JP2004189342A - ローラコンベアシステム - Google Patents

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Katsuichi Watanabe
勝一 渡辺
Akira Kawashima
昭 川島
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Abstract

【課題】搬送再開時のスムーズな搬送を実現すること。
【解決手段】搬送ゾーンの中央に設けられる駆動ローラと、この駆動ローラの搬送方向の上流側および下流側に設けられる従動ローラと、駆動ローラの回転を従動ローラに伝える連結ベルト等の伝達手段と、駆動ローラを駆動する搬送ゾーン毎のモータと、搬送ゾーン毎に設けられ、かつ被搬送物の有無を検知するセンサと、このセンサの検知信号を隣接する前後の搬送ゾーンのコントローラにも提供してモータの駆動・停止の運転制御を行うコントローラとを有するローラコンベアシステムにあって、電源ONなどで被搬送物の搬送が再開された直後は、前記センサが被搬送物を検出していなくても、隣接する下流側搬送ゾーンの駆動ローラを駆動させるように前記コントローラが制御することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、単体のローラコンベア装置、および、ローラコンベア装置を複数、直列に配置したローラコンベアシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的なローラコンベア装置は、搬送方向に並ぶ複数の搬送ゾーンを有する。各搬送ゾーンは、ローラ群で構成され、このローラ群は中央の駆動ローラと、搬送物を受け取るところの上流側の従動側ローラと、被搬送物を送り出すところの下流側の従動側ローラとを有する。駆動ローラには駆動モータが備わる。従動側ローラは駆動ローラの回転を連結ベルト等で伝えられる。駆動ローラの駆動/停止で、その搬送ゾーンのローラ群が揃って回転/停止をする。各搬送ゾーンには、下流側(送り出口)のところに被搬送物の有無を検知するセンサが設けられる。センサはサイドレールに取り付けられて置かれる。
【0003】
駆動ローラの駆動/停止の運転制御は、制御装置で行なわれる。この制御装置について、図3に沿って簡単に説明する。
【0004】
コントローラBOX4内には、各搬送ゾーンの駆動ローラ6を駆動させるコントローラ9が存在し、各コントローラ9は電源や信号線を供給するコントローラ・インターフェース5により接続されている。コントローラ・インターフェース5のインターフェースI/F1には、コントローラ9が存在する搬送ゾーンのセンサ信号である駆動センサ信号10が入力され、インターフェースI/F2には、被搬送物の進行方向後方にあたる隣接する上流側搬送ゾーンのセンサ信号である上流センサ信号11が入力され、さらに、インターフェースI/F3には、被搬送物の進行方向前方にあたる隣接する下流側搬送ゾーンのセンサ信号である下流センサ信号12が入力されている。コントローラ9は、駆動センサ信号10が被搬送物を検知し、下流センサ信号12が被搬送物を検知していない場合、または、駆動センサ信号10が被搬送物を検知していない状態で、上流センサ信号11が被搬送物を検知した場合にのみ駆動ローラ6を駆動する。したがって、それ以外の場合には、基本的に駆動ローラ6は停止している。これにより、何らかの原因で下流側搬送ゾーンの被搬送物が荷詰まりしたような場合には、その上流側搬送ゾーンのコントローラ9は、下流センサ信号12が被搬送物を検知しているため、駆動センサ信号10が被搬送物を検知しても駆動ローラを駆動せず、被搬送物が次々と衝突することを防止している。このようなローラコンベア装置は、米国特許第5,285,887号明細書(特許文献1)などに開示されている。
【0005】
【特許文献1】
米国特許第5,285,887号特許明細書
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような被搬送物をセンサが検知して駆動ローラを駆動するローラコンベア装置では、被搬送物の搬送中にコントローラへの電源をOFFしてしまうと、被搬送物はセンサ3が検知する位置に必ずしも停止するとは限らないため、その後、コントローラへの電源をONしても、被搬送物を次々と衝突させることなく、スムーズな搬送を再開させることができなくなるという問題があった。
【0007】
そこで、本発明は被搬送物の搬送中にコントローラへの電源をOFFなどして、搬送を一時的に停止した場合でも、その後の搬送再開で、引き続きスムーズな搬送を行うことのできるローラコンベア装置およびローラコンベアシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数の搬送ゾーンと、この搬送ゾーンに設けられる駆動ローラおよび従動ローラと、駆動ローラの回転を従動ローラに伝える連結ベルト等の伝達手段と、駆動ローラを駆動する搬送ゾーン毎のモータと、搬送ゾーン毎に設けられ、かつ被搬送物の有無を検知するセンサと、このセンサの検知信号を受けてモータの駆動・停止の運転制御を行うコントローラとを有するローラコンベアシステムにあって、電源ONなどで被搬送物の搬送が再開された直後は、センサが被搬送物を検出していなくても、隣接する下流側搬送ゾーンの駆動ローラを駆動させるようにコントローラが制御することを特徴とする。
【0009】
さらに具体的には、駆動ローラの駆動・停止を行うコントローラは、各種入力信号の状態や駆動ローラを駆動・停止させる制御プログラムを記憶する記憶部と、各種入力信号の状態に応じた制御プログラムを実行する演算部とが設けられる。また、演算部により制御可能なセンサ出力信号として、下流側ゾーンの上流センサ信号となるインターフェースI/F4の上流センサ出力信号、上流側ゾーンの下流センサ信号となるインターフェースI/F5の下流センサ出力信号を設ける。
【0010】
コントローラの記憶部に記憶する制御プログラムは、駆動センサ信号が被搬送物を検知し、下流センサ信号が被搬送物を検知していない場合に駆動ローラを駆動させる。また、駆動センサ信号が被搬送物を検知していない状態で、上流センサ信号が被搬送物を検知した場合には、一定時間のみ駆動ローラを駆動させる。したがって、それ以外の場合には、基本的に駆動ローラを停止させる。
【0011】
ただし、電源ON直後のみコントローラは、駆動センサ信号が被搬送物を検知していない状態でも、インターフェースI/F4の上流センサ出力信号より、下流側ゾーンの駆動ローラ6を駆動させるための有効信号を一定時間出力する。
【0012】
これにより、コントローラ・インターフェースで接続されたコントローラは、電源ON直後に駆動センサ信号が被搬送物を検知していなくても、上流センサ信号により駆動ローラ6を駆動することができるようになる。さらに、電源ON直後にかかわらず、コントローラに駆動ローラの緊急停止用信号インターフェースを追加した場合などでも、緊急停止解除直後のみ、上述の上流センサ出力信号の有効信号出力を行えば、同様な効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を示す実施例について説明する。
【0014】
まず、図1、図2を引用してローラコンベア装置(またはローラコンベアシステム)の概要を述べる。
【0015】
搬送ラインは、複数の搬送ゾーンZ1、Z2、Z3、Z4、Z5、Z6を有する。複数の搬送ゾーンは、搬送の進行方向に沿って並んでいる。各搬送ゾーンは、ローラ群で構成され、このローラ群は中央の駆動ローラ6と、搬送物を受け取るところの上流側の従動側ローラ7と、被搬送物を送り出すところの下流側の従動側ローラ7とを有する。駆動ローラ6には駆動モータが備わる。従動側ローラ7は駆動ローラ7の回転を連結ベルト8等(伝達手段)で伝えられる。
【0016】
被搬送物の有無を検出するセンサ3は、各搬送ゾーンの下流位置に設けられ、サイドレール2に取り付け支持される。センサ3の取り付け位置は、各搬送ゾーンの下流位置以外でもよい。
【0017】
コントローラ4は各搬送ゾーン毎に備えられ、駆動ローラ6の駆動/停止の運転制御を行なう。センサ3の検知信号はコントローラ4に取り込まれ、個々の搬送ゾーンの運転が前後の搬送ゾーンの運転と連携して制御される。
【0018】
被搬送物は搬送ゾーンZ1から搬送ゾーンZ6へ搬送される。搬送ゾーンは搬送ゾーン番号の大きい側が下流側の搬送ゾーンであることを示す。
【0019】
図1に示すローラコンベア装置のコントローラ4には、図4に示す新しいコントローラ15が使用される。このコントローラの5つのインターフェースには、次の信号線が接続される。各搬送ゾーンのコントローラ15のインターフェースI/F1は、コントローラ15が存在する搬送ゾーンのセンサ信号である駆動センサ信号10の信号線を接続し、インターフェースIF2には、上流センサ信号11の信号線として、上流側搬送ゾーンのコントローラ15が出力するインターフェースI/F4の信号線を接続する。さらに、インターフェースIF3には、下流センサ信号12の信号線として、下流側搬送ゾーンのコントローラ15が出力するインターフェースI/F5の信号線を接続する。そして、インターフェースI/F4、IF5には上下流側搬送ゾーンのコントローラ15と接続する信号線を接続する。さらに、コントローラ15にDC電源を接続する。
【0020】
上記の本発明に係わるローラコンベア装置が、通常では複数台を直列に配置するようにして使用する。被搬送物の進行方向前方が下流側搬送ゾーンになるので、上記コントローラ15の各種インターフェースの接続手順を繰り返すように配置台数を増設するのである。
【0021】
次に、コントローラ15が行う制御について説明する。図4に示すようにコントローラ15の各インターフェースより入力される信号の状態は、制御部内の記憶部に記憶される。さらに、その記憶された信号状態を用いて、同様に記憶部に記憶された制御プログラムが制御部内の演算部で実行されることにより、コントローラ15は接続された駆動ローラ6の駆動および停止を行う。
【0022】
第一に、コントローラ15が上流および下流センサ出力信号を出力する過程を図5〜図7にて説明する。図5に示すように制御プログラムの電源ON直後において、ステップS20で駆動ローラ6の状態を正常停止に設定し、ステップS21で上流センサ出力信号13より有効信号を出力するために上流出力をONに設定する。ステップS22では有効信号の出力時間を監視する上流出力時間を判定し、出力時間が未経過の場合には、ステップS24で上流出力時間を更新する。ただし、出力時間が経過した場合には、ステップS23で上流出力をOFFに設定する。
【0023】
ステップS25では、駆動センサ信号10が被搬送物を検知しているかを判定する。駆動センサ信号10が被搬送物を検知している場合には、ステップS26で下流センサ出力信号14より検知ありを出力し、同様に、ステップS29で上流センサ出力信号13より検知ありを出力する。駆動センサ信号10が被搬送物を検知していない場合には、ステップS27で、下流センサ出力信号14より検知なしを出力し、上流センサ出力信号13は、ステップS28での上流出力の値により出力(上流出力がONのときはON、上流出力がOFFのときはOFF)する。すなわち、上流出力がOFFの場合には、ステップS30で上流センサ出力信号13より検知なしを出力し、上流出力がONの場合には、ステップS29で上流センサ出力信号13より検知ありを出力する。
【0024】
第二に、コントローラ15が正常停止している駆動ローラ6を駆動するまでの過程を図5〜図7にて説明する。ステップS31で隣接する下流搬送ゾーンのコントローラ15が出力する下流センサ出力信号14を下流センサ信号12により判定する。下流センサ信号12が被搬送物を検知している場合には、ステップS33で下流センサ信号12の下流検知時間が一定時間を経過したかを判定する。一定時間を経過した場合は、ステップS36で駆動待ちを指示ありにする。一定時間を経過していない場合は、ステップS34で下流検知時間を更新し、ステップS35で駆動待ちを指示なしにする。ただし、ステップS31で下流センサ信号12が被搬送物を検知しなくなった場合は、ステップS32で下流検知時間をゼロにクリアし、ステップS35で駆動待ちを指示なしにする。
【0025】
ステップS37で駆動ローラ6の各種状態により行う処理は分岐する。駆動ローラ6が正常停止状態の場合には、ステップS38で駆動センサ信号10が被搬送物を検知しているかを判定する。駆動センサ信号10が被搬送物を検知していない場合は、ステップS39で隣接する上流側搬送ゾーンのコントローラ15が出力する上流センサ出力信号13を上流センサ信号11により判定する。上流センサ信号11が検知ありの場合は、ステップS41で駆動ローラ6を駆動状態にし、コントローラ15に停止している駆動ローラ6を駆動させる。
【0026】
ステップS38で駆動センサ信号10が被搬送物を検知している場合は、ステップS40で駆動待ちが指示されているかを判定する。駆動待ちが指示されていれば、ステップS42で駆動ローラ6を駆動待機状態にし、コントローラ15に停止している駆動ローラ6を駆動させない。駆動待ちが指示されていなければ、ステップS41で駆動ローラ6を駆動状態にし、コントローラ15に停止している駆動ローラ6を駆動させる。
【0027】
第三に、コントローラ15が駆動している駆動ローラ6を正常停止させるまでの過程を図5〜図7にて説明する。ステップS37で駆動ローラ6が駆動状態であれば、ステップS43で駆動センサ信号10が被搬送物を検知している間は、ステップS47でローラ駆動時間をゼロにクリアする。しかし、ステップS43で駆動センサ信号10が被搬送物を検知しなくなったときには、ステップS44でローラ駆動時間が一定時間を経過したかを判定する。駆動時間が経過していない場合は、ステップS45で駆動時間の更新を行う。この駆動時間の更新によって、ステップS44で駆動時間が経過した場合は、ステップS46で駆動ローラ6を正常停止状態にし、コントローラ15に駆動している駆動ローラ6を停止させる。
【0028】
最後に、コントローラ15が駆動待機している駆動ローラ6を駆動させるまでの過程を図5〜図7にて説明する。ステップS37で駆動ローラ6が駆動待機していれば、ステップS48で駆動ローラ6の駆動待ちが指示なしになれば、ステップS49で駆動ローラ6を駆動状態にし、コントローラ15に停止している駆動ローラ6を駆動させる。
【0029】
以上の制御プログラムをコントローラ15の演算部が繰り返すことにより、電源再投入などによる搬送再開時でも被搬送物のスムーズな搬送が可能となる。
【0030】
以上に述べたように本発明によれば、搬送再開時のスムーズな搬送が、信号線の追加だけで容易に実現できるため、他の方法によるものに比べてシステム構築に要する時間および費用を軽減することができるようになる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、搬送再開時のスムーズな搬送が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるもので、ローラコンベア装置の全体を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係わるもので、ローラコンベア装置の全体を示す概略平面図である。
【図3】従来のコントローラの概略図である。
【図4】本発明の実施例に係わるもので、コントローラの概略図である。
【図5】本発明の実施例に係わるもので、コントローラの制御プログラム概略を示したフローチャートである。
【図6】本発明の実施例に係わるもので、コントローラの制御プログラム概略を示したフローチャートで、図5のフローに引き続くフローである。
【図7】本発明の実施例に係わるもので、コントローラの制御プログラム概略を示したフローチャートで、図6のフローに引き続くフローである。
【符号の説明】
1…ローラ、2…サイドレール、3…センサ、4…コントローラ、5…コントローラ・インターフェース、6…駆動ローラ、7…従動ローラ、8…連結ベルト、9…コントローラ、10…駆動センサ信号、11…上流センサ信号、12…下流センサ信号、13…上流センサ出力信号、14…下流センサ出力信号、15…コントローラ。

Claims (2)

  1. 搬送ラインの搬送方向に縦列して並ぶ複数の搬送ゾーンと、この搬送ゾーンに設けられる駆動ローラおよび従動ローラと、駆動ローラの回転を従動ローラに伝える連結ベルト等の伝達手段と、駆動ローラを駆動する搬送ゾーン毎のモータと、前記搬送ゾーン毎に設けられ、かつ被搬送物の有無を検知するセンサと、このセンサの検知信号を受けて前記モータの駆動・停止の運転制御を行うコントローラとを有するローラコンベアシステムにあって、
    電源ONなどで被搬送物の搬送が再開された直後は、前記センサが被搬送物を検出していなくても、隣接する下流側搬送ゾーンの駆動ローラを駆動させるように前記コントローラが制御することを特徴とするローラコンベアシステム。
  2. 搬送ラインの搬送方向に縦列して並ぶ複数の搬送ゾーンと、この搬送ゾーンの中央に設けられる駆動ローラと、この駆動ローラの搬送方向の上流側および下流側に設けられる従動ローラと、駆動ローラの回転を従動ローラに伝える連結ベルト等の伝達手段と、駆動ローラを駆動する搬送ゾーン毎のモータと、前記搬送ゾーン毎に設けられ、かつ被搬送物の有無を検知するセンサと、このセンサの検知信号を隣接する前後の搬送ゾーンのコントローラにも提供して前記モータの駆動・停止の運転制御を行うコントローラとを有するローラコンベアシステムにあって、
    電源ONなどで被搬送物の搬送が再開された直後は、前記センサが被搬送物を検出していなくても、隣接する下流側搬送ゾーンの駆動ローラを駆動させるように前記コントローラが制御することを特徴とするローラコンベアシステム。
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