JP2004202359A - 連続加圧脱水機の洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】脱水運転中に任意にろ過板のろ過面全体が洗浄できる連続加圧脱水機を提供する。
【解決手段】一対の円盤状のろ過板1、1と環状のろ室外環2とで形成したろ過室4に回転自在な羽根車8を配設した加圧脱水機において、回転環と従動回転環をフロントフレームとリアーフレーム13に回動可能に配設し、この回転環と従動回転環に支架した洗浄管をろ過室4のろ室外環2の外周面に沿って揺動自在とすると共に、洗浄管から分岐させた洗浄ノズルをろ過板1の外周面に対設させたもので、駆動軸7と同芯状に揺動させる洗浄管は、ろ過板1のろ過面と洗浄管の周回軌跡が近似され、洗浄ノズルでろ過板1のろ過面全体の洗浄が可能となる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、産業排水汚泥、下水汚泥などの原液を円環状のろ過室に圧入し、羽根車と原液を供回りさせながら、ろ過板からろ液を排出して濃縮脱水する連続加圧脱水機に関し、詳しくは、連続加圧脱水機の洗浄装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、円盤状のろ過板とろ室外環とでろ過室を形成し、このろ過室に回転自在な羽根車を配設した連続加圧脱水機は公知である。そして、ろ過室の中心部から圧入した原液を羽根車で供回りさせながら、ろ過板と原液との間に発生する摩擦抵抗と、ろ過面に積層するケーキと原液との間にせん断摩擦抵抗力を発生させて脱水し、羽根車でろ過面のケーキを掻取りながらろ室外環の排出口からケーキを取出す連続加圧脱水機を、特許文献1でこの発明の出願人が提案している。また、この連続加圧脱水機に、ろ過板に対設した洗浄ノズルを回転自在な洗浄水管に連結し、洗浄ノズルをろ過板の外周面上を揺動させる洗浄装置も、特許文献1で提案している。
【0003】
【特許文献1】
WO00/16970号公報、(詳細な説明の欄、第4頁の下から6行目乃至2行目、Fig19)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の連続加圧脱水機は、ろ過室を多数並列すれば大容量処理が可能であり、広い設置スペースも必要とせず、ろ布などの消耗品も不用となる。従来の洗浄水管を回転させてろ過板のろ過面を洗浄する装置は、ろ過脱水を行ないながらろ過板の再生が行なえるものであるが、洗浄ノズルをろ過板の外周面上を往復動させても、ろ過板の回転と洗浄ノズルの周回軌跡が異なるため、駆動軸の下方のろ過板を洗浄することは困難であった。この発明は、ろ過板の回転と洗浄管の周回軌跡を近似させ、ろ過面全体が洗浄できて、連続運転を可能とする連続加圧脱水機を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の要旨は、一対のろ過面を有する円盤状のろ過板と環状のろ室外環とでろ過室を形成し、このろ過室に回転自在な羽根車を配設した加圧脱水機において、回転環と従動回転環をフロントフレームとリアーフレームに回動可能に配設し、この回転環と従動回転環に支架した洗浄管をろ過室のろ室外環の外周面に沿って揺動自在とすると共に、洗浄管から分岐させた洗浄ノズルをろ過板の外周面に対設させたもので、ろ過板の回転と洗浄ノズルの周回軌跡を近似させることができる。
【0006】
洗浄水の供給手段が、フロントフレームに駆動軸と同芯状に円環状の給液室を配設し、給液室の外周面に回動自在な洗浄回転継手を包着し、洗浄管の始端部を洗浄回転継手に連結したもので、洗浄管を揺動させながらろ過面全体が洗浄できる。また、回転環を給液室の洗浄回転継手に支架し、従動回転環の内周面をリアーフレームに軸支したローラーに摺設支持させたもので、回転環と従動回転環を回転させて、洗浄管を駆動軸と同芯状に公転させることができる。
そして、洗浄管の回動手段が、フロントフレームとリアーフレームに洗浄管駆動減速機を配設した駆動シャフトを支架し、駆動シャフトを回転環と従動回転環にそれぞれ連動連結したものである。
【0007】
具体的な駆動手段が、駆動シャフトは、スライドシャフトに連結した洗浄駆動シャフトと洗浄従動シャフトをフロントフレームとリアーフレームに設けた芯出ブッシュとベアリングボックスに支架した構成からなり、洗浄駆動シャフトと洗浄従動シャフトに嵌着した駆動スプロケットと従動スプロケットを、回転環と従動回転環に巻き掛けたローラーチエーンにそれぞれ噛合せたもので、洗浄管駆動減速機の動力を回転環と従動回転環に伝達することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明に係る装置は上記のように構成してあり、原液をろ過室に圧入すれば、ろ過板のろ過面にケーキ層が徐々に形成される。羽根車に止着したスクレーパがろ過板のろ過面に摺接しながら回転し、目詰まりせんとする薄いケーキ層を掻取り、ケーキを搬送しながらろ過板のろ過面を再生する。羽根車で掻取られたケーキはろ過室の外周部に送られて、やがて、ろ液を分離したケーキは流動性を失い、羽根車と一緒に回転するケーキが徐々にろ過室から排出される。
【0009】
ろ過板が目詰まりして、ろ過性が悪くなった時には、洗浄管駆動減速機を駆動するとスライドシャフトに嵌着した駆動スプロケットと従動スプロケットが回転する。駆動スプロケットと従動スプロケットの回転が回転環と従動回転環に巻き掛けたローラーチエーンに伝達され、回転環と従動回転環を回転させる。回転環と従動回転環に止着した洗浄管がろ過室のろ室外環外周面に沿って回動し、洗浄管から分岐した洗浄枝管がろ過板のろ過面に向って揺動する。給液室から供給された洗浄水がろ過室の外側からろ過板のろ過面を洗浄し、ろ過板のろ過面を再生する。運転終了時には、洗浄ノズルから吹き出される洗浄水によってろ過板のろ過面に付着したろ滓を洗浄し、連続加圧脱水機を停止する。
脱水運転中に任意にろ材の洗浄が可能であり、目詰まり性の早い原液の場合、特に有効である。
【0010】
【実施例】
この発明に係る連続加圧脱水機を図面に基づき詳述すると、図1はこの発明に係る連続加圧脱水機の要部縦断面図であって、金属ろ材を張設した一対の円板状のろ過板1、1に、その外周端に環状のろ室外環2と、内周端に内環支持筒3が連結してあり、一対のろ過板1、1の間に円環状のろ過室4が形成してある。内環支持筒3の前後にろ過板スペーサ5、5が連結してあり、内環支持筒3の内部に給液室23を形成してある。ろ過板スペーサ5、5に支架された給液室23の内部に駆動軸7が挿通してあり、ろ過室4に配設した羽根車8が駆動軸7に止着してある。駆動軸7に原液の供給路9が設けてあり、供給路9の給液孔9aが給液室23に開口してある。駆動軸7の供給路9から供給した原液を給液室23に圧入し、給液室23から円周方向のろ過室4に流入させる。初期には、圧入圧力でろ過板1のろ過面からろ液を分離して、ろ過板1のろ過面にケーキ層を形成させる。
【0011】
図2に示すように、前後の内環支持筒3、3を支持するフロントスペーサ10とリアースペーサ11がフロントフレーム12とリアーフレーム13に連結してあり、並列したろ過室4…を支架させてある。駆動軸7はフロントスペーサ10とリアースペーサ11を挿通して、フロントフレーム12とリアーフレーム13に配設した軸受14a、14bに軸支されている。図3に示すように、駆動軸12に嵌着したスプロケット15がフロントフレーム12の架台16に配設した駆動機17にチエーン18で連動連結してある。駆動機17の駆動を駆動軸7に伝達し、羽根車8をろ過室4で回転自在としてある。駆動軸7の供給路9からろ過室4の中心部に圧入した原液を羽根車8で供回りさせながら、ろ過板1と原液との間に発生する摩擦抵抗と、ろ過板1のろ過面に積層するケーキと原液との間にせん断摩擦抵抗力を発生させて脱水し、羽根車8でろ過面のケーキを掻取りながら、図2に示す、ろ室外環2に設けた排出口19からケーキを排出する。
【0012】
図2及び図3に示すように、ろ過室4のろ室外環2に沿って洗浄管20が配設してあり、洗浄管20に洗浄枝管21が分岐してあり、洗浄枝管21に連結した洗浄ノズル22がろ過板のろ過面に対設してある。図4は洗浄管への洗浄水の供給装置であって、フロントフレーム1に連結した円環状の給液室23が、駆動軸7と同芯状に配設してある。給液室23に蓋24が嵌着してあり、蓋24の外周面に環状溝を穿設したスリーブ25が配設してある。この蓋にOリング26で水封した摺動自在な円環状の洗浄回転継手27が枢着してあり、この洗浄回転継手27に洗浄管20の基端部を曲折して連結してある。図3に示すように、給液室23に洗浄水供給管28が連結してあり、洗浄水供給管28から給液室23に圧入した洗浄水を洗浄管20に供給する。
【0013】
図5はフロントフレーム側の回転環の支持装置であって、駆動軸7と同芯状に配設した回転環29が複数の連結杆30で給液室23の周部の洗浄回転継手27に連結してあり、図4に示すように、回転環29が洗浄回転継手27とともに回動自在としてある。 図6はリアーフレーム側の従動回転環の支持装置であって、円環状の従動回転環31が駆動軸7と同芯状に配設してある。図7に示すように、その内周面をリアーフレーム13に軸支した複数のローラー32…に摺接させて、従動回転環31を回動自在としてある。図4及び図7に示すように、洗浄管20の両端部が回転環29と従動回転環31に支架してある。図8及び図9は回転環29と従動回転環31の要部側面図であって、回転環29と従動回転環31にローラーチエーン33がそれぞれ巻き掛けてあり、ローラーチエーン33の端部に連結したエンドボルト34で取付座35に固定してある。
【0014】
図10は洗浄管の駆動装置であって、フロントフレーム12に設けた芯出ブッシュ36とリアーフレーム13のベアリングボックス37に駆動シャフト38が支架してある。駆動シャフト38は、洗浄駆動シャフト39と洗浄従動シャフト40がスライドシャフト41にユニバーサルジョイント42、42を介して連結した構成としてある。洗浄駆動シャフト39と洗浄従動シャフト40にそれぞれ駆動スプロケット43と従動スプロケット44が嵌着してあり、回転環29と従動回転環31に巻き掛けたローラーチエーン33、33にそれぞれ駆動スプロケット43と従動スプロケット44が噛合せてある。フロントフレーム12に支架した洗浄管駆動減速機45が洗浄駆動シャフト39に連動連結してあり、洗浄管駆動減速機45を駆動して、洗浄駆動シャフト39と洗浄従動シャフト40を回転させ、回転環29と従動回転環31を回動させて洗浄管20をろ過室4のろ室外環2の外周面に沿って回動させ、洗浄管20から分岐させた洗浄ノズル22をろ過板1の仮想周回軌跡に沿って回転させる。
【0015】
図11は洗浄管の回動位置の検知装置であって、フロントフレーム12に配設した取付座46に近接スイッチ47が支架してあり、近接スイッチ47が回転環29の周部に止着した一対の検出板48の回動位置に対設してある。この近接スイッチ47の検知信号により洗浄管駆動減速機45を正逆転させて洗浄管20をろ室外環2の周面に沿って回動させ、洗浄ノズル22をろ過板1のろ過面全体を洗浄できる。
【0016】
【発明の効果】
この発明の連続加圧脱水機は上記のように構成してあり、ろ過板の回転と洗浄管の周回軌跡を近似させ、ろ過面全体が洗浄でき、連続運転が可能となるものである。即ち、従来の洗浄水管を回転させてろ過板のろ過面を洗浄する装置は、洗浄ノズルをろ過板の外周面上を往復動させても、ろ過板の回転と洗浄ノズルの周回軌跡が異なるため、ろ過板全体を均一に洗浄することは困難であったものであるが、この発明にあっては、回転環と従動回転環に支架した洗浄管を、円盤状のろ過室のろ室外環に沿って揺動自在とし、洗浄管から分岐させた洗浄ノズルをろ過板の外周面に対設させたので、ろ過板の回転と洗浄管の周回軌跡が近似され、洗浄ノズルでろ板のろ過面全体の洗浄が可能となる。そして、脱水運転中に任意にろ材の洗浄が行なえる。
【0017】
洗浄水の供給手段が、フロントフレームに配設した円環状の給液室を包着した洗浄回転継手に洗浄管の始端部を連結したので、洗浄管を揺動させながら洗浄できる。また、回転環を給液室の洗浄回転継手に支架し、従動回転環の内周面をリアーフレームに軸支したローラーに摺設支持させたので、回転環と従動回転環を回転させて、洗浄管が駆動軸と同芯状に公転可能となる。そして、洗浄管の回動手段が、洗浄管駆動減速機を配設した駆動シャフトを回転環と従動回転環にそれぞれ連動連結したので、洗浄管駆動減速機の動力を回転環と従動回転環に伝達できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る連続加圧脱水機の要部縦断面図である。
【図2】この発明に係る連続加圧脱水機の縦断面図である。
【図3】同じく、連続加圧脱水機の横断面図である。
【図4】同じく、洗浄管への供給装置の縦断面図である。
【図5】同じく、フロントフレーム側の回転環と洗浄管の支持装置の正面図である。
【図6】同じく、リアーフレーム側の従動回転環と洗浄管の支持装置の後面図である。
【図7】同じく、従動回転環と洗浄管の支持装置の縦断面図である。
【図8】同じく、ロータリーチエーンを取付けた回転環の要部側面図である。
【図9】同じく、ロータリーチエーンを取付けた従動回転環の要部側面図である。
【図10】同じく、フロントフレームとリアーフレームに支架した駆動シャフトの縦断面図である。
【図11】同じく、回転環に対設した検知装置の側面図である。
【符号の説明】
1 ろ過板
2 ろ室外環
4 ろ過室
7 駆動軸
8 羽根車
12 フロントフレーム
13 リアーフレーム
20 洗浄管
22 洗浄ノズル
23 給液室
27 洗浄回転継手
29 回転環
31 従動回転環
32 ローラー
33 ローラーチエーン
36 芯出ブッシュ
37 ベアリングボックス
38 駆動シャフト
39 洗浄駆動シャフト
40 洗浄従動シャフト
41 スライドシャフト
43 駆動スプロケット
44 従動スプロケット
45 洗浄管駆動減速機

Claims (5)

  1. 一対のろ過面を有する円盤状のろ過板(1、1)と環状のろ室外環(2)とでろ過室(4)を形成し、このろ過室(4)に回転自在な羽根車(8)を配設した加圧脱水機において、回転環(29)と従動回転環(31)をフロントフレーム(12)とリアーフレーム(13)に回動可能に配設し、この回転環(29)と従動回転環(31)に支架した洗浄管(20)をろ過室(4)のろ室外環(2)の外周面に沿って揺動自在とすると共に、洗浄管(20)から分岐させた洗浄ノズル(22)をろ過板(1)の外周面に対設させたことを特徴とする連続加圧脱水機の洗浄装置。
  2. 上記フロントフレーム(12)に駆動軸(7)と同芯状に円環状の給液室(23)を配設し、給液室(23)の外周面に回動自在な洗浄回転継手(27)を包着し、洗浄管(20)の始端部を洗浄回転継手(27)に連結したことを特徴とする請求項1に記載の連続加圧脱水機の洗浄装置。
  3. 上記回転環(29)を給液室(23)の洗浄回転継手(27)に支架し、従動回転環(31)の内周面をリアーフレーム(13)に軸支したローラー(32…)に摺接支持させたことを特徴とする請求項1または2に記載の連続加圧脱水機の洗浄装置。
  4. 上記フロントフレーム(12)とリアーフレームに洗浄管駆動減速機(45)を配設した駆動シャフト(38)を支架し、駆動シャフト(38)を回転環(29)と従動回転環(31)にそれぞれ連動連結したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の連続加圧脱水機の洗浄装置。
  5. 上記駆動シャフト(38)は、スライドシャフト(41)に連結した洗浄駆動シャフト(39)と洗浄従動シャフト(40)をフロントフレーム(12)とリアーフレーム(13)に設けた芯出ブッシュ(36)とベアリングボックス(37)に支架した構成からなり、洗浄駆動シャフト(39)と洗浄従動シャフト(40)に嵌着した駆動スプロケット(43)と従動スプロケット(44)を、回転環(29)と従動回転環(31)に巻き掛けたローラーチエーン(33、33)にそれぞれ噛合せたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の連続加圧脱水機の洗浄装置。
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CN106512531A (zh) * 2016-11-23 2017-03-22 防城港市海河堤管理站 一种水利管道的进水管
CN107551622A (zh) * 2017-09-21 2018-01-09 浙江天美环境科技有限公司 废水快速处理设备

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