JP2004191749A - 電磁駆動装置 - Google Patents

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善夫 高田
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Abstract

【課題】電磁駆動装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】外周に2極着磁されたマグネットを有し、回転可能なロータ2と、ロータ2の外周に配置されたヨーク5とを備え、ヨーク5およびロータ2が、ロータ2の磁気作用により回転軸方向において所定の位置に保持されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学機器に搭載される光量調節装置等の駆動源として用いられる電磁駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電磁駆動装置では、ヨークを装置本体に固定するために、装置本体(支持部材)に支柱を設け、この支柱にヨーク本体を直接固定したり、ヨークを押さえるための押さえ部材をビスを介して支柱に固定することでヨークを固定したりしている。また、押さえ部材をフック機構を介して装置本体に固定することでヨークを装置本体に固定したり、ヨークを装置本体に接着させて固定したりしているものもある(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0003】
上述したヨークの固定構造のうちビスを用いてヨークを装置本体に固定する構造について図6を用いて説明する。図6は、ビスを用いたヨークの固定構造を有する電磁駆動装置の分解斜視図である。
【0004】
支持部材110に形成された軸受穴部110aには、ロータマグネット109の軸が挿入され、ロータマグネット109は、コイルユニット107、108で挟み込まれる。ヨーク106は、コイルユニット107、108の外周を囲うように配置される。
【0005】
ヨーク106の上部には、軸受板105および押さえ板103が重なって配置される。そして、2本のビス111は、押さえ板103に形成された穴部103aを貫通して、支持部材110の支柱110bの先端に形成されたビス穴部110cにねじ込まれる。これにより、ロータマグネット109およびヨーク106等が支持部材110に固定される。
【0006】
ここで、押さえ板103には、プリント配線板102およびコネクタ104が取り付けられている。また、プリント配線板102には、ロータマグネット109の回転位置を検出するためのホール素子101が設けられている。
【0007】
次に、フック機構を用いてヨークを装置本体(支持部材)に固定する構造について図7を用いて説明する。図7は、フック機構を用いたヨークの固定構造を有する電磁駆動装置の分解斜視図である。
【0008】
ロータマグネット209は、コイルユニット207、208で挟み込まれ、コイルユニット207、208の外周にはテープ212が巻かれている。ヨーク206は、コイルユニット207、208の外周を囲うように配置され、この状態で支持部材210にはめ込まれる。
【0009】
支持部材210には、図6で説明した構造と異なり、ヨーク206を挟み込むように突部210a、210bが形成されている。この突部210a、210bの間にヨーク206からなるユニットが配置された状態で、図中上方から軸受板205が配置される。ここで、軸受板205には引掛部205a、205bが形成されており、この引掛部205a、205bは突部210aの先端に形成された切欠部210c、210dに係合する。引掛部205a、205bおよび切欠部210c、210dの係合作用により、ヨーク206が支持部材210に固定される。
【0010】
なお、ロータマグネット209の軸には、駆動レバー213が取り付けられており、駆動レバー213が回転することで、絞り部材214、215がスライド移動して光通過口の開口面積を変化させる。
【0011】
【特許文献1】
特開平4−46328号公報
【特許文献2】
特開平7−281252号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術では、ヨークを支持部材(装置本体)に固定するための構造を有しており、電磁駆動装置の小型化が困難となっている。また、従来技術では、ヨークの固定構造が複雑であり、装置の低コスト化を図るのも困難となっている。
【0013】
本発明の目的は、装置の小型化および低コスト化を図りつつ、ヨークを安定して固定することができる電磁駆動装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の電磁駆動装置は、外周に2極着磁されたマグネットを有し、回転可能なロータと、このロータの回転軸周りに配置されたヨークとを備え、ロータおよびヨークが、ロータの磁気作用により回転軸方向において所定の位置に保持されていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態である電磁駆動装置の分解斜視図である。同図において、駆動レバー1の軸部1aには、ロータマグネット2が接着、圧入などにより固定される。このロータマグネット2および駆動レバー1は、ボビン3、4で挟み込まれる。ボビン3、4には軸受け部が形成されており、この軸受け部はロータマグネット2の軸部1aと嵌合して、ロータマグネット2を回転可能に支持する。
【0016】
ボビン3、4には、銅線等のコイル線が巻き付けられ、ボビン3、4が一体となる。このときの外観斜視図を図2に示す。図2に示すユニットの外周にはヨーク5が配置され、これらが一体となって支持部材6に取り付けられる。
【0017】
上述した構成の電磁駆動装置において、コイル線に電流を流すとコイル線の周りには磁界が発生する。この磁界とロータマグネット2の磁界との作用により、ロータマグネット2が回転する。すなわち、ロータマグネット2の外周は2極(S極、N極)に着磁されており、コイル線への通電によりロータマグネット2の外周面と対向する位置に逆極性の磁界が発生し、この磁力の反発力でロータマグネット2が回転する。
【0018】
ロータマグネット2の軸部1aには駆動レバー1が固定されているため、ロータマグネット2の回転により駆動レバー1も回転する。
【0019】
駆動レバー1の両端に形成された突部は、後述する遮光羽根(被駆動部材)と係合しており、駆動レバー1の回転に応じて遮光羽根が駆動するようになっている。ここで、コイル線に流す電流の向きを切り替えることで、駆動レバー1の回転方向を切り替えることができる。
【0020】
また、ヨーク5に所定幅のスリットを設けることにより、このスリットの部分を磁気的編曲点とし、ロータマグネット2の磁極との位置関係において、駆動レバー1(ロータマグネット2)を一方向に付勢させておくことができる。この状態において、コイル線に通電を行い、駆動レバー1の付勢方向と反対方向に付勢力より大きな力を発生させれば、駆動レバー1(ロータマグネット2)を作動させることができる。そして、コイル線に通電する電流量を調整することで、任意の位置に駆動レバー1を停止させることができる。
【0021】
図3は、ロータマグネット2とヨーク5との関係を示している。ヨーク5の長手方向(回転軸方向)における中心を通る線(中心線A)と、ロータマグネット2の長手方向(回転軸方向)における中心を通る線(中心線C)とが、回転軸方向において一致している場合には、磁力によりヨーク5の径方向(回転軸直交方向)に力が働くが、長手方向に働く力は0となる。
【0022】
ここで、ロータマグネット2の中心線Cおよびヨーク5の中心線Aが、外的要因(例えば、振動、衝撃、重力)により、回転軸方向においてずれている場合には、ヨーク5およびロータマグネット2に対して、中心線Aおよび中心線Cを一致させるような力が働く。すなわち、ローターマグネット2とヨーク5の間には互いに引き付け合う力が働き、この安定した位置はローターマグネット2とヨーク5の対向面積が等しくなる位置となるため、中心線が一致する方向に働く。なお、中心線Aおよび中心線Cが一致した場合には、上述した力は発生しない。
【0023】
すなわち、中心線Aおよび中心線Cに回転軸方向でのずれが生じると、ヨーク5およびロータマグネット2にはそれぞれ、図3に示すように矢印F1、F2方向の力が発生して、ヨーク5およびロータマグネット2は、中心線Aおよび中心線Cが一致するように互いに引き合う。
【0024】
図3に示す状態では、中心線Aおよび中心線Cが回転軸方向にずれているため、ロータマグネット2およびヨーク5には、互いの中心線A、Cが一致する方向に常に力(F1、F2)が働いている。
【0025】
ここで、より効果的な力を得るためのヨーク5およびロータマグネット2の位置関係について説明する。ヨーク5およびロータマグネット2の最適な位置関係としては、中心線Cおよび基準線Bが、中心線Aに対して、回転軸方向で同じ側に位置していることが好ましい。この基準線Bは、図3に示すように、ロータマグネット2の端から全長1/4の位置にある線、すなわち、ロータマグネット2の一端と中心線Cとの間の中央に位置する線である。ロータマグネット2およびヨーク5を、上述した位置関係で配置することにより、ロータマグネット2およびヨーク5を最も効果的に引き合わせることができる。
【0026】
このように、中心線Aおよび中心線Cの間隔が所定の距離だけ離れた状態を維持させることにより、ロータマグネット2およびヨーク5は絶えず引き合った状態となる。ここで、ヨーク5を回転軸方向において位置決めした状態で、駆動レバー1の軸部1aの端部を、ロータマグネット2の回転軸直交面を有する軸受け部に当接させるようにすれば、ロータマグネット2およびヨーク5の引き合い作用により、軸部1aの端部が軸受け部に付勢された状態となる。これにより、ロータマグネット2の回転軸方向におけるガタを防止することができる。
【0027】
また、軸部1aの端部のうち軸受け部と接触する面積が小さくなるように軸部1aの形状を決定すれば、接触面積の減少により装置駆動時の摩擦力を軽減することができ、駆動レバー1をスムーズに回転させることができる。
【0028】
図4に本実施形態の電磁駆動装置を備えた光量調節装置の分解斜視図を示す。この光量調節装置では、本実施形態の電磁駆動装置が2つ備え付けられている。以下、この光量調節装置について説明する。
【0029】
駆動レバー1の両端に形成された突部1b、1cは、支持部材6に形成された長穴部6a、6bを貫通して、遮光羽根7、8に形成された長穴部7a、8aに係合する。
【0030】
遮光羽根7、8は、この長手方向に延びる長穴部7b、8bに、地板9に形成された突部9aが係合しているため、長穴部7b、8bに沿って移動可能となっている。すなわち、遮光羽根7、8は、駆動レバー13の回転力を受けることにより、矢印X方向に移動可能となっている。そして、遮光羽根7、8に対して図中上方には、押さえ板15が配置されており、遮光羽根7、8が地板9から外れるのを防止している。
【0031】
これにより、遮光羽根7、8は、仕切板10に形成された光通過口となる開口部10aに対して進退することにより、光通過口の開口面積を変化させる。ここで、仕切板10は、遮光羽根8および遮光羽根12の走行スペースを確保するための部材である。一方、遮光羽根7には、ND(Neutral Density)フィルタ11が貼り付けられており、このNDフィルタ11が光通過口内に進入することで、小絞りによる画質劣化を防止している。
【0032】
仕切板10に対して遮光羽根7、8が配置されている側と反対側には、遮光羽根12が配置されている。この遮光羽根12には、長手方向に延びる長穴部12bが形成されており、この長穴部12bには地板9の突部9aが係合している。これにより、遮光羽根12は、長穴部12aに沿って移動可能となっている。
【0033】
ここで、遮光羽根12に形成された長穴部12aには、上述した電磁駆動装置とは別の電磁駆動装置における駆動レバー13の突部が、地板9に形成された曲線溝部9bを貫通して係合している。この駆動レバー13は、上述した電磁駆動装置と同じ構成となっている。
【0034】
ロータマグネット9’の回転により駆動レバー13が回転すると、駆動レバー13の突部および遮光羽根12の穴部12aとの係合作用により、遮光羽根12が長穴部12bに沿ってスライド移動する。ここで、遮光羽根12には、濃度が異なる2つの領域を有するNDフィルタ14が貼り付けられている。遮光羽根12のスライド移動により、NDフィルタ14は光通過口に対して進退可能であり、光通過口内に進入することで光量を制限する。
【0035】
上述したように、本実施形態の電磁駆動装置を光量調節装置に搭載することにより、光量調節装置の光軸方向(図4中上下方向)における長さを短く(小型化)することができるとともに、コストを軽減することができる。
【0036】
次に、上述した光量調節装置を備えたカメラ(撮影装置)について図5を用いて説明する。図5は、カメラの内部構成を説明するための概略図である。
【0037】
同図において、31はカメラ本体であり、この内部には後述する部材が配置される。32は撮影レンズであり、光軸方向に移動可能となっている。33は光量調節装置であり、撮影レンズ32を通過した被写体光の光量を調節する。34は撮像媒体であり、フィルムやCCD等の撮像素子からなる。撮像媒体34には、撮影レンズ32を通過した被写体光束が受光(露光)される。
【0038】
以上説明した実施形態は、以下に示す各発明を実施した場合の一例でもあり、下記の各発明は上記実施形態に様々な変更や改良が加えられて実施されるものである。
【0039】
〔発明1〕 外周に2極着磁されたマグネットを有し、回転可能なロータと、
このロータの回転軸周りに配置されたヨークとを備え、
前記ロータおよび前記ヨークが、前記ロータの磁気作用により回転軸方向において所定の位置に保持されていることを特徴とする電磁駆動装置。
【0040】
本発明では、ヨークおよびロータを、ロータの磁気作用により保持させており、従来技術のようにヨークを固定するための部材が不要となるため、部品点数が少なくなり、電磁駆動装置の小型化および低コスト化を図ることができる。
【0041】
〔発明2〕 外周に2極着磁されたマグネットを有し、回転可能なロータと、
このロータの回転軸周りに配置されたヨークとを備え、
前記ロータおよび前記ヨークは、これらの長手方向での中心位置が回転軸方向において互いに異なる位置となるように配置されていることを特徴とする電磁駆動装置。
【0042】
すなわち、ロータおよびヨークを回転軸方向にずらして配置することで、ロータおよびヨーク間には互いに引き合う力(磁気作用)が働くことになり、従来技術のようにヨークを固定するための部材を用いなくてもヨーク(ロータ)を所定の位置に保持させることができる。これにより、部品点数を少なくでき、電磁駆動装置の小型化および低コスト化を図ることができる。
【0043】
〔発明3〕 前記ロータの回転軸が、この一端において回転軸直交方向に延びる軸受け面に当接しており、前記回転軸の一端が、球面状に形成されていることを特徴とする前記発明1又は2に記載の電磁駆動装置。
【0044】
ロータおよびヨークが引き合う際に、回転軸の一端を軸受け面に当接させることにより、ロータの回転軸方向における片寄せを行うことができる。しかも、軸受け面と接する回転軸の一端を球面状に形成することで、軸受け面および回転軸間の摩擦抵抗を軽減させることができる。
【0045】
〔発明4〕 前記ロータの回転軸に、被駆動部材を駆動する駆動レバーが一体的に取り付けられていることを特徴とする前記発明1から3のいずれかに記載の電磁駆動装置。
【0046】
〔発明5〕 前記駆動レバーが、所定範囲内で移動可能であることを特徴とする前記発明4に記載の電磁駆動装置。
【0047】
〔発明6〕 前記ヨークを励磁するためのコイルユニットと、
このコイルユニットに電流を供給するための電気接続部材とを有しており、
前記電気接続部材が、前記ヨークに固定されていることを特徴とする前記発明1又は2に記載の電磁駆動装置。
【0048】
上述したように、ヨークは、ロータの磁気作用を受けて所定位置に保持されるため、このヨークに電気接続部材を固定すれば、電気接続部材も所定位置に保持させることができる。
【0049】
〔発明7〕 前記コイルユニットが、装置本体に固定されていることを特徴とする前記発明6に記載の電磁駆動装置。
【0050】
〔発明8〕 前記発明1から7のいずれかに記載の電磁駆動装置と、
撮影光束が通過する開口部と、
前記電磁駆動装置からの駆動力を受けることにより、前記開口部を通過する撮影光束の光量を調節するための遮光部材とを有することを特徴とする光量調節装置。
【0051】
前記発明1から7における電磁駆動装置を光量調節装置の駆動源として用いれば、光量調節装置の小型化および低コスト化を図ることができる。
【0052】
〔発明9〕 前記発明8に記載の光量調節装置を有することを特徴とする撮影装置。
【0053】
前記発明8の光量調節装置を撮影装置に搭載すれば、光量調節装置の小型化および低コスト化に応じて撮影装置も小型化および低コスト化することができる。
【0054】
【発明の効果】
本発明によれば、電磁駆動装置の小型化および低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における電磁駆動装置の分解斜視図である。
【図2】本実施形態の電磁駆動装置における駆動部の外観斜視図である。
【図3】本実施形態の電磁駆動装置におけるロータマグネットおよびヨークの位置関係を示した図である。
【図4】本実施形態の電磁駆動装置を備えた光量調節装置の分解斜視図である。
【図5】本実施形態における光量調節装置を備えたカメラの概略図である。
【図6】従来技術における電磁駆動装置の分解斜視図である。
【図7】従来技術における光量調節装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・駆動レバー 1a・・・軸部
2・・・ロータマグネット 3・・・ボビン
4・・・ボビン 5・・・ヨーク
6・・・支持部材 7・・・遮光羽根
8・・・遮光羽根 9・・・地板
10・・・仕切板 11・・・NDフィルタ
12・・・遮光羽根 13・・・駆動レバー
14・・・NDフィルタ

Claims (1)

  1. 外周に2極着磁されたマグネットを有し、回転可能なロータと、
    このロータの回転軸周りに配置されたヨークとを備え、
    前記ロータおよび前記ヨークが、前記ロータの磁気作用により回転軸方向において所定の位置に保持されていることを特徴とする電磁駆動装置。
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