JP2004194545A - 走行ガイド装置のラッチ機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のラッチ機構40は、移植機1の往復動部位に連動して、該移植機1の機体5の走行方向をガイドするための作溝車輪9を昇降する作溝装置10に取り付けられ、前記往復動部位の往復動ごとに作溝車輪9が上昇した上昇状態と、該作溝車輪9が下降した下降状態とを交互に切り替えるものである。そして、このラッチ機構40は、機体5に支持された循環カム溝と、前記往復動部位に設けられ、循環カム溝に係合するカムフォロアとを含んでいる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、農業用作業機、トラクタ等の作業機の機体の進行方向をガイドするための走行ガイドを昇降する走行ガイド装置のラッチ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の走行ガイド装置として、特許文献1に開示された苗移植機80の誘導溝切りディスク82を有する装置を例示する。この移植機80は、図7に示すように一対の前輪85及び一対の後輪86により走行自在に構成されており、苗植付部81の左右側方に、誘導溝Mを圃場に形成する走行ガイドとしての誘導溝切りディスク82が溝切り作用する状態と作用しない状態とに切替可能に設けられている。そして、前行程で作溝された誘導溝M内に、前輪85の向きを操作するステアリング機構83に連結されたガイド輪84を走行させることにより、機体を自動操向するように構成されている。
【0003】
誘導溝切りディスク82の作用(昇降)状態の切替は、苗植付部81の昇降に連動して行われ、苗植付部81を接地させての植付作業時には次行程側の誘導溝切りディスク82だけが溝切り作用する状態となり、旋回等で苗植付部81を上昇させると左右いずれの誘導溝切りディスク82も溝切り作用しない状態となる。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−69807号公報(第3頁、図1、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、左右の誘導溝切りディスク82の状態の切替は、一般に、電気的に制御されるラッチ手段が利用されることが多く、そのためには、苗植付部の昇降状態を電気的に検出するセンサ、該検出結果に基づいて左右の誘導溝切りディスクの状態の切替を制御する制御回路、該制御回路からの制御信号を伝達する配線、制御信号に基づいて電気的に制御されるアクチュエータ(例えば電磁ソレノイド)等が必要になり、コストがかかるという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、上記課題を解決し、簡単な構成で低コストに実現することができる走行ガイド装置のラッチ機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の走行ガイド装置のラッチ機構は、作業機の往復動部位に連動して、該作業機の機体の走行方向をガイドするための走行ガイドを昇降する走行ガイド装置に取り付けられ、前記往復動部位の往復動ごとに前記走行ガイドが上昇した上昇状態と、該走行ガイドが下降した下降状態とを交互に切り替えるラッチ機構であって、前記往復動方向の略直交方向へ移動可能に前記機体に支持され、循環カム溝を有するカム部と、前記往復動部位に設けられ、前記循環カム溝に係合するカムフォロアと、該カム部を前記略直交方向における一方向に付勢する付勢手段とを備え、前記循環カム溝は、前記上昇状態における前記カムフォロアの係合位置に該カムフォロアを係止するためのV字状に折曲した係止領域を有するとともに、前記下降状態における前記カムフォロアの係合位置で該カムフォロアを前記一方向へ進行させる案内手段が設けられている。
【0008】
前記走行ガイドとしては、特に限定されないが、次の態様を例示する。
(1)前記機体が次行程で進行する次行程側の圃場表面に案内溝又は案内線を形成するための機体側方に支持された作溝器又は線引き器として構成された態様。
(2)前行程で形成された基準(例えば、車輪の走行跡、植え付けた苗、作成した溝等)にならって走行するための機体側方に支持された目印として構成された態様。
【0009】
前記往復動としては、特に限定されないが、直線的に往復動する態様や、軸を中心に往復揺動する態様を例示する。
【0010】
この構成によれば、前記往復動部位に設けた前記ラッチ機構により、機械的に走行ガイドを上昇状態と下降状態とに交互に切り替えることができる。このため、電気的に制御されるラッチ機構に比べ、低コストに構成することができる。
【0011】
前記付勢手段に代えて、垂直方向に対して傾いた向きに前記往復動方向を設定することにより、前記カム部の自重により該カム部を前記略直交方向における下方に付勢するように構成した態様を例示する。
【0012】
この構成によれば、前記付勢手段を省くことができるので、コストを低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は本発明を移植機1における作溝装置10のラッチ機構40として具体化した第一実施形態を示している。この移植機1は、複数条(本例では四条)の苗等のポット苗を圃場Hに同時に植え付けるものであり、ステアリングハンドル2aを有するステアリング機構2により操向可能に設けられた1又は2輪の前輪3と、2輪の後輪4と、前輪3及び後輪4によって走行自在に支持された機体5と、圃場Hにポット苗を植え付ける植付装置6と、予備のポット苗を載置する予備苗載台7と、後輪4、植付装置6等を駆動する原動機としてのエンジン8と、機体5の両側に走行ガイドとしての作溝車輪9を有し、該機体5が次行程で進行する次行程側の作溝車輪9により圃場表面に案内溝Mを作溝する走行ガイド装置としての作溝装置10と、ステアリング機構2に連結された案内車輪12により前行程で作溝された案内溝Mに倣って機体5の進行方向を自動的に案内する案内装置13とを備えている。
【0014】
植付装置6は、その後側が平行リンク16を介して機体5に、圃場Hに接地してポット苗を植え付ける稼働位置、及び上方に退避して植え付けない退避位置の間で昇降自在に支持されている。そして、この植付装置6は、苗載台15に載置されたポット苗箱から横一列ずつ取り出されたポット苗を一本ずつ植え付けるようになっている。
【0015】
作溝装置10は、機体5後端部に支持されて機体5の左右に延びる角筒状の横フレーム21の両端部に支持された左右一対の作溝車輪9と、植付装置6の昇降に連動して作溝車輪9を昇降させる昇降機構11とを備えている。各作溝車輪9は、横フレーム21の先端部に、一対のリンク23,24からなる平行リンクにより昇降可能に支持されている。
【0016】
昇降機構11は、植付装置6の上昇に連動して両作溝車輪9を作溝不可能な上昇状態にし、該植付装置6の下降毎に作溝車輪9を下降させる側を交互に切り替えながら、一方の作溝車輪9を作溝可能な下降状態にするように構成されている。この昇降機構11は機体5後端部にそれぞれ回動可能に支持されて機体側方へ延びる左右一対の回転軸31を備えている。各回転軸31における機体中央側には該回転軸31の径方向における2方向へ向けて延びるV字状のレバー35が突設されており、該レバー35の一方の先端部35a(以下、この先端部を「第一先端部35a」、他方の先端部を「第二先端部35b」という。)は、ロッド36を介して植付装置6を支持する平行リンク16に連結されている(植付装置6に連結してもよい)。ロッド36は、レバー35の第一先端部35aに回動自在に取り付けられたスライドガイド部材37にスライド自在に支持されるとともに、ロッド先端部に設けられた抜け止め部36aが該スライドガイド部材37に係合するようになっている。また、各回転軸31の機体外側先端部には該回転軸31の径方向に向けて押下片33が突設されており、該押下片33の押下方向には平行リンクの一方のリンク(本例では上側のリンク23)に突設された被押下片34が位置している。そして、植付装置6の昇降動がロッド36を介してレバー35に伝動され、これによって該レバー35が往復揺動されて回転軸31が回動するようになっている。これとともに図2に示すように、回転軸31の回転に応じて押下片33が下方に回動すると、被押下片34が下方に押し下げられ、これによってリンク23先端側が引き上げられ、作溝車輪9が圃場Hから上昇した上昇状態となる。この逆に、植付装置6が下降することにより、ロッド36、レバー35、回転軸31を介して押下片33が上方に移動すると、作溝車輪9の重量によりリンク23先端側が下降し、作溝車輪9が圃場H上に案内溝Mを形成する下降状態となる。
【0017】
ここで、レバー35の第二先端部35bが各作溝車輪9の昇降に伴って往復揺動する往復動部位であり、このレバー35の第二先端部35bには、該往復揺動ごとに各作溝車輪9の上昇状態と下降状態とを交互に維持するラッチ機構40が設けられている。
【0018】
ラッチ機構40は、図3に示すように第二先端部35bの往復揺動方向Yの略直交方向Xへ揺動アーム41を介して揺動自在に機体5に支持され、循環カム溝42を有するカム部43と、第二先端部35bに設けられ、循環カム溝42に係合するカムフォロア44と、該カム部43を前記略直交方向における一方向(本例では機体前方)に付勢する付勢手段としての引張バネ45とを備えている。循環カム溝42は、前記上昇状態におけるカムフォロア44の係合位置に該カムフォロア44を係止するためのV字状に折曲した係止領域42aを有した略ハート形に形成されている。また、循環カム溝42は、前記下降状態におけるカムフォロア44の係合位置で該カムフォロア44の逆行を防止し前記一方向へのみ進行させる案内手段としての分岐レバー46を有している。この分岐レバー46によりカムフォロア44は、図3における反時計回りに移動するようになっている。
【0019】
次に、図4及び図5を参照しながら移植機1におけるラッチ機構40の一連の動作例について説明する。本例では、圃場端部の枕地における移植機1のUターン方向を交互に切り替えながら圃場Hを繰り返し往復し、順次苗を移植する場合を説明する。図4は、右側の作溝車輪9を昇降させる部位を示している。この右側の部位に対して、左側の部位は左右対称に構成されるとともに、循環カム溝42内におけるカムフォロア44の係合位置が約180°ずれているだけであるので、以下は、まず右側の部位のみ詳細に説明する。図4(a)及び図5(a)は右側の作溝車輪9が下降状態にあって圃場表面に案内溝Mを作溝しているときの状態を示している。そして、移植機1が圃場一端側の枕地でUターンするために植付装置6が上昇されると、それに伴ってロッド36が機体前方に引き込まれ、ロッド36に連結された第一先端部35aを介してレバー35が揺動され、右側の作溝車輪9が上昇するとともに、レバー35の第二先端部35bに設けられたカムフォロア44が循環カム溝42内を反時計回りに移動する。そして、図4(b)に示すように植付装置6が最高位置まで上昇すると、図5(b)に示すように右側の作溝車輪9が上昇状態になるとともに、カムフォロア44も循環カム溝42の係止領域側方まで移動する。圃場一端側の枕地でのUターンが終了し、植付装置6が圃場Hに下降されると、それに伴ってロッド36が機体後方に押し戻される。すると、図4(c)に示すように、カム部43が引張バネ45で機体前方に付勢されているので、相対的にカムフォロア44は循環カム溝42内を反時計回りに移動し、係止領域42aで係止される。これにより、図5(c)に示すように作溝車輪9は上昇状態で保持されることになる。その後、移植機1が圃場他端側の枕地に到達し、そこでUターンするために植付装置6が最高位置まで上昇されると、図4(d)に示すように、カムフォロア44は循環カム溝42内を反時計回りに移動して、係止領域42aから脱出する。圃場他端側の枕地でのUターンが終了し、植付装置6が圃場Hに下降されると、それに伴ってロッド36が機体後方に押し戻され、これとともにカムフォロア44は循環カム溝42内を反時計回りに移動し、再び、図4(a)及び図5(a)に示す作溝車輪9が下降状態にある状態となる。このように、作溝装置10は、ラッチ機構40によって、植付装置6の昇降ごとに作溝車輪9が上昇した上昇状態と、該作溝車輪9が下降した下降状態とを交互に切り替えて維持するようになっている。そして、右側の作溝車輪9を昇降させる部位と、左側の作溝車輪9を昇降させる部位との間で、循環カム溝42内におけるカムフォロア44の係合位置が互いに約180°ずれた状態とする(例えば右側が図4(a)の状態にあるとき、左側は図4(c)の状態にあるようにする)ことによって、図5(a)に示すように右側の作溝車輪9が下降するときは、左側の作溝車輪9は上昇位置で維持され、図5(b)に示すように左側の作溝車輪9が下降するときは、右側の作溝車輪9が上昇位置で維持されるようにしている。
【0020】
以上のように構成された本発明によれば、レバー35の第二先端部35bに設けたラッチ機構40により、植付装置6の昇降に連動して機体両側の作溝車輪9を機械的に交互に切り替えることができる。このため、電気的に制御されるラッチ機構に比べ、低コストに構成することができる。
【0021】
次に、図6は本発明を具体化した第二実施形態のラッチ機構52を示している。このラッチ機構52は、次の点において主に第一実施形態と相違している。従って、第一実施形態と同様の部分については同一符号を付することにより重複説明を省く。
【0022】
本実施形態のラッチ機構52では、付勢手段としての引張バネに代えて、垂直方向に対して傾いた向きに往復揺動方向Yを設定することにより、カム部43の自重により該カム部43を該往復揺動方向Yの略直交方向Xにおける下方に付勢するように構成している。また、2方向に向けて延びるV字状のレバーに代えて、1方向に延びるレバー53を採用し、該レバー53の先端部53aにカムフォロア44を設けるとともに、ロッド36を連結している。
【0023】
本実施形態によれば、第一実施形態の効果に加え、付勢手段に代えて、カム部43の自重により付勢するように構成しているので、引張バネ等の付勢手段を省くことができ、コストを低減することができる。
【0024】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下に示すように発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)カム部43を機体5に対して方向Xへ揺動自在に支持することに代えて、機体5に対して方向Xへスライド移動自在に支持するように構成すること。
(2)ロッド36に代えて、ワイヤにより、レバー35の先端部を植付装置6又は平行リンク16に連結すること。
(3)分岐レバー46に代えて、循環カム溝42に板バネ等の他の部材により案内手段を構成すること。
(4)本発明を、作業機の機体が次行程で進行する次行程側の圃場表面に案内線を形成するための機体側方に支持された線引き器を昇降する線引き装置に使用すること。
(5)本発明を、前行程で形成された基準(例えば、車輪の走行跡、植え付けた苗、作成した溝等)にならって走行するための機体側方に支持された目印を昇降する目印装置に使用すること。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係る走行ガイド装置のラッチ機構によれば、簡単な構成で低コストに実現することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る作溝装置のラッチ機構を備えた移植機の側面図である。
【図2】同作溝装置を示す後面図である。
【図3】同作溝装置のラッチ機構を示す側面図である。
【図4】同ラッチ機構の一連の動作を示す側面図である。
【図5】同移植機の一連の動作を示す平面図である。
【図6】本発明の第二実施形態に係る作溝装置のラッチ機構を示す側面図である。
【図7】従来の走行ガイド装置を備えた苗移植機を示す平面図である。
【符号の説明】
1 移植機
5 機体
6 植付装置
9 作溝車輪
10 作溝装置
11 昇降機構
40 ラッチ機構
42 循環カム溝
42a 係止領域
43 カム部
44 カムフォロア
45 引張バネ
46 分岐レバー
51 昇降機構
52 ラッチ機構
Claims (2)
- 作業機の往復動部位に連動して、該作業機の機体の走行方向をガイドするための走行ガイドを昇降する走行ガイド装置に取り付けられ、
前記往復動部位の往復動ごとに前記走行ガイドが上昇した上昇状態と、該走行ガイドが下降した下降状態とを交互に切り替えるラッチ機構であって、
前記往復動方向の略直交方向へ移動可能に前記機体に支持され、循環カム溝を有するカム部と、前記往復動部位に設けられ、前記循環カム溝に係合するカムフォロアと、該カム部を前記略直交方向における一方向に付勢する付勢手段とを備え、
前記循環カム溝は、前記上昇状態における前記カムフォロアの係合位置に該カムフォロアを係止するためのV字状に折曲した係止領域を有するとともに、前記下降状態における前記カムフォロアの係合位置で該カムフォロアを前記一方向へ進行させる案内手段が設けられた走行ガイド装置のラッチ機構。 - 前記付勢手段に代えて、垂直方向に対して傾いた向きに前記往復動方向を設定することにより、前記カム部の自重により該カム部を前記略直交方向における下方に付勢するように構成した請求項1記載の走行ガイド装置のラッチ機構。
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JP2002365580A JP3809481B2 (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | 走行ガイド装置のラッチ機構 |
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- 2002-12-17 JP JP2002365580A patent/JP3809481B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2008263889A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Minoru Industrial Co Ltd | 移植機 |
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