JP2004166379A - モータ駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ駆動信号のスルーレートのバラツキを低減させたモータ駆動回路を提供すること。
【解決手段】ホール素子14でブラシレスファンモータ18のロータの永久磁石位置を検出し、その検出信号を比較器11で矩形波に変換し、その矩形波を積分回路15でソフトスイッチング駆動に適したスルーレートに変換し、その積分信号を同相増幅する同相電力増幅器16と逆相増幅する逆相電力増幅器17でそれぞれ増幅し、ブラシレスファンモータ18の固定子コイルに供給してブラシレスファンモータ18を回転駆動する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラシレスモータを回転駆動する単相全波駆動型のモータ駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
単相全波駆動ブラシレスファンモータの駆動方式として、永久磁石が固着されたロータの回転位置をホール素子で検出し、そのホール素子が出力する検出電圧を増幅してモータの固定子コイルに供給する方式が用いられている。さらに静音化(回転ノイズの抑制)およびフライバック電圧(固定子コイルに流れる電流が反転するときコイルインダクタンス成分により発生する電圧)の抑制を目的として、モータ駆動信号のスルーレート(単位時間当りの駆動信号変化量)を小さくしたいわゆるソフトスイッチング駆動方式が用いられており、従来技術の例を挙げると、特願2001−128804号明細書に示されている方法が使用されている。
【0003】
上記の明細書に記載されたソフトスイッチング駆動方式のモータ駆動回路を図3に示す。図3において、21,22はプッシュプル出力の演算増幅器であり、それらの出力端子間にブラシレスファンモータ23の固定子コイルが接続されている。演算増幅器21の反転入力端子(−)および演算増幅器22の非反転入力端子(+)の共通接続点と、演算増幅器21の非反転入力端子(+)および演算増幅器22の反転入力端子(−)の共通接続点との間に、ホール素子24が接続されている。また、演算増幅器21の反転入力端子(−)と出力端子の間には帰還抵抗25(抵抗値RF)が、演算増幅器22の反転入力端子(−)と出力端子の間には帰還抵抗26(抵抗値RF)が、それぞれ接続されている。27,28はホール素子のバイアス抵抗である。
【0004】
ここで、図3に示したモータ駆動回路において、ホール素子24を、電圧VH1,VH2(通常は正弦波で互いに逆相)を出力する信号源24aと出力抵抗値RHで等価的に表した回路を図4に示す。演算増幅器21、22はそれぞれRHを入力抵抗値、RFを帰還抵抗25,26の抵抗値とした反転増幅器を構成している。演算増幅器21,22はホール素子24の出力電圧VH1,VH2をそれぞれ「−RF/RH」倍した電圧を出力するので、この閉ループ電圧利得を適当な値に設定することで正弦波波形から疑似台形波に波形を変換してスルーレートを小さくしたソフトスイッチング駆動を実現している。
【0005】
このように、図3に示したモータ駆動回路では、駆動信号のスルーレートを、ホール素子24の出力電圧VH1、VH2の振幅Aと、ホール素子24の出力抵抗値RHと帰還抵抗値RFの比で決まる閉ループ電圧利得とで決定していた。モータ駆動回路の動作周波数をfとし、時間をtとしたときスルーレートの大きさ|SR|は、
|SR|=2πfA|cos2πft|×(RF/RH) (1)
と表すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電圧振幅Aのバラツキ、および抵抗値RH,RFのバラツキによる電圧利得のバラツキが、スルーレート|SR|のバラツキ要因となっていた。すなわち、上記式(1)より、スルーレート|SR|を決定するパラメータがA、RF、RH、fの4種類となるため、それらのバラツキによってスルーレート|SR|に大きなバラツキが発生するという問題があった。
【0007】
ここで、図3の演算増幅器21,22、帰還抵抗25,26を半導体集積回路で形成した場合のスルーレート|SR|の具体例を示す。ホール素子24にインジウムアンチモンタイプのものを使用して定電流バイアスする場合、そのホール素子24の出力電圧振幅Aは±40%程度のバラツキをもっており、出力抵抗値RHは±30%程度のバラツキをもっている。また、帰還抵抗値RFは、半導体集積回路製造工程において拡散層やポリシリコンで形成した場合、一般的に±30%程度のバラツキをもっている。よって、式(1)よりスルーレート|SR|のバラツキを計算すると、−68%から+160%の範囲をもつことが分かる。さらにA、RF、RHはそれぞれ温度特性をもっているためスルーレート|SR|の変動幅はさらに増大する。
【0008】
また、ブラシレスファンモータの電源投入時の起動トルクは、一般的に、固定子コイルに流れる電流によって発生する磁界の大きさと、ロータに固定された永久磁石が発生する磁界の大きさによって決まるが、起動するためには十分なトルクを発生させる必要がある。従来のソフトスイッチング駆動方式においてこの起動トルクを決定する要素であるコイル電流は、ロータの停止位置におけるホール素子の出力電圧VH1,VH2と、RF/RHで表される演算増幅器21,22の閉ループ電圧利得と、演算増幅器21,22が持つオフセット電圧によって決まる。それらのバラツキがコイル電流すなわち起動トルクのバラツキに繋がるため、それを考慮して起動不良が発生しないように設計する必要があった。以上のことから、従来ではモータ駆動回路の設計マージンを大きく確保する必要があった。
【0009】
本発明は上記問題点を改善するためのものであり、モータ駆動信号のスルーレートのバラツキを低減させ、また起動トルクを得るための設計マージンを大きくとる必要のないモータ駆動回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、ブラシレスモータのロータの磁束分布を検出する磁気検出素子と、該磁気検出素子の同位相の電圧出力を増幅してプッシュプル出力する同位相増幅部および逆位相の電圧出力を増幅してプッシュプル出力する逆位相増幅部とを備え、該同位相増幅部および逆位相増幅部の各電圧出力を前記ブラシレスモータの固定子コイルの両端間に供給するモータ駆動回路において、前記磁気検出素子の同位相出力および逆位相出力又はそのいずれか一方を入力して矩形波を出力するパルス発生手段と、該パルス発生手段の出力を積分して台形波信号を出力する積分回路とを具備し、前記同位相増幅部は前記積分回路の出力を同位相で増幅し、前記逆位相増幅部は前記積分回路の出力を逆位相で増幅することを特徴とするモータ駆動回路とした。
【0011】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のモータ駆動回路において、前記同位相増幅部は前記積分回路の出力を非反転入力端子に入力して増幅する第1の差動増幅器からなり、前記逆位相増幅部は前記積分回路の出力を反転入力端子に入力して増幅する第2の差動増幅器からなり、前記パルス発生手段は前記磁気検出素子の同位相出力および逆位相出力をそれぞれ非反転入力端子および反転入力端子に入力する比較器からなることを特徴とするモータ駆動回路とした。
【0012】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のモータ駆動回路において、前記積分回路は、演算増幅器と、該演算増幅器の反転入力端子と出力端子の間に接続された帰還容量と、該反転入力端子と前記パルス発生手段の出力端子との間に接続された入力抵抗と、前記演算増幅器の非反転入力端子に接続された電圧源からなり、スルーレートがソフトスイッチング駆動に適した値に設定されていることを特徴とするモータ駆動回路とした。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について図面をもとに説明する。図1は本発明の1つの実施形態のブラシレスファンモータ駆動回路のブロック図、図2はその動作の波形図である。11は比較器(パルス発生手段)であり、抵抗12,13(抵抗値R1,R2)でバイアスされたホール素子(磁気検出素子)14の一方の極性の出力電圧VH1と他方の極性の出力電圧VH2を、反転入力端子(−)と非反転入力端子(+)に入力し増幅して、電源電圧範囲でフルスイングする矩形波に変換する。この比較器11の出力電圧は、積分回路15に入力される。
【0014】
この積分回路15は、演算増幅器151と、その演算増幅器151の反転入力端子(−)に接続された入力抵抗152(抵抗値R3)と、その演算増幅器151の反転入力端子(−)と出力端子との間に接続された帰還容量153(容量値C1)と、その演算増幅器151の非反転入力端子(+)に接続された電圧がVrefの電圧源154とを具備し、比較器11の出力電圧をVrefを基準電圧として時間積分した電圧を出力する。
【0015】
16は積分回路15の出力電圧を非反転入力端子に入力して同相で電力増幅するプッシュプル出力の差動増幅回路からなる非反転電力増幅器(同位相増幅部)、17は積分回路15の出力電圧を反転入力端子に入力して逆相で電力増幅するプッシュプル出力の差動増幅器からなる反転電力増幅器(逆位相増幅部)であり、それら電力増幅器16,17の出力端子間にブラシレスファンモータ18の固定子コイルが接続されている。
【0016】
ソフトスイッチング動作における立ち上がり/立ち下がり時間は、駆動信号の1周期のうちの数%〜10%の値をとり、そのために必要なスルーレートは0.01〜0.1V/μsecである。この値は一般の汎用演算増幅器ICの持つスルーレートの1/10〜1/100、あるいはそれ以下と小さい値である。このスルーレートは比較器11の位相補償回路部に兼ねさせることも回路上は可能であるが、ICに内蔵させる場合は利用できるキャパシタが小さいため実用的ではない。
【0017】
そこで本実施形態では、大きな時定数を設定できる積分回路15を用いて、ここでソフトスイッチング駆動に適し且つバラツキの少ないスルーレートを設定している。この積分回路15において、比較器11が出力する矩形波のピーク電圧をVpとすると、Vref=Vp/2のとき、積分回路15の出力電圧のスルーレート|SR|は、
|SR|=(Vp/2)/(C1・R3) (2)
で与えられる。
【0018】
ここで、図1の比較器11、積分回路15、および電力増幅器16,17を半導体集積回路で形成した場合のスルーレート|SR|のバラツキの具体例を示す。式(2)より、バラツキ要素はVp、C1、R3の3種類存在する。Vpは比較器11の出力段が抵抗152(R3)を駆動するのに十分な電流供給能力を持っていれば電源電圧とほぼ等しくなり、そのバラツキは実質的にゼロである。帰還容量値C1は、ポリシリコンとシリコン基板、ポリシリコンとポリシリコンなどの組み合わせによって形成されるが、一般的に±10%程度のバラツキがある。抵抗値R3は、ポリシリコン、シリコン基板、拡散層などによって形成されるが、一般的に±30%程度のバラツキがある。
【0019】
以上から、式(2)よりスルーレート|SR|のバラツキを計算すると、−31%から+59%の範囲のバラツキとなり、従来の半分程度以下に抑えることができる。さらに温度特性を考えると、従来ではホール素子の出力電圧振幅Aとホール素子の出力抵抗値RHと帰還抵抗値RFが温度特性をもつので、これらが温度特性によるスルーレート|SR|のバラツキ要因であったのに対し、本実施形態において温度特性をもつのは抵抗値R3のみであり、温度特性によるバラツキも減少させることができる。
【0020】
また、従来のモータ駆動回路では、図4において、演算増幅器21,22のオフセット電圧、VH1、VH2、RF、RHのそれぞれのバラツキを考慮して起動不良が発生しないように設計マージンを大きくする必要があったが、本実施形態においては、ホール素子14の出力電圧を比較器11によって電源電圧範囲でフルスイングする矩形波に変換した後に、積分回路15でスルーレートを変換して、プッシュプル出力の電力増幅器16,17で電力増幅し、モータ18の固定子コイルに電流として供給するため、最大の起動電流すなわち最大の起動トルクを発生させることが可能であり、またバラツキが小さいので設計マージンを大きくする必要はない。
【0021】
なお、以上説明した実施形態では、ホール素子14の両方の極性の電圧VH1,VH2を入力して比較器11により矩形波に波形整形したが、電圧VH1,VH2の一方のみを矩形波に波形整形して、これを積分回路15で積分してソフトスイッチング駆動に適したスルーレートをもつ台形波に変換するように構成してもよい。また、駆動対象のモータは磁気検出素子を使用したブラシレスモータであれば、ファンモータに限られるものではない。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1、2に係る発明によれば、ブラシレスモータをソフトスイッチング駆動する場合、モータ駆動信号のスルーレートのバラツキ範囲が従来では−68%から+160%と大きかったのに対し、そのバラツキ範囲を大幅に低減することが可能になり、特に請求項3に係る発明によれば、−31%から+59%と半分以下の小さいバラツキ範囲に抑えることができる。また、起動時は最大の起動トルクを発生することも可能になり、さらにバラツキ範囲が小さいので設計マージンを大きくとる必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施形態のモータ駆動回路のブロック図である。
【図2】図1のモータ駆動回路の動作の波形図である。
【図3】従来のモータ駆動回路のブロック図である。
【図4】図3のモータ駆動回路の等価回路図である。
【符号の説明】
11:比較器
12,13:バイアス抵抗
14:ホール素子(磁気検出素子)
15:積分回路、151:演算増幅器、152:入力抵抗、153:帰還容量、154:電圧源
16:同相電力増幅器(同位相増幅部)
17:逆相電力増幅器(逆位相増幅部)
18:ブラシレスファンモータ

Claims (3)

  1. ブラシレスモータのロータの磁束分布を検出する磁気検出素子と、該磁気検出素子の同位相の電圧出力を増幅してプッシュプル出力する同位相増幅部および逆位相の電圧出力を増幅してプッシュプル出力する逆位相増幅部とを備え、該同位相増幅部および逆位相増幅部の各電圧出力を前記ブラシレスモータの固定子コイルの両端間に供給するモータ駆動回路において、
    前記磁気検出素子の同位相出力および逆位相出力又はそのいずれか一方を入力して矩形波を出力するパルス発生手段と、該パルス発生手段の出力を積分して台形波信号を出力する積分回路とを具備し、前記同位相増幅部は前記積分回路の出力を同位相で増幅し、前記逆位相増幅部は前記積分回路の出力を逆位相で増幅することを特徴とするモータ駆動回路。
  2. 請求項1に記載のモータ駆動回路において、
    前記同位相増幅部は前記積分回路の出力を非反転入力端子に入力して増幅する第1の差動増幅器からなり、
    前記逆位相増幅部は前記積分回路の出力を反転入力端子に入力して増幅する第2の差動増幅器からなり、
    前記パルス発生手段は前記磁気検出素子の同位相出力および逆位相出力をそれぞれ非反転入力端子および反転入力端子に入力する比較器からなることを特徴とするモータ駆動回路。
  3. 請求項1又は2に記載のモータ駆動回路において、
    前記積分回路は、演算増幅器と、該演算増幅器の反転入力端子と出力端子の間に接続された帰還容量と、該反転入力端子と前記パルス発生手段の出力端子との間に接続された入力抵抗と、前記演算増幅器の非反転入力端子に接続された電圧源からなり、スルーレートがソフトスイッチング駆動に適した値に設定されていることを特徴とするモータ駆動回路。
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