JP2004181594A - サイドトリマー装置 - Google Patents

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JP2004181594A JP2002353393A JP2002353393A JP2004181594A JP 2004181594 A JP2004181594 A JP 2004181594A JP 2002353393 A JP2002353393 A JP 2002353393A JP 2002353393 A JP2002353393 A JP 2002353393A JP 2004181594 A JP2004181594 A JP 2004181594A
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Akihiro Tsuruta
明宏 鶴田
Ryoichi Shimomura
良一 下村
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Abstract

【課題】反り、中延び、耳波などの形状不良が一定の限度を超えて存在する金属帯においても、トリム後の金属帯端面の形状を良好に保持することができるサイドトリマー装置を提供する。
【解決手段】サイドトリマー本体2の上流側に形状検出装置4と分割ガイドロール5とを有する金属帯1のサイドトリマー装置であって、形状検出装置4は金属帯1の幅方向湾曲形状を検出することが可能であり、分割ガイドロール5は金属帯1の幅方向に分割され、各分割ガイドロールの一部又は全部のロールがそれぞれ金属帯表面垂直方向に移動可能であり、形状検出装置4での金属帯1の形状検出結果に応じて分割ガイドロール5が金属帯1の形状を修正することを特徴とするサイドトリマー装置。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属帯の端部をサイドトリムするためのサイドトリマー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、熱延鋼板からなるコイル等の金属帯を酸洗処理するラインや、数%の圧下をするスキンパスラインにおいては、金属帯の両サイドを切断処理して所定幅の製品とするサイドトリム処理が行われている。サイドトリム処理は、金属帯1を上下から挟持、切断する一対の切断刃3をサイドトリマー本体2の両サイド部に設けたサイドトリマー装置と称される切断機によって行われる。
【0003】
サイドトリム処理において、トリム後の金属帯端面の形状は、図7に示すように切断面25と破断面26とからなっている。切断面25と破断面26との比率は1:2程度とすると良好である。端面の形状を良好に保持するためには、サイドトリマー本体に進入する際の金属帯の端部傾き(以下「進入角度θ」という。)を、極力水平に保持することが重要である。進入角度θが水平からずれると、切断面と破断面との比率が1:3から2:1に変化し、さらには破断面中に島状の切断面が発生することもある。このようにトリム後の金属帯端面の形状が良好範囲から外れた形状となると、例えば当該金属帯を冷間圧延する際において、圧延後の金属帯端部に耳割れなどの品質異常が発生する原因となる。特に、IF鋼などの極低炭素鋼帯においては、炭素が低いので金属帯が軟質であり、切断面と破断面との比率を良好範囲に維持することが難しい。
【0004】
金属帯の形状が平坦である場合には、図6(a)に示すように、サイドトリマー本体2に進入する金属帯端部の進入角度θはゼロとなり、良好なサイドトリム処理を行うことができる。一方、サイドトリム処理を行おうとする金属帯の形状に、図5に示すような反り21、中延び22、耳波23などが存在する場合、このような金属帯1をそのままサイドトリマー装置に供給すると、サイドトリマー本体2に進入する際の金属帯端部の進入角度θが水平からずれることとなる。図6(b)に示す例では、金属帯1が上反り21a形状であり、進入角度θが水平からずれている。図6(c)に示す例では金属帯1が下反り21b形状であり、同じく進入角度θが水平からずれている。これでは、良好なサイドトリム処理を行うことができない。
【0005】
サイドトリマー本体の入側に近接させてピンチロールを配置することにより、ピンチロール通過時の金属帯の形状は平坦にすることができるが、ピンチロールを出てからサイドトリマー本体に進入するまでの間における形状の復元が避けられず、進入角度を良好に保持することは難しい。従って、反り、中延び、耳波などの形状不良が一定の限度を超えて存在する金属帯については、このままサイドトリム処理を行ったのではトリム後の金属帯端面の形状を良好に保持することができない。従来、このような形状不良を有する金属帯については、サイドトリム処理を行わずにコイルに巻き取り、調質圧延を行って形状をフラット化してからサイドトリム処理を行う処置がとられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、反り、中延び、耳波などの形状不良が一定の限度を超えて存在する金属帯においても、トリム後の金属帯端面の形状を良好に保持することができるサイドトリマー装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の要旨とするところは以下のとおりである。
(1)サイドトリマー本体2の上流側に形状検出装置4と分割ガイドロール5とを有する金属帯1のサイドトリマー装置であって、形状検出装置4は金属帯1の幅方向湾曲形状を検出することが可能であり、分割ガイドロール5は金属帯1の幅方向に分割され、各分割ガイドロールの一部又は全部のロールがそれぞれ金属帯表面垂直方向に移動可能であり、形状検出装置4での金属帯1の形状検出結果に応じて分割ガイドロール5が金属帯1の形状を修正することを特徴とするサイドトリマー装置。
(2)金属帯1の幅方向端部が上に凹の形状のときには当該端部を下に押し下げるように分割ガイドロール5を移動し、下に凹の形状のときには当該端部を上に押し上げるように分割ガイドロール5を移動することを特徴とする請求項1に記載のサイドトリマー装置。
(3)サイドトリマー本体2に進入する際の金属帯端部傾きが水平になるように金属帯1の形状を修正することを特徴とする請求項1又は2に記載のサイドトリマー装置。
【0008】
【発明の実施の形態】
サイドトリマー装置に供給される金属帯1の幅方向湾曲形状は、図5に示すように、平坦、反り21、中延び22、耳波23に分類することができる。湾曲形状が一定限度以下の平坦な場合は、本発明の分割ガイドロールを用いて金属帯の形状を修正する必要はない。反り21は、金属帯の幅方向湾曲形状が上に凹の上反り21a(図5(a))と、下に凹の下反り21b(図5(b))とに分類することができる。中延び22(図5(c))と耳波23(図5(d))が発生している場合は、金属帯1の長手方向で上反り21aと下反り21bとが周期的に交互に現れる。中延び22、耳波23ともに、金属帯長手方向の形状変動周期は、板幅の1.1〜3.0倍程度となることが多い。
【0009】
形状検出装置4では、形状検出装置4を通過する金属帯1の幅方向湾曲形状を検出する。例えば、図2、3に示すように、レーザー距離計6を用いて湾曲形状を検出することができる。
【0010】
分割ガイドロール5は、金属帯1の幅方向に少なくとも3分割したガイドロールを配置する。金属帯の両面にそれぞれ分割ガイドロールを配置する。各ガイドロールの一部又は全部は、金属帯表面垂直方向に移動可能に配置する。ガイドロールの移動方向は金属帯表面垂直方向からずれがあっても構わないが、少なくとも金属帯表面垂直方向の移動成分を有するので、ガイドロールを移動して金属帯を拘束することにより、金属帯を幅方向に変形させることができる。
【0011】
図1〜3に示すような3分割した分割ガイドロール5を例にとって、分割ガイドロール5による金属帯1の形状修正方法を説明する。図2(a)に示すように形状検出装置4にて金属帯1に上反り21aが検出された場合、図2(b)に示すように、分割ガイドロール5の下中央ロール5LCを上昇し、上両端ロール5UEを下降し、分割ガイドロール位置における金属帯1が下に凹に湾曲変形するように金属帯を拘束する。分割ガイドロール5を通過してサイドトリマー本体2に進入する位置において、図2(c)に示すように金属帯1が有する上反り形状と分割ガイドロール位置における下に凹に湾曲変形させた影響とが相殺しあい、サイドトリマー本体2に進入する際の金属帯端部傾きが水平になる、即ち、進入角度θがゼロとなる。逆に、図3(a)に示すように形状検出装置4にて金属帯1に下反り21bが検出された場合、図3(b)に示すように、上中央ロール5UCを下降し、下両端ロール5LEを上昇し、分割ガイドロール位置における金属帯1が上に凹に湾曲変形するように金属帯1を拘束する。分割ガイドロールを通過してサイドトリマー本体に進入する位置において、図3(c)に示すように金属帯1が有する下反り形状と分割ガイドロール位置における上に凹に湾曲変形させた影響とが相殺しあい、サイドトリマー本体に進入する際の金属帯端部傾きが水平になる、即ち、進入角度θがゼロとなる。
【0012】
金属帯に図5(c)に示すような中延び22、あるいは図5(d)に示すような耳波23が発生している場合は、サイドトリマー装置に進入する金属帯1には、時間経過とともに上反り21aと下反り21bとが周期的に交互に現れる。ただし、耳波の場合には、両方の端部の反りが同期して出現するとは限らず、一方の端部が上反り、他方の端部が下反りとなる場合もある。このような場合、金属帯の幅中央は上下の中央ロール(5UC、5LC)で上下から拘束し、上反りの側の端部は上端部ロール5UEを下降し、下反りの側の端部は下端部ロール5LEを上昇し、金属帯1に変形を付与する。従って、耳波23が発生した金属帯1のサイドトリム処理を正常に行うためには、両端部の分割ロールがそれぞれ独立して移動可能であることが必要となる。
【0013】
金属帯両面に対向して配置された分割ガイドロールは、必ずしも金属帯の長手方向で同一の位置に配置する必要はないが、長手方向同一の位置に配置すると好ましい。長手方向同一の位置にロールを対にして配置した場合、対になったロールの一方は他方のロールに押し付ける力のみを付与し、他方のロールのみに位置制御機能を持たせることによってガイドロールの働きをさせることができる。
【0014】
もちろん、上下で対になった分割ロールは、サイドトリム処理中においてお互いに押し付けあっている必要はない。ただし、中延び22や耳波23が発生している金属帯の処理において、きわめて短時間に上反り対応から下反り対応に分割ガイドロールの位置を変更する必要があり、このような場合には上下対になった分割ロールは金属帯をはさんでほぼ接触状態に保持することにより、迅速に上反り対応と下反り対応との各ロール配置に俊敏に切り替えることが可能となる。
【0015】
サイドトリマー本体への金属帯の進入角度を安定してゼロに保持するためには、分割ガイドロールとサイドトリマー本体との間の距離は短いほど好ましい。
【0016】
【実施例】
熱延鋼板を酸洗するラインに配置したサイドトリマー装置において、本発明を適用した。
【0017】
形状検出装置4として、図2、3に示すように金属帯1の幅方向に3台のレーザー距離計(6a〜6c)を設置し、このレーザー距離計6と金属帯1との間の鉛直方向の間隔を測定し、各レーザー距離計毎の測定結果を比較することにより、形状検出装置4を通過する金属帯1の反り発生状況を評価した。
【0018】
サイドトリマー本体の前面に配置する分割ガイドロール5として、3分割ロールを用いた。隣り合った分割ロール間の間隔は50mmとし、分割ロールはその表面に(2〜4)/100μm程度のテーパーを有し、C面取り形状を有する。ロールの材質としては、ウレタン(HS90±5)を用いた。
【0019】
分割ガイドロール5の駆動機構として、図4に示す機構を採用した。
【0020】
上ロール5U側(板道表面)は比較的スペースがあるため、板道上に門型フレーム14を配置し、門型フレーム14にシルナックシリンダー10aを配置した。図4には1組のガイドロールのみを記載しているが、このガイドロールの左右にも図示しないガイドロールが配置され、従ってシルナックシリンダー10aは合計3組配置されている。各シルナックシリンダー10aに上ロール5Uを設置する。押し量(シリンダー移動量)は制御系から指示値が与えられる。
【0021】
下ロール5L側(板道裏面)は、比較的スペースが足りないため、図4に示すようなウェッジ13とスプレッダー12との組合せを採用した。この組合せを板幅方向に3組配置している。スプレッダー12の上に下ロール5Lを取り付ける。ウェッジ13にシルナックシリンダー10bを取り付ける。シルナックシリンダー10bを作動させることにより、ウェッジ13が出し入れされ、スプレッダー12に伴って下ロール5Lが上下する。押し量(シリンダー移動量)は制御系から指示値が与えられる。
【0022】
板幅が1000mmの鋼板であって、上反りが10mm存在する鋼板について、サイドトリマー処理を行った。
【0023】
本発明を適用しないでサイドトリマー処理を行ったものについては、図6に示す進入角度θが1°であり、トリム後の端面品位は図7(b)に示す形状であった。一方、本発明を適用してサイドトリマー処理を行ったものについては、進入角度θを0°とすることができ、トリム後の端面品位は図7(a)に示す形状であった。
【0024】
これらの鋼板について冷間圧延を行い、冷延後の耳割れ深さ、又は耳付き長さを評価した。耳付き長さとは、端面の一部が波状に飛び出したものの長さをいう。本発明を適用しなかった鋼板については、冷延後の耳割れ深さ、又は耳付き長さが0.5mm以上であったのに対し、本発明を適用した鋼板については、冷延後の耳割れ深さ、又は耳付き長さが0.4mm以下であった。
【0025】
【発明の効果】
本発明のサイドトリマー装置は、反り、中延び、耳波などの形状不良が一定の限度を超えて存在する金属帯においても、トリム後の金属帯端面の形状を良好に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサイドトリマー装置を示す斜視図であり、(a)は各分割ロールを高さ方向同じ位置に配置した図、(b)は中心分割ロールに対して両端分割ロールの高さを下げた場合の図、(c)は中心分割ロールに対して両端分割ロールの高さを上げた場合の図である。
【図2】上反りを有する金属帯を処理する場合の本発明のサイドトリマー装置の動作を示す概念図であり、(a)は形状測定装置を示す図、(b)は分割ガイドロールの動作を示す図、(c)はサイドトリマー本体を示す図である。
【図3】下反りを有する金属帯を処理する場合の本発明のサイドトリマー装置の動作を示す概念図であり、(a)は形状測定装置を示す図、(b)は分割ガイドロールの動作を示す図、(c)はサイドトリマー本体を示す図である。
【図4】本発明の分割ガイドロール駆動機構を示す図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図5】金属帯の形状を説明するための斜視図である。
【図6】サイドトリマー本体に進入する金属帯の形状と進入角度θの関係を示す図であり、(a)は金属帯が平坦である場合、(b)は金属帯が上反りを有する場合、(c)は金属帯が下反りを有する場合である。
【図7】サイドトリム処理後の金属帯端面を示す図であり、(a)は進入角度が水平な場合、(b)は進入角度が水平からずれた場合である。
【符号の説明】
1 金属帯
2 サイドトリマー本体
3 切断刃
4 形状検出装置
5 分割ガイドロール
5U 上ロール
5L 下ロール
5C 中央ロール
5E 両端ロール
6 レーザー距離計
10 シルナックシリンダー
11 ガイドロッド
12 スプレッダー
13 ウェッジ
14 門型フレーム
21 反り
21a 上反り
21b 下反り
22 中延び
23 耳波
25 切断面
26 破断面
θ 進入角度

Claims (3)

  1. サイドトリマー本体の上流側に形状検出装置と分割ガイドロールとを有する金属帯のサイドトリマー装置であって、前記形状検出装置は金属帯の幅方向湾曲形状を検出することが可能であり、分割ガイドロールは金属帯の幅方向に分割され、各分割ガイドロールの一部又は全部のロールがそれぞれ金属帯表面垂直方向に移動可能であり、前記形状検出装置での金属帯の形状検出結果に応じて前記分割ガイドロールが金属帯の形状を修正することを特徴とするサイドトリマー装置。
  2. 金属帯の幅方向端部が上に凹の形状のときには当該端部を下に押し下げるように分割ガイドロールを移動し、下に凹の形状のときには当該端部を上に押し上げるように分割ガイドロールを移動することを特徴とする請求項1に記載のサイドトリマー装置。
  3. サイドトリマー本体に進入する際の金属帯端部傾きが水平になるように金属帯の形状を修正することを特徴とする請求項1又は2に記載のサイドトリマー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101698222B (zh) * 2009-09-18 2011-07-27 德阳宏广科技有限公司 带纠偏系统的连铸修边机
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JP7480763B2 (ja) 2021-08-30 2024-05-10 Jfeスチール株式会社 サイドトリミング装置および金属帯のせん断方法

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