JPH0831237A - 電線ケーブル巻装用電磁波シールド材 - Google Patents

電線ケーブル巻装用電磁波シールド材

Info

Publication number
JPH0831237A
JPH0831237A JP19106094A JP19106094A JPH0831237A JP H0831237 A JPH0831237 A JP H0831237A JP 19106094 A JP19106094 A JP 19106094A JP 19106094 A JP19106094 A JP 19106094A JP H0831237 A JPH0831237 A JP H0831237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic wave
sheet material
wave shielding
cable
wave shield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19106094A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Yamauchi
五郎 山内
Morihiko Matsumoto
守彦 松本
Hiroyuki Imai
浩之 今井
Masami Miyake
政美 三宅
Takanori Endo
貴則 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP19106094A priority Critical patent/JPH0831237A/ja
Publication of JPH0831237A publication Critical patent/JPH0831237A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 電線ケーブル用電磁波シールド材であって、
電線ケーブルの外周に巻装される柔軟な可撓性のシート
材からなり、該シート材には電磁波シールド層が形成さ
れており、さらに電線ケーブルに巻装された該シート材
の両側端を閉じ合わせる接合手段が該シート材側端に設
けられていることを特徴とする電磁波シールド材。 【効果】 機器間に配された電線ケーブルについて上記
シート材を巻装するだけで簡単に電磁波シールド効果を
得ることができる。また現場での使用が簡単である。さ
らに、ケーブル相互や機器との接合箇所を含めて覆うこ
とができるので、接合部分を確実に電磁波シールドする
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器の電気的接続に用
いられる配線用ケーブルおよび通信ケーブルや電力ケー
ブルなど各種のケーブル(以下、これらを総称して電線
ケーブルと云う。)の電磁波シールド材に関し、より詳
しくは、電線ケーブルの外周に巻装される電磁波シール
ド材であって柔軟で可撓性に富み現場での装着が可能な
電磁波シールド材に関する。
【0002】
【従来技術】近年、電子機器の急速な普及に伴い、電磁
波が原因の誤動作や相互干渉の問題が増加し、広い分野
において電磁波シールドが必要とされている。複数の機
器間を接続する電線ケーブルにおいても、内部を流れる
電流によって電磁波が放射され機器のノイズの原因とな
ったり、ケーブル内部に外部から電磁波が入射して誤動
作の原因になることがある。このような不都合を防止す
るため、従来、金属編組などからなる磁気シールド材を
ケーブルの外装材として用いたケーブルが知られている
(特開昭63-170811号公報等)。しかし、ケーブル自体
に電磁波シールド処理を施したものは価格が高く汎用性
に乏しい。また接続部分の電磁波シールド効果やシール
ド処理が施されていない通常のケーブルと接続する場合
に問題が残る。
【0003】
【発明の解決課題】本発明は従来の電線ケーブルにおけ
る上記問題を解決したものであり、電線ケーブルから漏
洩する電磁波を遮断し、かつ外部からのケーブルに対す
る電磁波の干渉をなくす電線ケーブル用電磁波シールド
材であって、特に柔軟で可撓性に富み、電線ケーブルの
外周に巻装して用いるために、現場での装着が可能な電
磁波シールド材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題の解決手段:発明の構成】本発明によれば以下の
電線ケーブル巻装用電磁波シールド材が提供される。 (1)電線ケーブル用電磁波シールド材であって、電線
ケーブルの外周に巻装される柔軟な可撓性のシート材か
らなり、該シート材には電磁波シールド層が形成されて
おり、さらに電線ケーブルに巻装された該シート材の両
側端を閉じ合わせる接合手段が該シート材側端に設けら
れていることを特徴とする電磁波シールド材。 (2)上記シート材の電磁波シールド層が、柔軟な可撓
性樹脂シートの間に軟磁性粉末を均一に分散し介在させ
てなる上記(1) の電磁波シールド材。 (3)上記シート材の電磁波シールド層が、軟磁性粉末
を樹脂に混合分散させてなる上記(1) の電磁波シールド
材。 (4)上記シート材が金属被覆を有する繊維からなり、
該金属被覆によって導電層が形成されており、さらに該
シート材表面に軟磁性粉末からなる電磁波シールド層が
形成されている上記(1) の電磁波シールド材。 (5)上記接合手段が、上記シート材の側端に設けた突
起部材と、該シート材の他端に設けられ上記突起部材に
係合する受部材とによって形成されている上記(1) から
(4) のいずれかの電磁波シールド材。 (6)上記接合手段が、上記シート材の長手方向の両端
部を合わせて閉じるファスナーである上記(1) から(4)
のいずれかの電磁波シールド材。 (7)上記接合手段が、上記シート材の長手方向の一端
に設けた接着剤層にシールド材の他端を貼着することか
らなる上記(1) から(4) のいずれかの電磁波シールド
材。
【0005】
【発明の具体的な説明】以下、図面に基いて本発明を詳
細に説明する。図1は本発明に係る電線ケーブル巻装用
電磁波シールド材を模式的に示す斜視図であり、図2は
図1のA−A線模式断面図、図4は図1のシールド材を
電線ケーブルに施工した状態を説明する模式断面図であ
る。図3および図5〜図8はこれらの異なった態様を示
す図である。
【0006】図示するように、本発明の電磁波シールド
材10は、電線ケーブル20の外周に巻装される柔軟な
可撓性に富むシート材1によって形成されている。該シ
ート材1には電磁波シールド層2が形成されており、さ
らに該シート材1の側端には電線ケーブル外周に巻装さ
れたシート材1の両側端を閉じ合わせる接合手段9が設
けられている。
【0007】電磁波シールド層を有する上記シート材1
の具体的な例を図2、図3に示す。図2に示すシート材
1は、柔軟な可撓性のある1対の樹脂シート3、4を用
い、該樹脂シート3、4の間に均一に分散した軟磁性粉
末5を挟み込んで積層したものであり、該軟磁性粉末5
は平面状にほぼ隙間無く均一に分散されており、これに
よって電磁波シールド層2が形成されている。該樹脂シ
ート3、4の軟磁性粉末5に接する面には接着剤7、8
が塗布されており、該接着剤によって軟磁性粉末5がお
のおのの樹脂シートに固着されている。図2には電磁波
シールド層2が一層形成された例を示したが、必要に応
じ、樹脂シートと軟磁性粉末層とを交互に積層した多層
構造のシート材を用いても良い。一方、図3に示すシー
ト材1は、樹脂の中に軟磁性粉末5を混練して分散させ
シート状に成形した樹脂シート15からなる例であり、
図示するように、必要に応じて該樹脂シート15の両面
に薄い保護用の樹脂フィルム13、14を設けても良
い。この場合も軟磁性粉末によって電磁波シールド層2
がシート材1の内部に形成されている。
【0008】上記電磁波シールド層2を形成する軟磁性
粉末としては、高飽和磁化および低保磁力を有するもの
が用いられる。ここで高飽和磁化と低保磁力を有すると
は、従来の磁気シールド粉末と同等かそれを上回る飽和
磁化を有し、同等かそれ以下の保磁力を有することを言
う。該軟磁性粉末としては、例えば、硅素鋼、センダス
ト合金、パーマロイ合金またはCo系ないしFe系非晶
質合金の粉末および絶縁性のフェライト系酸化物粉末が
挙げられる。代表的なこれらの軟磁性材の保磁力は10
Oe 以下であり、好ましくは1 Oe 以下のものが適当で
ある。
【0009】電磁波シールド効果を高めるには、軟磁性
粉末が平面上に隙間無く分散されることが必要であり、
このためには、偏平状の軟磁性粉末が好ましい。特にア
ルペクト比5以上の偏平粉が好ましい。ここでアスペク
ト比とは偏平粉の平均厚さに対する平均直径の比(平均
直径/平均厚さ)をいう。平均直径は顕微鏡下の観察に
より測定でき、また平均厚さは平面に配向した偏平粉の
断面を顕微鏡下で観察して測定できる。このような偏平
粉はアトマイズ法などによって得た球形粒子をボールミ
ル等によって加工し、あるいは溶融金属を偏平状に加工
して得られる。また、上記軟磁性粉末を平面状に分散し
て互いに積層した構造に形成する場合には、シート材の
可撓性が損なわれないように粉末の平均厚さは5μ未満
が好ましい。さらに上記軟磁性粉末の表面を導電性の良
い金属によって被覆したものを用いれば、数Hzから数
十MHzの広い周波数帯域において優れた電磁波シール
ド効果を得ることができる。
【0010】上記樹脂シート3、4には柔軟で可撓性に
富むものが用いられる。電子機器等で使用する場合の安
全性を保つために該樹脂シートは不燃性または難燃性で
あるものが好ましい。樹脂シートに代えて不織布などの
布材を用いてもよく、また導電層が形成されているもの
を用いることもできる。導電層を有する可撓性シートと
しては金属被覆を施した織布や不織布が知られている。
一例として、無電解メッキ法によって銀などの金属被覆
を施した繊維からなる織布や不織布は銀被覆が導電層を
形成するので導電性に優れる。このような導電性を有す
る繊維質シートの表面に上記軟磁性粉末を結合剤を介し
均一に分散させて電磁波シールド層を積層形成したシー
ト材を用いれば磁気シールド効果と共に電磁波シールド
効果にも優れ、静磁場から高周波磁場に至る幅広い周波
数域で優れた電磁波シールド効果が達成される。なお、
導電層を有する電磁波シールド材を電線ケーブルに巻装
するには、図5に示すように、導電層30が内側になる
ように電磁波シールド材1を巻き、その巻合せ部分31
で両端の導電層30が相互に接合するように端部を接合
手段9で固定すると良い。
【0011】上記シート材1の両端を互いに閉じ合わせ
る接合手段9としては、一般的に使用される周知のファ
スナーを用いることができる。この例を図1に示す。図
示するように上記シート材1の長手方向に沿ってファス
ナーが設けられている。即ち、噛合わせ部分10を有す
るファスナーの一方の帯状部材11がシート材1の側端
に取付けられており、該帯状部材11に噛合う他方の帯
状部材12がシート材1の反対側の側端に取付けられて
いる。このシート材1は、図4に示すように、電線ケー
ブル2の外周に巻回され、シート材1の側端に設けられ
ているファスナーの帯状部材を互いに噛合わせて接合す
ることによりシート材1の両側端が電線ケーブルを内部
に包み込む状態に互いに閉じ合わせられる。以上のよう
に、本発明の電磁波シールドシートは、電線ケーブルの
外周に巻装して使用するものであるため、ケーブルの配
線を外さずに装着でき、またシートの側端に設けた接合
手段によってシートの両端を簡単に閉じ合わせることが
できるので作業が早く、現場で容易に実施することがで
きる。
【0012】上記接合手段9の他の例を図6〜図8に示
した。図6、図7の例は、接合手段を突起部材とそれに
係合する受部材によって形成した例であり、図6は、シ
ート材の両側端に布あるいは樹脂シート等からなる接合
辺20をそれぞれ設け、該接合辺20の一方に突起部材
であるボタン21を等間隔に配し、他端の接合辺20に
はボタン21に係合するボタンホール22を設けて両端
を閉じることができるようにしたものである。
【0013】図7の例は、上記ボタンおよびボタンホー
ルに代えてフック23と該フック23が係合するリング
24によって接合手段9を形成したものである。また、
図8の例は、上記シート材1の片側に帯状の接着剤部分
25を設け、他端には該接着剤部分25が被着する接合
しろ26を設け、該接着剤部分25をこの接合しろ26
に貼着することによって、シート材1の両端を閉じ合わ
せることができるようにしたものである。この場合、上
記接着剤部分25には保護テープ(図示せず)を重ねて
おき施工時に該テープを剥して接着剤層を露出させるよ
うにすと良い。なお、上記フックやボタン等の接合手段
は、接合辺20を設けずにシート材に直接取付けてもよ
い。さらに、上記接合手段はマジックテープと通称され
る着脱自在な張合わせ手段を用いても良い。
【0014】実施例 平均粒径15μ、平均厚さ0.5 μ(アスペクト比30)の鉄
系軟磁性粉末を単位面積当たり700 g/m2 均一にほぼ隙
間無く平面状に分散させた樹脂シートを用いて本発明の
シールド材を形成した。このシールド材を電算機本体と
その受像機とを結ぶケーブルに巻装し、低磁場用ガウス
メータを使用して磁気シールド効果を調べたところ、本
電磁波シールド材を設けたものの漏洩磁気は1.3ガウ
スであったが、本電磁波シールド材を設けないものの漏
洩磁気は5.2ガウスであった。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、電線ケーブル自体に特
殊な電磁波シールド処理を施す必要がなく、通常の絶縁
被覆ケーブルを使用して機器間に配された該ケーブルに
ついて上記シート材を巻装するだけで簡単に電磁波シー
ルド効果を得ることができる。また本発明の電磁波シー
ルド材は電線ケーブルの外周に巻設するだけなので現場
施工が簡単であり容易に実施することができる。さら
に、ケーブル相互や機器との接合箇所を含めて覆うこと
ができるので、接合部分を確実に電磁波シールドするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電磁波シールド材を模式的に示
す斜視図。
【図2】 図1のA−A線模式断面図。
【図3】 本発明に係る電磁波シールド材の他の実施例
を示す模式断面図。
【図4】 本発明に係る電磁波シールド材を電線ケーブ
ルに巻設した状態を示す模式断面図。
【図5】 本発明に係る導電層を有する電磁波シールド
材を電線ケーブルに巻設した状態を示す模式断面図。
【図6】 本発明に係る電磁波シールド材の他の例を示
す模式斜視図。
【図7】 本発明に係る電磁波シールド材の他の例を示
す模式斜視図。
【図8】 本発明に係る電磁波シールド材の他の例を示
す模式斜視図。
【符号の説明】
1−シート材 2−電磁波シールド層 3、4−樹脂シート 9−接合手段 10−電磁波シールド材 20−電線ケーブル 30−導電層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 浩之 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社商品企業化センター内 (72)発明者 三宅 政美 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社商品企業化センター内 (72)発明者 遠藤 貴則 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社商品企業化センター内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線ケーブル用電磁波シールド材であっ
    て、電線ケーブルの外周に巻装される柔軟な可撓性のシ
    ート材からなり、該シート材には電磁波シールド層が形
    成されており、さらに電線ケーブルに巻装された該シー
    ト材の両側端を閉じ合わせる接合手段が該シート材側端
    に設けられていることを特徴とする電磁波シールド材。
  2. 【請求項2】上記シート材の電磁波シールド層が、柔軟
    な可撓性樹脂シートの間に軟磁性粉末を均一に分散し介
    在させてなる請求項1の電磁波シールド材。
  3. 【請求項3】上記シート材の電磁波シールド層が、軟磁
    性粉末を樹脂に混合分散させてなる請求項1の電磁波シ
    ールド材。
  4. 【請求項4】上記シート材が金属被覆を有する繊維から
    なり、該金属被覆によって導電層が形成されており、さ
    らに該シート材表面に軟磁性粉末からなる電磁波シール
    ド層が形成されている請求項1の電磁波シールド材。
  5. 【請求項5】上記接合手段が、上記シート材の側端に設
    けた突起部材と、該シート材の他端に設けられ上記突起
    部材に係合する受部材とによって形成されている請求項
    1から4のいずれかの電磁波シールド材。
  6. 【請求項6】上記接合手段が、上記シート材の長手方向
    の両端部を合わせて閉じるファスナーである請求項1か
    ら4のいずれかの電磁波シールド材。
  7. 【請求項7】上記接合手段が、上記シート材の長手方向
    の一端に設けた接着剤層にシールド材の他端を貼着する
    ことからなる請求項1から4のいずれかの電磁波シール
    ド材。
JP19106094A 1994-07-21 1994-07-21 電線ケーブル巻装用電磁波シールド材 Withdrawn JPH0831237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19106094A JPH0831237A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 電線ケーブル巻装用電磁波シールド材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19106094A JPH0831237A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 電線ケーブル巻装用電磁波シールド材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0831237A true JPH0831237A (ja) 1996-02-02

Family

ID=16268226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19106094A Withdrawn JPH0831237A (ja) 1994-07-21 1994-07-21 電線ケーブル巻装用電磁波シールド材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0831237A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003030300A1 (fr) * 2001-09-28 2003-04-10 Mitsubishi Materials Corporation Bobine antenne et etiquette d'utilisation rfid l'utilisant, antenne d'utilisation de transpondeur
JP2006216338A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Kitagawa Ind Co Ltd 電磁波シールドテープ及びケーブル
WO2012132589A1 (ja) * 2011-03-31 2012-10-04 アルプス電気株式会社 被覆に扁平粉末磁性体を使用したケーブルおよびその製造方法
WO2012140950A1 (ja) * 2011-04-11 2012-10-18 アルプス電気株式会社 磁性体シート付きケーブル
WO2013183913A1 (ko) * 2012-06-04 2013-12-12 주식회사 아모센스 디지타이저용 자기장 차폐시트 및 그의 제조방법과 이를 이용한 휴대 단말기기

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003030300A1 (fr) * 2001-09-28 2003-04-10 Mitsubishi Materials Corporation Bobine antenne et etiquette d'utilisation rfid l'utilisant, antenne d'utilisation de transpondeur
US7088304B2 (en) 2001-09-28 2006-08-08 Mitsubishi Materials Corporation Antenna coil, and RFID-use tag using it, transponder-use antenna
JP2006216338A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Kitagawa Ind Co Ltd 電磁波シールドテープ及びケーブル
WO2012132589A1 (ja) * 2011-03-31 2012-10-04 アルプス電気株式会社 被覆に扁平粉末磁性体を使用したケーブルおよびその製造方法
WO2012140950A1 (ja) * 2011-04-11 2012-10-18 アルプス電気株式会社 磁性体シート付きケーブル
WO2013183913A1 (ko) * 2012-06-04 2013-12-12 주식회사 아모센스 디지타이저용 자기장 차폐시트 및 그의 제조방법과 이를 이용한 휴대 단말기기
US9392735B2 (en) 2012-06-04 2016-07-12 Amosense Co., Ltd. Magnetic field shielding sheet for digitizer and method of manufacturing the same and portable terminal device using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012042964A1 (ja) ワイヤレス電力伝送用電磁波シールドシート
JPH10322085A (ja) 遮蔽用シートとその製造方法
JPH0831237A (ja) 電線ケーブル巻装用電磁波シールド材
JPH1074613A (ja) テープ、粘着テープ及び自己融着テープ
JP2007049104A (ja) 電磁遮蔽方法および電磁遮蔽部材
JPS62207448A (ja) 核磁気共鳴イメ−ジング装置の被検体用遮へい部材
JP2000040893A (ja) 電磁波制御積層材及び電子機器
JPH1126981A (ja) シールド部材
JP3712846B2 (ja) 通信ケーブル
JP7357565B2 (ja) 電線保護具
JPH1140981A (ja) 複合磁性テープとそれを用いたノイズ対策方法
JP2005259385A (ja) 通信用ケーブル
JPH04297096A (ja) ケーブル導入口電磁シールドカバー構造
JPH10173392A (ja) 電磁波遮蔽用シート
EP3719819A1 (en) Inductive components and methods of forming inductive components
JP2912130B2 (ja) ケーブル用電磁遮へい構造
JP3844270B2 (ja) ノイズ対策部品
JPH1187989A (ja) シールド部材
JPH10241925A (ja) ノイズフィルタテープ
JP2542399Y2 (ja) 導電性布テープ
KR102554454B1 (ko) 전자기펄스(emp) 차폐시트 대면적화 방법 및 그 용도
CN211184812U (zh) 一种具有全波段高屏蔽效能的柔性复合导电布
JPH0660730A (ja) 大電流用遮蔽ケーブル
JPH05183290A (ja) 磁気シールド用パネル
KR100323201B1 (ko) 전기제품의 전자파 차단방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011002