JP2004171424A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カメラ本体12の裏面には、メモリーカード34の平面形状とほぼ同じ形状の凹部として形成されたカード装着部30が形成されている。このカード装着部30にメモリーカード34を嵌め込み、カバー32をすることで、メモリーカード34がカメラ本体12に装着される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器に係り、特にデジタルカメラやデジタルオーディオプレーヤーなどのように半導体メモリを用いた交換可能なメモリーカードを記憶媒体として使用する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にデジタルカメラやデジタルオーディオプレーヤーなどの電子機器は、そのデータの記録媒体として駆動装置が不要な半導体メモリを用いたメモリーカードを使用する。このメモリーカードは、機器本体に形成されたカードスロットに差し込むことで機器本体に装着される。また、特許文献1(特開平11−243519号公報)では、このメモリーカードの装着方法として、カメラ本体の裏側に裏蓋によって開閉されるメモリーカード格納部を形成し、このメモリーカード格納部に形成されたガイド溝に沿ってメモリーカードを挿入することでカメラにメモリーカードを装着する方法が提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−243519号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、細い隙間として形成されるスロットやガイド溝にメモリーカードを差し込んで装着する場合、スロットや溝に対してメモリーカードの位置合わせが必要となり、メモリーカードの装着に手間がかかるという欠点がある。また、メモリーカードの裏表の挿入方向が分りづらく、誤った方向に差し込んでメモリーカードを破損するという欠点もある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、メモリーカードの着脱操作を簡単に行なうことができる電子機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、前記目的を達成するために、機器本体に形成されたカード装着部に半導体メモリを用いたメモリーカードを装着し、該メモリーカードにアクセスしてデータの読み出し又は書き込みを行なう電子機器において、前記カード装着部は、前記機器本体に前記メモリーカードの平面形状とほぼ同じ形状の凹部として形成され、前記メモリーカードは、該凹部に上方から嵌め込まれて装着されるとともに、該凹部が開閉自在なカバーで覆われることを特徴とする電子機器を提供する。
【0007】
また、請求項2に係る発明は、前記目的を達成するために、前記カバーの裏面には押圧部材が取り付けられ、該押圧部材は、前記カバーが閉められると、前記凹部内に嵌め込まれたメモリーカードを押圧して、その端子を前記凹部内に形成された端子に擦り付けながら接触させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器を提供する。
【0008】
また、請求項3に係る発明は、前記目的を達成するために、前記電子機器は、メモリーカードにアクセスして画像データの読み出し又は書き込みするデジタルカメラであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器を提供する。
【0009】
本発明によれば、メモリーカードは、メモリーカードの平面形状とほぼ同じ形状の凹部として形成されたカード装着部に上方から嵌め込むことで電子機器に装着される。これにより、簡単にメモリーカードをカード装着部に装着できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る電子機器の好ましい実施の形態について詳説する。
【0011】
図1、図2は、それぞれ本発明が適用されたデジタルカメラの一実施形態を示す正面斜視図と背面斜視図である。
【0012】
図1に示すように、カメラ本体12の正面には、撮影レンズ14、ファインダ窓16、ストロボ18等が設けられており、上面にはレリーズボタン20が設けられている。また、図2に示すように、カメラ本体12の背面には、ファインダ接眼部22、液晶モニタ24、操作スイッチ類28、28、…及びカード装着部30のカバー32が設けられている。
【0013】
このデジタルカメラ10は、撮影レンズ14で捉えた被写体像を内蔵するカメラ本体12に内蔵されたCCDで電気信号に変換し、これを信号処理することにより、電子画像データとしてカード装着部30に装着されたメモリーカード34に記録する。
【0014】
メモリーカード34は、図3に示すように、半導体メモリ(不図示)を外装体36でパッケージングすることにより構成され、その裏面に設けられた端子38を介してデータの読み書きが行われる。この外装体36は、矩形の薄板状に形成されており、その表面にはインデックスラベル40が貼付されている。
【0015】
カード装着部30は、図4に示すように、メモリーカード34の平面形状と同じ矩形状の凹部としてカメラ本体12の背面に形成されており、その上面開口部をカバー32によって開閉自在に覆われている。
【0016】
このカード装着部30の底面には、端子42が設けられており、この端子42にカード装着部30に装着されたメモリーカード34の端子38が接触されて、メモリーカード34とカメラ本体12とが電気的に接続される。
【0017】
一方、カバー32は、カメラ本体12の背面と側面の一部を構成するようにL字状に形成されており、その基端部に形成された回転軸44を介してカメラ本体12に揺動自在に支持されている。このカバー32には、透明な窓46が形成されており、この窓46を介してメモリーカード34の装着の有無が確認できるようにされている。
【0018】
また、このカバー32は樹脂材で成形されており、その先端の内側面に突出して形成された爪48をカメラ本体12の側面部に形成された爪穴50に嵌め込むことにより、カメラ本体12にロックされる。
【0019】
また、このカバー32で覆われるカメラ本体12の裏面には、カード装着部30に装着されたメモリーカード34を取り出すための溝52が形成されている。ユーザは、この溝52に指を入れ、メモリーカード34を下から押し上げることにより、カード装着部30に嵌め込まれたメモリーカード34を取り出す。
【0020】
以上のように構成された本実施の形態のデジタルカメラ10によれば、メモリーカード34は、次のようにしてカメラ本体12に装着される。
【0021】
すなわち、カメラ本体12の裏面を上側に向けた状態でカード装着部30のカバー32を開き、カード装着部30の上方からカード装着部30の内側へ落とし込むようにして、メモリーカード34をカメラ装着部30に嵌め込む。この際、メモリーカード34に形成された端子38が下側に向くようにして、メモリーカード34をカメラ装着部30に嵌め込む。
【0022】
カメラ装着部30に嵌め込まれたメモリーカード34は、その端子38が、カード装着部30の底面に設けられた端子42に接続されるので、この状態でカバー32を閉じ、爪48を爪穴50に嵌め込んでロックする。これにより、装着が完了し、カメラ本体12側からメモリーカード34に対してデータの読み書きが可能になる。
【0023】
このように、本実施の形態のデジタルカメラ10によれば、メモリーカード34のカード装着部30が、メモリーカード34の平面形状と同じ凹部として形成されているので、誰もが簡単にメモリーカード34をカード装着部30に装着することができる。
【0024】
また、メモリーカード34の装着方向が一目で分かるので、装着方向を間違えることによって生じるメモリーカード34の破損を効果的に抑止することができる。
【0025】
さらに、窓46を介してメモリーカード34が、カード装着部30に装着されているか否かを一目で確認することができるので、カメラの使い勝手を向上させることができる。
【0026】
図5は、本発明が適用されたデジタルカメラの第2の実施の形態の要部の構成を示す断面図である。
【0027】
本実施の形態のデジタルカメラは、上述した第1の実施の形態のデジタルカメラ10に端子のセルフクリーニング機構を付加したものである。なお、上述した第1の実施の形態のデジタルカメラと同じ構成部材には同じ符号を付して、その説明は省略する。
【0028】
図5に示すように、カメラ本体側の端子42は、板バネ状に形成されており、カード装着部30の底面からカード装着部30内に突出して設けられている。このカード装着部30の先端内壁面30Aは、樹脂材によって板バネ状に形成されており、弾性変形することによって上辺部を支点として前後方向に揺動可能に形成されている。
【0029】
また、カバー32の内側には、コーナー部にクサビ状の押圧部54が形成されている。この押圧部54は、カバー32を閉めると、図5(b)に示すように、その傾斜面54Aがカード装着部30に嵌め込まれたメモリーカード34の後端上縁部に係合し、メモリーカード34を前方に押圧する。この結果、メモリーカード34は、板バネ状に形成された先端内壁面30Aの弾性復元力に抗して前方にスライドし、所定の位置に装着される。そして、この際、メモリーカード34は、その裏面に形成された端子38が、板バネ状に形成されたカメラ本体側の端子42に擦られながら所定位置に装着される。
【0030】
このように、端子同士が擦られながら装着されることにより、端子面に付着する汚れ等が、メモリーカード34の装着のたびに取り除かれ、確実に端子同士を接触させることができる。
【0031】
なお、上記の実施の形態では、カバー32を揺動させてカード装着部30を開閉するように構成しているが、カバー32をスライドさせて開閉するように構成してもよい。
【0032】
また、上記のメモリーカード34は、本発明の一実施形態を示すものであり、本発明はスマートメディアやコンパクトフラッシュカード等の半導体メモリを用いた既存のメモリーカードにも同様に適用することができる。
【0033】
また、上記の実施の形態では、本発明をデジタルカメラに適用した例で説明したが、メモリーカードを使用する電子機器であれば全てに適用することができる。たとえば、デジタルカメラのほかビデオカメラやデジタルオーディオプレイヤ、PDA、パーソナルコンピュータ、ICレコーダ、メモリーカードリーダ・ライタ等の電子機器に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、凹部として形成されたカード装着部にメモリーカードを嵌め込むだけで、メモリーカードをカード装着部に装着することができるので、誰もが簡単にメモリーカードを電子機器に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたデジタルカメラの一実施形態を示す正面斜視図
【図2】本発明が適用されたデジタルカメラの一実施形態を示す背面斜視図
【図3】メモリーカードの外観構成を示す斜視図
【図4】本発明が適用されたデジタルカメラの一実施形態を示す背面斜視図
【図5】本発明が適用されたデジタルカメラの第2の実施の形態の要部の構成を示す断面図
【符号の説明】
10…デジタルカメラ、12…カメラ本体、14…撮影レンズ、16…ファインダ窓、18…ストロボ、20…レリーズボタン、22…ファインダ接眼部、24…液晶モニタ、28…操作スイッチ、30…カード装着部、30A…先端内壁面、32…カバー、34…メモリーカード、36…外装体、38…端子、40…インデックスラベル、42…端子、44…回転軸、46…窓、48…爪、50…爪穴、52…溝、54…押圧部、54A…傾斜面
Claims (3)
- 機器本体に形成されたカード装着部に半導体メモリを用いたメモリーカードを装着し、該メモリーカードにアクセスしてデータの読み出し又は書き込みを行なう電子機器において、
前記カード装着部は、前記機器本体に前記メモリーカードの平面形状とほぼ同じ形状の凹部として形成され、前記メモリーカードは、該凹部に上方から嵌め込まれて装着されるとともに、該凹部が開閉自在なカバーで覆われることを特徴とする電子機器。 - 前記カバーの裏面には押圧部材が取り付けられ、該押圧部材は、前記カバーが閉められると、前記凹部内に嵌め込まれたメモリーカードを押圧して、その端子を前記凹部内に形成された端子に擦り付けながら接触させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記電子機器は、メモリーカードにアクセスして画像データの読み出し又は書き込みするデジタルカメラであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
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