JP2004197336A - 壁組キット及び壁組キットを組立てなる木造住宅等 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、間伐材の利用を図り、過疎地に間伐材を使用した新たな産業を育成すること、及び高額の設備を必要せず、少ない種類の部品で、多種類の壁組1、2、3等を提供でき、かつ、素人にも組み立てることができる壁組キット、さらには同組立ユニットを組立てなる木造住宅等を提供することにある。
【解決手段】間伐材からなる角材を概略正方形の枠に組んでなる主枠3と、主枠3に対し隅柱14の断面寸法分その一辺の長さを小さくした隅枠4を有する壁組キットとする。
さらに、長方形の半枠5や概略直角三角形の三角枠6を追加した壁組キット2とする。また、概略直角三角形の三角枠6に替えて概略直角二等辺三角形の三角枠8とした壁組キット7などとする。
さらに、以上のような壁組キットを組立てなる木造住宅等とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、素人でも自分で組立可能な木造住宅、事務所、店舗、倉庫など(本明細書では「木造住宅等」という。)を提供することに係り、特に小型で軽量な主枠、隅枠、半枠及び三角枠を組み合わせてなる壁組キット及びそのような壁組キットを組立てなる木造住宅等を提供することに係る。
また、間伐材を有効に利用した壁組キットとすることにより、豊かな森林の育成に必須となる間伐作業の実施を経済的に可能とし、自然環境の維持と過疎地域における産業の育成に寄与することに係る。
【0002】
【従来の技術】
森林内に太陽の光を当てそれぞれの木を太く大きく育てる為には、ある程度の間隔で木を間引きすることが必要である。ところが従来は、間伐材の利用方法が少ないことから間伐に要する費用が捻出できず、森林の保全が適切になされていないことが多かった。
また、森林のある場所は過疎地であることが多く、いずれの森林地域も人口の流出に悩まされていて、森林近くの場所であることを生かした新たな産業の育成が望まれていた。
従来においては、パネルからなる壁組の発明として、木材の繊維に接着剤を混合して高温高圧でプレス成形したパネルからなる壁組の発明があった(例えば、特許文献1参照)。
しかし係る発明を間伐材に適用すると、間伐材を繊維にした後にプレス成形することになり効率が悪く、間伐材の有効利用にはならない問題を有していた。
また係る発明では、パネルを製造するために高額の設備を有する問題と、壁面の向きや顧客の好みや家の使用方法などに合わせ、多種類のパネルを製造しなければならず採算が合わない問題を有していた。
さらに、パネルのサイズが大きくパネルの持ち運びや組立を行うときに重機を使用しなければならない問題を有し、そのため素人には組み立てることができない問題を有していた。
また従来においては、木材からなる枠をパネルとして壁組を構成する発明としては、平板からなる長方形の枠部材と耐力壁たる壁板材で構成したものがあった(例えば、特許文献2参照。)。
しかし係る発明では、平板を使用しているため、間伐材から切り出して製造するには効率が悪い問題を有していた。また、枠部材自身に強度がなく必要な強度を出すために耐力壁を使用する必要があった。
また、室内用の壁板材を取り付けるときには、壁板材に隠れた枠部材の薄い板厚の範囲に釘を打ち込む必要があり、素人には施工できない問題があった。
さらに、外壁材を取り付けるために通気胴縁を取り付ける必要があり、余分な材料と作業を要する問題があった。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−317146号公報(全頁)
【特許文献2】
特開平10−152919号公報(全頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためなされたものであって、その目的とするところは、間伐材の利用を図ることにより間伐の費用を捻出し、森林の保全が適切になされるようにすることにある。
また、森林から得られる間伐材を使用した新たな産業を育成することにより、過疎地に働く場所を設け人口の流出を防ぐことにある。
また、高額の設備を必要としないで製造可能な、少ない種類の部品からなる壁組キットであって、壁面の向きや顧客の好みや家の使用方法などに適合した壁組となるような、多種類の壁組キットを提供できるようにすることにある。
さらに、各部品のサイズを小さくして、重機を使用しなくても持ち運びや組立を行うことが可能な構成とすることにより、素人にも組み立てることができる壁組キット等を提供することにある。
また、枠部材自身に強度を持たせ耐力壁を不要とした壁組キットであって、かつ、内装材や外装材を取り付けるときに角材の幅広い範囲に釘を打ち込む構成として、素人にも組み立てることが容易な壁組キットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、木造住宅等の壁組を構成する壁組キットにおいて、角材からなる隅柱を立て、前記隅柱の中間に複数の部品をボルト等で組み付けることにより、壁組を構成するようにした木材からなる壁組キットとする。
そして、前記壁組キットは少なくとも、角材を概略正方形の枠に組んでなる主枠と、前記主枠に対し前記隅柱の断面寸法分その一辺の長さを小さくした隅枠とを有する壁組キットとする。
このとき、それぞれの枠に使用する角材は間伐材から作るため、断面の一辺の大きさを50〜100mmとし、長さは1300mm以下のものを主体とすることが好ましい。
また、建築では尺モジュールとメーターモジュールとが使われており、建具はそれぞれのモジュールに合わせたサイズとなっている。そこで、尺モジュールを使用するときは主枠を一辺の長さ約910mmの正方形とし、メーターモジュールを使用するときは主枠を一辺の長さ約1000mmの正方形とすることが好ましい。
請求項2の発明は、請求項1に記載した発明に対し、さらに、角材を概略直角二等辺三角形の枠に組んでなる三角枠を有する壁組キットとする。
この場合、前記概略直角二等辺三角形の直角に交わる辺の長さを、主枠の正方形の辺の長さに合わせる。
請求項3の発明は、請求項2に記載した発明に対し、さらに追加して、長方形の半枠であって、一辺の長さを主枠の正方形の辺の長さと同一の長さとし、他辺の長さを主枠の正方形の辺の長さの半分の長さとした半枠を有する壁組キットとする。
請求項4の発明は、請求項3に記載した発明において概略直角二等辺三角形の三角枠を有していたが、これに替えて、角材を概略直角三角形の枠に組み付けた三角枠を有する壁組キットとする。
この場合、前記概略直角三角形の直交する二辺の内の一辺の長さを主枠の正方形の辺の長さと同一の長さとし、他辺の長さを主枠の正方形の辺の長さの半分の長さとした三角枠とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された壁組キットを組立てなる木造住宅等とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明の第1実施例の壁組を図1と図2に示し説明する。本実施例に係る主枠3、隅枠4、半枠5、三角枠6はそれぞれ75mm×75mmの断面を有する角材からなるものとした。また、隅柱14として75mm×75mmの断面を有する角材を使用するものとした。
図4に示した主枠3は、A寸法とB寸法共に910mmとし、4本の主材3aをそれぞれ一辺とした正方形の枠とし、外力により変形しないように筋交3bを取り付けた。
また、主材3aの各接合部はほぞ仕口3cとし、各主材3aにはそれぞれ2個のボルト穴3eを貫通させ枠の内側にそれぞれ座繰穴3dを設けた。
隅枠4は、主枠3に対しB寸法を同一のものとし、A寸法を隅柱14の断面寸法分小さくして835mmの寸法のものとした。
図5に示した半枠5は、D寸法を主枠3のB寸法と同一の長さとなるD=910mmの寸法とし、C寸法をA寸法の半分の長さとなるC=455mmとし、筋交は取り付けないものとした。
図6に示した三角枠6は、斜材6a、短材6b、長材6cで直角三角形の枠とし、E寸法を主枠3のA寸法と同一の長さとしてE=910mmの寸法とし、F寸法をB寸法の半分の長さとなるF=455mmとした。
本実施例における正面壁組キットは、主枠3を6個、隅枠4を6個有するものとした。また、側面壁組キットは、主枠3を5個、隅枠4を5個、半枠5を3個、三角枠6を4個有するものとした。
【0007】
本実施例の正面壁組キットや側面壁組キットなどを使用して木造住宅等を組み立てる前には、あらかじめ換気口23を有する基礎20を施工し、基礎20から上に向けて複数のアンカーボルト21を突き出させておく。
角材からなる土台15、16であって、主枠3や隅枠4を固定するための複数のナット25を所定の位置に埋め込んだものを、基礎20の上に載せてアンカーボルト21とナット22で固定する。
次ぎに、隅柱14を立てる。正面壁組1を組み立てるときは左右両端の隅柱14に並べてそれぞれ3個の隅枠4を積み上げ、中央右寄りの位置に3個の主枠3を積み上げる。その後扉開口17と大窓開口18の上部の空間に3個の主枠3を取り付ける。
以上により、扉取付用の扉開口17と大窓取付用の大窓開口18とを有する正面壁組1ができる。
側面壁組2を組み立てるときは前側の隅柱14に並べて3個の隅枠4を積み上げ、後側の隅柱14に並べて上下2個の隅枠4と中間に1個の半枠5を取り付ける。そして、中央前寄りの位置に3個の主枠3を積み上げ、中央後寄り上下に2個の主枠3を取り付ける。
さらに、中央部の上部に2個の半枠5を取り付け、屋根の傾斜を構成するために4個の三角枠6を取り付ける。以上により、小窓取付用の小窓開口19を有する側面壁組2ができる。
土台15、16、隅柱14などに対する隅枠4、主枠3の固定及び隅枠4、主枠3、三角枠6の間の固定にはボルト24とナット25を使用する。本実施例では座繰穴3dを設けたのでボルト24やナット25が角材から突き出ることはなく、断熱材を取り付けたり、小窓や換気扇などを取り付けるときなどに邪魔にならない。
なを、主枠3や半枠5の位置や個数を替えたりさらに別の種類の枠を追加することなどにより、窓の位置を変更したり窓の大きさを変えたり、正面壁組1や側面壁組2の高さを変えることは容易である。
【0008】
その後、正面壁組1や側面壁組2の主枠3、隅枠4、半枠5、三角枠6の枠の中に断熱材を詰め、正面壁組1や側面壁組2の内側には化粧材を取り付けたり、ベニヤ板を取り付けた後にクロスを貼るなどして仕上げ、正面壁組1や側面壁組2の外側には外装材を取り付ける。
屋根については、側面壁組2の中央最上部を少し平面に削って棟木11を取り付け、正面視において側面壁組2より外に突き出るようにする。さらに複数本の母屋12を棟木11に平行に取り付け、棟木11と同じように側面壁組2より外に突き出るようにする。
さらに、棟木11と母屋12の上に多数の垂木13を設け、垂木13の上にパネルを取り付け、さらに防水シートを取り付けた上に屋根材を取り付けて屋根を構成する。
次ぎに、本発明の第2実施例を図3に示し説明する。本実施例の側面壁組7では、直角に交わる二辺の長さを主枠3の正方形の辺の長さBと同じ長さとした二等辺三角形の三角枠8を用いた。
本実施例における側面壁組キットは、主枠3を7個、隅枠4を5個、半枠5を1個、三角枠8を4個有するものとした。
そして側面壁組7は側面壁組2に対して、上部の2個の半枠5を主枠3に、4個の三角枠6を二等辺三角形の三角枠8に取り替えた構成とした。
【0009】
【発明の効果】
本発明により、間伐材から得ることができる短材を多量に使用することが可能となり、間伐材を材料として利用することにより間伐の費用を捻出して、森林の保全が適切になされるようにすることが可能となった。
また、森林から得られる間伐材を使用した新たな産業を育成することが可能となり、過疎地に働く場所を設けることも可能となった。
また、部品製造のために高額の設備を必要とせず、少ない種類の部品からなる壁組キットであって、かつ、壁面の向きや顧客の好みや家の使用方法などに合わせた壁組となる、多種類の壁組キットを提供することができた。
さらに、各部品のサイズを小さくして、持ち運びや組立を行うときに重機を使用しなくても可能な構成としたので、素人にも組み立てることができる壁組キット等を提供することができた。
また、枠部材自身に強度を持たせ耐力壁を不要とした壁組キットであって、かつ、内装材や外装材を取り付けるときに角材の幅広い範囲に釘を打ち込む構成として、素人にも組み立てることが容易な壁組キットを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の正面壁組の図面である。
【図2】第1実施例の側面壁組の図面である。
【図3】第2実施例の側面壁組の図面である。
【図4】主枠の斜視図である。
【図5】半枠の斜視図である。
【図6】三角枠の斜視図である。
【符号の説明】
1 :正面壁組 2 :側面壁組 3 :主枠
3a:主材 3b:筋交 3c:ほぞ仕口
3d:座繰穴 3e:ボルト穴 4 :隅枠
5 :半枠 6 :三角枠 6a:斜材
6b:短材 6c:長材 7 :側面壁組
8 :三角枠 11 :棟木 12 :母屋
13 :垂木 14 :隅柱 15 :土台
16 :土台 17 :扉開口 18 :大窓開口
19 :小窓開口 20 :基礎 21 :アンカーボルト
22 :ナット 23 :換気口 24 :ボルト
25 :ナット

Claims (5)

  1. 木造住宅等の壁組を構成する壁組キットであって、角材からなる隅柱を立て、前記隅柱の中間に複数の部品を組み付けることにより、壁組を構成するようにした木材からなる壁組キットにおいて、
    角材を概略正方形の枠に組んでなる主枠と、前記主枠に対し前記隅柱の断面寸法分その一辺の長さを小さくした隅枠を有することを特徴とする壁組キット。
  2. 木造住宅等の壁組を構成する壁組キットであって、角材からなる隅柱を立て、前記隅柱の中間に複数の部品を組み付けることにより、壁組を構成するようにした木材からなる壁組キットにおいて、
    角材を概略正方形の枠に組んでなる主枠と、前記主枠に対し前記隅柱の断面寸法分その一辺の長さを小さくした隅枠を有し、
    さらに、角材を概略直角二等辺三角形の枠に組んでなる三角枠であって、直交する辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さと同一の長さとした三角枠を有することを特徴とする壁組キット。
  3. 木造住宅等の壁組を構成する壁組キットであって、角材からなる隅柱を立て、前記隅柱の中間に複数の部品を組み付けることにより、壁組を構成するようにした木材からなる壁組キットにおいて、
    角材を概略正方形の枠に組んでなる主枠と、前記主枠に対し前記隅柱の断面寸法分その一辺の長さを小さくした隅枠と、長方形の半枠であって一辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さと同一の長さとし、他辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さの半分の長さとした半枠を有し、
    さらに、角材を概略直角二等辺三角形の枠に組んでなる三角枠であって、直交する辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さと同一の長さとした三角枠を有することを特徴とする壁組キット。
  4. 木造住宅等の壁組を構成する壁組キットであって、角材からなる隅柱を立て、前記隅柱の中間に複数の部品を組み付けることにより、壁組を構成するようにした木材からなる壁組キットにおいて、
    角材を概略正方形の枠に組んでなる主枠と、前記主枠に対し前記隅柱の断面寸法分その一辺の長さを小さくした隅枠と、長方形の半枠であって一辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さと同一の長さとし、他辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さの半分の長さとした半枠を有し、
    さらに、角材を概略直角三角形の枠に組んでなる三角枠であって、直交する二辺の内の一辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さと同一の長さとし、他辺の長さを前記主枠の正方形の辺の長さの半分の長さとした三角枠を有することを特徴とする壁組キット。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載された壁組キットを組立てなる木造住宅等。
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