JP2004189495A - 共通支持ロールを具える作業装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一本の共通の支持ロールをもって、複数の作業ロールのそれぞれと協働させることができる作業装置を提供する。
【解決課題】両端を支持されて、連続的に走行変位されるシート状部材32を、回転下で支持ロール5に押圧するニップロール8を具えるものであって、回転駆動される一本の共通の支持ロール5の周りに、それの円周方向に間隔をおいて配設されて、支持ロール5と協働して、シート状部材32に対して作業を行う3本の作業ロール7を設けるとともに、支持ロール5の回転方向に対し、各作業ロール7の前方側および後方側のそれぞれにニップロール8を設けてなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、連続的または間欠的に走行変位される、プラスチック、紙、金属箔、複合紙等のシート状部材またはフィルム状部材に、印刷、型抜き、裁断、厚みの中間位置までのハーフカット等を施すための、共通支持ロールを具える作業装置に関するものである。
たとえば、シート状部材に、印刷、型抜き等の同一種類のまたは複数種類の加工を施すための従来装置としては、相互に対をなす支持ロールと作業ロールとの複数対のそれぞれを複数段に並列配置してなる、いわゆるタンデムタイプの作業装置がある。
この発明の目的とするところは、一本の共通の支持ロールをもって、複数の作業ロールのそれぞれと協働させることができる、共通支持ロールを具える作業装置を提供するにある。
この発明に係る、共通支持ロールを具える作業装置は、両端を支持されて、連続的または間欠的に走行変位されるシート状部材またはフィルム状部材を、回転下で支持ロールに押圧するニップロールを具えるものであって、回転駆動される一本の共通の支持ロールの周りに、それの円周方向に間隔をおいて配設されて、支持ロールと協働して、シート状部材またはフィルム状部材に対して作業を行う複数の作業ロールを設けるとともに、支持ロールの回転方向に対し、各作業ロールの前方側および後方側のそれぞれにニップロールを設けて、ニップロール軸線を支持ロール軸線とほぼ平行にしたものである。
ここで好ましくは、支持ロールの回転方向に対し、各作業ロールの後方側および前方側のそれぞれに繰出軸および巻取軸を配設し、また好ましくは、支持ロールの回転方向に対し、いずれの作業ロールよりも前方側に製品巻取軸を配設する。
この発明に係る装置によれば、唯一本の共通支持ロールを複数の作業ロールに協働させることができ、これがため、装置の小型低廉化を実現することができる。
また、この装置によれば、一の支持ロールの周りの複数個所で、一のまたは複数のシート状部材等に、同一種類のまたは複数種類の加工を同時にもしくは順次に施すことができる。
以下にこの発明の実施の形態を図面に示すところに基づいて説明する。
図1は、この発明に係る、複数本のニップロールを配設してなる作業装置を、手前側の支持フレームを取り外して示す正面図であり、図2は、その作業装置の要部拡大斜視図である。
図1に示すところにおいて、1は作業装置の駆動系を収納するハウジングを示し、2は、そのハウジング1に突設されて、たとえば、テープ状の形態をなすシート状部材の巻回ロールからの、そのシート状部材の繰出軸を、3は、これもハウジングに突設されて、たとえば、型抜きされた複合紙の不要部分を巻き取る巻取軸をそれぞれ示し、また4は、シート部材に所要の加工を施した後の製品巻取軸を示す。
ここでは、ハウジング1の中央部分に、共用の支持ロール5を突設するとともに、この支持ロール5の周りに、複数、図では六台のニップ装置6を周方向に間隔をおいて配設し、そしてこれらのニップ装置間でに、図では三本の作業ロール7をハウジング1に突設させて設ける。
ここでニップ装置6は、巻回ロールから連続的または間欠的に繰出されたシート状部材を支持ロール5に押圧するニップロール8を具えてなり、また、作業ロール7は、たとえばマグネットロールに、作業手段の一例としての抜型9を磁気吸着させてなる。
このようにして配設できる各ニップ装置6は、図3に部分断面図正面図で例示するように、多くは、表面層をゴムその他の弾性材料層としてなるニップロール8の両端を、それぞれの端部ブロック10で、ベアリング11を介して回転自在に支持するとともに、それらの端部ブロック10に、ニップロール8の回転中心CRから偏心して位置する偏心軸12を貫通させて固定し、この偏心軸12のそれぞれの端部分をそれぞれの支持フレーム13、図2に示すところでは前後の両支持フレーム13に回動可能に支持してなる。
このようなニップ装置6では、好ましくは、偏心軸12の少なくとも一端に固定した握り14を介して、その偏心軸12を回動させることにより、ニップロール8の回転中心CR、ひいては、ニップロールそれ自身を、支持ロール5の表面に近づく位置と遠去かる位置とにわたって変位させることができる。
ところで、それぞれの支持フレーム13による偏心軸12の支持は、その軸12の両端部分をともに、軸受けボスを介して行い得ることはもちろんであるが、図に示すところでは、後方側の支持フレーム13に対しては、そこに装着した軸受けメタル15に偏心軸12を直接的に差込む一方で、手前側の支持フレーム13に対しては、その支持フレーム13に取付けた、軸受けメタル16を有するボス17に、偏心軸12を挿通させることによってそれの支持を行っている。
この場合、ボス17の、支持フレーム13への取付けは、たとえば、支持フレーム13の貫通穴内へ嵌め込んだボス17を、支持フレーム13に螺合させたねじ18によって締付け固定することより行うことができ、また、このようなボス17に対する、偏心軸12の抜け止めは、これもたとえば、偏心軸上に固定したカラー19をボス17に接触させることにより行うことができる。
この一方で、偏心軸12、ひいては、ニップロール8の、後方側支持フレーム13の方向への相対変位は、偏心軸上に、ボス17に対してカラーとは反対側でそのボスに接触するカム部材20を固定することにより阻止することができる。
ここでこのカム部材20は、たとえば、円柱状をなす柱状部材21の、円周方向の一個所にほぼ平坦な切欠面22を設けることによって形成した周面カムを有するものとすることができ、このようなカム部材20の、偏心軸12への取付けは、ほぼ平坦な切欠面22が、偏心軸軸線に対し、ニップロール8の回転中心CRのほぼ反対側に位置する姿勢として行う。
なお、このようなカム部材20の切欠面22は、平坦面形状であることは必須ではなく、後述する加圧ピースの、その切欠面22への掛合姿勢を十分安定なものとできる限りにおいて、それらの両者の掛合面の相対関係の下で、凸曲面、凹曲面その他の形状を、所要に応じて適宜に選択することができる。
またここでは、ニップロール8の少なくとも一端部側、図に示すところではボス17の配設側の、支持ロール5への押圧を可能とするために、カム部材20の切欠面22を図の下方側へ押圧するばね手段23を設ける。図示のこのばね手段23は、図4に、握り14を取り外した左側面図で示すように、ボス17から偏心軸12の軸端側へ突設されて、カム部材20をそれの両端部から挟んで、カム部材20の回動変位を案内する一対の案内部材24に、図の上下方向に貫通するそれぞれの孔を設け、そして、カム部材20の切欠面22に接触する板状の加圧ピース25に植設した二本のガイドロッド26をそれらの貫通孔に挿通させ、さらに、これらのガイドロッド26の下端と、各案内部材24との間に圧縮ばね27を介装することにより構成することができる。
このようなばね手段23によれば、圧縮ばね27のばね力に基づいて、加圧ピース25で、カム部材20の切欠面22を圧下することにより、ニップロール8は、それの回転中心CRと偏心軸軸線との偏心量に応じて支持ロール表面に押圧されることになり、この押圧状態は、圧縮ばね27の作用下で、加圧ピース25の、切欠面22への掛合姿勢が維持される限りにおいて継続されることになる。
この一方で、加圧ピース25は、偏心軸12とともに、カム部材20を回動させることにより、そのカム部材20のカム面の作用下で、図5(a)に示すように、圧縮ばね27のばね力に抗して、偏心軸12の半径方向外方へ平行変位されることになり、偏心軸12のこのような回動変位は、ニップロール8の回転中心CRの、支持ロール5からの離隔変位をもたらすので、そのニップロール8は、図5(b)に示すように、支持ロール5の表面から持ち上げられることになり、支持ロール5のこの持ち上げ姿勢は、加圧ピース25を、カム面によって、それの、切欠面22への掛合位置よりも半径方向外方に拘束することで維持されることになる。
したがって、ばね手段23は、支持ロール5のこのような持ち上げ姿勢の下ではそれ本来の機能を発揮することはない。
ところで、このようなニップ装置においてより好ましくは、図5(a)に示すように、ボス17の、支持フレーム13への貫通部の外径Dを、偏心軸12の軸線を中心として、図に破線で示す、ニップロール8の外輪郭線を内包する寸法とする。
これによれば、先にも述べたように、ニップロール8の、それぞれの支持フレーム13に対する脱着を、手前側の支持フレーム13に対するボス17の抜き出しおよび入れ込みと併せて、円滑かつ容易に、しかも、ニップロール8と、支持フレーム13等との干渉のおそれなしに行うことができる。
図1および2に示す各ニップ装置6をこのように構成したところにおいて、たとえば、図1に示す一の繰出軸2および巻取軸3と、製品巻取軸4とを用いて、予めラベル印刷等を施されたテープ状の複合紙の巻回ロール31に、抜型9を取り付けた一の作業ロール7によって抜き加工を施すに当たっては、はじめに、巻回ロール31から引き出したシート状部材32の先端部分を、作業ロール7の後退姿勢の下で、支持ロール5から、図5(b)に示すように離隔変位させたそれぞれのニップロール8と支持ロール5との間に通過させるとともに、製品巻取軸4上の紙管まで導いて、その周面に、たとえば粘着テープ等により固着する。
次いで、作業ロール7をそれの作業位置まで進出変位させて、抜型9を、シート状部材32を介して支持ロール5に当接させるとともに、ニップロール8を、シート状部材32の介在下で、支持ロール5に、図3に示すように密着させ、その後、支持ロール5、作業ロール7および製品巻取軸4のそれぞれを相互に等速作動させて、巻回ロール31から繰出されるシート状部材32を、ニップロール8による支持ロール5への押圧下で連続的に定速走行させるとともに、そのシート状部材32に、作業ロール7による加工を施し、この加工を終えた製品を、製品巻取軸4上に巻回する一方、抜型9の作用によって発生した、いわゆる抜きかすを巻取軸3上に巻回する。
従って、このような作業の開始に当たっては、とくには、ニップロール8の、支持ロール5からの離隔変位により、シート状部材32の繰り出し先端部分の、所定の経路への通し作業を、簡易迅速に、かつ十分安全に行うことができ、しかも、シート状部材32を、所期した通りの位置に、しわ等の発生なしに正確に通過させることができる。
そしてこれらのことは、図1に示す、他の繰出軸2、他の巻取軸3および他の作業ロール7等を用いて所要の作業を行う場合にも同様である。
ところで、一以上の作業ロール7の作用の下で、巻回ロールから繰り出されたシート状部材に、所定の加工を施している途中で、そのシート状部材の、ロール部材その他への不測の絡み付き、巻き付き等が発生した場合には、すべての駆動ロールの停止下で、シート状部材の通過経路に存在するすべてのニップロール8を支持ロール5から離隔させることにより、より好ましくは、これと併せて、作業ロール7をもまた後退させることにより、絡み付き部分等を、駆動部の寸動等なしに、簡易迅速に、しかも、安全かつ確実に取り除くことができる。
この発明に係る作業装置の実施形態を示す正面図である。 図1の要部拡大斜視図である。 ニップ装置の実施形態を示す部分断面正面図である。 ばね手段を例示する左側図面である。 カム部材の回動状態を示す図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 繰出軸
3 巻取軸
4 製品巻取軸
5 支持ロール
6 ニップ装置
7 作業ロール
8 ニップロール
9 抜型
10 端部ブロック
11 ベアリング
12 偏心軸
13 支持フレーム
14 握り
15、16 軸受けメタル
17 ボス
18 ねじ
19 カラー
20 カム部材
21 柱状部材
22 切欠面
23 ばね手段
24 案内部材
25 加圧ピース
26 ガイドロッド
27 圧縮ばね
31 巻回ロール
32 シート状部材
CR 回転中心

Claims (3)

  1. 両端を支持されて、連続的または間欠的に走行変位されるシート状部材またはフィルム状部材を、回転下で支持ロールに押圧するニップロールを具える装置であって、
    回転駆動される一本の共通の支持ロールの周りに、それの円周方向に間隔をおいて配設されて、支持ロールと協働して、シート状部材またはフィルム状部材に対して作業を行う複数の作業ロールを設けるとともに、支持ロールの回転方向に対し、各作業ロールの前方側および後方側のそれぞれにニップロールを設けてなる、共通支持ロールを具える作業装置。
  2. 支持ロールの回転方向に対し、各作業ロールの後方側および前方側のそれぞれに繰出軸および巻取軸を配設してなる請求項1に記載の共通支持ロールを具える作業装置。
  3. 支持ロールの回転方向に対し、いずれの作業ロールよりも前方側に製品巻取軸を配設してなる請求項1もしくは2に記載の共通支持ロールを具える作業装置。
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