JP2004189054A - キャブティルト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シャシフレーム20に設けたマウントブラケット22と、マウントブラケット22に対してキャブフレーム24を傾動自在に接続するリンクレバー26と、リンクレバー26の車両前方に取り付けたトーションバー34と、キャブフレーム24を押し上げてキャブ23を傾倒させるティルトシリンダ31とを備え、マウントブラケット22には、ティルトシリンダ31がキャブフレーム24を押し上げた際にリンクレバー26の傾動によりトーションバー34を係止させるティルトストッパ35を備える。これにより、リンクレバー26において係止用の突起部を不要にするよう簡易な構造で為し、製造コストを低減することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラック等のキャブティルト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの直上にキャブを配置したトラック等のキャブオーバ車においては、エンジン点検等のためにキャブを前方に展開し得るように構成されており、より具体的には、図4〜図6に示す如く、シャシフレーム1の前端部に設けたマウントブラケット2と、該マウントブラケット2より後方に位置するようキャブ3側に形成したキャブフレーム4のヒンジブラケット4aとの間が、リンクレバー5によりピン6,7等の締結部材8,9を介して連結され、また、キャブフレーム4のヒンジブラケット4aにおけるピン7より後方の適宜位置と、この位置より更に後方となるシャシフレーム1側の適宜位置との間が、油圧のティルトシリンダ10によりピン11,12を介して傾動自在に連結されている。
【0003】
ここで、リンクレバー5は、図5に示す如く、略平行に延在する二本の側部5aと、二本の側部5aを上側で接続する上面部5bとを備えて形成されると共に、車両両側に夫々配置されており、車両両側のリンクレバー5には、互いに連結されるよう、夫々、内側の側部5aで固定されるトーションバー13を備えている。
【0004】
又、リンクレバー5の上面部5bの先端には、外方へ延在する突起部5cを形成し、マウントブラケット2の前方上側には、リンクレバー5の突起部5cに対応し得るよう略水平な当接面14を備えた受部15を形成しており、キャブフレーム4のヒンジブラケット4aの所定位置には、ティルトシリンダ10の作動を停止するスイッチ16を設け、ティルトシリンダ10の伸長側腕部の先端には、スイッチ16に係合する係止部17を備えている。更に、ヒンジブラケット4aとリンクレバー5の間には、コイルバネ18を配置すると共に、ショックアブソーバ19を配置している。
【0005】
キャブ3を前方へ展開する際には、図4の初期状態からティルトシリンダ10を伸長させることにより、キャブフレーム4を介してキャブ3全体を斜め前方に押し上げ、マウントブラケット2のピン6を中心に傾動させてマウントブラケット2の受部15の当接面14にリンクレバー5の突起部5cを係止させ、更に傾動の中心をマウントブラケット2のピン6からリンクレバー5のピン7を中心に代えて傾動させ、キャブ3を前方へ展開する。なお、キャブ3の前方への展開は、係止部17とスイッチ16が係合してティルトシリンダ10の作動を停止することにより終了する。ここで、リンクレバー5に接続されたトーションバー13は、走行時のキャブ3のロールを抑制すると共に、キャブ3の展開時に、ティルトシリンダ10へ力を伝えないよう、反ティルトシリンダ10側へ力を伝達し得るようになっている。なお、キャブティルト装置に関しては、例えば、次の特許文献1等において開示がなされている。
【0006】
【特許文献1】
特公昭61−48459号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、斯かる従来構造においては、マウントブラケット2の受部15とリンクレバー5の突起部5cとからなるストッパ機構を構成するため、リンクレバー5等が複雑な構造になり、製造コストが上昇するという問題があった。又、マウントブラケット2の受部15及びリンクレバー5の突起部5cは、ストッパ機構としての荷重に耐え得るよう構成する必要があり、構造及び材質が制限されるという問題があった。
【0008】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、ストッパ機構を簡易にして製造コストを低減するキャブティルト装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、シャシフレームに設けたマウントブラケットと、該マウントブラケットに対してキャブフレームを傾動自在に接続するリンクレバーと、該リンクレバーの車両前方に取り付けたトーションバーと、前記キャブフレームを押し上げてキャブを傾倒させるティルトシリンダとを備え、前記マウントブラケットには、ティルトシリンダがキャブフレームを押し上げた際にリンクレバーの傾動によりトーションバーを係止させるティルトストッパを備えたことを特徴とするキャブティルト装置、に係るものである。
【0010】
本発明の請求項2に記載の発明は、トーションバーは端部でティルトストッパに係止するよう構成された請求項1記載のキャブティルト装置、に係るものである。
【0011】
本発明の請求項3に記載の発明は、ティルトストッパが、マウントブラケットの一部を凸状に形成して構成された請求項1又は2記載のキャブティルト装置、に係るものである。
【0012】
本発明の請求項4に記載の発明は、ティルトストッパの形状が、キャブのティルト角を決定するよう形成された請求項1、2又は3記載のキャブティルト装置、に係るものである。
【0013】
而して、キャブを前方へ展開する際には、ティルトシリンダを伸長させることにより、キャブフレームを介してキャブ全体を斜め前方に押し上げ、同時にマウントブラケットに対してリンクレバーを傾動させることによりティルトストッパにトーションバーを所定位置で係止させ、キャブが前方へ展開するティルト角を制限する。
【0014】
このように、請求項1によれば、ティルトストッパにトーションバーを係止させることによりキャブの前方への展開を制限するので、リンクレバーにおいて係止用の突起部を不要にして、キャブの展開を制限するストッパ機構を簡易な構造にし、結果的に製造コストを低減することができる。又、トーションバーは、ストッパ機構として荷重に耐え得る構成及び材質を初めから備えているので、トーションバーをそのまま利用可能であり、結果的に、製造コストを低減すると共に、他の部分を含めて設計の自由度を著しく向上させることができる。
【0015】
本発明の請求項2に示すごとく、トーションバーは端部でティルトストッパに係止するよう構成されると、トーションバー及びティルトストッパの僅かな設計変更でストッパ機構を構成し得るので、製造コストを一層低減することができる。
【0016】
本発明の請求項3に示すごとく、ティルトストッパが、マウントブラケットの一部を凸状に形成して構成されると、ティルトストッパを簡易な構造で形成し得るので、製造コストを確実に低減することができる。
【0017】
本発明の請求項4に示す如く、ティルトストッパの形状が、キャブのティルト角を決定すると、キャブの前方への展開を確実にティルト角に為すことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0019】
図1〜図3は本発明を実施する形態例を示すものである。
【0020】
本形態例においては、シャシフレーム20の前端部に取付部21を介して設けたマウントブラケット22と、該マウントブラケット22より後方に位置するようキャブ23のキャブフレーム24側に形成したヒンジブラケット25との間が、リンクレバー26によりピン27,28等の締結部材29,30を介して連結され、また、キャブ23側のヒンジブラケット25におけるピン28より後方の適宜位置と、この位置より更に後方となるシャシフレーム20側の適宜位置との間が、油圧のティルトシリンダ31により、リンク機構32,ピン33を介して傾動自在に連結されている。
【0021】
ここで、リンクレバー26は、図2に示す如く、略平行に延在する二本の側部26aと、二本の側部26aを上側で接続する上面部26bとを備えて形成されると共に、車両両側に夫々配置されており、車両両側のリンクレバー26には、互いに連結されるよう、夫々、二本の側部26aで固定されるトーションバー34を備えている。一方、マウントブラケット22の車両前方の上部側面には凸状のティルトストッパ35を備え、ティルトストッパ35の車両前方側の先端面には凹状の湾曲受面36を形成している。
【0022】
ティルトシリンダ31には、ティルトシリンダ31の伸長作動を停止する第一スイッチ37と、ティルトシリンダ31の縮退作動を停止する第二スイッチ38と、第一スイッチ37に係合する第一係止部39と、第二スイッチ38に係合する第二係止部40とを備えている。更に、ヒンジブラケット25とリンクレバー26の間には、エアスプリング41を配置すると共に、ショックアブソーバ42を配置している。
【0023】
以下、本発明の実施の形態例の作用を説明する。
【0024】
キャブ23を前方へ展開する際には、図1の初期状態からティルトシリンダ31を伸長させることにより、キャブフレーム24を介してキャブ23全体を斜め前方に押し上げ、マウントブラケット22のピン27を中心に傾動させ、同時にマウントブラケット22に対してリンクレバー26を傾動させることにより、所定のティルト角でティルトストッパ35の湾曲受面36にトーションバー34の端部を係止させ、更に傾動の中心をマウントブラケット22のピン27からリンクレバー26のピン28を中心に代えて傾動させ、キャブ23を前方へ展開する。又、キャブ23を初期状態に戻す際には、逆の手順で作動させることによってキャブ23を後方へ戻す。ここで、ティルトストッパ35の湾曲受面36に係止するトーションバー34の接触部分は、リンクレバー26の二本の側部26の間に位置する端部が好ましいが、他の位置でもよい。なお、キャブ23の前方への展開は、第一係止部39と第一スイッチ37が係合してティルトシリンダ31が伸長作動を停止することにより終了し、キャブ23を戻す作動は、第二係止部40と第二スイッチ38が係合してティルトシリンダ31が縮退作動を停止することにより終了する。
【0025】
従って、リンクレバー26に接続されたトーションバー34は、走行時のキャブ23のロールを抑制すると共に、キャブ23の展開時に、ティルトシリンダ31へ力を伝えないよう、反ティルトシリンダ31側へ力を伝達しており、更に、キャブ23が前方へ展開するストッパ機構として作用する。
【0026】
このように、ティルトストッパ35にトーションバー34を係止させることによりキャブ23の前方への展開を制限するので、リンクレバー26において係止用の突起部を不要にして、キャブ23の展開を制限するストッパ機構を簡易な構造にし、結果的に製造コストを低減することができる。又、トーションバー34は、ストッパ機構として荷重に耐え得る構成及び材質を初めから備えているので、トーションバー34をそのまま利用可能であり、結果的に、製造コストを低減すると共に、他の部分を含めて設計の自由度を著しく向上させることができる。
【0027】
トーションバー34は端部でティルトストッパ35に係止するよう構成されると、トーションバー34及びティルトストッパ35の僅かな設計変更でストッパ機構を構成し得るので、製造コストを一層低減することができる。又、トーションバー34の端部はリンクレバー26の二本の側部26aで固定されるので、トーションバー34を完全に固定し得ると共に、ストッパ機構としての荷重に確実に耐えることができる。
【0028】
ティルトストッパ35が、マウントブラケット22の一部を凸状に形成して構成されると、ティルトストッパ35を簡易な構造で形成し得るので、製造コストを確実に低減することができる。又、ティルトストッパ35の先端を凹状の湾曲受面36で形成すると、トーションバー34を確実に係止することができる。
【0029】
ティルトストッパ35の形状が、キャブ23のティルト角を決定すると、キャブ23の前方への展開を確実にティルト角に為すことができる。
【0030】
なお、本発明のキャブティルト装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】
上記した本発明のキャブティルト装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0032】
(I)請求項1によれば、ティルトストッパにトーションバーを係止させることによりキャブの前方への展開を制限するので、リンクレバーにおいて係止用の突起部を不要にして、キャブの展開を制限するストッパ機構を簡易な構造にし、結果的に製造コストを低減することができる。又、トーションバーは、ストッパ機構として荷重に耐え得る構成及び材質を初めから備えているので、トーションバーをそのまま利用可能であり、結果的に、製造コストを低減すると共に、他の部分を含めて設計の自由度を著しく向上させることができる。
【0033】
(II)本発明の請求項2に示すごとく、トーションバーは端部でティルトストッパに係止するよう構成されると、トーションバー及びティルトストッパの僅かな設計変更でストッパ機構を構成し得るので、製造コストを一層低減することができる。
【0034】
(III)本発明の請求項3に示すごとく、ティルトストッパが、マウントブラケットの一部を凸状に形成して構成されると、ティルトストッパを簡易な構造で形成し得るので、製造コストを確実に低減することができる。
【0035】
(IV)本発明の請求項4に示す如く、ティルトストッパの形状が、キャブのティルト角を決定すると、キャブの前方への展開を確実にティルト角に為すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャブティルト装置を実施する形態を示す側面図である。
【図2】図1のリンクレバーとマウントブラケットの関係を示す概略図である。
【図3】図1のキャブを前方に倒した状態を示す側面図である。
【図4】従来のキャブティルト装置を示す側面図である。
【図5】図4のリンクレバーとマウントブラケットの関係を示す概略図である。
【図6】図4のキャブを前方に倒した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
20 シャシフレーム
22 マウントブラケット
23 キャブ
24 キャブフレーム
25 ヒンジブラケット
26 リンクレバー
31 ティルトシリンダ
34 トーションバー
35 ティルトストッパ
Claims (4)
- シャシフレームに設けたマウントブラケットと、該マウントブラケットに対してキャブフレームを傾動自在に接続するリンクレバーと、該リンクレバーの車両前方に取り付けたトーションバーと、前記キャブフレームを押し上げてキャブを傾倒させるティルトシリンダとを備え、前記マウントブラケットには、ティルトシリンダがキャブフレームを押し上げた際にリンクレバーの傾動によりトーションバーを係止させるティルトストッパを備えたことを特徴とするキャブティルト装置。
- トーションバーは端部でティルトストッパに係止するよう構成された請求項1記載のキャブティルト装置。
- ティルトストッパが、マウントブラケットの一部を凸状に形成して構成された請求項1又は2記載のキャブティルト装置。
- ティルトストッパの形状が、キャブのティルト角を決定するよう形成された請求項1、2又は3記載のキャブティルト装置。
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