JP2004167028A - 眼科装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】観察像と撮影画像の相違を減少できるとともに、良好な画質の観察像を得ることが可能な眼科装置を提供する。
【解決手段】被検眼3の所定点Xにスリット光が照射され、そのスリット像が対物レンズ23、23’により結像され、左眼用及び右眼用接眼光学系を介して検者により観察される。対物レンズと所定点間の空間で左眼用接眼光学系の有効径中心と右眼用接眼光学系の有効径中心の間に反射部材41が配置され、この反射部材を介してスリット像がCCDカメラ45に導かれる。このような構成では、左眼用観察光路と右眼用観察光路の間に、スリット像をCCDカメラに導く反射部材が配置されるので、観察像と撮影画像との差が殆どなくなり、また劣化のない観察像を観察することが可能となる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼科装置、さらに詳細には、被検眼の所定点にスリット光を照射する照射光学系と、スリット光で照射された被検眼の所定点を対物レンズを介して結像させ観察する観察光学系を備えた手持ち式の眼科装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、手持ち式の眼科装置、例えば、患者の前眼部を観察する手持ち式のスリットランプが知られている(特許文献1、2、3)。
【0003】
また、近年電子画像で前眼部を撮像できるスリットランプが知られるようになった。
【0004】
【特許文献1】
実開平3−24107号公報(5頁18行から8頁8行)
【特許文献2】
特開平3−128036号公報(全文)
【特許文献3】
特開平8−164114号公報([0010]〜[0014]段落)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前眼部を観察する眼科装置において、前眼部観察は両眼での観察が望まれるので、観察された前眼部の像を電子的に撮像する場合、従来では、撮像光路は、接眼部分などで光路を分割することにより形成されていた。しかしながら、このような構成では、光量損失や光学部品増加による観察像の劣化があり、また観察像と撮影画像に相違が生じるという問題があった。また、この場合、対物レンズと異なる方向から撮像する方法も考えられるが、観察像と電子画像の方向が異なるため、検者が望む電子画像を得ることが困難であるという問題がある。
【0006】
また、手持ち式スリットランプの場合、手ぶれの問題があって、良好な撮像が困難であるという問題があった。
【0007】
従って、本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、観察像と撮影画像の相違を減少できるとともに、良好な画質の観察像を得ることが可能な眼科装置を提供することをその課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、
被検眼の所定点にスリット光を照射する照射光学系と、
スリット光で照射された被検眼の所定点の対物レンズによる結像を左右それぞれの目で観察するための左眼用及び右眼用接眼光学系を備えた観察光学系と、
前記対物レンズと前記所定点間の空間で左眼用接眼光学系の有効径中心と右眼用接眼光学系の有効径中心の間に配置された光学素子と、
前記光学素子を介して導かれる前記所定点の像を撮像する撮像装置と、
を有する構成を採用している。
【0009】
本発明の眼科装置は、第1のユニットと、この第1のユニットに着脱自在に取り付けられる第2のユニットを有し、前記対物レンズと左眼用及び右眼用接眼光学系は第1のユニットに配置され、前記光学素子と撮像装置は第2のユニットに配置される。
【0010】
このような構成では、左眼用観察光路と右眼用観察光路の間に、スリット像を撮像装置に導く光学部材が配置されるので、観察像と撮影画像との差が殆どなくなり、また劣化のない観察像を観察することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
【0012】
図1、図2において、全体を符号1で示した手持ち式の眼科装置1は、特に被検眼の前眼部を観察するスリットランプ装置として例示されており、被検眼3の前眼部をスリット光で照射する照明光学部10と、グリップ部30を有し観察光学部を形成する第1のユニット20と、この第1のユニット20に着脱自在に取り付けられ、観察される前眼部の像を光電変換し撮像する撮像装置(CCDカメラ)45を有した第2のユニット40から構成されている。
【0013】
照明光学部10は、スリット投光部11と、それを支える投光レンズ筒12と、その下方に設けられたスリット機構部13とから構成されている。スリット投光部11内には、図2に示すように、スリット投光プリズム14が配置されており、その下方の投光レンズ筒12内には投光レンズ15が配置され、さらにその下方のスリット機構部13内には、上から順にスリット16、集光レンズ17、光源18及び反射鏡19が配設されている。上記のスリット投光プリズム14、投光レンズ15、スリット16、集光レンズ17、光源18及び反射鏡19は、照射光学系を構成し、公知のように、被検眼3の所定点Xにスリット16によるスリット像を投光して被検眼の前眼部を照明する。
【0014】
第1のユニット20は、左眼用観察部21、右眼用観察部21’、それにスリットランプ装置を検者が手で保持するためのグリップ部30を有している。グリップ部30の下部にはアーム31が取り付けられ、このアーム31の自由端部には、支軸32を介して照明光学部10の下部に設けられたアーム33が軸承されているので、照明光学部10と第1のユニット20は、それぞれアーム33ないし31を介して支軸32を中心に互いに対して回動させることができる。
【0015】
また、第1ユニット20の左眼用観察部21は、図2に示すように、対物レンズ23と、左眼用接眼光学系で構成される観察光学系を有し、左眼用接眼光学系は、正立プリズム24、レチクル25と接眼レンズ26から構成される。また、右眼用観察部21’も、左眼用観察部21と同様に構成され、対物レンズ23’と、右眼用接眼光学系からなる観察光学系を有し、右眼用接眼光学系は、正立プリズム24’、レチクル25’と接眼レンズ26’から構成されている。被検眼3からそれぞれ対物レンズ23、23’を通る光軸P1、P2は、正立プリズム24、24’で方向を変えられて、レチクル25、25’と接眼レンズ26、26’を通過する。それにより、スリット光で照射された被検眼3の前眼部の像は、対物レンズ23、23’により結像され、検者は左眼用および右眼用の接眼光学系を介して左右それぞれの目で前眼部を同時に観察することができる。なお、対物レンズ23、23’は、レバー27により光軸に沿って移動できるようになっており、このレバーを操作して像倍率を変化させることができる。その場合、第2のユニット40を第1のユニット20に装着すると、レバー27がロックされ対物レンズ23、23’の移動が防止できるようになっている。
【0016】
第1のユニット20のグリップ部30は、電源収納部37を有し、この電源収納部にはバッテリー36からなる電源が収納されている。バッテリー36は、図3の等価回路が示すように、グリップ部30に設けられたスイッチ34と抵抗R1を介して光源18と接続されており、検者がグリップ部30を手にもってスイッチ34を操作すると、光源18が点灯され、スリット16によるスリット光が形成される。またグリップ部30には、バッテリー36を充電させるため端子38が設けられており、この端子38を介して外部電源からバッテリー36を充電させることができる。また、バッテリー36は、グリップ部30に設けられたスイッチ35と抵抗R2を介してCCDカメラ45に接続されているので、検者がこのスイッチ35を押圧すると、CCDカメラ45に給電することが可能となる。
【0017】
また、スリットランプ装置の第2のユニット40は、被検眼3からのスリット像を反射させてCCDカメラ45に導く反射部材41と、結像レンズ42、43と、撮像装置として機能するCCDカメラ45を有している。反射部材41は、ハーフミラーやプリズムなどの光学素子で構成され、対物レンズ23(23’)と被検眼3の所定点X間の空間において左眼用接眼光学系の有効径中心と右眼用接眼光学系の有効径中心との間(すなわち、左眼用観察光学系の光路と右眼用観察光学系の光路の間)に配置される。その場合、反射部材41の位置によっては、対物レンズ23、23’による像が反射部材によりけられる(欠ける)ことがあるが、少量のときは観察像の画質に影響はない。しかし、好ましくは、像がけられることがないように、反射部材41と対物レンズ23、23’の位置を調節しておく。
【0018】
被検眼3からの光軸Pは、反射部材41で斜め上方に変更され、レンズ42、43、CCDカメラ45を通過するので、スリット光で照明された前眼部のスリット像は、CCDカメラ45上に結像され、撮像される。このCCDカメラ45で撮像された画像は、ケーブル51を介してハードディスク、フラッシュメモリなど外部の記録装置50に記録することができる。
【0019】
さらに、第2のユニット40には、被検眼3の所定点Xとの位置関係を安定させるために、被検者の額に当接する額当て部46が設けられており、この額当て部を被検眼の方向へ付勢する付勢手段(不図示)が第2のユニット内に設けられている。
【0020】
次に、以上のように構成された眼科装置の動作について説明する。
【0021】
まず、前眼部の撮像を予定している場合には、第2のユニット40を第1のユニット20に取り付けておく。検者はグリップ部30を手で握り、照明用光学部のスリット投光部11を患者の被検眼3に対向させ、スイッチ34を操作して、光源18を点灯させ、被検眼の所定点Xにスリット光を照射する。その場合、額当て部46を患者の額に当接させて眼科装置と被検眼の位置を安定させておく。
【0022】
次に、照明光学部10の下部に設けられたアーム33と、グリップ部30の下部に設けられたアーム31を支軸32を中心に互いに回動させることによって、各方向からスリット光を照射ができるようにする。この場合、スリット光で照明された被検眼の前眼部の像は、対物レンズ23、23’により結像され、検者は左眼用接眼光学系(24、25、26)及び右眼用接眼光学系(24’、25’、26’)を介して左右それぞれの目で同時観察できるようになる。
【0023】
観察像を撮影したい場合には、グリップ部30のスイッチ35を操作する。その操作によりCCDカメラ45にバッテリー36から給電が行われてCCDカメラ45が作動され、反射部材41を経て入射する前眼部のスリット像を撮像することが可能になる。この場合、反射部材41は、左眼用観察光学系の光路と右眼用観察光学系の光路の間、すなわち、各観察光学系の有効径中心間に配置されているので、CCDカメラ45で撮影される画像は、検者が左右の観察光学系を介して観察される画像と殆ど差異がなくなる。また、この撮像光学系により、観察光学系が影響されることはないので、観察像の画質が劣化することはない。
【0024】
このCCDカメラ45で撮影された画像は、記録装置50に記録することができ、後で再生することが可能になる。また、撮影された画像を、外部の記録装置ではなく、第2のユニット内に同様な記録手段を内蔵させ、そこに記録させるようにすることもできる。このときは、ケーブル51がなくなり、コードレスにすることができる。
【0025】
また、撮像を予定しておらず、通常の観察だけを行う場合には、第2のユニット40を第1のユニットから取り外す。このとき、額当て部46も取り外されるので、通常(観察時)は、額当てがなく眼科装置を軽量なものにすることができ、一方、ビデオ撮影の時には必要な額当てが、ワンタッチ操作で取り付けられるようになり、被検眼との位置関係を安定させることができ、良質の画像を撮影することが可能となる。
【0026】
また、撮像時のために、第2のユニット40を第1のユニット20に装着したとき、レバー27にロックがかかり、対物レンズ23(23’)の移動ができなくなるので、撮像時不用意に観察像倍率が変化するのを防止することができ、撮影範囲と観察範囲との整合性が維持できる。
【0027】
なお、対物レンズ23(23’)をレバー27によりロックする位置(観察倍率)は、取り付けるCCDカメラ45の撮像面のサイズによって変えられる構成にしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、スリット光で照射された被検眼の所定点を結像させる対物レンズと該所定点間の空間で、左眼用接眼光学系の有効径中心と右眼用接眼光学系の有効径中心の間に配置された光学素子を介して導かれるスリット像を撮影することができるので、観察像と撮影画像との差が殆どなくなり、また劣化のない観察像を観察することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、眼科装置の外観を概略示す上面図であり、(B)はその側面図である。
【図2】(A)は、眼科装置の内部光学系を示す上面図であり、(B)はその側面図である。
【図3】内蔵バッテリーにより給電を行う回路構成を示した回路図である。
【符号の説明】
10 照明光学部
14 投光プリズム
16 スリット
18 光源
20 第1のユニット
23、23’ 対物レンズ
26、26’ 接眼レンズ
30 グリップ部
34、35 スイッチ
36 バッテリー
40 第2のユニット
41 反射部材(光学素子)
45 CCDカメラ(撮像装置)
50 記録装置

Claims (13)

  1. 被検眼の所定点にスリット光を照射する照射光学系と、
    スリット光で照射された被検眼の所定点の対物レンズによる結像を左右それぞれの目で観察するための左眼用及び右眼用接眼光学系を備えた観察光学系と、
    前記対物レンズと前記所定点間の空間で左眼用接眼光学系の有効径中心と右眼用接眼光学系の有効径中心の間に配置された光学素子と、
    前記光学素子を介して導かれる前記所定点の像を撮像する撮像装置と、
    を有することを特徴とする眼科装置。
  2. 眼科装置は第1のユニットと、この第1のユニットに着脱自在に取り付けられる第2のユニットを有し、前記対物レンズと左眼用及び右眼用接眼光学系は第1のユニットに配置され、前記光学素子と撮像装置は第2のユニットに配置されることを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。
  3. 被検眼の所定点との位置関係を安定させるために第2のユニットに被検者の額に当接する額当て部が設けらることを特徴とする請求項2に記載の眼科装置。
  4. 前記額当て部を被検者方向へ付勢する付勢手段が設けられることを特徴とする請求項3に記載の眼科装置。
  5. 前記対物レンズは、像倍率を変化させるために光軸に沿って移動できるように構成されており、第2のユニットを第1のユニットに取り付けたとき、前記対物レンズの移動が阻止されることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の眼科装置。
  6. 前記第1のユニットには、検者が手で保持するためのグリップ部が設けられていることを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の眼科装置。
  7. 前記第1のユニットには、スリット光用光源に給電するための電源が内蔵されていることを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載の眼科装置。
  8. 前記電源が充電可能な電源であることを特徴とする請求項7に記載の眼科装置。
  9. 前記電源により撮像装置に給電が行われることを特徴とする請求項7又は8に記載の眼科装置。
  10. 前記撮像装置で撮像された画像が、第2のユニットに内蔵された記録装置に記録されることを特徴とする請求項2から9のいずれか1項に記載の眼科装置。
  11. 前記撮像装置で撮像された画像が、第2のユニットに接続可能な記録装置に記録されることを特徴とする請求項2から9のいずれか1項に記載の眼科装置。
  12. 前記撮像装置を作動させるためのスイッチが前記グリップ部に設けられることを特徴とする請求項6から11のいずれか1項に記載の眼科装置。
  13. 前記対物レンズは、第2のユニットに配置される撮像装置の撮像面のサイズに応じて決まる位置で移動が阻止されることを特徴とする請求項5に記載の眼科装置。
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WO2022092133A1 (ja) * 2020-10-28 2022-05-05 興和株式会社 医療用検査装置

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