JP2004180653A - 海藻褐藻類多糖β−D−Glc−1−3/1−6の活用 - Google Patents
海藻褐藻類多糖β−D−Glc−1−3/1−6の活用 Download PDFInfo
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Abstract
【目的】アガリスク茸のβ−D−Glc 1−3/1−6は社会的に認識され、茸類素材として高価格もあるが、経済的理由により継続使用できるヒトは一部にすぎない。このような経済的理由における重大な課題を、海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナランβ−D−Glc 1−3/1−6、及び、褐藻類のフコイダン等、機能成分内容混合物を低価格機能健康飲食品素材として提供し課題を解決する。
【構成】多糖ラミナランを体内に取込むためには人為的な前処理が必須条件となる。
褐藻類の骨格皮膜セルロース及び、カルス細胞海綿組織を分解する破壊方法として実験室方法を含み、複数の実体ができるが、この発明では(1)高圧法(2)凍結融解(3)酵素処理(4)加熱処理の4通りを機能健康飲食用途として海藻褐藻類を目的別に前処理する。
【構成】多糖ラミナランを体内に取込むためには人為的な前処理が必須条件となる。
褐藻類の骨格皮膜セルロース及び、カルス細胞海綿組織を分解する破壊方法として実験室方法を含み、複数の実体ができるが、この発明では(1)高圧法(2)凍結融解(3)酵素処理(4)加熱処理の4通りを機能健康飲食用途として海藻褐藻類を目的別に前処理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
β−D−Glc 1−3・1−6は多くのキノコ類からの、抽出液は癌等を含む成人習慣病等免疫食品として社会的に認知をえた。
この発明は海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)は、β−D−Glc(1−3)(1−6)であり、機能健康飲食材である。
【0002】
【従来の技術】
USAサブリメント療法団体にて、ブラジル国に自生するアガリスク茸は癌を含む成人習慣病等の免疫系サプリメントとして採用された。同系統、マンネンタケ/シイタケ/スエヒロタケ/カワラタケ/ハナビラタケ等の有効成分β−D−Glc 1−3/1−6を含むキノコ類にてその後、様々な抽出物として市場に出回り社会的に認識された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
β−D−Glc 1−3/1−6は社会的に認識され、キノコ類素材としての高価格もあるが経済的な理由により継続使用できるヒトは一部にすぎない。
本発明は、以上のような経済的理由における重大な課題を、海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)β−D−Glc 1−3/1−6によって、解決する物である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(lammaran)は、熱水可溶性のβ−D−Glc−1−3/1−6は茸類同様のβ−D−グルカンである。
多糖ラミナラン(laminaran)は海藻基本組織系のカルス細胞の海綿体として存在するが、褐藻の骨格多糖皮膜がセルロース様物質のβ−D−Glc(1→4)の直鎖グルカンの堅い膜に覆われ加水分解が難解である。又、霊長類動物では海藻褐藻のセルロース及び、カルス細胞組織を分解する酵素は霊長類に存在しない。
多糖ラミナラン(laminaran)を体内に取込むためには人為的な前処理が必須条件となる。海藻カルス細胞組織の破壊方法として実験的な方法を含み、幾通りの方法が思考できるが、この発明では(1)高圧法(2)凍結融解(3)酵素処理(4)加熱処理の4通りを大衆用途として海藻褐藻類を目的別に前処理し使用する。
【0005】
【作用】
海藻褐藻類の貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)のβ−D−Glc−1→3/1→6。ゲンチオビオースβ−D−Glc−1→6/分子量342.30、ラミナビオースβ−D−Glc−1→3/分子量342.30は、単離し容易に消化臓器より体内に取り込まれ、又、L−フコイダン、ウロン酸、フコステロイド、ビタミン類、飽和脂肪酸、必須アミノ酸、ミネラル類、その他。同時に多岐、低価格日常機能食材として得られる。
【0006】
【実施例】
機能食材として使用する海藻褐藻類は、ほとんどの褐藻類が原料となるが、日常飲食するにあたり褐藻類で機能だけでなく美味いことも大事である。そのために、ながまつも目(Chordariales)、かやものり目(Scytosiphonales)、こんぶ目(Laminariales)、ひばまた目(Fucales)、の褐藻を使用した。
(1)高圧法
乾燥海藻褐藻全藻を、20,000〜30,000psiの圧力をかけた後、瞬間的に常圧に減圧する。その急激な減圧の際に生じる減圧膨張を利用して、骨格多糖セルロース、及び、引張りに強い丈夫なカルス細胞も瞬時に破壊する。
大量生産、骨格多糖セルロース、及び、引張りに強い丈夫なカルス細胞破壊を目的とし、カルス細胞海綿体の全てを急激に破壊することにより、褐藻類の有効成分の全てをヒト体内臓器吸収が可能になる。代表的な食材として穀類粉末との混合、乳製品との混合、調味材としての活用等、応用範囲は広い。
(2)凍結融解
海藻を前処理としてP.h.3.2以下クエン酸にて粘質硫酸多糖を切り離す。アルギン酸のカルボシル基はCa/Mg/Na/Kなどもクエン酸にて切り離しウロン酸のポリウロニドとしておくがCa/Mg/Na/Kはクエン酸にて金属マスキングされる。
前処理した後、海藻はクエン酸と共にドライアイス+アセトンの中に浸して急速に凍結する。その後、自然解凍とアセトンの沸点気化にてアセトンを除去する。
この方法にて急激凍結により分子間水素結合が弱まる。又、凍結現象にて生じた氷の最大氷結晶化により細胞の破壊がなされる。最終仕上がりとして褐藻の骨格多糖がセルロース様物質のβ−D−Glc(1→4)の直鎖グルカンの堅い膜もオスターブレンダーにて簡単に破壊される。
代表的な食材として、ヨーグルト、アイスクリーム、ドレッシング、等用途は広い。
(3)酵素処理
海藻は物理的にクラスター化しおく。酵素使用は エンド−β−1,4−グルカナーゼ、次に エキソ−β−1.4−グルカナーゼ 処理によりゲンチオビオース1−6とラミナビオース1−3を完全な形で得られる。用途として、アセトン、及び、エタノール洗浄により純度99%のβ−D−Glc−(1−3)(1−6)を得られる。β−D−グルカン機能ドリンクとして最良である。
(4)加熱処理
海藻褐藻類をクエン酸水P.h.2〜3.8内にて前処理しておく、クエン酸水切り後、オープン焼物、食用油にてフライ(160〜163℃以下)で十分に加熱する。
この事によりβの二水和物のβ−D−グルカンは体内臓器吸収状態になる。
用途としては、かき揚げ、ハンバーク、ソウセイジ、スナック菓子、等の材料として有望で、最もポピュラーな機能食材が可能となる。
本発明は以上の加工前処理により海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)β−D−Glc−1−3/1−6は茸類同様のβ−D−グルカンと同じヒト免疫機能作用を持ちつつ、ゲンチオビオースβ−D−Glc−1→6/分子量342.30、ラミナビオースβ−D−Glc−1→3/分子量342.30は胃酸により分離/単離し、容易に消化臓器吸収により体内に取り込まれる。大衆低価格機能食材の名の下に良質のβ−D−グルカンを簡単に得られる。
この発明は、以上の方法により、褐藻類原料を前加工処理し、新しい料理法を取り入れ、ただ飲食すれば免疫機能食品としてよい。
【0007】
【発明の効果】
茸類多糖のβ−D−グルカンは、原料自体の生産が容易でなく限界があり、価格が高価である。
海藻褐藻類天然ものは全世界の沿岸浅瀬の海域に生育する。養殖海藻としても大量養殖は陸上植物より技術的にも簡単である為に低価格と企業の大量生産物として重要な素材として成り得る。
海藻褐藻類は原始生命発生からの起源食材である。海藻褐藻類の硫酸多糖フコイダンおよび貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)はヒトの血液細胞となり、遺伝継承により今に受け継がれ、高等動物のヒト血液決定基として存在する。
現在のヒト疾病に対して、海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)及び、フコイダン、ウロン酸、L−フコステロイド、ビタミン類、飽和脂肪酸、必須アミノ酸、ミネラル類、その他。免疫物質として多岐である。
ヒト体液全般の重要必須物質類を効率よく、又、生活習慣病/免疫不全症全般の異常等、これらの疾病療法と予防として、低価格により接取可能となる。
【海藻褐藻類の貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)の構造図】
【産業上の利用分野】
β−D−Glc 1−3・1−6は多くのキノコ類からの、抽出液は癌等を含む成人習慣病等免疫食品として社会的に認知をえた。
この発明は海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)は、β−D−Glc(1−3)(1−6)であり、機能健康飲食材である。
【0002】
【従来の技術】
USAサブリメント療法団体にて、ブラジル国に自生するアガリスク茸は癌を含む成人習慣病等の免疫系サプリメントとして採用された。同系統、マンネンタケ/シイタケ/スエヒロタケ/カワラタケ/ハナビラタケ等の有効成分β−D−Glc 1−3/1−6を含むキノコ類にてその後、様々な抽出物として市場に出回り社会的に認識された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
β−D−Glc 1−3/1−6は社会的に認識され、キノコ類素材としての高価格もあるが経済的な理由により継続使用できるヒトは一部にすぎない。
本発明は、以上のような経済的理由における重大な課題を、海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)β−D−Glc 1−3/1−6によって、解決する物である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(lammaran)は、熱水可溶性のβ−D−Glc−1−3/1−6は茸類同様のβ−D−グルカンである。
多糖ラミナラン(laminaran)は海藻基本組織系のカルス細胞の海綿体として存在するが、褐藻の骨格多糖皮膜がセルロース様物質のβ−D−Glc(1→4)の直鎖グルカンの堅い膜に覆われ加水分解が難解である。又、霊長類動物では海藻褐藻のセルロース及び、カルス細胞組織を分解する酵素は霊長類に存在しない。
多糖ラミナラン(laminaran)を体内に取込むためには人為的な前処理が必須条件となる。海藻カルス細胞組織の破壊方法として実験的な方法を含み、幾通りの方法が思考できるが、この発明では(1)高圧法(2)凍結融解(3)酵素処理(4)加熱処理の4通りを大衆用途として海藻褐藻類を目的別に前処理し使用する。
【0005】
【作用】
海藻褐藻類の貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)のβ−D−Glc−1→3/1→6。ゲンチオビオースβ−D−Glc−1→6/分子量342.30、ラミナビオースβ−D−Glc−1→3/分子量342.30は、単離し容易に消化臓器より体内に取り込まれ、又、L−フコイダン、ウロン酸、フコステロイド、ビタミン類、飽和脂肪酸、必須アミノ酸、ミネラル類、その他。同時に多岐、低価格日常機能食材として得られる。
【0006】
【実施例】
機能食材として使用する海藻褐藻類は、ほとんどの褐藻類が原料となるが、日常飲食するにあたり褐藻類で機能だけでなく美味いことも大事である。そのために、ながまつも目(Chordariales)、かやものり目(Scytosiphonales)、こんぶ目(Laminariales)、ひばまた目(Fucales)、の褐藻を使用した。
(1)高圧法
乾燥海藻褐藻全藻を、20,000〜30,000psiの圧力をかけた後、瞬間的に常圧に減圧する。その急激な減圧の際に生じる減圧膨張を利用して、骨格多糖セルロース、及び、引張りに強い丈夫なカルス細胞も瞬時に破壊する。
大量生産、骨格多糖セルロース、及び、引張りに強い丈夫なカルス細胞破壊を目的とし、カルス細胞海綿体の全てを急激に破壊することにより、褐藻類の有効成分の全てをヒト体内臓器吸収が可能になる。代表的な食材として穀類粉末との混合、乳製品との混合、調味材としての活用等、応用範囲は広い。
(2)凍結融解
海藻を前処理としてP.h.3.2以下クエン酸にて粘質硫酸多糖を切り離す。アルギン酸のカルボシル基はCa/Mg/Na/Kなどもクエン酸にて切り離しウロン酸のポリウロニドとしておくがCa/Mg/Na/Kはクエン酸にて金属マスキングされる。
前処理した後、海藻はクエン酸と共にドライアイス+アセトンの中に浸して急速に凍結する。その後、自然解凍とアセトンの沸点気化にてアセトンを除去する。
この方法にて急激凍結により分子間水素結合が弱まる。又、凍結現象にて生じた氷の最大氷結晶化により細胞の破壊がなされる。最終仕上がりとして褐藻の骨格多糖がセルロース様物質のβ−D−Glc(1→4)の直鎖グルカンの堅い膜もオスターブレンダーにて簡単に破壊される。
代表的な食材として、ヨーグルト、アイスクリーム、ドレッシング、等用途は広い。
(3)酵素処理
海藻は物理的にクラスター化しおく。酵素使用は エンド−β−1,4−グルカナーゼ、次に エキソ−β−1.4−グルカナーゼ 処理によりゲンチオビオース1−6とラミナビオース1−3を完全な形で得られる。用途として、アセトン、及び、エタノール洗浄により純度99%のβ−D−Glc−(1−3)(1−6)を得られる。β−D−グルカン機能ドリンクとして最良である。
(4)加熱処理
海藻褐藻類をクエン酸水P.h.2〜3.8内にて前処理しておく、クエン酸水切り後、オープン焼物、食用油にてフライ(160〜163℃以下)で十分に加熱する。
この事によりβの二水和物のβ−D−グルカンは体内臓器吸収状態になる。
用途としては、かき揚げ、ハンバーク、ソウセイジ、スナック菓子、等の材料として有望で、最もポピュラーな機能食材が可能となる。
本発明は以上の加工前処理により海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)β−D−Glc−1−3/1−6は茸類同様のβ−D−グルカンと同じヒト免疫機能作用を持ちつつ、ゲンチオビオースβ−D−Glc−1→6/分子量342.30、ラミナビオースβ−D−Glc−1→3/分子量342.30は胃酸により分離/単離し、容易に消化臓器吸収により体内に取り込まれる。大衆低価格機能食材の名の下に良質のβ−D−グルカンを簡単に得られる。
この発明は、以上の方法により、褐藻類原料を前加工処理し、新しい料理法を取り入れ、ただ飲食すれば免疫機能食品としてよい。
【0007】
【発明の効果】
茸類多糖のβ−D−グルカンは、原料自体の生産が容易でなく限界があり、価格が高価である。
海藻褐藻類天然ものは全世界の沿岸浅瀬の海域に生育する。養殖海藻としても大量養殖は陸上植物より技術的にも簡単である為に低価格と企業の大量生産物として重要な素材として成り得る。
海藻褐藻類は原始生命発生からの起源食材である。海藻褐藻類の硫酸多糖フコイダンおよび貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)はヒトの血液細胞となり、遺伝継承により今に受け継がれ、高等動物のヒト血液決定基として存在する。
現在のヒト疾病に対して、海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)及び、フコイダン、ウロン酸、L−フコステロイド、ビタミン類、飽和脂肪酸、必須アミノ酸、ミネラル類、その他。免疫物質として多岐である。
ヒト体液全般の重要必須物質類を効率よく、又、生活習慣病/免疫不全症全般の異常等、これらの疾病療法と予防として、低価格により接取可能となる。
【海藻褐藻類の貯蔵多糖ラミナラン(laminaran)の構造図】
Claims (1)
- 海藻褐藻類のデンプンに相当する貯蔵多糖を中心に置いた、ラミナラン(laminaran)β−D−Glc 1−3/1−6を大量に含む海藻褐藻類の機能健康飲食品化。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382805A JP2004180653A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 海藻褐藻類多糖β−D−Glc−1−3/1−6の活用 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382805A JP2004180653A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 海藻褐藻類多糖β−D−Glc−1−3/1−6の活用 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004180653A true JP2004180653A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32766697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002382805A Pending JP2004180653A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 海藻褐藻類多糖β−D−Glc−1−3/1−6の活用 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004180653A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2885770A1 (fr) * | 2005-05-19 | 2006-11-24 | Goemar Lab Sa | Nouvel ingredient alimentaire et produits le contenant |
KR100945684B1 (ko) | 2007-12-20 | 2010-03-05 | 부경대학교 산학협력단 | 산과 열처리 또는 효소 처리를 이용한 조류로부터 생물자원의 생산방법 |
WO2014132213A1 (en) * | 2013-02-27 | 2014-09-04 | Lamicare Health Ltd | Compounds, processes for extracting them from kelp, compositions containing said compounds and use of said compositions |
CN104432316A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-03-25 | 山东好当家海洋发展股份有限公司 | 一种秋葵海带饮料的制备方法 |
-
2002
- 2002-12-02 JP JP2002382805A patent/JP2004180653A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2885770A1 (fr) * | 2005-05-19 | 2006-11-24 | Goemar Lab Sa | Nouvel ingredient alimentaire et produits le contenant |
KR100945684B1 (ko) | 2007-12-20 | 2010-03-05 | 부경대학교 산학협력단 | 산과 열처리 또는 효소 처리를 이용한 조류로부터 생물자원의 생산방법 |
WO2014132213A1 (en) * | 2013-02-27 | 2014-09-04 | Lamicare Health Ltd | Compounds, processes for extracting them from kelp, compositions containing said compounds and use of said compositions |
CN104432316A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-03-25 | 山东好当家海洋发展股份有限公司 | 一种秋葵海带饮料的制备方法 |
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