JP2004203479A - ペットの排泄物処理袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】排泄物を掴み易く、携帯に便利で、安価に製造可能な構造とするとともに、使用者の不快感を軽減して衛生的に処理することができるペットの排泄物処理袋を提供する。
【解決手段】水解性を有する紙材を用いて手を挿入可能な袋体1が形成され、且つその袋体1の下部に水解性の複層紙2を重合して排泄物処理袋を設けるものであり、前記袋体1の下部を手袋状に分離させて掴み部3を形成するとともに、しぼ加工を施した複層紙2の複数枚を、掴み部3の外周面に重層状に貼着した構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】水解性を有する紙材を用いて手を挿入可能な袋体1が形成され、且つその袋体1の下部に水解性の複層紙2を重合して排泄物処理袋を設けるものであり、前記袋体1の下部を手袋状に分離させて掴み部3を形成するとともに、しぼ加工を施した複層紙2の複数枚を、掴み部3の外周面に重層状に貼着した構成とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、犬の散歩時に排泄される糞の処理を主たる目的とし、併せて放し飼い猫等の糞の処理などにも利用できる排泄物処理用の袋に係るものであり、さらに詳しくは、多量の流水に対しては迅速に溶解または分解可能で、且つ少量の水分に対してはある程度の時間まで袋の原状を保持可能に形成し、収容した排泄物を袋ごと水洗トイレで流せるように構成したペットの排泄物処理袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年のペットブームにより多種多様のペットが飼われている。中でも犬はペットの主役的存在で、推定でも1000万頭以上が飼育されていると言われているが、食用のドッグフードが様々なアイデアで宣伝され、各メーカーが競いあって多種多量に販売されている反面で、散歩時等で当然排泄されるであろう糞の処理については関心が低く、衛生的で簡単便利な商品がほとんど提供されていないのが実情であった。
【0003】
このような実情に鑑みて、水解紙と水分散性繊維層によって処理袋を形成することにより、排泄物の処理をする人の不快感を軽減するとともに、排泄物収容済みの袋を、そのまま水洗トイレで流すように構成した排泄物処理袋が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−32865号公報(第2−3頁、図3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した特開2000−32865号公報のものは、厚みを有して形成された袋体の底部で排泄物を掴み取るように構成されているので、排泄物が非常に掴み難く、特に軟便などを処理することが極めて困難であるという欠点があるとともに、処理袋の複数枚を折り畳んでポケットに入れることができないので、携帯に不便であるという顕著な不具合があった。また水分散性繊維層が水解紙で挾まれた多層シート状に形成されているので、製造コストが高くなって商品価格を押し上げる結果となり、年間を通して休みなく排泄される糞の処理袋としては、経済性の面で多用することができないという問題点があった。
【0006】
そこで本発明は、排泄物を掴み易く、携帯に便利で、安価に製造可能な構造とするとともに、使用者の不快感を軽減して衛生的に処理することができるペットの排泄物処理袋の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した課題を解決するために以下のような技術的手段を講じたものである。すなわち本発明は、水解性を有する紙材を用いて手を挿入可能な袋体が形成され、且つその袋体の下部に水解性の複層紙を重合して成る排泄物処理袋において、前記袋体の下部を手袋状に分離させて掴み部を形成するとともに、前記複層紙の複数枚を、掴み部の外周面に重層状に貼着した構成とするものである。
【0008】
また本発明は、上記した複層紙に、凹凸状のしぼ加工を施した構成とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明は、水解性を有する紙製袋体1と水解性を有する複層紙2を、水溶性の接着剤を用いて適宜に貼り合わせ、手を挿入可能な大きさの排泄物処理袋を形成するものである。またここで使用される袋体1および複層紙2には、木材パルプまたは非木材パルプにおけるパルプ繊維同士を水素結合させてシート状に形成したものや、水分散性を有するパルプや化学合成繊維などに水溶性バインダーを含有させてシート状に形成したものなどが採用されている。そしてこのような紙材によって形成された本発明の排泄物処理袋には、水洗トイレに流して処理する際の水流によって容易に溶解または分解可能に形成され、且つ少量の水分に対しては、ある程度の時間(例えば30分くらい)までは水解せずに袋の原状を保持可能な耐水性が付与されており、また処理袋の表裏を逆にして排泄物を包み込むための適度な柔軟性も付与されている。
【0010】
上述したような水解性紙材を用いて形成された袋体1は、図2に示すように、1枚の紙を切断せずに組み立てられるものであり、以下に、このような袋体1の形成方法について説明する。まず幅広状の底部1bを間に存して左右の本体部1a,1aがほぼコ字状に折り曲げられ、次に図2の中央に描かれた仮想線で示すように、底部1bの中央に設けた折曲線1cを境界として、左側の底部と左側の本体部の両縁、右側の底部と右側の本体部の両縁が、それぞれ接着剤を介して貼着され、続いて上方に残った左右の本体部同士の両縁が貼着されると、その下半部が手袋状に分離された形状となり、図1で示すような断面逆Y字状の袋体1を形成することができる。このようにして設けられた手袋状の部分は、犬の糞などを掴み取るための掴み部3となるものである。
【0011】
上記のように形成された袋体1は、使用者の手の大きさや指の長さ等の個人差に対応すべく、縦×横の寸法を220〜150mm×270〜200mm程度とし、また掴み取り操作を容易とすべく、底部1bの幅を200〜100mm程度の広幅状に設定するのが好ましい。さらに開口部5の形状も、図1における後側本体部を20〜5mm程度上方に延設して突出片部4を設けることにより、使用時の開口を容易にする工夫がなされている。
【0012】
複層紙2は、図1の拡大部に示すように、その全面に渡って凹凸状のしぼ加工が施されており、また上述した掴み部3と同一形状となるように、3本の折曲線によってW状に折り曲げられている。そして本発明は、このような複層紙2の2枚または3枚(場合によっては3枚以上)を掴み部3の外周面に重層状に貼着することにより、処理する人の不快感を軽減したり、排泄物6から滲み出る水分の浸入を防止することができ、さらには袋体1の強度を向上させることが可能となっているのである。なおしぼ加工を施さない平面状の複層紙を使用することも勿論可能であるが、しぼ加工を施すことにより、排泄物6を掴んだ際の不快感の軽減効果や、排泄物6を掴み取り易くする効果が増幅するので、本実施形態においては、しぼ加工を施した複層紙を使用するものとする。
【0013】
次に、図3を参照して本発明の使用方法について説明する。図示のように掴み部3の一方側に親指を入れ、掴み部3の他方側に残りの4本の指を入れて排泄物6を掴み取り、その状態で袋体1の表裏をひっくり返すようにする。すると表裏が逆となった袋体1の内部に排泄物6が包み込まれた状態となるので、その袋体1を家庭などに持ち帰って水洗トイレに流すようにすれば、手を汚すことなく衛生的に処理することができるばかりでなく、ごみとして出す必要性がないので、自治体のごみ処理作業を軽減することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明のペットの排泄物処理袋は、手袋状の掴み部によって排泄物が掴み易く、また開口部の段差によって開口し易い構造となっているので、操作性が非常に優れているという極めて有益な効果があるばかりでなく、その掴み部には、しぼ加工が施された複層紙が重層状に貼着されているので、排泄物を掴んだ際の不快感を軽減したり、手の汚れを防止したり、処理袋の強度を向上させたりする効果があり、さらには処理袋自体が水解性紙材で形成されているので、排泄物を水洗トイレに流して衛生的に処理することができるとともに、自治体のごみ処理に要する負担の軽減に寄与することができるという多大な効果を奏するものである。また本発明品は薄手状に形成されているので携帯に便利であり、さらには処理袋の2枚乃至3枚を折り畳み、ポケットに入れて行動することにより、犬の突発的な動作にも機敏に対処することができるという顕著な長所がある。さらにまた本発明においては掴み部が幅広状に設けられているので、数箇所に分散された排泄物に対して、掴み位置を変更しながら収容するようにすれば、1枚の処理袋で複数個の排泄物を処理することができるという特長がある。なおまた単純構造の製品を安価な素材で製造するようになっているので、廉価な商品を市場に提供することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペットの排泄物処理袋を示す一部拡大斜視図である。
【図2】図1の処理袋の分解側面図である。
【図3】本発明の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1・・・袋体 1a・・本体部
1b・・底部 1c・・折曲部
2・・・複層紙 3・・・掴み部
4・・・突出片部 5・・・開口部
6・・・排泄物
【発明の属する技術分野】
本発明は、犬の散歩時に排泄される糞の処理を主たる目的とし、併せて放し飼い猫等の糞の処理などにも利用できる排泄物処理用の袋に係るものであり、さらに詳しくは、多量の流水に対しては迅速に溶解または分解可能で、且つ少量の水分に対してはある程度の時間まで袋の原状を保持可能に形成し、収容した排泄物を袋ごと水洗トイレで流せるように構成したペットの排泄物処理袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年のペットブームにより多種多様のペットが飼われている。中でも犬はペットの主役的存在で、推定でも1000万頭以上が飼育されていると言われているが、食用のドッグフードが様々なアイデアで宣伝され、各メーカーが競いあって多種多量に販売されている反面で、散歩時等で当然排泄されるであろう糞の処理については関心が低く、衛生的で簡単便利な商品がほとんど提供されていないのが実情であった。
【0003】
このような実情に鑑みて、水解紙と水分散性繊維層によって処理袋を形成することにより、排泄物の処理をする人の不快感を軽減するとともに、排泄物収容済みの袋を、そのまま水洗トイレで流すように構成した排泄物処理袋が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−32865号公報(第2−3頁、図3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した特開2000−32865号公報のものは、厚みを有して形成された袋体の底部で排泄物を掴み取るように構成されているので、排泄物が非常に掴み難く、特に軟便などを処理することが極めて困難であるという欠点があるとともに、処理袋の複数枚を折り畳んでポケットに入れることができないので、携帯に不便であるという顕著な不具合があった。また水分散性繊維層が水解紙で挾まれた多層シート状に形成されているので、製造コストが高くなって商品価格を押し上げる結果となり、年間を通して休みなく排泄される糞の処理袋としては、経済性の面で多用することができないという問題点があった。
【0006】
そこで本発明は、排泄物を掴み易く、携帯に便利で、安価に製造可能な構造とするとともに、使用者の不快感を軽減して衛生的に処理することができるペットの排泄物処理袋の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した課題を解決するために以下のような技術的手段を講じたものである。すなわち本発明は、水解性を有する紙材を用いて手を挿入可能な袋体が形成され、且つその袋体の下部に水解性の複層紙を重合して成る排泄物処理袋において、前記袋体の下部を手袋状に分離させて掴み部を形成するとともに、前記複層紙の複数枚を、掴み部の外周面に重層状に貼着した構成とするものである。
【0008】
また本発明は、上記した複層紙に、凹凸状のしぼ加工を施した構成とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明は、水解性を有する紙製袋体1と水解性を有する複層紙2を、水溶性の接着剤を用いて適宜に貼り合わせ、手を挿入可能な大きさの排泄物処理袋を形成するものである。またここで使用される袋体1および複層紙2には、木材パルプまたは非木材パルプにおけるパルプ繊維同士を水素結合させてシート状に形成したものや、水分散性を有するパルプや化学合成繊維などに水溶性バインダーを含有させてシート状に形成したものなどが採用されている。そしてこのような紙材によって形成された本発明の排泄物処理袋には、水洗トイレに流して処理する際の水流によって容易に溶解または分解可能に形成され、且つ少量の水分に対しては、ある程度の時間(例えば30分くらい)までは水解せずに袋の原状を保持可能な耐水性が付与されており、また処理袋の表裏を逆にして排泄物を包み込むための適度な柔軟性も付与されている。
【0010】
上述したような水解性紙材を用いて形成された袋体1は、図2に示すように、1枚の紙を切断せずに組み立てられるものであり、以下に、このような袋体1の形成方法について説明する。まず幅広状の底部1bを間に存して左右の本体部1a,1aがほぼコ字状に折り曲げられ、次に図2の中央に描かれた仮想線で示すように、底部1bの中央に設けた折曲線1cを境界として、左側の底部と左側の本体部の両縁、右側の底部と右側の本体部の両縁が、それぞれ接着剤を介して貼着され、続いて上方に残った左右の本体部同士の両縁が貼着されると、その下半部が手袋状に分離された形状となり、図1で示すような断面逆Y字状の袋体1を形成することができる。このようにして設けられた手袋状の部分は、犬の糞などを掴み取るための掴み部3となるものである。
【0011】
上記のように形成された袋体1は、使用者の手の大きさや指の長さ等の個人差に対応すべく、縦×横の寸法を220〜150mm×270〜200mm程度とし、また掴み取り操作を容易とすべく、底部1bの幅を200〜100mm程度の広幅状に設定するのが好ましい。さらに開口部5の形状も、図1における後側本体部を20〜5mm程度上方に延設して突出片部4を設けることにより、使用時の開口を容易にする工夫がなされている。
【0012】
複層紙2は、図1の拡大部に示すように、その全面に渡って凹凸状のしぼ加工が施されており、また上述した掴み部3と同一形状となるように、3本の折曲線によってW状に折り曲げられている。そして本発明は、このような複層紙2の2枚または3枚(場合によっては3枚以上)を掴み部3の外周面に重層状に貼着することにより、処理する人の不快感を軽減したり、排泄物6から滲み出る水分の浸入を防止することができ、さらには袋体1の強度を向上させることが可能となっているのである。なおしぼ加工を施さない平面状の複層紙を使用することも勿論可能であるが、しぼ加工を施すことにより、排泄物6を掴んだ際の不快感の軽減効果や、排泄物6を掴み取り易くする効果が増幅するので、本実施形態においては、しぼ加工を施した複層紙を使用するものとする。
【0013】
次に、図3を参照して本発明の使用方法について説明する。図示のように掴み部3の一方側に親指を入れ、掴み部3の他方側に残りの4本の指を入れて排泄物6を掴み取り、その状態で袋体1の表裏をひっくり返すようにする。すると表裏が逆となった袋体1の内部に排泄物6が包み込まれた状態となるので、その袋体1を家庭などに持ち帰って水洗トイレに流すようにすれば、手を汚すことなく衛生的に処理することができるばかりでなく、ごみとして出す必要性がないので、自治体のごみ処理作業を軽減することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明のペットの排泄物処理袋は、手袋状の掴み部によって排泄物が掴み易く、また開口部の段差によって開口し易い構造となっているので、操作性が非常に優れているという極めて有益な効果があるばかりでなく、その掴み部には、しぼ加工が施された複層紙が重層状に貼着されているので、排泄物を掴んだ際の不快感を軽減したり、手の汚れを防止したり、処理袋の強度を向上させたりする効果があり、さらには処理袋自体が水解性紙材で形成されているので、排泄物を水洗トイレに流して衛生的に処理することができるとともに、自治体のごみ処理に要する負担の軽減に寄与することができるという多大な効果を奏するものである。また本発明品は薄手状に形成されているので携帯に便利であり、さらには処理袋の2枚乃至3枚を折り畳み、ポケットに入れて行動することにより、犬の突発的な動作にも機敏に対処することができるという顕著な長所がある。さらにまた本発明においては掴み部が幅広状に設けられているので、数箇所に分散された排泄物に対して、掴み位置を変更しながら収容するようにすれば、1枚の処理袋で複数個の排泄物を処理することができるという特長がある。なおまた単純構造の製品を安価な素材で製造するようになっているので、廉価な商品を市場に提供することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペットの排泄物処理袋を示す一部拡大斜視図である。
【図2】図1の処理袋の分解側面図である。
【図3】本発明の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1・・・袋体 1a・・本体部
1b・・底部 1c・・折曲部
2・・・複層紙 3・・・掴み部
4・・・突出片部 5・・・開口部
6・・・排泄物
Claims (2)
- 水解性を有する紙材を用いて手を挿入可能な袋体が形成され、且つその袋体の下部に水解性の複層紙を重合して成る排泄物処理袋において、前記袋体の下部を手袋状に分離させて掴み部を形成するとともに、前記複層紙の複数枚を、掴み部の外周面に重層状に貼着して構成したことを特徴とするペットの排泄物処理袋。
- 上記した複層紙に、しぼ加工を施したことを特徴とする請求項1に記載のペットの排泄物処理袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383635A JP2004203479A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | ペットの排泄物処理袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383635A JP2004203479A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | ペットの排泄物処理袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004203479A true JP2004203479A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32818299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002383635A Pending JP2004203479A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | ペットの排泄物処理袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004203479A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101608580B1 (ko) | 2014-04-22 | 2016-04-05 | (주) 펫월드 | 손목걸이부가 형성된 애완동물용 봉투 |
KR101609829B1 (ko) | 2014-03-18 | 2016-04-08 | 주식회사 엠피씨 | 반려동물용 배설물 처리 봉투 |
CN114603921A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-06-10 | 广东茵茵股份有限公司 | 一种宠物粪便清理袋的制备方法 |
CN114855497A (zh) * | 2021-02-04 | 2022-08-05 | 莫丽丝安克 (株) | 宠物狗粪便处理用卫生纸的制造方法及其卫生纸 |
-
2002
- 2002-12-24 JP JP2002383635A patent/JP2004203479A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101609829B1 (ko) | 2014-03-18 | 2016-04-08 | 주식회사 엠피씨 | 반려동물용 배설물 처리 봉투 |
KR101608580B1 (ko) | 2014-04-22 | 2016-04-05 | (주) 펫월드 | 손목걸이부가 형성된 애완동물용 봉투 |
CN114855497A (zh) * | 2021-02-04 | 2022-08-05 | 莫丽丝安克 (株) | 宠物狗粪便处理用卫生纸的制造方法及其卫生纸 |
CN114855497B (zh) * | 2021-02-04 | 2023-11-07 | 莫丽丝安克 (株) | 宠物狗粪便处理用卫生纸的制造方法及其卫生纸 |
CN114603921A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-06-10 | 广东茵茵股份有限公司 | 一种宠物粪便清理袋的制备方法 |
CN114603921B (zh) * | 2022-01-19 | 2023-11-21 | 广东茵茵股份有限公司 | 一种宠物粪便清理袋的制备方法 |
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