JP2004188486A - 孔明け加工装置 - Google Patents

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Yasuo Imaizumi
康夫 今泉
Noboru Endo
昇 遠藤
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

【課題】部品点数が増加することなく簡単な構造で確実にバリの発生を抑制することが可能で、様々な厚さのワークに対しても適用でき汎用性に優れる。
【解決手段】ポンチ1の先端部1aの外径をダイブッシュ2の孔部2aの孔径より大きく形成すると共に、ポンチ1の先端部1aに基部からワーク側先端面に達するまでスリット1dを形成し、且つ、ダイブッシュ2の孔部2aを形成した先端部2bに基部からワーク側先端面に達するまでスリット2eを形成し、ポンチ1の先端部1aがダイブッシュ2の孔部2aに挿入される際にポンチ1の先端部1aの外径が弾性変形して縮径されると共に、ダイブッシュ2の先端部2bの外径が弾性変形してダイブッシュ2の孔部2aが拡径され、ポンチ1とダイブッシュ2のスリット1d、2eのワーク4と接する側の端部1e、2fをワーク4に対して斜めの角度で接するように形成した。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプレス型等において、ダイ等に設けるダイブッシュとこのダイブッシュの孔部に嵌入して所定の形状の孔を穿孔するポンチを有する孔明け加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、プレス加工装置等においては、特に薄板を打ち抜き加工する際に、ポンチと、このポンチが挿入される側の孔のクリアランスを0にすることによりバリの発生が抑えられることが知られている。これを実現するため例えば、特開平6−262272号公報等では、外壁先端を絞り込み相対向して一対で結合された上ポンチと、この上ポンチの内壁にバネを介して摺動自在に取り付けられた上部ノックアウトブロックからなる昇降自在な上型部と、少なくとも相対向する一対の上ポンチの内壁間の寸法に形成された外径寸法を有すると共に、この外径寸法より小さくなる方向へ傾斜した傾斜面を有する突起を上面両端に設けた下ポンチと、この下ポンチの外壁にバネを介して摺動自在に取り付けられた下部ノックアウトプレートからなる下型部により構成された薄板用打ち抜き金型が開示されている。
【0003】
しかしながら、この先行技術では部品点数が多くなり、構造的に複雑となるという問題がある。そこで、このような問題のないプレス金型装置として、例えば、特開平7−155862号公報に示す技術がある。この技術では、ポンチの側面に、ポンチ側面に生じる側圧に応じて弾性変形してダイとのクリアランスを適正化する低剛性部をスリット等により設けている。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−262272号公報
【0005】
【特許文献2】
特開平7−155862号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献2のスリットを設ける技術では、たとえ、ポンチ又はダイの何れか、或いは、ポンチとダイの両方にスリットを設けたとしても、今度はこのスリットがバリを発生させる原因となってしまうという問題がある。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、部品点数が増加することなく、簡単な構造で、確実にバリの発生を抑制することが可能で、様々な厚さのワークに対しても適用できる汎用性に優れた孔明け加工装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1記載の本発明による孔明け加工装置は、ワークに所定の孔形状を打ち抜き形成する先端部を有するポンチと、該ポンチの先端部が挿入される孔部を有し、ダイに設けられるダイブッシュとを備えた孔明け加工装置において、上記ポンチの先端部の外径を上記ダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成すると共に、上記ポンチの先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、上記ポンチの先端部が上記ダイブッシュの孔部に挿入される際に上記ポンチの先端部の外径が弾性変形して縮径される形状とするものであって、上記ポンチのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成したことを特徴としている。
【0009】
すなわち、この請求項1記載の孔明け加工装置は、ポンチとダイブッシュとの間に配設されたワークに所定の孔形状を打ち抜く際、ポンチの先端部の外径はダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成されているためクリアランス0の状態でバリのない孔形状を打ち抜くことができる。そして、ポンチは、所定の孔形状を打ち抜いた後は、ポンチに形成されたスリットによりポンチの先端部の外径が弾性変形して縮径されダイブッシュの孔部に挿入される。また、ポンチのスリットの少なくともワークと接する側の端部をワークに対して斜めの角度で接するようにしているので、このスリットを原因としてバリが発生することがない。
【0010】
また、請求項2記載の本発明による孔明け加工装置は、ワークに所定の孔形状を打ち抜き形成する先端部を有するポンチと、該ポンチの先端部が挿入される孔部を有し、ダイに設けられるダイブッシュとを備えた孔明け加工装置において、上記ポンチの先端部の外径を上記ダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成すると共に、上記ダイブッシュの孔部を形成した先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、上記ポンチの先端部が上記ダイブッシュの孔部に挿入される際に上記ダイブッシュの先端部の外径が弾性変形して上記ダイブッシュの孔部が拡径される形状とするものであって、上記ダイブッシュのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成したことを特徴としている。
【0011】
すなわち、この請求項2記載の孔明け加工装置は、ポンチとダイブッシュとの間に配設されたワークに所定の孔形状を打ち抜く際、ポンチの先端部の外径はダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成されているためクリアランス0の状態でバリのない孔形状を打ち抜くことができる。そして、ポンチは、所定の孔形状を打ち抜いた後は、ダイブッシュのスリットによりダイブッシュの先端部の外径が弾性変形してダイブッシュの孔部を拡径して、このダイブッシュの孔部に挿入される。また、ダイブッシュのスリットの少なくともワークと接する側の端部をワークに対して斜めの角度で接するようにしているので、このスリットを原因としてバリが発生することがない。
【0012】
更に、請求項3記載の本発明による孔明け加工装置は、ワークに所定の孔形状を打ち抜き形成する先端部を有するポンチと、該ポンチの先端部が挿入される孔部を有し、ダイに設けられるダイブッシュとを備えた孔明け加工装置において、上記ポンチの先端部の外径を上記ダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成すると共に、上記ポンチの先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、且つ、上記ダイブッシュの孔部を形成した先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、上記ポンチの先端部が上記ダイブッシュの孔部に挿入される際に上記ポンチの先端部の外径が弾性変形して縮径されると共に、上記ダイブッシュの先端部の外径が弾性変形して上記ダイブッシュの孔部が拡径される形状とするものであって、上記ポンチのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成し、且つ、上記ダイブッシュのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成したことを特徴としている。
【0013】
すなわち、この請求項3記載の孔明け加工装置は、ポンチとダイブッシュとの間に配設されたワークに所定の孔形状を打ち抜く際、ポンチの先端部の外径はダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成されているためクリアランス0の状態でバリのない孔形状を打ち抜くことができる。そして、ポンチは、所定の孔形状を打ち抜いた後は、ポンチに形成されたスリットによりポンチの先端部の外径が弾性変形して縮径され、また、ダイブッシュのスリットによりダイブッシュの先端部の外径が弾性変形してダイブッシュの孔部を拡径して、このダイブッシュの孔部に挿入される。また、ポンチとダイブッシュのスリットの少なくともワークと接する側の端部をワークに対して斜めの角度で接するようにしているので、これらスリットを原因としてバリが発生することがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図4は本発明の実施の形態を示し、図1はポンチの正面図、図2はダイブッシュの断面説明図、図3はワークを加工する直前のポンチとダイブッシュの説明図、図4はワークを打ち抜いた後のポンチとダイブッシュの説明図である。
【0015】
これらの図において、符号1は図示しないプレス加工機の上型に固設されるポンチを、符号2はプレス加工機のダイ3に、ポンチ1と対向して固設されるダイブッシュを、符号4はこのプレス加工機により抜き打ち加工される板状のワークを示す。
【0016】
ポンチ1は、図1に示すように、ワーク4を打ち抜く先端部1aは、本実施の形態においては、ワーク4に丸孔を打ち抜き形成するように中空の円筒状に形成されており、この先端部1aの基部には、周状に括れ部1bが形成され、この括れ部1bに略等間隔に4箇所の丸孔1cが形成されている。
【0017】
4箇所それぞれの丸孔1cからは、先端に向けて先端部1aを分割するように僅かな隙間のスリット1dが形成されており、これらスリット1dの先端の端部1eはワーク4に対して斜めの角度で接するように傾斜して形成されている。
【0018】
そして、ポンチ1の先端部1aの外径φDpは、図3に示すように、ダイブッシュ2の孔部2aの孔径φDdより若干大きく形成されており、ポンチ1の先端部1aは、ワーク4を打ち抜き加工する際に、ダイブッシュ2の孔部2aとクリアランス0の状態でワーク4を打ち抜き、図4に示すように、縮径されてダイブッシュ2の孔部2a内に挿入される。尚、この際、ポンチ1の先端部1aが縮径されると同時に、ダイブッシュ2の孔部2aは拡径される。
【0019】
すなわち、ポンチ1の先端部1a基部の括れ部1bは、上述の縮径作用を弾性的に可能とするものであり、また、先端部1a基部の各丸孔1cは、縮径に際してスリット1dの基端に発生する応力の集中を分散するものとなっている。
【0020】
ダイブッシュ2は、図2に示すように、円筒状に形成されており、このダイブッシュ2の先端部2bのポンチ1が挿入される部分の内径は、前述の如く、ダイブッシュ2の孔部2aとして、ポンチ1の先端部1aの外径φDpより小さな孔径φDdに形成されている。
【0021】
ダイブッシュ2の先端部2bの基部には、周状に括れ部2cが形成されており、この括れ部2cに略等間隔に4箇所の丸孔2dが形成されている。
【0022】
4箇所それぞれの丸孔2dからは、先端に向けて先端部2bを分割するように僅かな隙間のスリット2eが形成されており、これらスリット2eの先端の端部2fはワーク4に対して斜めの角度で接するように傾斜して形成されている。
【0023】
そして、前述の如く、ポンチ1の先端部1aが縮径されながらダイブッシュ2の孔部2aに挿入されると同時に、ダイブッシュ2の先端部2bは拡径され、孔部2aが拡径される。
【0024】
すなわち、ダイブッシュ2の先端部2b基部の括れ部2cは、上述の拡径作用を弾性的に可能とするものであり、また、先端部2b基部の各丸孔2dは、拡径に際してスリット2eの基端に発生する応力の集中を分散するものとなっている。
【0025】
このように、本実施の形態によれば、ポンチ1とダイブッシュ2との間に配設されたワーク4に所定の孔形状を打ち抜く際、ポンチ1の先端部1aの外径φDpはダイブッシュ2の孔部2aの孔径φDdより大きく形成されているためクリアランス0の状態でバリのない孔形状を打ち抜くことができる。
【0026】
そして、ポンチ1は、孔形状を打ち抜いた後は、ポンチ1に形成されたスリット1dによりポンチ1の先端部1aの外径が弾性変形して縮径され、また、ダイブッシュ2のスリット2eによりダイブッシュ2の先端部2bの外径が弾性変形してダイブッシュ2の孔部2aを拡径して、このダイブッシュ2の孔部2aに挿入される。また、ポンチ1とダイブッシュ2のスリット1d、2eの少なくともワーク4と接する側の端部1e、2fをワーク4に対して斜めの角度で接するように形成しているので、これらスリット1d、2eを原因としてバリが発生することがない。
【0027】
また、本実施の形態によれば、ポンチ1とダイブッシュ2の両方を弾性変形可能な構成としたので、ポンチ1のみ弾性変形させる場合やダイブッシュ2のみ弾性変形させる場合に比較して、一方の変形量が少なくて良いため、ポンチ1とダイブッシュ2の耐久性や、材料選定の自由度が高くなる。尚、このことに対して問題がないのであれば、ポンチ1のみ弾性変形させる場合やダイブッシュ2のみ弾性変形させる場合であっても良い。
【0028】
また、本実施の形態では、ワーク4に丸孔を形成する場合を想定して説明したが、他の孔形状、例えば、長孔、楕円孔等を形成する場合であっても本発明が適用できることは云うまでもない。
【0029】
更に、本実施の形態では、ポンチ1とダイブッシュ2の先端部1a、2bを4分割とするスリット1d、2eを設けているが、孔の大きさや形状によっては、2、3或いは5分割以上とする構成であっても良く、また、等分割でないものであっても良い。
【0030】
また、本実施の形態では、ポンチ1とダイブッシュ2のスリット1d、2eの端部1e、2fのみワーク4に対して斜めの角度で接するように傾斜して形成しているが、ワーク4に対して斜めの角度で接する形状であれば他の形状、例えば、スリット1d、2e自体を螺旋状としてワーク4に対して斜めの角度で接するように傾斜して形成しても良い。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、部品点数が増加することなく、簡単な構造で、確実にバリの発生を抑制することが可能で、様々な厚さのワークに対しても適用でき汎用性に優れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポンチの正面図
【図2】ダイブッシュの断面説明図
【図3】ワークを加工する直前のポンチとダイブッシュの説明図
【図4】ワークを打ち抜いた後のポンチとダイブッシュの説明図
【符号の説明】
1 ポンチ
1a 先端部
1d スリット
1e 端部
2 ダイブッシュ
2a 孔部
2b 先端部
2e スリット
2f 端部
3 ダイ
4 ワーク

Claims (3)

  1. ワークに所定の孔形状を打ち抜き形成する先端部を有するポンチと、該ポンチの先端部が挿入される孔部を有し、ダイに設けられるダイブッシュとを備えた孔明け加工装置において、
    上記ポンチの先端部の外径を上記ダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成すると共に、上記ポンチの先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、上記ポンチの先端部が上記ダイブッシュの孔部に挿入される際に上記ポンチの先端部の外径が弾性変形して縮径される形状とするものであって、上記ポンチのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成したことを特徴とする孔明け加工装置。
  2. ワークに所定の孔形状を打ち抜き形成する先端部を有するポンチと、該ポンチの先端部が挿入される孔部を有し、ダイに設けられるダイブッシュとを備えた孔明け加工装置において、
    上記ポンチの先端部の外径を上記ダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成すると共に、上記ダイブッシュの孔部を形成した先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、上記ポンチの先端部が上記ダイブッシュの孔部に挿入される際に上記ダイブッシュの先端部の外径が弾性変形して上記ダイブッシュの孔部が拡径される形状とするものであって、上記ダイブッシュのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成したことを特徴とする孔明け加工装置。
  3. ワークに所定の孔形状を打ち抜き形成する先端部を有するポンチと、該ポンチの先端部が挿入される孔部を有し、ダイに設けられるダイブッシュとを備えた孔明け加工装置において、
    上記ポンチの先端部の外径を上記ダイブッシュの孔部の孔径より大きく形成すると共に、上記ポンチの先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、且つ、上記ダイブッシュの孔部を形成した先端部に基部から上記ワーク側先端面に達するまでのスリットを形成し、上記ポンチの先端部が上記ダイブッシュの孔部に挿入される際に上記ポンチの先端部の外径が弾性変形して縮径されると共に、上記ダイブッシュの先端部の外径が弾性変形して上記ダイブッシュの孔部が拡径される形状とするものであって、上記ポンチのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成し、且つ、上記ダイブッシュのスリットの少なくとも上記ワークと接する側の端部を上記ワークに対して斜めの角度で接するように形成したことを特徴とする孔明け加工装置。
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