JP2004193222A - 低周波磁気遮蔽材及びこの低周波磁気遮蔽材により形成した低周波磁気遮蔽物 - Google Patents

低周波磁気遮蔽材及びこの低周波磁気遮蔽材により形成した低周波磁気遮蔽物 Download PDF

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義弘 磯部
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Abstract

【課題】軽量でかつ薄く、現場での加工が容易な低周波用の磁気遮蔽材及びこの磁気遮蔽材を使用して形成した磁気遮蔽物を提供する。
【解決手段】紙片1の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライト2をアクリル系接着剤で接着して設け、当該紙片1を上下面から軟磁性合金3により挟んでアクリル系接着剤で三層状に接着して磁気遮蔽材Aを形成した。またこの低周波磁気遮蔽材Aを外側又は内側に設けて形成した低周波磁気遮蔽物、さらにこの低周波磁気遮蔽物において発せられる磁力線の方向と、遮蔽しようとする磁気の方向とが直角で交わるように配置して形成した。
【選択図】図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、送電ケーブルや通電した機器等から発生する低周波の磁気を遮蔽する低周波遮蔽材及びこの低周波遮蔽材より形成した低周波磁気遮蔽物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電力ケーブルや通電された各種の機器、装置、及び機材などから周囲に向けて磁気が発せられている。この磁気の照射を受けることは、人体にとって有害なものであり、様々な磁気遮蔽材が開発されている。これらの磁気遮蔽材の中で代表的なものとして、パーマロイや珪素鋼板などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのパーマロイや珪素鋼板などは、重くて厚く、現場において、熱処理等の加工を行うことは困難であった。
またその一方、上記の磁気遮蔽材は、高周波用の遮蔽材であるが、低周波用(50/60KHz)の遮蔽材としては、適切なものがなかった。
【0004】
この発明は、軽量かつ薄く、現場での加工が容易な低周波用の磁気遮蔽材及びこの磁気遮蔽材を使用して形成した磁気遮蔽物を提供して上記課題を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、紙片の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトを装着し、当該紙片を上下面から軟磁性合金により挟んでこれらを三層状に形成した低周波磁気遮蔽材とした。
【0006】
請求項2の発明は、紙片の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトをアクリル系接着剤で接着して設け、当該紙片を上下面から軟磁性合金により挟んでアクリル系接着剤で三層状に接着して形成した低周波磁気遮蔽材とした。
【0007】
請求項3の発明は、厚さ約0.1mm〜0.5mmの紙片の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライト(Mn−Zn)をアクリル系接着剤で接着して設け、当該紙片を上下面からコバルト系アモルファス合金(Co−Nb−Zr)を熱処理して得られた約0.2mmの厚さの軟磁性合金をアクリル系接着剤により接合して三層状に形成した低周波磁気遮蔽材とした。
【0008】
請求項4の発明は、上記請求項1乃至3の何れかに記載された、一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトを設けた紙片及び軟磁性合金を夫々交互に複数積層して形成し、最下層に位置する上記紙片の他方の面の下層に上記軟磁性合金を設けた低周波磁気遮蔽材とした。
【0009】
請求項5の発明は、上記請求項1乃至4の何れかに記載された低周波磁気遮蔽材を外側又は内側に設けて形成した低周波磁気遮蔽物とした。
【0010】
請求項6の発明は、上記請求項5に記載された低周波磁気遮蔽物から発せられる磁力線の方向と、遮蔽しようとする磁気の方向とが直角で交わるように配置し形成した低周波磁気遮蔽物とした。
【0011】
【実施の形態例】
この発明の実施の形態例を図に基づいて説明する。
この実施の形態例の低周波磁気遮蔽材(以下「磁気遮蔽材」という)Aは、たて400mm、よこ600mm、厚さ0.1mmの紙片1の表面に、図1に示すように、微粒子状の軟磁性フェライト(Mn−Zn)2を1.3gアクリル系接着剤により接着して取り付け、この紙片1の上下面から、透磁率50,000(50Hz)、磁束密度1.0〜1.3(T)のコバルト系アモルファス合金(Co−Nb−Zr)を熱処理して得られた0.2mmの厚さの軟磁性合金3をアクリル系接着剤により接合して三層状に形成した。
【0012】
ここで、軟磁性フェライト(Mn−Zn)2を取り付けた紙片1を上下面から、軟磁性合金3で被覆するのは、この軟磁性合金3で被覆したものにより磁気の遮蔽を行った場合、軟磁性合金3の微粒子に電磁波等の磁束が衝突した際、熱が屈折伝搬するが、この熱と屈折率の関係は、屈折伝搬する物理的な距離を増やすことにより、熱に変換された磁束の放出効率が上がることを見出したことに基づくものであり、熱に変換された磁束を効果的に減衰させ、磁気遮蔽するためである。
【0013】
磁気遮蔽材Aの上記仕様は、各材料で個別に試験を行なって決定した。まず上記紙片1の厚さについては、0.1mm〜0.5mm、1mm、1.5mmと厚さを変えて透磁率の試験を行ったが、0.1mm〜0.5mmの厚さのものが効率が良く、中でも0.1mmのものが最高効率であった。また軟磁性フェライト(Mn−Zn)2の質量については、上記たて400mm、よこ600mm、厚さ0.1mmの紙片1上で、1.3g〜2.0gまで質量を変えて透磁率の試験を行ったが、上記の数値の範囲では効果は変わらなかった。よって1.3gとした。
【0014】
さらに軟磁性合金3の厚さについては、0.2mm〜1.0mmと厚さを変えて透磁率の試験を行ったが効果は変わらず、軟磁性合金3の厚さは、0.2mmで良いことが分かった。また同時に上記軟磁性フェライト(Mn−Zn)2を設けた紙片1の一方の面のみに、上記軟磁性合金を厚さを厚くして設けたものと、三層状に設けたものと透磁率を比較した結果、三層状に設けたものの方が効果が高いことが分かった。
【0015】
次にこの磁気遮蔽材Aの透磁率の試験を行なった。試験は二つ行ない試験1としては、図2に示すように、電力ケーブル4を挿通した3mのパイプ5の一定箇所の外周の一部を上記磁気遮蔽材Aにより被い、この位置での透磁率を測定した。その結果、磁気遮蔽材Aによって被う前には、190G(ガウス、以下同じ)であったが、この磁気遮蔽材Aで被うと10Gに減衰した。
【0016】
また試験2としては、図3に示すように、電力ケーブル6から15m離れた位置(図3におけるL)に壁7を設け、この壁7に穿った開口部を外径600φの鉄板8で塞ぎ、この鉄板8の、送電ケーブル6を設けた側と反対の側をこの磁気遮蔽材Aで被い、この位置での透磁率を測定した。その結果、磁気遮蔽材Aによって被う前には、8Gであったが、この磁気遮蔽材Aで被うと3Gに減衰した。
【0017】
これに加えて、さらなる使用態様として、図4に示すように、一方の面に微粒子状の軟磁性フェライト(Mn−Zn)2を設けた紙片1及び軟磁性合金3を夫々交互に複数積層して形成し、最下層に位置する上記紙片1の他方の面の下層に上記軟磁性合金3を設けることも出来、その場合強力な磁気の遮蔽の場合等に使用することが出来る。また軟磁性合金3の外側をビニールでコーティングすると性能の維持や汚れの防止等に役立つ(図示省略)。
【0018】
この様にして、この実施の形態例では、以下の仕様の磁気遮蔽材とした。
型式:二層磁気遮蔽材
材質:軟磁性合金
透磁率:50,000(50Hz)
磁束密度:1.2(T)
密度:7.4(10kg/m
抵抗率:1.2(μΩm)
厚さ:0.5(mm)
単位面積:0.5(kg/m
【0019】
次に、この磁気遮蔽材Aを使って、磁気遮蔽物を作成した。
図5及び図6に示すように、送電線や各種ケーブルを挿通するパイプ9やトラフ10の内周に、この磁気遮蔽材Aを貼り付けて、第1の磁気遮蔽物としてパイプ9及び第2の磁気遮蔽物としてトラフ10を作成した。また図7に示すように、第3の磁気遮蔽物として作業者が被るヘルメットの内側にこの磁気遮蔽材Aを貼り付けてヘルメット11を作成した。さらにこの磁気遮蔽材Aを細かく裁断して繊維化し、この繊維により作業服や布を作ることもできる。またこの磁気遮蔽材Aを幅10mmのテープ状に加工し、送電ケーブルなどに直接巻き付けて磁気遮蔽することも出来る。
この時、図8に示すように、磁気遮蔽材Aから発生する磁力線の方向Bと、遮蔽しようとする物体から発生する磁気の方向Cが直角と成るにようにして配置する。
【0020】
上記実施の形態例では、磁気遮蔽材Aとして記載しているが、ここでいう磁気には、永久磁石や電磁石による場合及び電磁波による場合等を含むものである。また軟磁性フェライト2として(Mn−Zn)を使用し、軟磁性合金3として、コバルト系アモルファス合金(Co−Nb−Zr)を熱処理して得られたものを使用しているが、軟磁性フェライト2及び軟磁性合金3としては、これらに限定するものではない。さらに磁気遮蔽材Aとして、具体的な仕様を記載しているが、磁気遮蔽材Aとしては、この仕様に限定するものではない。
【0021】
また軟磁性フェライト2や軟磁性合金3を接着するのにアクリル系の接着剤を使用しているが、接着剤はこれに限定するものではない。さらにこの磁気遮蔽材Aとして、たて400mm、よこ600mm、厚さ0.1mmの紙片1を基材として設けているが、紙片1の大きさ及び厚さはこれに限定するものではない。さらに被覆した軟磁性合金3の外側をビニールによりコーティングしているが、ビニールによりコーティングすることは、この発明の必須要件ではない。またこの磁気遮蔽材Aをパイプ9、トラフ10、ヘルメット11などの内側又は外側に貼り付けて磁気遮蔽した磁気遮蔽物を作っているが、磁気遮蔽物はこれらに限定するものではない。
【0022】
【発明の効果】
請求項1乃至5の各発明によれば、紙片の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトを装着し、紙片を上下面から軟磁性合金により挟んでこれらを三層状に形成したので、軽量で薄く、現場において、折り、曲げを始め、熱処理などの加工が容易な低周波用の磁気遮蔽材が得られる。また請求項4の発明によれば、一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトを設けた紙片及び軟磁性合金を夫々交互に複数積層して形成したので、強力な磁気の遮蔽の場合に使用出来るものである。
【0023】
さらに請求項5の発明によれば、請求項1乃至4の何れかに記載された低周波磁気遮蔽材により、磁気遮蔽物を作っているので、極めて透磁率が高い磁気遮蔽材を作成することが出来る。また請求項6の発明によれば、低周波磁気遮蔽材から発せられる磁力線の方向と、遮蔽しようとする磁気の方向が直角と成るにように配置したので、より確実に低周波磁気を遮蔽することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態例の磁気遮蔽材のイメージ図である。
【図2】この発明の実施の形態例の磁気遮蔽材の性能を試験している様子を示す説明図である。
【図3】この発明の実施の形態例の磁気遮蔽材の性能を試験している様子を示す他の説明図である。
【図4】この発明の実施の形態例の軟磁性フェライトを設けた紙片と軟磁性合金を複数積層して設けた状態のイメージ図である。
【図5】この発明の実施の形態例の磁気遮蔽材をケーブルを挿通するパイプの内側に貼り付けて形成した第1の磁気遮蔽物を示す説明図である。
【図6】この発明の実施の形態例の磁気遮蔽材をトラフの内側に貼り付けて形成した第2の磁気遮蔽物を示す説明図である。
【図7】この発明の実施の形態例の磁気遮蔽材をヘルメットの内側に貼り付けて形成した第3の磁気遮蔽物を示す説明図である。
【図8】この発明の実施の形態例の磁気遮蔽材自身が発生する磁気の方向と遮蔽しようとする物体から発生する磁気の方向とが直角で交わるように設けた様子を示す説明図である。
【符号の説明】
A 磁気遮蔽材
B 磁気遮蔽材自身が発生する磁気の方向
C 磁気遮蔽材が遮蔽しようとする磁気の方向
1 紙片 2 軟磁性フェライト
3 軟磁性合金

Claims (6)

  1. 紙片の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトを装着し、当該紙片を上下面から軟磁性合金により挟んでこれらを三層状に形成したことを特徴とする、低周波磁気遮蔽材。
  2. 紙片の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトをアクリル系接着剤で接着して設け、当該紙片を上下面から軟磁性合金により挟んでアクリル系接着剤で三層状に接着して形成したことを特徴とする、低周波磁気遮蔽材。
  3. 厚さ約0.1mm〜0.5mmの紙片の一方の面に微粒子状の軟磁性フェライト(Mn−Zn)をアクリル系接着剤で接着して設け、当該紙片を上下面からコバルト系アモルファス合金(Co−Nb−Zr)を熱処理して得られた約0.2mmの厚さの軟磁性合金をアクリル系接着剤により接合して三層状に形成したことを特徴とする、低周波磁気遮蔽材。
  4. 上記請求項1乃至3の何れかに記載された、一方の面に微粒子状の軟磁性フェライトを設けた紙片及び軟磁性合金を夫々交互に複数積層して形成し、最下層に位置する上記紙片の他方の面の下層に上記軟磁性合金を設けたことを特徴とする、低周波磁気遮蔽材。
  5. 上記請求項1乃至4の何れかに記載された低周波磁気遮蔽材を外側又は内側に設けて形成したことを特徴とする、低周波磁気遮蔽物。
  6. 上記請求項5に記載された低周波磁気遮蔽物から発せられる磁力線の方向と、遮蔽しようとする磁気の方向とが直角で交わるように配置し形成したことを特徴とする、低周波磁気遮蔽物。
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