JP2005162414A - ウエブ巻付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つコンパクトな構成で、複数の巻芯にウエブを円滑且つ高精度に巻き付けることを可能にする。
【解決手段】巻取軸42aに配設され、複数の巻芯32を軸方向に押圧保持する複数のカラー部材56を備える。巻取軸42aには、軸方向にスラスト溝50が形成される一方、カラー部材56には、前記スラスト溝50に挿入されて前記巻取軸42aに対する回り止め機能を有するとともに、前記スラスト溝50に沿って回転移動可能な転がり軸受58が設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、巻取軸の軸方向に複数の巻芯を回転自在に配設し、前記巻取軸を回転させることにより前記巻芯にウエブを巻き取るためのウエブ巻付装置に関する。
例えば、長尺フイルムや長尺遮光紙等の長尺ウエブを巻芯に自動的に巻き取る巻き替え機や、幅広のウエブ原反を裁断して所定の幅寸法を有する長尺ウエブを得た後、この長尺ウエブを巻芯に自動的に巻き付ける裁断機(スリッタ)では、複数の巻芯を回転させて各巻芯の外周面にそれぞれ前記長尺ウエブを巻き付けるウエブ巻付装置が採用されている。
この種のウエブ巻付装置では、例えば、特許文献1に開示されているシート巻取軸が採用されている。この特許文献1では、図7に示すように、軸芯1の周囲に巻芯係止部2が軸方向に複数配列され、前記軸芯1の両端部にはスペーサ3が配置されるとともに、一端部に螺合するナット4により前記巻芯係止部2が固定されている。巻芯係止部2は、固定部材5と、この固定部材5に嵌挿された移動部材6とを備えており、前記固定部材5にピストン部材7が収容されることによってシリンダ8が構成されている。
軸芯1の内部には、エア供給路9が設けられており、このエア供給路9は、前記軸芯1の外周に沿って設けられるエア導入路10に連通するとともに、各シリンダ8が前記エア導入路10に連通している。
そこで、各巻芯係止部2に巻芯11が配置され、エア供給路9から高圧エアが供給されると、この高圧エアはエア導入路10から各巻芯係止部2を構成するシリンダ8に供給される。このため、ピストン部材7が移動部材6に当接して、この移動部材6が巻芯11の一端側に移動する。従って、移動部材6と該移動部材6の他端側に配置されている固定部材5とにより、巻芯11が保持される。
次いで、各巻芯11の外周にシートの先端を取り付けて巻芯11を回転させると、巻芯係止部2はこの巻芯11と共に回転する。その際、巻芯11は、固定部材5の垂直面と移動部材6とに挟持されており、シートの先端を取り付けた回転抵抗の差によって前記巻芯11の両端部に滑りが発生し、該巻芯11に張力を介して巻取りが行われる。
これにより、軸芯1に多数の巻芯11を軸方向に並べて配置することによって、積層寸法誤差が惹起することがなく、各巻芯11に対して均一に且つ所定の巻取り張力でシートを巻き取ることができる、としている。
特開2000−16642号公報(図1)
ところが、上記の特許文献1では、軸芯1に複数の巻芯係止部2が装着されるとともに、前記巻芯係止部2には、固定部材5に対して移動部材6を進退させるピストン部材7を備えたシリンダ8が設けられている。このため、巻芯係止部2の構成が相当に複雑なものとなり、前記巻芯係止部2を複数配設するシート巻取軸全体の製造コストが高騰し、経済的ではないという問題が指摘されている。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単且つコンパクトな構成で、複数の巻芯にウエブを円滑且つ高精度に巻き付けることが可能なウエブ巻付装置を提供することを目的とする。
本発明に係るウエブ巻付装置では、巻取軸の軸方向に複数の巻芯が回転自在に配設されるとともに、前記巻取軸には、前記複数の巻芯を軸方向に押圧保持する巻芯保持部材が設けられる。そして、巻芯保持部材は、巻取軸に軸方向に形成されたスラスト溝に挿入されて前記巻取軸に対する回り止め機能を有するとともに、前記スラスト溝に沿って回転移動可能な回転体を設ける。
また、巻芯保持部材は、巻取軸に対して巻芯と交互に配設されるカラー部材であり、前記カラー部材の内周面には、回転体である転がり軸受が少なくとも一部をスラスト溝に突出して装着されることが好ましい。
さらに、巻取軸の一端には、固定カラー部材が配設される一方、前記巻取軸の他端には、複数の巻芯及び巻芯保持部材に対し前記固定カラー部材に向かってスラスト荷重を付与する加圧機構が配設されることが好ましい。
本発明に係るウエブ巻付装置では、巻芯保持部材は、回転体がスラスト溝に挿入されて巻取軸と一体的に回転する一方、前記回転体の回転作用下に前記スラスト溝に沿って軸方向に移動する。このため、スラスト溝の内壁面と回転体との摩擦抵抗が有効に低減され、全ての巻芯保持部材を軸方向に円滑且つ確実に移動させることができ、全ての巻芯に所望の回転抵抗、すなわち、巻き取りトルクを付与することが可能になる。従って、巻取軸に配設される複数の巻芯に対しウエブを確実に巻き付けることができ、前記ウエブの巻き緩みや巻きずれが惹起されることがない。
しかも、各巻芯保持部材に回転体を設けるだけでよく、構成が有効に簡素化される。これにより、ウエブ巻付装置全体が簡単且つコンパクトに構成され、経済的である。
図1は、本発明の実施形態に係るウエブ巻付装置20が組み込まれるウエブ加工システム22の概略構成説明図である。
ウエブ加工システム22は、ウエブ原反24をロール状に巻回したウエブロール26を回転させて前記ウエブ原反24を送り出すウエブ送出装置28と、このウエブ原反24を所定の幅寸法に裁断して複数のウエブ24aを形成する裁断装置30と、前記複数のウエブ24aをそれぞれ巻芯32に巻き付けた後に所定の長さ毎に切断して製品34を得るための本実施形態に係るウエブ巻付装置20と、前記ウエブ巻付装置20から払い出される前記製品34を取り出す製品取出装置36とを備える。
裁断装置30は、ウエブ原反24を搬送する複数の搬送ローラ38と、前記ウエブ原反24を複数のウエブ24aに裁断する複数組のカッタ(例えば、回転カッタ)40a、40bとを備える。裁断された複数のウエブ24aは、交互且つに上下に振り分けられて巻取軸42a、42bに送られる。
図2に示すように、巻取軸42aの両端部44a、44bは、支持板46a、46bに回転自在に配設されており、前記端部44aには、駆動プーリ48が固着される。この駆動プーリ48は、図示しない駆動部から回転力を付与されて回転駆動される。
巻取軸42aの外周には、軸方向(矢印A方向)に延在してスラスト溝50が形成されるとともに、前記巻取軸42aの端部(一端)44a側には、固定カラー部材52が外装される。この固定カラー部材52は、巻取軸42aの端部44aに対して矢印A1方向に移動不能に外装されるストッパ部材54に係止される。巻取軸42aには、複数の巻芯32が巻芯保持部材である複数のカラー部材56と交互に配設される。
図3に示すように、カラー部材56はリング状に形成されており、このカラー部材56の内周面56aには、回転体である、例えば、転がり軸受58が装着される凹部60が形成される。この凹部60は、カラー部材56の外周面に形成された凹部62に連通するとともに、前記凹部62には、キー型ナット64が配設される。転がり軸受58は、軸部66のねじ部分がキー型ナット64に螺合することにより、カラー部材56に回転自在に装着される。
転がり軸受58の端部は、図4に示すように、少なくとも一部がカラー部材56の内周面56aから突出しており、巻取軸42aのスラスト溝50に挿入される。転がり軸受58の直径は、スラスト溝50を構成する内壁面50a、50b間の距離より短尺に設定されており、前記転がり軸受58は、前記内壁面50a又は50bに摺接して回転可能に構成される。
図2に示すように、巻取軸42aの端部(他端)44bには、可動カラー部材68が外装されるとともに、この可動カラー部材68には、複数の巻芯32及び複数のカラー部材56に対し固定カラー部材52に向かって(矢印A1方向)スラスト荷重を付与する加圧機構70が係合する。なお、可動カラー部材68及び固定カラー部材52は、上記のカラー部材56と同様に構成されている。
図2及び図5に示すように、加圧機構70は、支持板46bに揺動自在に取り付けられるシリンダ72を備え、このシリンダ72から延在するロッド74には、揺動アーム76の一端が連結される。この揺動アーム76は、略L字状に形成されており、その屈曲部が支点78を介して支持板46bに支持される。
揺動アーム76の他端には、巻取軸42aを跨ぐようにして略アーチ状の取付部材80が固定される。この取付部材80の開放側端部には、ローラ82a、82bが回転自在に設けられるとともに、前記ローラ82a、82bは、可動カラー部材68の大径側端面68aに摺接可能である。
このように構成されるウエブ加工システム22の動作について、本実施形態に係るウエブ巻付装置20との関連で、以下に説明する。
図1に示すように、ウエブ送出装置28に装着されたウエブロール26は、図示しない繰り出しモータの回転作用下に巻き戻され、ウエブ原反24が裁断装置30に送られる。この裁断装置30では、カッタ40a、40bの作用下に所定の幅寸法を有する複数のウエブ24aが得られ、前記ウエブ24aがウエブ巻付装置20に搬送される。
ウエブ巻付装置20では、複数のウエブ24aが交互に且つ上下に振り分けられて巻取軸42a、42bに搬送される。なお、巻取軸42a、42bでは、同様の処理が施されるため、以下、前記巻取軸42a側の処理についてのみ説明する。
巻取軸42aでは、振り分けられたウエブ24aに対応して複数の巻芯32が複数のカラー部材56と交互に外装されている(図2参照)。そして、加圧機構70を構成するシリンダ72の作用下に、ロッド74が矢印B方向に付勢される。このため、ロッド74に連結されている揺動アーム76は、支点78を中心に揺動し、取付部材80に装着されているローラ82a、82bは、可動カラー部材68の端面68aを矢印A1方向に押圧する。
従って、複数の巻芯32及び複数のカラー部材56には、固定カラー部材52に向かって(矢印A1方向)スラスト荷重が付与され、前記巻芯32の両端面が前記カラー部材56に押圧保持される。なお、各巻芯32には、予めウエブ24aの先端が巻き付けられている。
この状態で、図示しない駆動部から駆動プーリ48に回転力が付与されると、この駆動プーリ48を固着している巻取軸42aが回転する。巻取軸42aには、スラスト溝50及び転がり軸受58の係合作用下に、カラー部材56がスラスト方向(矢印A方向)にのみ個別に移動可能に外装されている。
このため、巻取軸42aが回転すると、カラー部材56がこの巻取軸42aと一体的に回転するとともに、前記カラー部材56に保持されている巻芯32は、該カラー部材56の押圧保持作用下に、所定の回転トルクを有して回転される。これにより、各巻芯32の外周には、ウエブ24aが所望の巻き取りテンションを付与された状態で巻き付けられる。
その際、本実施形態では、巻取軸42aに複数の巻芯32が回転自在に配設されるとともに、前記巻取軸42aには、前記複数の巻芯32を軸方向に押圧保持する複数のカラー部材56が設けられる。そして、各カラー部材56は、巻取軸42aに軸方向に形成されたスラスト溝50に挿入されて前記巻取軸42aに対する回り止め機能を有するとともに、前記スラスト溝50に沿って回転移動可能な転がり軸受58を設けている。
このため、カラー部材56は、転がり軸受58がスラスト溝50に挿入されて巻取軸42aと一体的に回転する一方、前記転がり軸受58の回転作用下に前記スラスト溝50に沿って軸方向に移動する。従って、転がり軸受58とスラスト溝50の内壁面50a、50bとの摩擦抵抗が有効に低減され、全てのカラー部材56を軸方向に円滑且つ確実に移動させることができる。
これにより、全ての巻芯32に所望の回転抵抗、すなわち、巻き取りトルクを付与することが可能になる。このため、巻取軸42aに配設される複数の巻芯32に対してウエブ24aを確実に巻き付けることができ、前記ウエブ24aの巻き緩みや巻きずれを可及的に阻止することが可能になる。
例えば、各カラー部材56の内周面に、転がり軸受58に代えて一般的なキー(図示せず)を装着し、上記と同様に各巻芯32にウエブ24aを巻き付ける作業を行った。その結果、図6に示すように、固定カラー部材52側に配設されている巻芯32に、ウエブ24aの巻きずれが多数発生してしまい、良好な製品34を効率的に製造することができなかった。
これに対して、転がり軸受58を用いる本実施形態では、全ての巻芯32に巻きずれが発生することがなく、良好な製品34が効率的に製造されるという効果が得られた。
しかも、本実施形態では、各カラー部材56に転がり軸受58を設けるだけでよく、構成が有効に簡素化される。これにより、ウエブ巻付装置20全体が簡単且つコンパクトに構成され、経済的である。
ところで、図1に示すように、各巻芯32にウエブ24aが巻き付けられた後、このウエブ24aが切断されて製品34が得られる。次いで、製品34は、ウエブ巻付装置20から払い出されて製品取出装置36に移送される。
本発明の実施形態に係るウエブ巻付装置が組み込まれるウエブ加工システムの概略構成説明図である。 前記ウエブ巻付装置の構成説明図である。 前記ウエブ巻付装置を構成するカラー部材と転がり軸受の一部斜視説明図である。 前記カラー部材の一部断面図である。 前記ウエブ巻付装置を構成する加圧機構の正面図である。 前記転がり軸受に代えて一般的なキーを使用した際の巻きずれ発生回数の説明図である。 特許文献1に開示されているシート巻取軸の断面説明図である。
符号の説明
20…ウエブ巻付装置 22…ウエブ加工システム
24…ウエブ原反 24a…ウエブ
28…ウエブ送出装置 30…裁断装置
32…巻芯 34…製品
36…製品取出装置 42a、42b…巻取軸
44a、44b…端部 50…スラスト溝
52…固定カラー部材 54…ストッパ部材
56…カラー部材 56a…内周面
58…転がり軸受 64…キー型ナット
68…可動カラー部材 70…加圧機構
72…シリンダ 76…揺動アーム
82a、82b…ローラ

Claims (3)

  1. 巻取軸の軸方向に複数の巻芯を回転自在に配設し、前記巻取軸を回転させることにより前記巻芯にウエブを巻き取るためのウエブ巻付装置であって、
    前記巻取軸に配設され、前記複数の巻芯を軸方向に押圧保持する巻芯保持部材を備え、
    前記巻芯保持部材は、前記巻取軸に軸方向に形成されたスラスト溝に挿入されて該巻取軸に対する回り止め機能を有するとともに、前記スラスト溝に沿って回転移動可能な回転体を設けることを特徴とするウエブ巻付装置。
  2. 請求項1記載のウエブ巻付装置において、前記巻芯保持部材は、前記巻取軸に対して前記巻芯と交互に配設されるカラー部材であり、
    前記カラー部材の内周面には、前記回転体である転がり軸受が少なくとも一部を前記スラスト溝に突出して装着されることを特徴とするウエブ巻付装置。
  3. 請求項1又は2記載のウエブ巻付装置において、前記巻取軸の一端には、固定カラー部材が配設される一方、
    前記巻取軸の他端には、複数の前記巻芯及び前記巻芯保持部材に対し前記固定カラー部材に向かってスラスト荷重を付与する加圧機構が配設されることを特徴とするウエブ巻付装置。

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