JP2004195686A - 成形用金型冷却構造 - Google Patents

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Takahiro Tsuchida
高廣 土田
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Abstract

【課題】構造が比較的簡単で、冷却タンクへの仕切板の装着作業及び冷却タンクからの脱着作業が容易で、かつ製造コストの低減が期待できる成形金型を提供することにある。
【解決手段】成形用金型に冷却タンク10を設け、冷却タンク10に仕切板15を挿入し、仕切り板15は仕切板保持部材20により栓取付け部11に嵌合維持させ、仕切板保持部材20を栓取付け部11に取り付ける栓25によって保持する。また、仕切板15との取付け位置の調整により、仕切板15の冷却タンク10への挿入深さを調整できるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形、押し出し成形等に利用される金型の温度調整を行うため冷却タンクを備えた成形用金型冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、射出成形等においては、安定した生産性の確保や成形品の寸法精度等の品質の維持等の観点から成形用金型の温度を冷却して一定に保つことは重要な技術課題となっている。前記金型の温度を一定に保つ冷却手段として金型に冷却タンクを設け、主冷却媒体通路から前記冷却タンク内に冷却媒体を流して冷却することが多い。また、金型等の冷却効率を上昇させるため、冷却タンク内に冷却媒体を整流するための仕切板を設け、前記冷却タンク内の冷却媒体の流路を形成することが多い。この冷却タンクに仕切板を設置する成形用金型冷却構造に関して様々な提案がある。
【0003】
この種の成形用金型冷却構造としては、例えば、図7に要部分解斜視図を示すように主冷却媒体通路100と交差して連通する冷却タンク101の内周壁面に、その冷却タンク101の長手方向に沿って対向する一対の溝102を形成し、これらの溝102間に仕切板103を架け渡して嵌挿保持するものがある(特許文献1参照)。
【0004】
また、図8に要部断面図を示すように基部104と仕切板105とを一体形成し、基部104にネジ104aを形成し、冷却タンク106の端部に形成されたネジ孔106aに基部104を螺合させることによって仕切板105を冷却水タンク106内に固定するようにしたものがある(特許文献2参照)。
【0005】
また、図9に示すように、仕切板107と固定部108と鍔部109とを作成し、図10に示すように鍔部109を成形用金型111と112の合わせ面110で挟持するようにしたものがある(特許文献3参照)。
【0006】
また、例えば冷却タンクへの仕切板の挿入長さを調節することにより前記冷却タンクにおける冷却媒体の流量を調節する技術開発が行われている(例えば、特許文献2参照)。
【0007】
【特許文献1】
実開平5−78527号公報
【特許文献2】
特開平9−155871号公報
【特許文献3】
特開平5−31776号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1の金型冷却構造にあっては、冷却タンク内にその長手方向に沿ってほぼ全長に亘る仕切板挿入用の溝を高精度で設置する必要がある。特許文献2または3にあっては、仕切板と基部もしくは仕切板と固定部,鍔部とを一体物に作成する必要がある。このため冷却タンクの形状や仕切板等の構造が複雑になり、前記金型等製造コストが高くなるという問題があった。
【0009】
また、特許文献2には冷却タンクに挿入する仕切板の長さを調節して冷却タンクにおける冷却媒体流量を調節することが開示されているが、金型外部からのネジの操作により冷却タンク内の仕切板の挿入長さを調整するものである。このため、前記ネジが応力を受けて変形等した場合前記仕切板の挿入長さの調整が困難になることが懸念される。
【0010】
従って、かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、構造が比較的簡単で、仕切板の装着及び脱着作業が容易で、かつ製造コストの低減が期待できる成形用金型を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する請求項1に記載の成形用金型冷却構造の発明は、成形用金型の内部を貫通する主冷却媒体通路と交差して穿設された冷却タンクを備えた成形用金型において、冷却タンクの栓取付け部に保持部材嵌合部を形成すると共に冷却タンク内に配設される仕切板の基端を固定保持し、かつ保持部材嵌合部に嵌合する仕切板保持部材を有し、該仕切板保持部材を栓の装着により冷却タンクに保持することを特徴とする。
【0012】
請求項1の発明によると、仕切板保持部材を介して仕切板を冷却タンクに配置し、栓の装着により仕切板及び仕切板保持部材を保持する構成により冷却タンクへの仕切板の装着や脱着を容易にし、メンテナンス性を向上させることができる。また、装着された栓により仕切板が安定した状態に維持され、金型等の使用中に仕切板が冷却タンク内でずれたり回転したりすることがなく金型等の安定した使用が可能である。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1の成形用金型冷却構造において、前記栓取付部は、金型外部に向かって拡径するテーパ状のネジ孔を形成し、前記栓は、外周に前記ネジ孔に螺合するテーパネジ溝を有することを特徴とする。
【0014】
請求項2の発明によると、栓および栓取付け部にそれぞれネジおよびネジ孔を備えることから栓と栓取付け部とを螺合させることにより仕切板装着部材を保持部材嵌合部に安定した状態で保持することができる。また、前記栓および栓取付け部のネジ溝およびネジ孔はテーパを有していることから、栓及び栓取付け部を容易に螺合させることができる。
【0015】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の成形用金型冷構造において、前記仕切板保持部材は、中空の円筒を径方向に扁平にした形状を有し、前記中空部が前記仕切板保持部とされ、前記栓取付け部は、前記仕切板保持部材が嵌合する溝を有することを特徴とする。
【0016】
請求項3の発明によると保持部材嵌合部に仕切板保持部材を嵌合させるための溝を形成し、仕切板保持部材を仕切板の基端を装着した状態で、仕切板保持部材を溝に嵌合させることによって、使用中に発生する冷却タンク内の仕切板の位置のずれや仕切板の回転を防止することができる。また、冷却タンクへの仕切板の装着や脱着が容易にできる。
【0017】
さらに、冷却タンク内を流れる冷却媒体の流量の調整を目的とする請求項4に記載の発明は、請求項1〜3いずれかに記載の成形用金型において、前記仕切板保持部は、前記仕切板の固定保持位置を前記仕切板長さ方向に調節可能であることを特徴とする。
【0018】
請求項4の発明によると、前記仕切板保持部による仕切板の固定保持位置を仕切板の長さ方向に調節可能にすることにより、冷却タンク内への仕切板の挿入量の調整が可能になり冷却タンクを流れる冷却媒体の流量を調整することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明による成形用金型冷却構造の実施の形態を詳細に説明する。なお、金型が射出成形用金型の場合を例にして説明する。
【0020】
図1は射出成形用金型2の概要を示す要部断面図であり、図2は冷却タンク14部分の部分断面図である。成形用金型2は、図示しない固定金型取付板に取り付けられる固定金型4と、この固定金型4と対向した位置で可動金型取付板に取り付けられる可動金型6とによって製品部空間8が形成され、製品部空間8内にノズル10から溶融材料を射出して充填して凝固させ、凝固した後型開きして成形品を取り出すように構成されている。
【0021】
可動金型6には、冷却水等の冷却媒体を流動させる主冷却媒体通路12が貫通して形成されており、図上左側の冷却媒体入口12aから冷却媒体出口12b側に向かって流路が形成されている。ここで、図上矢印は流路を示している。さらに、この主冷却媒体通路12と交差して外部から製品部空間8に向かって延びるほぼ柱状の2つの冷却タンク14−1、14−2が穿設され、冷却タンク14内には主冷却媒体通路12の冷却媒体入口12a側から供給された冷却媒体がまず冷却タンク14−1に誘導される。冷却タンク14−1内には仕切板28−1が設けられており、この仕切板28−1により、冷却媒体を導く流路30、32が形成されている。冷却媒体は、更に冷却タンク14−2へ流れ、冷却タンク14−2内には同様に仕切板28−2が設けられ、流路が形成されている。
【0022】
仕切板28−1、仕切板28−2は冷却タンク14内にて仕切板保持部材36−1、36−2によって保持され、更に冷却タンク14の開口端は栓42によって閉塞されている。
【0023】
図2は、冷却タンク14の部分の概略断面図であり、冷却タンク14は、栓取付け部18と保持部材嵌合部22と冷却タンク本体14aとを有している。栓取付け部18は可動金型6の外部に開口する開口端側に形成されており、金型外部に向かって次第に拡径されるテーパ状で断面円形の内周面を有する。この栓取付け部18に連続して保持部材嵌合部22が形成されており、冷却タンク本体14aは、更に保持部材嵌合部22に連続して形成されている。この冷却タンク本体14aは、先端24aが製品部空間8方向に向かって延びる円柱状の内周面24bを有している。
【0024】
栓取付け部18は内周面がネジ切りされたテーパネジ孔20aとなっており、その内方に連続形成された保持部材嵌合部22には図2のI−I断面線図である図3に示したように互いに対向して冷却タンク14の延在方向に延びる嵌合溝22a、22bが形成されている。尚、図3においては、保持部材嵌合部22の該断面の線図のみを示し他は図示を省略している。
【0025】
図4は、冷却タンク14に装填される部材を示しており、仕切板28は、冷却タンク本体14a内に挿入されるもので、内周面24bに嵌合する幅Wおよび先端28aが冷却タンク本体14aの先端24aの近傍に達する長さLを有し、先端28aの一部が切り欠かれたほぼ長方形の板状体に形成されている。そして、仕切板28は仕切板保持部材36によって保持され、更に仕切板保持部材36が保持部材嵌合部22に嵌合されることにより冷却タンク14内に保持される。
【0026】
図4のII−II線断面図である図5に示したように仕切板保持部材36は、中空の円筒を径方向から押し潰して扁平にした形状であって、その中空部によって仕切板28の基部28bを嵌合保持する仕切板保持部36aが構成されている。そして、それぞれの各外周側端40a、40bがそれぞれ保持部材嵌合部22の嵌合溝22a、22bに嵌合されるものである。
【0027】
そして、図6は、各装填部材を装填した状態の図1のIII−III断面図が示されており、各部材の装填は、まず仕切板保持部材36の仕切板保持部36aに仕切板28の基端28bを挿入して仕切板保持部材36と仕切板28の一体化を図り、この状態で、仕切板28の先端28a側を冷却タンク本体14aに挿入する。この時に仕切板保持部材36の各外周側端40a、40bをそれぞれ嵌合溝22a、22bに嵌合させることによって仕切板28が冷却タンク14内に装着される。
【0028】
また、栓取付け部18のネジ孔20aに螺合する外周にテーパネジ部42aを有するテーパ状の栓42を装着することによって仕切板保持部材36の嵌合溝22a、22bへの嵌合状態が安定して維持される。すなわち、仕切板保持部材36の維持は、冷却タンク14の延在方向は、栓42と保持部材嵌合部22とによって前記嵌合状態がはずれないようになされている。
【0029】
このような装填状態により、仕切板28を保持した仕切板保持部材36は、嵌合溝22a、22bへの嵌合により周方向の回動等が確実に阻止され、栓取付け部18に装着される栓42によって冷却タンク延在方向の位置ずれも防止され、安定した状態が保持される。これにより、冷却タンク14による安定した冷却機能が維持されて長期間にわたり安定した使用が確保できる。
【0030】
また、仕切板保持部材36の仕切板保持部36aでは、仕切板28の基部28bの挿入量を調整することが可能である。換言すると仕切板保持部36aに挿入される仕切板28の基端28bを仕切板28の長手方向に調整することができ、冷却タンク本体14aの先端24aと仕切板28の先端28aとの間に形成される間隙34を調整することができる。これにより、冷却媒体の流量を調整することによって冷却特性を調整することもできる。
【0031】
また、比較的簡単な形状の仕切板28、仕切板保持部材36および栓42によって構成されることから製造コストも抑制される。さらに、上述のように各部材の装填作業も簡単なもので足り、また、栓42を取り外して仕切保持部材36を引き抜くことにより容易に仕切板28の取り外しも行うことができ、メンテナンス性の向上が得られる。
【0032】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、発明の要旨の範囲内で種々変更可能である。例えば、上記実施の形態では射出成形用成形用金型を例に説明したが、押出成形等他の成形用金型に適用することもできる。
【0033】
尚、本実施例では冷却タンク14は略円柱状のものとしたが、本発明に係る金型につき該金型の冷却機能を発揮し、また仕切板28を前述のように冷却タンク14内にて固定し得るものであれば四角柱、六角柱等の形状でも良い。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る成形用金型冷却構造によれば、仕切板を保持した仕切板保持部材が保持部材嵌合部に嵌合され、更に栓によってその状態が維持され冷却タンクによる安定した冷却機能が確保される。これにより、長期間にわたり安定した使用が確保でき、比較的簡単な仕切板、仕切板保持部材、栓によって構成されて製造コストが抑制されると共に、仕切板の装着および取り外しが容易でありメンテナンス性の向上が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による成形用金型冷却構造の実施の形態の概要を示す射出成形用金型の概要部断面図である。
【図2】冷却タンクの概略断面図である。
【図3】図2のI−I線断面図である。
【図4】仕切板等の構成図である。
【図5】図4のII−II線断面である。
【図6】図1のIII−III線断面である。
【図7】従来の成形用金型冷却構造の概要を示す要部分解斜視図である。
【図8】従来の成形用金型冷却構造の概要を示す要部断面図である。
【図9】従来の成形用金型冷却構造の概要を示す立面図である。
【図10】図8における成形用金型冷却構造の概要を示す要部断面図である。
【符号の説明】
【符号の説明】
2 金型
4 固定金型
6 可動金型
8 製品部空間
10 ノズル
12 主冷却体通路
14 冷却タンク
14a 冷却タンク本体
18 栓取付け部
20a テーパネジ孔
22 保持部材嵌合部
22a 嵌合溝
22b 嵌合溝
28 仕切板
28a 冷却タンク先端
28b 基部
30 流路
32 流路
34 間隙
36 仕切板保持部材
36a 仕切板保持部
40a 外周側端
40b 外周側端
42 栓

Claims (4)

  1. 成形用金型の内部を一方側から他方側に向かって貫通する主冷却媒体通路と、この主冷却媒体通路に交差して穿設され前記金型外部に開口する栓取付け部を有する冷却タンクと、前記栓取付け部に装着されて前記冷却タンクを密閉する栓と、前記冷却タンク内に挿入保持され冷却媒体の流路を形成する仕切板と、を備えた成形用金型冷却構造において、
    前記仕切板基端を固定する仕切板固定部を有する仕切板保持部材と、
    前記冷却タンクの栓取付け部の冷却タンク内方に連続して設けられた前記仕切板保持部材が嵌合される保持部材嵌合部と、を有し、
    該仕切板保持部材は、前記仕切板を前記冷却タンク内に挿入保持した状態で前記栓の装着により前記保持部材嵌合部での嵌合状態が維持されることを特徴とする成形用金型冷却構造。
  2. 前記栓取付け部内に、金型外部に向かって拡径するテーパ状のネジ孔を有し、
    前記栓は、外周に前記ネジ孔に螺合するテーパネジ部を有することを特徴とする請求項1に記載の成形用金型冷却構造。
  3. 前記仕切板保持部材は、中空の円筒を径方向に扁平にした形状を有し、前記中空部が前記仕切板固定部とされ、
    前記保持部材嵌合部は、前記仕切板保持部材が嵌合される凹部として構成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の成形用金型冷却構造。
  4. 前記仕切板固定部による仕切板基端部の固定は、前記仕切板の前記冷却タンク内への挿入長さを調節可能な固定であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の成形用金型冷却構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100867189B1 (ko) * 2007-03-05 2008-11-06 창성정밀(주) 사출금형의 냉각 칸막이
KR100906569B1 (ko) 2007-09-17 2009-07-06 강승원 금형의 냉각배플부재
KR101119344B1 (ko) * 2011-05-09 2012-03-06 주식회사 윤일정밀 플라스틱 사출금형의 코어 삽입식 냉각장치
CN107599244A (zh) * 2017-10-23 2018-01-19 重庆奔隆机械有限公司 碟形摩擦片成型模具冷却装置
CN115255319A (zh) * 2022-06-20 2022-11-01 中国第一汽车股份有限公司 一种压铸模具分水器的柔性结构及加工安装方法

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