JPH10241925A - ノイズフィルタテープ - Google Patents

ノイズフィルタテープ

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JPH10241925A
JPH10241925A JP5406897A JP5406897A JPH10241925A JP H10241925 A JPH10241925 A JP H10241925A JP 5406897 A JP5406897 A JP 5406897A JP 5406897 A JP5406897 A JP 5406897A JP H10241925 A JPH10241925 A JP H10241925A
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JP
Japan
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conductor
adhesive
magnetic
insulator
noise filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP5406897A
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English (en)
Inventor
Masakatsu Senda
正勝 千田
Yoshiki Shiba
義樹 芝
Koji Moriya
幸二 森谷
Toshinori Mori
敏則 森
Mayumi Yanagiya
真由美 柳谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型、フレクシブルかつ広帯域なテープ状ノ
イズフィルタを提供すること。 【解決手段】 本発明は非磁性絶縁体上に導電体、さら
にその上部に磁性体を配設するか、または非磁性絶縁体
上に磁性体、さらにその上部に導電体を配設するか、ま
たは導電体上に非磁性絶縁体、さらにその上部に磁性体
を配設したノイズフィルタテープである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノイズフィルタテー
プに関する。
【0002】
【従来の技術】ノイズフィルタとして従来は、図6
(a)に示すようにケーブル6に挿通されるフェライト
コア9が使用されてきた。サイズは例えば内径:10m
m、厚さ:4mm、長さ:30mmである。これを図6
(a)に示すようにケーブルに装荷して用いる。図6
(b)に従来のケーブルを示す。絶縁被膜7で覆われた
複数の芯線8の外側にアルミマイラ11が配され、アル
ミマイラ11の外側に外皮10が配された構造を持つ。
アルミマイラ11は非磁性絶縁体上に導電体であるAl
が設置された構造を成す。従来ケーブルでは、2枚のア
ルミマイラをアルミ面が接するように螺旋状に巻回し、
また2枚のアルミ面の間に導電性のドレイン線を配し
て、ノイズに対する電気的シールド効果を持たせてい
る。ノイズフィルタとしてはインピーダンスおよび抵抗
が大きいことが要求され、例えば30〜1000MHz
で数十から100Ωが必要となる。フェライトコアにお
けるインピーダンス(Z:R+j・X)の周波数依存性
を図7に示す。ここでZはインピーダンス、Rは抵抗、
Xはリアクタンス、jは−1の平方根である。30〜1
000MHzでZおよびRは数十から200Ωとなり、
上記の条件を満たしているが、フェライトコアは他の部
品に比べ体積、重量がかなり大きく、またこれを装荷し
た場合、ケーブルのフレクシビリティも損なわれる。ま
た、数百MHz以上になるとインピーダンスが低下する
ため、数百MHz以上のノイズに対しては有効ではな
い。このように従来のノイズフィルタは部品サイズが大
型、ケーブルのフレクシビリティを損なう、数百MHz
以上のノイズに対して有効でないという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の欠点を
改善するために提案されたもので、その目的は、従来の
ノイズフィルタにおいて、部品が大型、ケーブルのフレ
クシビリティが損なわれる、数百MHzのノイズに対し
て有効でないという点を解決した、小型、フレクシブ
ル、広帯域なテープ状ノイズフィルタを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、 (1)直接もしくは接着剤を介して、非磁性絶縁体上に
導電体が配設され、その上に磁性体が配設されたノイズ
フィルタテープを特徴とする。 さらに(2)直接もしくは接着剤を介して、非磁性絶縁
体上に磁性体が配設され、その上に導電体が配設された
ノイズフィルタテープを特徴とする。 さらに(3)直接もしくは接着剤を介して、導電体上に
非磁性絶縁体が配設され、その上に磁性体が配設された
ノイズフィルタテープを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、非磁性絶縁体上に導電
体、さらにその上部に磁性体を配設するか、または非磁
性絶縁体上に磁性体、さらにその上部に導電体を配設す
るか、または導電体上に非磁性絶縁体、さらにその上部
に磁性体を配設したことを特徴とするノイズフィルタテ
ープである。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。な
お、実施例は一つの例示であって、本発明の精神を逸脱
しない範囲で、種々の変更あるいは改良を行いうること
は言うまでもない。
【0007】図1(a),(b),(c)に本発明のノ
イズフィルタテープ1の実施例を示す。主要パーツは、
非磁性絶縁体2、接着剤3,3′、導電体4、磁性体5
である。非磁性絶縁体2は支持の役割を、接着剤3,
3′は非磁性絶縁体2,導電体4,磁性体5間の接着の
役割を、導電体4はノイズに対し電気的シールドの役割
を、磁性体5はノイズに対し磁気的吸収の役割を各々持
ち、これらを積層構造とすることにより、機械的強度が
保たれる。図1(a)では、非磁性絶縁体2上に接着剤
3を介して導電体4が設置され、該導電体4上に接着剤
3′を介して磁性体5が設置されている。図1(b)で
は、非磁性絶縁体2上に接着剤3を介して磁性体5が設
置され、該磁性体5上に接着剤3′を介して導電体4が
設置されている。図1(c)では、導電体4上に接着剤
3を介して非磁性絶縁体2が設置され、該非磁性絶縁体
2上に接着剤3′を介して磁性体5が設置されている。
なお、接着剤3,3′のいずれかあるいは両方がなく直
接設置されても同様の効果が得られる。また、上記ノイ
ズフィルタテープ1の片面あるいは両面に、非磁性絶縁
体が別途設置されても同様の効果が得られる。また、図
1(a),(b),(c)同志を複数積層させても同様
の効果が得られる。但し、ケーブルに巻回した場合、ケ
ーブルの長さ方向の電気的シールド用の電流パスを確保
できる点で、ノイズフィルタテープの片面あるいは両面
に導電性があることが有利である。
【0008】図2(a),(b),(c)に本発明のノ
イズフィルタテープ1のケーブル6への装荷例を示す。
図2(a)は、ノイズフィルタテープ1をケーブル6の
長さ方向に螺旋状に巻回し装荷した例である。図2
(b)は、ノイズフィルタテープ1をケーブル6上に同
位置に重ね巻回し装荷した例である。なお、図2
(a),(b)ともケーブル上の1箇所、複数箇所、あ
るいは全面に装荷可能であり、いずれも同様の効果が得
られる。また、図1(a),(b),(c)に示すノイ
ズフィルタテープ1の表裏を替えて巻回することも可能
であり、いずれも同様の効果が得られる。但し、信号の
減衰を抑制できる点で、磁性体5が内側に来ない装荷方
法が有利である。図2(c)は、図2(a),(b)の
巻回方法を用いケーブル6内に装荷した例である。絶縁
被膜7で覆われた複数の芯線8の外側にノイズフィルタ
テープ1が配され、ノイズフィルタテープ1の外側に外
皮10が配される。図6(b)の従来ケーブル同様、ノ
イズに対する電気的シールド効果を強化するためドレイ
ン線を配した構造とすることなどが可能である。
【0009】図3に磁性体5の実施例を示す。磁性体層
51と非磁性絶縁体層52とを交互に複数層積層させた
多層構造体で構成される。磁性体層51は一層であって
も同様の効果が得られる。但し、テープの単位長さ当た
りのノイズフィルタ性能が向上する点で、複数層とする
方が有利である。
【0010】図4に磁性体の厚さ(tm )と、磁性体の
持つ比透磁率(μr :μr ′−j・μr ″)の関係を示
す。μr ′は実部、μr ″は虚部を表す。ノイズフィル
タのRはμr ″と比例関係にあるため、大きなノイズ吸
収効果を得るにはμr ″が大きいことが望ましい。δは
表皮深さであり、 δ=〔2ρm /(2πf・μr ′(0)・μ0 1/2 ・・・(1) で定義される。ここで、ρm は磁性体の電気抵抗率、f
は周波数、μr ′(0)は静的比透磁率、μ0 は真空の
透磁率である。図4に示すように、μr ″はtm/δが
0.1から10の範囲で最大値の100分の1以上の値
を持つ。tm がδの10分の1未満となった場合、およ
びtm がδの10倍を超過した場合、本発明のノイズフ
ィルタは従来フィルタより大きなノイズ吸収効果を実現
することができなくなるため、実用上好ましくない。こ
のことから、磁性体層51の厚さを表皮深さの10分の
1から10倍に設定することが効果的であることがわか
る。
【0011】非磁性絶縁体層52の厚さは磁性体層51
間の絶縁を確保できる厚さであることが望ましい。例え
ば、0.01μm(10nm)以上であれば、十分磁性
体層51間の絶縁を確保できる。またケーブルへの巻回
時の操作性および装荷後のケーブルのフレクシビリティ
を考慮するとあまり厚くないことが望ましい。例えば、
1mm以下であれば操作性およびフレクシビリティを損
なうことはない。非磁性絶縁体2,接着剤3,3′,導
電体4の厚さは、支持,接着,電気的シールドなど各々
の機能を果たす厚さであることが望ましい。例えば、い
ずれも0.01μm(10nm)以上であれば、十分各
々の機能を果たすことができる。またケーブルへの巻回
時の操作性および装荷後のケーブルのフレクシビリティ
を考慮するとあまり厚くないことが望ましい。1mm以
下であれば操作性およびフレクシビリティを損なうこと
はない。
【0012】非磁性絶縁体2および非磁性絶縁体層52
としては例えば、SiO2 ,AlN,Al2 3 ,B
N,TiN,SiC,ポリエチレンナフタレート(PE
N)、ポリエチレンテレフタレート(PET),ポリイ
ミド,カプトン,フォトレジストなどを、接着剤3,
3′としては例えば、フェノール系,エポキシ系,ビニ
ル系,アクリル系,ポリオレフィン系,合成ゴムなどの
接着剤を,導電体4としては例えば、Cu,Al,A
g,Au,Pt,Sn,Cr,Zn,Inなどを,磁性
体5および磁性体層51としては例えば、Fe,Co,
Niをベースとし、Cu,Cr,Si,C,Al,B,
Y,Zr,Hf,Ti,Nb,Mo,W,Re,Mnな
どを添加した磁性材料、およびフェライト系の磁性材料
などを、使用でき、いずれも同様の効果を得ることがで
きる。
【0013】実施の具体例 以下に具体例を示す。図1(c),図2(a),図3の
構成とし、磁性体層51にはNiFe合金を、非磁性絶
縁体層52にはSiO2 を、導電体4にはAlを、非磁
性絶縁体2にはカプトンを、接着剤にはフェノール系接
着剤を使用した。NiFe合金の厚さは表皮深さの10
分の1から10倍を満たす1.5μmに、SiO2 の厚
さは絶縁を確保できる0.1μmに、多層の周期は4周
期に、Alの厚さは30μmに、カプトンの厚さは25
μmに、フェノール系接着剤の厚さは3μmに設定し
た。
【0014】図5(a)にインピーダンスの周波数依存
性を示す。直径10mm、24芯のケーブルに、幅10
mm、長さ1mのノイズフィルタテープを螺旋状に巻回
した。図5(a)では30〜1000MHzで図7に示
す従来フィルタと同程度の数十から300ΩのZおよび
R値が得られている。
【0015】次に図1(c),図2(c),磁性体層が
1層の構成とし、磁性体5にはCoSiB系合金を、導
電体4にはAlを、非磁性絶縁体2にはPETを、接着
剤にはポリオレフィン系接着剤を使用した。CoSiB
系合金の厚さは表皮深さの10分の1から10倍を満た
す15μmに、Alの厚さは30μmに、PETの厚さ
は25μmに、ポリオレフィン系接着剤の厚さは3μm
に設定した。
【0016】図5(b)にインピーダンスの周波数依存
性を示す。直径10mm、24芯のケーブルに、幅10
mm、長さ10mのノイズフィルタテープを螺旋状に巻
回し内装した。図5(b)では30〜1000MHzで
図7に示す従来フィルタと同程度の数十から300Ωの
ZおよびR値が得られている。
【0017】本フィルタはテープ状であるため、ケーブ
ルに装荷した際、実効的な体積増加は少なく小型化が図
れる。また、テープ状のためケーブルのフレクシビリテ
ィも損なわない。さらに図5(a),(b)から明らか
なように、数百MHz以上においても大きなインピーダ
ンスを有するため、数百MHz以上のノイズに対しても
有効に働く。これは従来ノイズフィルタであるフェライ
トコアにおいては、フェライトの磁気共鳴損失(透磁率
の周波数依存性は共鳴型)を利用してノイズを吸収する
のに対し、本発明のノイズフィルタテープにおいては、
磁性体5の表皮効果に起因する渦電流損失(透磁率の周
波数依存性は緩和型)を利用してノイズを吸収するため
である。なお、従来ケーブル同様、導電体4が電気的シ
ールド効果を持つこと、および積層構造となっているた
め、磁性体5、導電体4が個別の場合に比較し、機械的
強度が改善されることは明らかである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のノイズフ
ィルタテープによれば、小型にして大きなノイズ吸収効
果を実現でき、ケーブルのフレクシビリティを損なわな
い。また、数百MHz以上のノイズに対しても有効であ
る。さらに、電気的シールド効果を有し、機械的強度も
確保される効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b),(c)は本発明のノイズフィ
ルタテープの実施例を示す。
【図2】(a),(b),(c)は本発明のノイズフィ
ルタテープのケーブルへの装荷例を示す。
【図3】磁性体の実施例を示す。
【図4】比透磁率の磁性体厚さ依存性を示す。
【図5】(a),(b)はインピーダンスの周波数依存
性を示す。
【図6】(a)は従来のノイズフィルタ(フェライトコ
ア)を示し、(b)は従来のケーブルを示す。
【図7】従来のノイズフィルタ(フェライトコア)にお
けるインピーダンスの周波数依存性を示す。
【符号の説明】
1 ノイズフィルタテープ 2 非磁性絶縁体 3,3′ 接着剤 4 導電体 5 磁性体 51 磁性体層 52 非磁性絶縁体層 6 ケーブル 7 絶縁被膜 8 芯線 9 フェライトコア 10 外皮 11 アルミマイラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 敏則 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 柳谷 真由美 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直接もしくは接着剤を介して、非磁性絶
    縁体上に導電体が配設され、その上に磁性体が配設され
    たことを特徴とするノイズフィルタテープ。
  2. 【請求項2】 直接もしくは接着剤を介して、非磁性絶
    縁体上に磁性体が配設され、その上に導電体が配設され
    たことを特徴とするノイズフィルタテープ。
  3. 【請求項3】 直接もしくは接着剤を介して、導電体上
    に非磁性絶縁体が配設され、その上に磁性体が配設され
    たことを特徴とするノイズフィルタテープ。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載の磁性体が、
    一層の磁性体層もしくは磁性体層と非磁性絶縁体層とを
    交互に複数層積層させた多層構造体であることを特徴と
    するノイズフィルタテープ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の磁性体層の厚さが、表皮
    深さの10分の1から10倍の範囲であることを特徴と
    するノイズフィルタテープ。
JP5406897A 1997-02-21 1997-02-21 ノイズフィルタテープ Pending JPH10241925A (ja)

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