JP2012126546A - 媒体搬送装置 - Google Patents
媒体搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012126546A JP2012126546A JP2010281427A JP2010281427A JP2012126546A JP 2012126546 A JP2012126546 A JP 2012126546A JP 2010281427 A JP2010281427 A JP 2010281427A JP 2010281427 A JP2010281427 A JP 2010281427A JP 2012126546 A JP2012126546 A JP 2012126546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- medium
- paper
- control
- layer control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
【解決手段】媒体搬送を行う媒体搬送装置に、媒体を搬送する第1搬送手段606と、第1搬送手段を制御する第1下層制御手段602と、第1搬送手段により搬送された媒体を受け取り、受け取った媒体を搬送する第2搬送手段609と、第2搬送手段を制御する第2下層制御手段605と、第1下層制御手段および第2下層制御手段を統括的に制御する上層制御手段601と、第1下層制御手段および第2下層制御手段に接続された媒体検知手段256とを設け、第1下層制御手段および第2下層制御手段は、媒体検知手段からの信号に基づいて同期して第1搬送手段および第2搬送手段を制御する同期駆動を行う。
【選択図】図5
Description
そして、メイン制御CPUはサブ制御CPUに予めネットワークを通じて協調制御のための制御データを与え、クロック供給部からの共通のクロック信号に同期して各サブ制御CPUは先にネットワークを通じて得た制御データに基づいてアクチュエータを駆動する。
協調制御において、まず、次の3ステップにおいてネットワークを使用する。
(1)距測検知制御モジュールからメイン制御CPUに検知量を通知するステップ。
(2)メイン制御CPUから各アクチュエータ制御モジュールのサブ制御CPUに制御データを与えるステップ。
(3)同期クロックを通知するステップ。
フィードバック制御の高速な応答性を得るためにネットワークのオーバーヘッドが無視できないため、高速なネットワークが必要となる。
画像形成装置での媒体搬送の分散制御では、複数のサブCPU間で媒体の受渡しを行うため、タイミング同期がとれないと引っ張り合いやループによりジャムになってしまう。
ただし、媒体受渡しを行う隣接したサブCPU間でのみタイミング同期が取れれば良く、またタイミング信号さえ授受できれば良いことから、多量の制御データの授受は必要とされない。
しかしながらタイミング同期のためだけに高速なネットワーク通信を導入することは明らかにコスト高につながり、分割制御を適用することが困難であった。
図1を用いて、画像形成部1の詳細について説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成部1の構成例を示す断面図である。なお、本実施形態の画像形成部1は電子写真方式を採用している。
転写ベルト226は、ローラ227、228、229に張架されている。ローラ229は、2次転写装置231としての転写ローラのバックアップローラとして機能する。
その後、記録材は、排紙フラッパ257により排紙パス258側に搬送パスが切り替えられることにより、排紙ローラ270によってそのまま排紙トレー242に排紙される。
次に、図3を用いて、本実施形態に係る画像形成部1の制御フローについて説明する。図3は、本実施形態に係る画像形成部1の制御フローを示すシーケンス図である。なお、図3に示すシーケンス図は、1枚の記録材に対して画像形成を行う場合の処理に関する。
以下本実施例における搬送モジュールA280(サブマスタCPU601及びスレーブCPU602〜スレーブCPU605)について説明する。
搬送モジュールA280は、カセット240、241及び手差し給紙部253に格納された記録材を2次転写装置231と転写ベルト226との当接部に給送するまでの給紙制御を司っている。搬送モジュールA280は、給紙制御を統括的に制御する統括手段であるサブマスタCPU(上層制御手段)601と、各制御負荷の駆動を行う駆動ユニットであるスレーブCPU(下層制御手段)602、603、604、605とを含む。サブマスタCPU601は、スレーブCPU602、603、604、605の同期駆動を指示する統括同期駆動指示手段の機能も有している。また、各スレーブCPUには、直接制御される制御負荷群が接続されている。
スレーブCPU(第1下層制御手段)602は、カセット240のピックアップローラ238を駆動させるための駆動源モータ606、シートなし検知センサ243、及び給紙センサ247を制御負荷とする。スレーブCPU602は、カセット240から記録材を送り出してから給紙パス266へ記録材を引き渡すまでの制御を行う。スレーブCPU602は、第1搬送手段(ピックアップローラ238を駆動させるための駆動源モータ606)を制御する。
スレーブCPU602はCPUコア1401を備え、CPUコア1401はプログラムにしたがって周辺回路を使用しながら種々のデバイスを制御する。フラッシュメモリ1402はCPUコア1401の実行するプログラムや、データを保持する。
図5は、サブマスタCPU601とスレーブCPU602、605の構成モデルを説明するための図である。
図5において、画像形成部1の搬送パスを用紙Aが図5中の右から左に搬送される。ここで用紙Aの搬送はモータ609、606によって行われ、レジストセンサ256が搬送を検知する。すなわち、モータ609は、スレーブCPU605により駆動制御される。モータ606は、スレーブCPU602により駆動制御される。
サブマスタCPU(上層制御手段)601は、スレーブCPU(第1下層制御手段)602及びスレーブCPU(第2下層制御手段)605に対してシリアル通信(通信手段)612、615を介して同期駆動を指示する統括同期駆動指示手段を有する。
次に、CPUコア1401の処理内容に関して説明をする。
スレーブCPU602は、モータドライバ1429への駆動信号をPWM生成器1410の周期で更新する。CPU及びPWM生成器によるステッピングモータ駆動の方法は公知の手段を用いて良い為、説明を省略する。
<用紙搬送タイミング>
図6(a)は本実施例による画像形成装置による用紙搬送タイミングの例を示すダイヤグラムである。図6(a)は、用紙Aと用紙Bの計2枚の搬送を例として、用紙Aの先端位置(A先端)と後端位置(B後端)、及び用紙Bの先端位置(B先端)と後端位置(B後端)の経過時間による変化を図示している。
先述の制御フローで説明した図3のシーケンス図のステップS1206aによりマスタCPU1001からサブマスタCPU601に給紙開始指示がなされると、ピックアップローラ238により用紙Aの給紙搬送が行われる。本実施例において、給紙搬送速度は、1000mm/sである。
用紙Aに印字する画像の形成タイミングに同期してレジストローラ255及びその上流側の給紙ローラ対235等による搬送を再開させる(レジストローラ・オン)。レジストローラ・オン時の速度は1000mm/sである。
2次転写装置231の手前10mmで用紙Aの搬送速度を500mm/sに減速させて画像を用紙Aに転写する。同速度のまま定着を行い、用紙Aの後端が定着ローラ233を抜けた5mm後に1000mm/sに再度加速して排出を行う。
図7は、位置補正(レジストローラ停止)とレジストローラ・オンのタイミングチャートである。なお、用紙はラージサイズ紙でレジ停止及びレジストローラ・オンは同期駆動を行う例が示されている。
所定タイミング後に起動要求に従い、スレーブCPU602、605は、モータ609、610、611,606を起動する。
次に、サブマスタCPUのCPUコアの処理に関して説明をする。なお、以下の説明において、用紙搬送に関連するサブマスタCPU601、701、801、901及びそれらが管轄するスレーブCPUに共通する処理については符号を省略する。
ステップS1mにおいて、メインバスにコマンドが送信されているか否かを確認し、送信されていればイベント処理A(S2m)を実行する。同様に、ステップS3mでローカル通信にコマンドが送信されているか否かを確認し、送信されていればイベント処理B(S4m)を実行する。
図8(b)は、メインバスにおけるイベント処理のフローチャートである。マスタCPU1001及び各サブマスタCPU601、701、801、901の間において、予め決めたコマンドフォーマットにしたがってメインバスを経由して送受信されるコマンドを解釈する(S21m)。そして、解釈されたコマンドに従い、各個別の処理(給紙要求:S22m、レジストローラ・オン要求:S23m、紙先端受渡し要求:S24m、紙後端受渡し要求:S25m)を実行する。
コマンドがレジストローラ・オン要求の場合(S23mでYES)、レジストローラ・オン処理(S28m)を行う。レジストローラ・オン処理(S28m)の詳細は、イベント処理B(S3M)の後に説明する。
コマンドが紙後端受渡し要求の場合(S25mでYES)、紙後端受渡し処理(S30m)を行う。紙後端受渡し処理とは、例えば紙後端が、図6(b)で示したスレーブCPU602の管轄する搬送パスからスレーブCPU605の管轄する搬送パスに突入したことを認識し、スレーブCPU602の搬送負荷を停止する処理である。
先述したとおり、サブマスタCPU601は、図10の紙データにより紙の先端位置及び後端位置を随時算出しており、紙先端受渡し要求(S24m)及び紙後端受渡し要求(S25m)は、後述の紙先端位置処理において内部イベントとして発行される。
図8(c)は、図8(a)におけるイベント処理B(S4m)の詳細を表すフローチャートである。本フローチャートでは、スレーブCPUからのタイミングイベントを受けて搬送処理が実行される。
紙先端搬送位置処理は、搬送パスにおけるあらゆるイベントに関する処理であるが、サブマスタCPUごとに異なる内容となる。図8(d)に示されたフローチャートは、サブマスタCPU601によって実行される。なお、用紙の先端位置は先に説明した紙先端位置更新処理(S41m)で認識可能である。
用紙先端がピックアップローラ238から260mmの位置(即ちレジ停止位置)に到達した場合(S423mでYES)、紙ReadyフラグをONにセットする(S424m)。ここで紙Readyフラグは、用紙が位置補正のためにレジ停止位置に到達したことを示すフラグであり、印字画像に同期してレジストローラをオンにして良いことを示す。
図8(e)は、レジ停止要求処理を表すフローチャートである。これまでのフローチャートで随時更新してきた図10における紙データを参照し、用紙の先端管轄スレーブID(N1)と後端管轄スレーブID(N2)の間の全てのスレーブCPUに対して、停止要求を送信する(S4221m)。スレーブCPU(ID=N1〜N2)に停止要求(モータ停止:0200h)を送信する。
図8(f)は、図8(b)におけるレジストローラ・オン処理(S28m)のフローチャートである。図10における紙データを参照し、用紙の先端管轄スレーブID(N1)と後端管轄スレーブID(N2)の間の全てのスレーブCPUに対して、起動要求を送信する(S281m)。すなわち、スレーブCPU(ID=N1〜N2)に起動要求(モータ起動:0100h)を送信する。
図11(a)は、スレーブCPUのメインループ処理のフローチャートである。スレーブCPUは、ローカル通信であるシリアル通信I/F1407を監視し、サブマスタCPUからのコマンドを待機する(S1n)。ステップS1nにおいてコマンドイベントが発生した場合、イベント処理C(S2n)を行う。
図12は、前述のイベント処理S2nを受けた場合の、ステッピングモータ制御状態の遷移を示した状態遷移チャートである。
図12において、状態(ST_SLxx)は円形ブロックで表記され、コマンド及びコマンドを受けた際のアクション(ACT_SLxx)は矢印及び文字列にて表記されている。実線の上側の文字列はコマンド、実線の下側の文字列はアクションをそれぞれ示している。
ホールド状態が解除され、若しくは再びモータ起動(0100h)を受信すると(ACT_SL03)、PWM生成器1410の出力イネーブルをオンにしてモータを起動し、制御状態は加速状態ST_SL03に遷移する。
定速搬送状態ST_SL04で変速要求(0300h)を受信すると、制御状態は加速状態若しくは減速状態に遷移する。すなわち、現在の速度より加速する場合は(ACT_SL06)、制御状態は加速状態ST_SL03に遷移し、PWM生成器1410の周期を変更する。現在の速度より減速する場合は(ACT_SL09)、制御状態は減速状態ST_SL05に遷移する。
定速搬送状態ST_SL04で停止要求(0200h、センサ同期フラグOFF)を受信すると(ACT_SL10)、制御状態は減速状態ST_SL05に遷移する。PWM生成器1410による出力が停止したら(ACT_SL07)、制御状態はホールド状態ST_SL02に遷移する。
定速搬送状態ST_SL04において、センサ同期フラグONの停止要求(0200h)を受信すると(ACT_SL08)、同期停止指定フラグをON及びセンサ割込みマスクを解除して、定速搬送状態ST_SL04のまま、センサ入力を待機する。
続いて、センサ割込み処理を図11(c)のフローチャートを参照しながら説明する。
図12のACT_SL08でセットされる同期停止フラグがONならば(S3nでYES)、同期停止指定フラグをOFFにセットして、指定パルス数でのモータ停止を行う(S4n)。そして、センサ割込みをマスクする(S5n)。
図13は、給紙開始から、位置補正(レジ停止)、レジストローラ・オンに至るまでの一連の動作における、サブマスタCPU601、スレーブCPU602、605の間の通信イベントシーケンスである。各イベントにおいて先に述べたフローチャート内の処理に対応する通信イベントの一部が示されている。なお、用紙は、ラージサイズ紙であり、レジ停止及びレジストローラ・オンは、同期駆動を行う例である。ここで、ラージサイズ紙とは、例えば、スレーブCPU605が管轄する搬送パスの長さである220mmより搬送長が長い紙で、例えば、A3サイズ紙である。
紙先端がセンサ247に到達し、センサオンのコマンドがスレーブCPU602からサブマスタCPU601に送信されると、紙先端位置更新処理(S41m)でモータ606のパルスカウントをキャンセルして、遅延ジャム検知を停止させる。
モータ606のパルスカウント終了により、サブマスタCPU601は、紙先端位置更新処理(S41m)を行い、それを受けて紙先端出口処理S29mを行う。用紙先端は、スレーブCPU605の管轄する搬送パスに突入するため、スレーブCPU605の持つモータ609、610、611に起動要求(モータ起動:0100h)をかける。
レジストセンサ256に紙先端が到達すると信号線1440を通じてスレーブCPU602、605に同期割込みが発生し、スレーブCPU605は予め停止要求で受信していた停止パルス数でモータ609、610、611、606を停止させる。
その後、マスタCPU1001よりレジストローラ・オン要求が到来するとレジストローラ・オン処理S28mを行い、スレーブCPU602、605に対して起動要求(モータ起動:0100h)を送信し、レジストローラが駆動される。
238:ピックアップローラ(第1搬送手段)
256:レジストセンサ(媒体検知手段)
601:サブマスタCPU(上層制御手段、統括同期駆動指示手段)
602:スレーブCPU(第1下層制御手段)
605:スレーブCPU(第2下層制御手段)
606:駆動源モータ(第1搬送手段)
609、610、611:ステッピングモータ(第2搬送手段)
612、615:シリアル通信(通信手段)
1000:媒体搬送装置
Claims (4)
- 媒体搬送を行う媒体搬送装置であって、
媒体を搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段を制御する第1下層制御手段と、
前記第1搬送手段により搬送された媒体を受け取り、受け取った媒体を搬送する第2搬送手段と、
前記第2搬送手段を制御する第2下層制御手段と、
前記第1下層制御手段および前記第2下層制御手段を統括的に制御する上層制御手段と、
前記第1下層制御手段および前記第2下層制御手段に接続された媒体検知手段と
を有し、
前記第1下層制御手段および前記第2下層制御手段は、前記媒体検知手段からの信号に基づいて同期して前記第1搬送手段および前記第2搬送手段を制御する同期駆動を行うことを特徴とした媒体搬送装置。 - 前記上層制御手段は、前記第1下層制御手段および前記第2下層制御手段に対して通信手段を介して前記同期駆動を指示する統括同期駆動指示手段を有する請求項1に記載の媒体搬送装置。
- 前記第1下層制御手段および前記第2下層制御手段は、同一基板上に設けられている請求項1又は2に記載の媒体搬送装置。
- 前記第1下層制御手段および前記第2下層制御手段は、前記媒体検知手段からの前記信号に基づいて割込み処理を実行し、前記同期駆動を行う請求項1乃至3のいずれか一項に記載の媒体搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010281427A JP2012126546A (ja) | 2010-12-17 | 2010-12-17 | 媒体搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010281427A JP2012126546A (ja) | 2010-12-17 | 2010-12-17 | 媒体搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012126546A true JP2012126546A (ja) | 2012-07-05 |
Family
ID=46644034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010281427A Pending JP2012126546A (ja) | 2010-12-17 | 2010-12-17 | 媒体搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012126546A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103777613A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-05-07 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 主从信息实时交互方法以及系统 |
CN109671210A (zh) * | 2017-10-13 | 2019-04-23 | 创新技术有限公司 | 模块化钞票设备 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05306038A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Shinko Electric Co Ltd | シ−ト類搬送用の搬送ロ−ル駆動装置 |
JPH08336189A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003063698A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 搬送装置 |
-
2010
- 2010-12-17 JP JP2010281427A patent/JP2012126546A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05306038A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Shinko Electric Co Ltd | シ−ト類搬送用の搬送ロ−ル駆動装置 |
JPH08336189A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2003063698A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 搬送装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103777613A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-05-07 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 主从信息实时交互方法以及系统 |
CN103777613B (zh) * | 2014-01-26 | 2016-08-24 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 主从信息实时交互方法以及系统 |
US9823650B2 (en) | 2014-01-26 | 2017-11-21 | Grg Banking Equipment Co., Ltd. | Method and system for interacting master and slave information in real time |
CN109671210A (zh) * | 2017-10-13 | 2019-04-23 | 创新技术有限公司 | 模块化钞票设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5646866B2 (ja) | 媒体搬送装置 | |
EP1582940A2 (en) | Image fixing apparatus having two fixing units and image forming apparatus | |
US7791741B2 (en) | On-the-fly state synchronization in a distributed system | |
US8576427B2 (en) | Image forming apparatus implemented by a distributed control system | |
JP5904176B2 (ja) | 画像形成システム及び画像形成システムの制御方法 | |
JP2000108421A (ja) | 印刷システム | |
US6322069B1 (en) | Interpaper spacing control in a media handling system | |
CA2483739A1 (en) | Method and apparatus for controlling the velocity of copy substrates during registration | |
JP4942151B2 (ja) | 画像形成システム及び画像形成装置 | |
JP6587665B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4193925B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP4138135B2 (ja) | コピーシートの移動制御方法 | |
JP2012126546A (ja) | 媒体搬送装置 | |
US8804154B2 (en) | Image forming apparatus | |
US20140009785A1 (en) | Image forming apparatus and communication method | |
JP6013030B2 (ja) | 給紙装置 | |
EP1482384B1 (en) | Image generating apparatus with power supply control of detachable sheet conveyance units after sleep mode | |
JP2014046466A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP2002104697A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4541725B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0732705A (ja) | オプション機器制御装置 | |
JPH0412946A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014044558A (ja) | 分散制御システム、制御装置 | |
JP2010215387A (ja) | 印刷装置の給紙機構及び給紙方法 | |
JP2021096345A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20120730 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20120731 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120831 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20130701 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140807 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141006 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150113 |