JP2004196248A - 乗員拘束装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグの前後のセルにインフレータからガスを供給する前部ガス供給口および後部ガス供給口を最小限の加工工数で形成する。
【解決手段】車両の衝突時にインフレータ35が発生するガスでエアバッグ21を膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させる乗員拘束装置は、基布31の上縁に沿って延びるガス分配通路21a,21bから下方に分岐する複数のセル21dを備える。エアバッグ21の基布31をガス分配通路21a,21bを横切る切断線Lで切断して前部ガス供給口21jおよび後部ガス供給口21kを形成し、それら前部ガス供給口21jおよび後部ガス供給口21kに、インフレータ35から延びるガス供給パイプ36のガス噴出口36a,36bを挿入して固定する。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み状態のエアバッグをルーフの側部に沿って配置し、車両の衝突時にインフレータが発生するガスでエアバッグを膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させる乗員拘束装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる乗員拘束装置は、例えば下記特許文献により公知である。この乗員拘束装置は前席用エアバッグおよび後席用エアバッグを連結布で連結して一体化し、前席用エアバッグの後端に設けたガス供給口と後席用のエアバッグの前端に設けたガス供給口とに、インフレータに連なる接続管の前後両端をそれぞれ接続し、インフレータが発生するガスを接続管を介して前席用エアバッグおよび後席用のエアバッグに供給するようになっている。
【0003】
【特許文献】
特開2002−19567号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の乗員拘束装置は前席用エアバッグおよび後席用エアバッグを別個に形成し、それぞれのエアバッグにガス供給口を設けているため、その加工工数が増加してコストアップの要因となる問題があった。
【0005】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、エアバッグの前後のセルにインフレータからガスを供給する前部ガス供給口および後部ガス供給口を最小限の加工工数で形成することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、基布の上縁に沿って延びるガス分配通路から下方に分岐する複数のセルを備えたエアバッグをルーフの側部に折り畳み状態で配置し、インフレータをエアバッグのガス分配通路の前後方向中間部に接続し、車両の衝突時にインフレータが発生するガスでエアバッグのセルを膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させる乗員拘束装置において、エアバッグの基布をガス分配通路の部分で切断して前部ガス供給口および後部ガス供給口を形成し、それら前部ガス供給口および後部ガス供給口にインフレータを接続したことを特徴とする乗員拘束装置が提案される。
【0007】
上記構成によれば、エアバッグの基布をガス分配通路の部分で切断して前部ガス供給口および後部ガス供給口を形成し、それら前部ガス供給口および後部ガス供給口にインフレータを接続するので、前部ガス供給口および後部ガス供給口を簡単に形成することができ、それらを別個に形成する場合に比べて加工工数を削減することができる。
【0008】
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、一端をインフレータに接続したガス供給パイプの他端を二股に分岐させ、その一方をガス分配通路の前部ガス供給口に接続するとともに、その他方をガス分配通路の後部ガス供給口に接続したことを特徴とする乗員拘束装置が提案される。
【0009】
上記構成によれば、インフレータから延びるガス供給パイプの二股に分岐した一方および他方を、それぞれガス分配通路の前部ガス供給口および後部ガス供給口に接続したので、インフレータからのガスを簡単な構造で前部ガス供給口および後部ガス供給口に分配することができる。
【0010】
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、ガス供給パイプを車体に固定したことを特徴とする乗員拘束装置が提案される。
【0011】
上記構成によれば、ガス供給パイプを車体に固定したので、インフレータからのガスでエアバッグが膨張する際の衝撃でガス供給パイプが移動するのを防止し、エアバッグに対するガスの供給を安定して行うことができる。
【0012】
尚、実施例のルーフパネル22は本発明の車体に対応する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0014】
図1〜図7は本発明の第1実施例を示すもので、図1はエアバッグの非展開時の自動車の車室内面を示す図、図2はエアバッグの展開時の自動車の車室内面を示す図、図3は図2の要部拡大図、図4は乗員拘束装置の分解斜視図、図5は図3の5部拡大図、図6は図5の6−6線拡大断面図、図7はエアバッグにインフレータを接続する工程の説明図である。
【0015】
図1に示すように、前列シート11、中央列シート12および後列シート13を備えたRV車は、Aピラー14、Bピラー15、Cピラー16およびDピラー17を備えており、Aピラー14およびBピラー15間にフロントドア18が配置され、Bピラー15およびCピラー16間にリヤドア19が配置され、Dピラー17の後方にテールゲート20が配置される。乗員拘束装置Cの折り畳まれたエアバッグ21は、Aピラー14およびDピラー17に挟まれたルーフ22の側部に沿って車体前後方向に収納される。尚、乗員拘束装置Cは、実質的に同一構造のものが車体の左右両側にそれぞれ設けられているが、以下その代表として車体の右側に設けられたものについて説明する。
【0016】
図2〜図4から明らかなように、エアバッグ21は2枚重ねの基布31を縫製32…して構成されるもので、その上縁に沿って前後方向に延びる筒状の前側および後側のガス分配通路21a,21bを備えるとともに、前側のガス分配通路21aから下向きに分岐して前列シート11の乗員の頭部を保護する複数個のセル21c…と、後側のガス分配通路21bから下向きに分岐して中央列シート12の乗員の頭部を保護する複数個のセル21d…と、後側のガス分配通路21bから下向きに分岐して後列シート13の乗員の頭部を保護する複数個のセル21e…とを備える。
【0017】
前列シート11の乗員用のセル21c…の前方にはガスが供給されない非膨張部21fが形成され、前列シート11の乗員用のセル21c…および中央列シート12の乗員用のセル21d…の間にはガスが供給されない非膨張部21gが形成され、中央列シート12の乗員用のセル21d…および後列シート13の乗員用のセル21e…の間にはガスが供給されない非膨張部21hが形成される。そしてエアバッグ21の上縁に沿って形成された複数個の取付部21i…が、ルーフ22、Aピラー14およびDピラー17に固定される。
【0018】
折り畳まれたエアバッグ21は前後に2分割された布製のカバー33,34によって包まれる。各々のカバー33,34は下縁に沿って縫製されて筒状に構成されており、その長手方向に沿って形成したミシン目状の破断部33a…,34a…が破断することで、エアバッグ21の膨張を可能にする。エアバッグ21のの上縁に沿って形成された複数個の取付部21i…は、カバー33,34の上面に形成された開口33b…,34b…を通して上方に突出する。尚、折り畳んだエアバッグ21を1枚の帯状の布でラッピングしても良い。
【0019】
図3〜図5から明らかなように、Cピラー16の上端に臨むルーフ22の側部にインフレータ35が配置される。インフレータ35の端部から前方に延びるガス供給パイプ36は下方に屈曲した後に前後二股に分岐し、その前端のガス噴出口36aが前側のガス分配通路21aの後端の前部ガス供給口21jに挿入されて固定バンド37で固定され、その後端のガス噴出口36bが後側のガス分配通路21bの前端の後部ガス供給口21kに挿入されて固定バンド38で固定される。このとき、固定バンド37,38と干渉しないように前後のガス供給口21j,21kの下方において基布31が台形状に切り取られて開口21mが形成される。
【0020】
図6を併せて参照すると明らかなように、ガス供給パイプ36の上下方向に延びる部分に固定部材39が嵌合し、その固定部材39の両端部およびルーフパネル40を貫通する2本のボルト41,41が、ルーフパネル40の裏面に設けたウエルドナット42,42に螺合する。
【0021】
図7(a)はエアバッグ21の基布31の縫製32…が完了した状態を示しており、この状態では前側のガス分配通路21aと後側のガス分配通路21bとが連なっており、前部ガス供給口21jおよび後部ガス供給口21kは開口していない。
【0022】
続いて、図7(b)に示すように、基布31を前後のガス分配通路21aと後側のガス分配通路21bとの連通部を通る切断線Lに沿って周縁から開口21mに至るまで切断することにより、図7(c)に示すように、その切断部に前部ガス供給口21jおよび後部ガス供給口21kを開口させる。しかして、前記切断により開口した前部ガス供給口21jおよび後部ガス供給口21kに、ガス供給パイプ36のガス噴出口36a,36bをそれぞれ挿入して固定バンド37,38で固定する。
【0023】
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
【0024】
加速度センサによって車両の側面衝突やロールオーバーが検知されると電子制御ユニットからの指令でインフレータ35が作動し、インフレータ35内に蓄圧されていたガスがガス供給パイプ36を介してエアバッグ21の前後のガス分配通路21a,21bに供給され、そこから各セル21c…,21d…,21e…に流入する。その結果、折り畳み状態でルーフ22の側部に沿って収納されていたエアバッグ21が膨張し、その圧力でルーフガーニッシュを押し下げて形成した開口を通して、エアバッグ21が車室内に下向きに展開する。展開したエアバッグ21の前側のセル21c…は前列シート11の乗員の頭部を保護し、中央のセル21d…は中央列シート12の乗員の頭部を保護し、後側のセル21e…は後列シート13の乗員の頭部を保護する。
【0025】
エアバッグ21が膨張するときの荷重でガス供給パイプ36が移動すると、インフレータ35からエアバッグ21に対して安定したガスの供給ができなくなるが、ガス供給パイプ36を固定部材39でルーフパネル40に固定したことにより、ガス供給パイプ36の移動を防止して安定したガスの供給を可能にすることができる。
【0026】
また前側のガス分配通路21aにガスを供給する前部ガス供給口21jと、後側のガス分配通路21bにガスを供給する後部ガス供給口21kとを、前後のガス分配通路21a,21bが連なる部分で基布31を切断することで構成したので、前部および後部ガス供給口21j,21kを各々独立して構成する場合に比べて、その加工工数を削減することができる。しかもインフレータ35から延びるガス供給パイプ36の二股に分岐した前後のガス噴出口36a,36bを、それぞれ前部ガス供給口21jおよび後部ガス供給口21kに接続したので、インフレータ35からのガスを簡単な構造で前部ガス供給口21jおよび後部ガス供給口kに分配することができる。
【0027】
次に、図8に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
【0028】
第1実施例のガス供給パイプ36を固定する固定部材39がガス供給パイプ36と別部材で構成されていたが、第2実施例の固定部材39はガス供給パイプ36に溶接によ一体化される。これにより、固定部材39によるガス供給パイプ36の固定作業の作業性を向上させることができる。
【0029】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0030】
例えば、実施例では基布31を縫製32…してエアバッグ21を構成しているが、それを接着やジャガード織り(シームレス)で構成することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、エアバッグの基布をガス分配通路の部分で切断して前部ガス供給口および後部ガス供給口を形成し、それら前部ガス供給口および後部ガス供給口にインフレータを接続するので、前部ガス供給口および後部ガス供給口を簡単に形成することができ、それらを別個に形成する場合に比べて加工工数を削減することができる。
【0032】
また請求項2に記載された発明によれば、インフレータから延びるガス供給パイプの二股に分岐した一方および他方を、それぞれガス分配通路の前部ガス供給口および後部ガス供給口に接続したので、インフレータからのガスを簡単な構造で前部ガス供給口および後部ガス供給口に分配することができる。
【0033】
また請求項3に記載された発明によれば、ガス供給パイプを車体に固定したので、インフレータからのガスでエアバッグが膨張する際の衝撃でガス供給パイプが移動するのを防止し、エアバッグに対するガスの供給を安定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアバッグの非展開時の自動車の車室内面を示す図
【図2】エアバッグの展開時の自動車の車室内面を示す図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】乗員拘束装置の分解斜視図
【図5】図3の5部拡大図
【図6】図5の6−6線拡大断面図
【図7】エアバッグにインフレータを接続する工程の説明図
【図8】本発明の第2実施例に係る、前記図6に対応する図
【符号の説明】
21 エアバッグ
21a ガス分配通路
21b ガス分配通路
21c セル
21d セル
21e セル
21j 前部ガス供給口
21k 後部ガス供給口
22 ルーフ
31 基布
35 インフレータ
36 ガス供給パイプ

Claims (3)

  1. 基布(31)の上縁に沿って延びるガス分配通路(21a,21b)から下方に分岐する複数のセル(21c,21d,21e)を備えたエアバッグ(21)をルーフ(22)の側部に折り畳み状態で配置し、インフレータ(35)をエアバッグ(21)のガス分配通路(21a,21b)の前後方向中間部に接続し、車両の衝突時にインフレータ(35)が発生するガスでエアバッグ(21)のセル(21c,21d,21e)を膨張させて車室の側部内面に沿ってカーテン状に展開させる乗員拘束装置において、
    エアバッグ(21)の基布(31)をガス分配通路(21a,21b)の部分で切断して前部ガス供給口(21j)および後部ガス供給口(21k)を形成し、それら前部ガス供給口(21j)および後部ガス供給口(21k)にインフレータ(35)を接続したことを特徴とする乗員拘束装置。
  2. 一端をインフレータ(35)に接続したガス供給パイプ(36)の他端を二股に分岐させ、その一方をガス分配通路(21a,21b)の前部ガス供給口(21j)に接続するとともに、その他方をガス分配通路(21a,21b)の後部ガス供給口(21k)に接続したことを特徴とする、請求項1に記載の乗員拘束装置。
  3. ガス供給パイプ(36)を車体(車体)に固定したことを特徴とする、請求項2に記載の乗員拘束装置。
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DE102005024846B4 (de) * 2005-05-27 2014-03-13 Autoliv Development Ab Gassack-Einheit

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