JP2004169495A - トロンメルバケット - Google Patents

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Shuji Yamashita
修二 山下
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Abstract

【課題】被処理物の選別処理を高性能な状態で継続することができ、また、被処理物の選別処理中の環境を良好な状態に維持することができるトロンメルバケットを提供すること。
【解決手段】作業台車に装着され、掬った被処理物を選別するトロンメル10が配設されたバケット1に、前記トロンメル10のスクリーン11に付着した前記被処理物に対し流体を加圧噴射して当該被処理物を除去する加圧噴射手段20を備える。これにより、泥や粘土等が含まれる被処理物の選別処理を続けてもトロンメルの選別処理能力を高い状態に維持することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業台車に装着され、掬った被処理物を選別するトロンメルが配設されたバケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
地中にトンネルを構築する非開削工法として、筒状のシールド掘進機によって地中を掘削しながらトンネルを構築するシールド工法がある。特に、小口径のトンネルを構築する場合の工法として、シールド掘進機の後方から推進管を押し込んでいくセミシールド工法がある。
【0003】
このセミシールド工法においては、狭い空間内で掘削土を坑外に効率良く排出するために、被処理物選別手段である円筒状の網を有するトロンメルを備えた排泥装置が用いられている。
【0004】
このトロンメルの円筒網内に供給された掘削土のうち、網目を通過した土砂は配管輸送され、土砂と分離されて円筒網内に残った大径玉石は土砂とは別経路で輸送されるようになっている。ところが、掘削土中に泥や粘土等が含まれていると、それらが円筒網に付着して目詰まりを生じさせ、トロンメルの選別処理能力を低下させるおそれがある。
【0005】
そこで、円筒網に付着性、濡れ性が小さい材料をコーティングし、さらにその外周部にエアブラシを設置し、このエアブラシから圧縮空気を吹き出すことにより、目詰まりの原因となる泥や粘土等を除去するようにしたトロンメルが提案されている(特開2000−170493号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
近年、上述したセミシールド工法以外、例えば、ゴミ焼却灰中の不燃固形物の除去作業等の産業廃棄物処理、残土とコンクリートガラの分離作業等の土木・解体工事の残塊処理、川砂中の未風化の塊や木片・草木根の除去等の砕石・砂利の採取、あるいは農地改良等にトロンメルが用いられるようになってきている。
【0007】
これらの場合には、上述した地中を掘削するシールド掘進機に内蔵されたトロンメルや定置型のトロンメルを用いることはできないので、屋外において短時間で広範囲を移動することができる油圧ショベル等の作業台車に装着可能なバケット型のトロンメルが用いられる。
【0008】
ところが、従来のトロンメルバケットには、円筒網の目詰まりの原因となる泥や粘土等を除去する手段が取り付けられていないため、泥や粘土等が含まれる被処理物の処理を続けるとトロンメルの選別処理能力を低下させるおそれがある。また、トロンメルによる選別処理中は円筒網から粉塵等が舞い上がるが、シールド掘進機に内蔵されたトロンメルの場合はトンネル内であるので問題無く、定置型のトロンメルの場合は外部であってもその場で散水できるので問題無いが、バケット型のトロンメルの場合は外部で移動するので散水し難く、環境を悪化させるおそれがある。
【0009】
そこで、本発明の目的は、被処理物の選別処理を高性能な状態で継続することができ、また、被処理物の選別処理中の環境を良好な状態に維持することができるトロンメルバケットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載のトロンメルバケットは、作業台車に装着され、掬った被処理物を選別するトロンメルが配設されたバケットであって、前記トロンメルのスクリーンに付着した前記被処理物に対し流体を加圧噴射して当該被処理物を除去する加圧噴射手段を備えたことを特徴としている。
【0011】
また、請求項2記載のトロンメルバケットでは、請求項1に記載のトロンメルバケットにおいて、前記流体は、空気および/または水であることを特徴としている。
【0012】
また、請求項3記載のトロンメルバケットでは、請求項1または2に記載のトロンメルバケットにおいて、前記加圧噴射手段は、長手方向に所定間隔をあけて複数穿孔され、当該孔から前記流体を噴射するパイプを備えていることを特徴としている。
【0013】
あるいは、請求項4記載のトロンメルバケットでは、請求項3に記載のトロンメルバケットにおいて、前記パイプは、噴射ノズルが前記穿孔箇所の一部もしくは全部に配設されていることを特徴としている。
【0014】
あるいは、請求項5記載のトロンメルバケットでは、請求項3または4に記載のトロンメルバケットにおいて、前記パイプは、バケット枠部の一部を構成していることを特徴としている。
【0015】
また、請求項6記載のトロンメルバケットでは、請求項3〜5の何れか一項に記載のトロンメルバケットにおいて、前記パイプは、前記トロンメルのスクリーンの近傍の少なくとも1箇所に配設されていることを特徴としている。
【0016】
あるいは、請求項7記載のトロンメルバケットでは、請求項1〜6の何れか一項に記載のトロンメルバケットにおいて、前記加圧噴射手段は、前記作業台車に着脱可能な前記流体を加圧する圧搾機を備えていることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図1及び図2を参照して本発明の実施形態に係るトロンメルバケットについて説明する。図1は、本実施形態のトロンメルバケットを示す斜視図、図2(A)、(B)は、その側面図及び正面図、図3は、その断面側面図、図4は、トロンメルを取り外したバケットを示す斜視図である。
【0018】
図1及び図2に示すように、トロンメルバケット1は、概略において、バケット本体2、ブラケット3、掘削爪4、トロンメル10及び加圧噴射手段20を備えている。箱状に形成されたバケット本体2の後方上部に、作業台車の1つであるパワーショベルのアームに連結可能なブラケット3が溶接等により固着され、バケット本体2の前方下部に、被処理物を掘削する掘削爪4が溶接等により結合されている。さらに、バケット本体2の内部に、被処理物を選別するトロンメル10が配設され、バケット本体2の一側面上部に、被処理物を除去する加圧噴射手段20が配設されている。
【0019】
バケット本体2は、図1及び図2に示すように、両側板2aと後方板2bと底板2cでなり、両側板2aと底板2cには選別された被処理物を外部へ落下させる矩形状の開口部2aa、2caが形成されている。
【0020】
ブラケット3は、図1及び図2に示すように、対向する一対の鋼鈑3aでなり、パワーショベルのアームの先端が鋼鈑3a間に挿入され、アームに穿設された孔が各鋼鈑3aに穿設された孔3bと合わされてピン等が嵌入されることにより、アームと一体化されるようになっている。
【0021】
掘削爪4は、図1及び図2に示すように、三角柱状に形成された複数個(この例では4個)の爪4aが所定間隔をあけて配設されており、爪4aの先端が被処理物等に食い込むことにより被処理物を掘削するようになっている。
【0022】
トロンメル10は、図1及び図2に示すように、円筒状の円筒スクリーン11と、図2及び図3に示すように、この円筒スクリーン11をバケット本体2内で回転させる油圧モータ12と、図3に示すように、円筒スクリーン11と油圧モータ12を連結する連結機構13を備えている。
【0023】
円筒スクリーン11は、図1及び図2に示すように、断面が略90度の円弧状の4枚の円弧スクリーン11aが断面がT字状の4本のアングル11b及び円盤状の後方板11cによりボルトを介して連結された構成となっている。円弧スクリーン11aの網目の大きさは各種揃えられており、選別する被処理物の大きさにより自由に交換可能となっている。
【0024】
アングル11bは、T字の足の部分が円筒スクリーン11の内部を向くように連結されており、このT字の足で被処理物を掬い上げて落下させることにより、選別効率を高めるようになっている。なお、円弧スクリーン11aは、この例で示すワイヤーによる網目の他に、フレームによる格子やプレートによる多孔開口でもよい。この多孔開口の形状は、矩形、円形、菱形、六角形等のいずれでもよい。
【0025】
油圧モータ12は、図2及び図3に示すように、バケット本体2の後方板2bの外側にボルトにより固着されており、図示しないパワーショベルから延びる油圧ホースに連結されて回転駆動するようになっている。なお、油圧モータ12の代わりに、電気モータ等を使用してもよい。
【0026】
連結機構13は、図3に示すように、軸受け13a及び駆動ギア13bを備えている。軸受け13aは、バケット本体2の後方板2bの内側にボルトにより固着された外周リング13aaと、円筒スクリーン11の後方板11cの外側にボルトにより固着され、外周リング13aaの内周側に嵌まり込む内周リング13abと、外周リング13aaの内周部と内周リング13abの外周部にそれぞれ形成された溝内に転動自在に配設されたボールベアリング13acを備えている。
【0027】
駆動ギア13bは、油圧モータ12の回転軸12aに嵌入され、内周リング13abの内周部に形成されているギア13adと噛み合うように配設されている。これにより、油圧モータ12の回転軸12aが回転駆動すると、駆動ギア13bを介して内周リング13abと一体化されている円筒スクリーン11が、外周リング13aaと一体化されているバケット本体2に対して回動するようになっている。
【0028】
加圧噴射手段20は、図4に示すように、円筒スクリーン11に付着した被処理物に対し空気を加圧噴射してその被処理物を除去するパイプ21を備えている。このパイプ21は、一端側が閉塞され、他端側が開放され、長手方向に所定間隔をあけて複数(この例では6個)の孔21aが穿設されており、開放端が空気圧搾機から延びる高圧ホースに連結されて各孔21aから圧搾空気が噴射されるようになっている。
【0029】
そして、このパイプ21は、各孔21aが円筒スクリーン11と対峙するようにバケット本体2の一側面上部にパイプ保持具21bを介して配設されており、各孔21aから噴射される圧搾空気は、円筒スクリーン11に付着した被処理物を吹き飛ばして円筒スクリーン11から除去するようになっている。なお、図5に示すように、上記空気圧搾機22は、パワーショベル30の本体31に着脱可能に構成するとともに、その空気圧搾機22から延びる高圧ホース23は、作業台車30のアーム32に沿って配管するようにしてもよい。
【0030】
また、上記パイプ21を使用して、もしくは上記パイプ21の経路を2系統にして、もしくは別のパイプを配設して、円筒スクリーン11内の被処理物に対し水を加圧噴射して粉塵等の舞い上がりを防止するようにしてもよい。
【0031】
なお、上記パイプ21には孔21aを穿設するのみであったが、噴射ノズルを上記穿孔箇所の一部もしくは全部に配設するようにしてもよい。また、上記パイプ21は、円筒スクリーン11の近傍の1箇所に配設するようにしたが、複数箇所に配設するようにしてもよい。さらに、バケット本体2の枠部をパイプで構成し、その一部を上記パイプ21として使用するようにしてもよい。
【0032】
以上の構成を有するトロンメルバケット1を用いて、コンクリートガラを含む残土をコンクリートガラと残土とに選別する方法について図5を参照して説明する。なお、このトロンメルバケット1のパイプ21からは、空気及び水が加圧噴射されるようになっている。先ず、トロンメルバケット1をパワーショベル30のアーム32の先端にブラケット3を介して取り付ける。
【0033】
次に、パワーショベル30のアーム32を操作してトロンメルバケット1をコンクリートガラを含む残土上に移動させ、トロンメルバケット1の前面開口1aをコンクリートガラを含む残土に向けて手前に引き寄せ、コンクリートガラを含む残土を円筒スクリーン11の中へ掬い込む。続いて、トロンメルバケット1を選別場所上に移動させ、パワーショベル30を操作して油圧モータ12を駆動して円筒スクリーン11を回動させる。
【0034】
これにより、円筒スクリーン11内のコンクリートガラを含む残土は、アングル11bにより掬い上げられた後、自然落下して円筒スクリーン11の網目に衝突してコンクリートガラと残土に解される。そして、円筒スクリーン11の網目を通過した残土等は、バケット本体2の両側板2aと底板2cの開口部2aa、2caから落下して選別場所に堆積し、一方、円筒スクリーン11の網目を通過しないコンクリートガラ等は、円筒スクリーン11内に残留する。
【0035】
ここで、円筒スクリーン11内で撹拌されているコンクリートガラを含む残土からは粉塵等が舞い上がる。そこで、パワーショベル30内のスイッチ31aを操作してポンプ等の水圧搾機を駆動させ、パイプ21の孔21aから円筒スクリーン11内のコンクリートガラを含む残土に対して圧搾水を噴射して、粉塵等の舞い上がりを防止する。
【0036】
また、コンクリートガラを含む残土に泥や粘土等が含まれていると、円筒スクリーン11の網目が目詰まりしてくる。そこで、パワーショベル30内のスイッチ31aを操作してコンプレッサー等の空気圧搾機22を駆動させ、パイプ21の孔21aから円筒スクリーン11に対して圧搾空気を噴射して、円筒スクリーン11に付着した泥や粘土等を吹き飛ばして円筒スクリーン11から除去する。なお、先に噴射した水が円筒スクリーン11に付着したときは乾燥している残土がその水により付着するおそれがあるが、圧搾空気の噴射により円筒スクリーン11に付着した水は吹き飛ばされるので、上記付着を防止することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、トロンメルバケットの円筒スクリーンの目詰まりの原因となる泥や粘土等を除去する加圧噴射手段が取り付けられているため、泥や粘土等が含まれる被処理物の選別処理を続けてもトロンメルの選別処理能力を高い状態に維持することができる。また、トロンメルによる選別処理中における円筒スクリーンからの粉塵等の舞い上がりを防止する加圧噴射手段が取り付けられているため、トロンメルによる選別処理を続けても環境を悪化させることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るトロンメルバケットを示す斜視図である。
【図2】図1のトロンメルバケットの側面図及び正面図である。
【図3】図1のトロンメルバケットの断面側面図である。
【図4】図1のトロンメルを取り外したバケットを示す斜視図である。
【図5】図1のトロンメルバケットが取り付けられた作業台車を示す図である。
【符号の説明】
1 トロンメルバケット
2 バケット本体
3 ブラケット
4 掘削爪
10 トロンメル
11 円筒スクリーン
12 油圧モータ
13 連結機構
20 加圧噴射手段
21 パイプ
21a 孔
22 空気圧搾機
23 高圧ホース
30 パワーショベル
31 本体
32 アーム

Claims (7)

  1. 作業台車に装着され、掬った被処理物を選別するトロンメルが配設されたバケットであって、
    前記トロンメルのスクリーンに付着した前記被処理物に対し流体を加圧噴射して当該被処理物を除去する加圧噴射手段を備えたことを特徴とするトロンメルバケット。
  2. 前記流体は、空気および/または水である請求項1に記載のトロンメルバケット。
  3. 前記加圧噴射手段は、長手方向に所定間隔をあけて複数穿孔され、当該孔から前記流体を噴射するパイプを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のトロンメルバケット。
  4. 前記パイプは、噴射ノズルが前記穿孔箇所の一部もしくは全部に配設されていることを特徴とする請求項3に記載のトロンメルバケット。
  5. 前記パイプは、バケット枠部の一部を構成していることを特徴とする請求項3または4に記載のトロンメルバケット。
  6. 前記パイプは、前記トロンメルのスクリーンの近傍の少なくとも1箇所に配設されていることを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載のトロンメルバケット。
  7. 前記加圧噴射手段は、前記作業台車に着脱可能な前記流体を加圧する圧搾機を備えていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のトロンメルバケット。
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