JP2004164484A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のコンピュータ又は複数の人が共用するネットワークプリンタにおいて、プリントジョブの指令をした人が、プリント出力の終了を作業性を損なうことなく知ることができる様にする。
【解決手段】通信媒体を介して1以上の演算処理装置又はデータ入力装置とデータ通信可能に接続され、該1以上の演算処理装置又はデータ入力装置からの印字命令に従って画像形成可能であり、かつ個別の印字命令に対応した音楽を発生可能な通知手段を有する画像形成装置。
【選択図】 図3
【解決手段】通信媒体を介して1以上の演算処理装置又はデータ入力装置とデータ通信可能に接続され、該1以上の演算処理装置又はデータ入力装置からの印字命令に従って画像形成可能であり、かつ個別の印字命令に対応した音楽を発生可能な通知手段を有する画像形成装置。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークプリンタとして使用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、企業・教育機関・官公庁などの多くの組織で、比較的ローカルなユーザグループ、例えば1つの建物内の1つの階又は連続した複数の階のユーザグループでのコンピュータネットワーク(いわゆるLAN)の整備が著しく、ネットワーク上の複数のPCやスキャナ等の演算処理装置又はデータ入力装置から入力される文書や画像データを印字出力するネットワークプリンタの使用頻度は上昇するばかりである。
【0003】
図1はネットワーク機器の構成の1例を示す図で、所定の通信媒体(LAN)100を介して複数のパーソナルコンピュータ(PC)101、102、103、104、105がネットワークオペレーションシステムの制御の下、他の周辺機器も含めて通信可能に接続されている。これらのPCはそれぞれ、データファイルの生成、生成したデータファイルのLAN100への送信、LAN100からのファイルの受信、それらファイルの表示や処理を行うことができる一般的なPCである。これらのうちの例えばPC101がネットワークデバイス管理用のPCとして使用され、又、PC105はスキャナサーバとしての機能を持たされて、スキャナ106がローカル接続されて管理している。更にファイルサーバとして機能するPC107がLAN100に接続されており、例えば100億バイト程度の大容量ネットワークディスク108に記録されたファイルへのアクセスを管理する。そしてデジタル複写機110がイメージプロセッシングユニットを兼ねるプリンタサーバ109の管理の下にLAN100に接続し、ネットワーク全体のプリンタやスキャナとして機能している(以下、ネットワークプリンタとも言う)。通常LANでは、これらのネットワークメンバ間で効率よく通信を行うために、NovellやUNIX(R)などのネットワークソフトウエアが使用される。
【0004】
例えば図1のネットワークでは、PC102、103及び104のユーザがネットワークプリンタ110を出力機器として共用するわけであるが、全てのユーザがプリンタ110の近くに席を有するとは限らず、また各ユーザからのプリントジョブの指令(印字命令)がいくつも重なることも屡々起こるので、それぞれのユーザは自分のプリント出力がどの時点で終了しているかを認識できないと、無駄にプリンタ110のところまで足を運んでしまったりして、作業効率の低下を招く。
【0005】
この不便を解消するために、特許文献1にはプリンタが印刷終了のコマンドをPCに送信し、PCがそのディスプレイに印刷終了の表示をしてユーザにプリント出力の終了を知らせる構成が提案されている。しかしながら、ユーザが出力の終了を知るためにはPCのところに居ないといけない、また出力した本人以外は終了を識別し難いといった制約から、やはり作業性が悪い場合が有る。
【0006】
そういった不便の解消については、特許文献2に、プリンタ側でプリントジョブの印刷情報中からファイル情報を抽出し、当該ファイル情報から変換された音声データを出力して、音声でどのユーザのどのファイルのプリントが終了したかを知らせる構成が提案されているが、似た様な内容のアナウンスが単調な音声でなされることから、聞き逃してしまう場合が有る。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−224836号公報
【0008】
【特許文献2】
特開平9−81335号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、複数のコンピュータ又は複数の人が共用するネットワークプリンタにおいて、プリントジョブの指令をした人が、プリント出力の終了を作業性を損なうことなく知ることができる様にすることを、その目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、
1) 通信媒体を介して1以上の演算処理装置又はデータ入力装置とデータ通信可能に接続され、該1以上の演算処理装置又はデータ入力装置からの印字命令に従って画像形成可能であり、かつ個別の印字命令に対応した音楽を発生可能な通知手段を有する画像形成装置、
2) 画像形成終了に伴って前記通知手段による音楽が発生される1)の画像形成装置、
3) 印字命令を送信する装置に対応した音楽パターンである1)又は2)の画像形成装置、
4) 印字命令に音楽パターン情報が含まれ、当該情報の音楽パターンに切り換える1)又は2)の画像形成装置、
5) 受信した印字命令に応じて、複数の排紙トレイから選択して排紙可能に構成され、選択された排紙トレイに固有の音楽パターンが設定される2)の画像形成装置、
によって達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施形態を基に本発明を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0012】
図2は本発明の画像形成装置の一実施形態としてデジタル複写機の一例を示し、Aは画像形成装置本体、Bは画像読み取り装置、Cはソータ、Dは本発明に係る通知手段である。
【0013】
画像形成装置本体Aは、回転する像担持体(以下、感光体と称す)1の周囲に、帯電手段2、像露光手段(書き込み手段)3、現像手段4、転写手段5A、除電手段5B、及びクリーニング手段6を配置した画像形成手段を有する。画像形成手段は、帯電手段2によって感光体1の表面に一様帯電を行った後に、像露光手段3のレーザビームによって原稿から読み取られた画像データに基づく露光走査を行って潜像を形成し、該潜像を現像手段4により反転現像して感光体1の表面にトナー像を形成する。
【0014】
用紙収納手段7Aから給紙された用紙Sは転写位置へと送られる。転写位置において転写手段5Aにより前記トナー像が用紙S上に転写される。その後に、用紙Sは除電手段5Bにより裏面の電荷が消去されて感光体1から分離され、中間搬送部7Bにより搬送され、引き続き定着手段8により加熱定着され、排紙部7Cから排出される。
【0015】
用紙Sの両面に画像形成を行う場合には、定着手段8により加熱定着された用紙Sを、搬送路切り替え板7Dにより通常の排紙通路から分岐し、反転搬送部7Eにおいてスイッチバックして表裏反転した後、再び画像形成部を通過し、用紙Sの裏面に画像を形成し、定着手段8を経て、排紙部7Cから装置外に排出される。排紙部7Cから排出された用紙Sは、ソータCの受入部9に送り込まれる。
【0016】
感光体1の画像処理後の表面は、クリーニング手段6により表面に残留している現像剤が除去され、次の画像形成に備える。
【0017】
画像形成装置本体Aの上部には、原稿移動型読み取り方式の自動原稿送り装置を備えた画像読み取り装置Bが設置されており、ネットワークプリンタのみならず通常の複写機としても使用される。
【0018】
画像形成装置本体Aに接続するソータCは、9個の排紙トレイ10を有しており、画像形成済みの用紙Sは、画像形成装置が受信した印字命令に応じて、選択された排紙トレイに分類して排紙できる構成となっている。
【0019】
本実施形態における通知手段Dは、画像形成装置のCPUにて動作制御される、音源、サウンダー(図ではスピーカ)からなる音出力手段から構成され、PC102、103及び104に対応してそれぞれメロディ1〜3、メロディ4〜6及びメロディ7〜9が1つのプリントジョブの終了に対応して1つずつ順に発生(鳴動)される様にデフォルトで設定されている。
【0020】
この設定は印字命令が音楽パターン情報を保持する場合、即ち「ユーザが作成したメロディを用いる」というコマンドと共に当該メロディデータが添付されている、「指定メロディを用いる」というコマンドと共にインターネットでダウンロードしたデータが添付されている、等が印字命令に含まれる場合、切り換えられる。
【0021】
なお通知手段は、この実施形態ではメロディ発生可能でスピーカを有するものとしてあるが、ブザーの様な単音発生の手段を用いて発生(鳴動)させるリズムパターンを変化させて複数の音楽パターンを設定するものでも良い。
【0022】
また音楽パターン情報を印字命令に添付する形でユーザのPCから入力するばかりでなく、画像形成装置の操作パネルで音楽パターンの入力が可能な構成にしてもよいし、音の強弱も可変に構成すれば、ユーザの席の位置で聞き取りやすさが異なることを解消できる。
【0023】
図3は本発明の画像形成装置の構成の1例を、上記実施形態の装置に対応させて示すブロック図である。
【0024】
LANのインターフェイス201を介してプリントジョブの印字命令を受信した画像形成装置200は、CPU202にて印字命令を演算処理して印刷データを得て一旦印刷データ記憶部203に格納し、順番待ちキューを設定すると同時に、ユーザ抽出部202aで音楽パターン情報を抽出すればそれを記憶部205に格納する。記憶部205はデフォルトで設定されている音楽パターンが、例えばメロディパターンテーブルで格納され、本来の設定と切り換える音楽パターン情報を付加する形のデータ構成で格納できる様になっている。
【0025】
キューのプリント順が回ってきたプリントジョブについて、CPU202が画像形成開始を画像形成部204に指示し、画像形成部204はCPU202を介して印刷データ記憶部203から印刷データを読み出しながらプリント出力を行い、指定された排紙トレイ207に分類して排紙を行う。
【0026】
プリント出力終了を認識したCPU202は、記憶部205を参照して印字命令に対応した音楽パターン、例えば「PCのIPアドレスに対応した、いくつ目のプリントジョブならメロディパターンα」といった内容がリスト化されたテーブルで参照した音楽パターン、又は印字命令の音楽パターン情報を呼び出して、音楽パターン合成部202bで発生させる音楽(メロディ)に再生し、通知手段206の音源206aとサウンダー206bを動作させて音楽を発生(鳴動)させる。
【0027】
図4は本発明の上記画像形成装置の動作の1例を示すフローチャートである。
プリントジョブの印字命令を受信した画像形成装置は(ステップS1)、CPUにて印字命令を演算処理し、音楽パターン情報の抽出を行って当該情報の有無を判断し(ステップS2)、音楽パターン情報を抽出した場合は(ステップS2でYES)それを記憶部に格納して(ステップS3)ステップS4に進み、音楽パターン情報が無い場合は直接ステップS4に進む。
【0028】
印字命令の印刷データを受信する速度とプリント出力の速度では後者が圧倒的に遅いこと、また受信時に他のプリントジョブのプリント出力を行っている場合も有ることから、印刷データは一旦印刷データ記憶部に格納され、プリント出力の順番を管理するためのキューが設定される(ステップS4)。
【0029】
プリント出力の順番が来たら、印刷データ記憶部から印刷データを読み出しながらプリント出力を行い(ステップS5)、プリント出力(画像形成)終了時に(ステップS6でYES)、記憶部の音楽パターン設定を参照して通知手段を動作させて(ステップS7)、処理を終了する。
【0030】
【発明の効果】
この様に、本発明によればプリント出力の終了を音楽による通知で知ることができるので、ネットワークプリンタにプリントジョブの指令をした人が、プリント出力の終了を作業性を損なうことなく知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク機器の構成の1例を示す図である。
【図2】本発明の画像形成装置の一実施形態としてデジタル複写機の一例を示す図である。
【図3】本発明の画像形成装置の構成の1例を示すブロック図である。
【図4】本発明の画像形成装置の動作の1例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 感光体
2 帯電手段
3 像露光手段
4 現像手段
5A 転写手段
5B 除電手段
6 クリーニング手段
7A 用紙収納手段
7B 中間搬送部
7C 排紙部
7D 搬送路切り替え板
7E 反転搬送部
8 定着手段
10 排紙トレイ
100 LAN
101、102、103、104、105 パーソナルコンピュータ(PC)
106 スキャナ
107 ファイルサーバ
108 ネットワークディスク
109 プリンタサーバ
110 デジタル複写機(ネットワークプリンタ)
201 インターフェイス
202 CPU
203 印刷データ記憶部
A 画像形成装置
B 画像読み取り装置
C ソータ
D 通知手段
S 用紙
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークプリンタとして使用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、企業・教育機関・官公庁などの多くの組織で、比較的ローカルなユーザグループ、例えば1つの建物内の1つの階又は連続した複数の階のユーザグループでのコンピュータネットワーク(いわゆるLAN)の整備が著しく、ネットワーク上の複数のPCやスキャナ等の演算処理装置又はデータ入力装置から入力される文書や画像データを印字出力するネットワークプリンタの使用頻度は上昇するばかりである。
【0003】
図1はネットワーク機器の構成の1例を示す図で、所定の通信媒体(LAN)100を介して複数のパーソナルコンピュータ(PC)101、102、103、104、105がネットワークオペレーションシステムの制御の下、他の周辺機器も含めて通信可能に接続されている。これらのPCはそれぞれ、データファイルの生成、生成したデータファイルのLAN100への送信、LAN100からのファイルの受信、それらファイルの表示や処理を行うことができる一般的なPCである。これらのうちの例えばPC101がネットワークデバイス管理用のPCとして使用され、又、PC105はスキャナサーバとしての機能を持たされて、スキャナ106がローカル接続されて管理している。更にファイルサーバとして機能するPC107がLAN100に接続されており、例えば100億バイト程度の大容量ネットワークディスク108に記録されたファイルへのアクセスを管理する。そしてデジタル複写機110がイメージプロセッシングユニットを兼ねるプリンタサーバ109の管理の下にLAN100に接続し、ネットワーク全体のプリンタやスキャナとして機能している(以下、ネットワークプリンタとも言う)。通常LANでは、これらのネットワークメンバ間で効率よく通信を行うために、NovellやUNIX(R)などのネットワークソフトウエアが使用される。
【0004】
例えば図1のネットワークでは、PC102、103及び104のユーザがネットワークプリンタ110を出力機器として共用するわけであるが、全てのユーザがプリンタ110の近くに席を有するとは限らず、また各ユーザからのプリントジョブの指令(印字命令)がいくつも重なることも屡々起こるので、それぞれのユーザは自分のプリント出力がどの時点で終了しているかを認識できないと、無駄にプリンタ110のところまで足を運んでしまったりして、作業効率の低下を招く。
【0005】
この不便を解消するために、特許文献1にはプリンタが印刷終了のコマンドをPCに送信し、PCがそのディスプレイに印刷終了の表示をしてユーザにプリント出力の終了を知らせる構成が提案されている。しかしながら、ユーザが出力の終了を知るためにはPCのところに居ないといけない、また出力した本人以外は終了を識別し難いといった制約から、やはり作業性が悪い場合が有る。
【0006】
そういった不便の解消については、特許文献2に、プリンタ側でプリントジョブの印刷情報中からファイル情報を抽出し、当該ファイル情報から変換された音声データを出力して、音声でどのユーザのどのファイルのプリントが終了したかを知らせる構成が提案されているが、似た様な内容のアナウンスが単調な音声でなされることから、聞き逃してしまう場合が有る。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−224836号公報
【0008】
【特許文献2】
特開平9−81335号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、複数のコンピュータ又は複数の人が共用するネットワークプリンタにおいて、プリントジョブの指令をした人が、プリント出力の終了を作業性を損なうことなく知ることができる様にすることを、その目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、
1) 通信媒体を介して1以上の演算処理装置又はデータ入力装置とデータ通信可能に接続され、該1以上の演算処理装置又はデータ入力装置からの印字命令に従って画像形成可能であり、かつ個別の印字命令に対応した音楽を発生可能な通知手段を有する画像形成装置、
2) 画像形成終了に伴って前記通知手段による音楽が発生される1)の画像形成装置、
3) 印字命令を送信する装置に対応した音楽パターンである1)又は2)の画像形成装置、
4) 印字命令に音楽パターン情報が含まれ、当該情報の音楽パターンに切り換える1)又は2)の画像形成装置、
5) 受信した印字命令に応じて、複数の排紙トレイから選択して排紙可能に構成され、選択された排紙トレイに固有の音楽パターンが設定される2)の画像形成装置、
によって達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施形態を基に本発明を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0012】
図2は本発明の画像形成装置の一実施形態としてデジタル複写機の一例を示し、Aは画像形成装置本体、Bは画像読み取り装置、Cはソータ、Dは本発明に係る通知手段である。
【0013】
画像形成装置本体Aは、回転する像担持体(以下、感光体と称す)1の周囲に、帯電手段2、像露光手段(書き込み手段)3、現像手段4、転写手段5A、除電手段5B、及びクリーニング手段6を配置した画像形成手段を有する。画像形成手段は、帯電手段2によって感光体1の表面に一様帯電を行った後に、像露光手段3のレーザビームによって原稿から読み取られた画像データに基づく露光走査を行って潜像を形成し、該潜像を現像手段4により反転現像して感光体1の表面にトナー像を形成する。
【0014】
用紙収納手段7Aから給紙された用紙Sは転写位置へと送られる。転写位置において転写手段5Aにより前記トナー像が用紙S上に転写される。その後に、用紙Sは除電手段5Bにより裏面の電荷が消去されて感光体1から分離され、中間搬送部7Bにより搬送され、引き続き定着手段8により加熱定着され、排紙部7Cから排出される。
【0015】
用紙Sの両面に画像形成を行う場合には、定着手段8により加熱定着された用紙Sを、搬送路切り替え板7Dにより通常の排紙通路から分岐し、反転搬送部7Eにおいてスイッチバックして表裏反転した後、再び画像形成部を通過し、用紙Sの裏面に画像を形成し、定着手段8を経て、排紙部7Cから装置外に排出される。排紙部7Cから排出された用紙Sは、ソータCの受入部9に送り込まれる。
【0016】
感光体1の画像処理後の表面は、クリーニング手段6により表面に残留している現像剤が除去され、次の画像形成に備える。
【0017】
画像形成装置本体Aの上部には、原稿移動型読み取り方式の自動原稿送り装置を備えた画像読み取り装置Bが設置されており、ネットワークプリンタのみならず通常の複写機としても使用される。
【0018】
画像形成装置本体Aに接続するソータCは、9個の排紙トレイ10を有しており、画像形成済みの用紙Sは、画像形成装置が受信した印字命令に応じて、選択された排紙トレイに分類して排紙できる構成となっている。
【0019】
本実施形態における通知手段Dは、画像形成装置のCPUにて動作制御される、音源、サウンダー(図ではスピーカ)からなる音出力手段から構成され、PC102、103及び104に対応してそれぞれメロディ1〜3、メロディ4〜6及びメロディ7〜9が1つのプリントジョブの終了に対応して1つずつ順に発生(鳴動)される様にデフォルトで設定されている。
【0020】
この設定は印字命令が音楽パターン情報を保持する場合、即ち「ユーザが作成したメロディを用いる」というコマンドと共に当該メロディデータが添付されている、「指定メロディを用いる」というコマンドと共にインターネットでダウンロードしたデータが添付されている、等が印字命令に含まれる場合、切り換えられる。
【0021】
なお通知手段は、この実施形態ではメロディ発生可能でスピーカを有するものとしてあるが、ブザーの様な単音発生の手段を用いて発生(鳴動)させるリズムパターンを変化させて複数の音楽パターンを設定するものでも良い。
【0022】
また音楽パターン情報を印字命令に添付する形でユーザのPCから入力するばかりでなく、画像形成装置の操作パネルで音楽パターンの入力が可能な構成にしてもよいし、音の強弱も可変に構成すれば、ユーザの席の位置で聞き取りやすさが異なることを解消できる。
【0023】
図3は本発明の画像形成装置の構成の1例を、上記実施形態の装置に対応させて示すブロック図である。
【0024】
LANのインターフェイス201を介してプリントジョブの印字命令を受信した画像形成装置200は、CPU202にて印字命令を演算処理して印刷データを得て一旦印刷データ記憶部203に格納し、順番待ちキューを設定すると同時に、ユーザ抽出部202aで音楽パターン情報を抽出すればそれを記憶部205に格納する。記憶部205はデフォルトで設定されている音楽パターンが、例えばメロディパターンテーブルで格納され、本来の設定と切り換える音楽パターン情報を付加する形のデータ構成で格納できる様になっている。
【0025】
キューのプリント順が回ってきたプリントジョブについて、CPU202が画像形成開始を画像形成部204に指示し、画像形成部204はCPU202を介して印刷データ記憶部203から印刷データを読み出しながらプリント出力を行い、指定された排紙トレイ207に分類して排紙を行う。
【0026】
プリント出力終了を認識したCPU202は、記憶部205を参照して印字命令に対応した音楽パターン、例えば「PCのIPアドレスに対応した、いくつ目のプリントジョブならメロディパターンα」といった内容がリスト化されたテーブルで参照した音楽パターン、又は印字命令の音楽パターン情報を呼び出して、音楽パターン合成部202bで発生させる音楽(メロディ)に再生し、通知手段206の音源206aとサウンダー206bを動作させて音楽を発生(鳴動)させる。
【0027】
図4は本発明の上記画像形成装置の動作の1例を示すフローチャートである。
プリントジョブの印字命令を受信した画像形成装置は(ステップS1)、CPUにて印字命令を演算処理し、音楽パターン情報の抽出を行って当該情報の有無を判断し(ステップS2)、音楽パターン情報を抽出した場合は(ステップS2でYES)それを記憶部に格納して(ステップS3)ステップS4に進み、音楽パターン情報が無い場合は直接ステップS4に進む。
【0028】
印字命令の印刷データを受信する速度とプリント出力の速度では後者が圧倒的に遅いこと、また受信時に他のプリントジョブのプリント出力を行っている場合も有ることから、印刷データは一旦印刷データ記憶部に格納され、プリント出力の順番を管理するためのキューが設定される(ステップS4)。
【0029】
プリント出力の順番が来たら、印刷データ記憶部から印刷データを読み出しながらプリント出力を行い(ステップS5)、プリント出力(画像形成)終了時に(ステップS6でYES)、記憶部の音楽パターン設定を参照して通知手段を動作させて(ステップS7)、処理を終了する。
【0030】
【発明の効果】
この様に、本発明によればプリント出力の終了を音楽による通知で知ることができるので、ネットワークプリンタにプリントジョブの指令をした人が、プリント出力の終了を作業性を損なうことなく知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク機器の構成の1例を示す図である。
【図2】本発明の画像形成装置の一実施形態としてデジタル複写機の一例を示す図である。
【図3】本発明の画像形成装置の構成の1例を示すブロック図である。
【図4】本発明の画像形成装置の動作の1例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 感光体
2 帯電手段
3 像露光手段
4 現像手段
5A 転写手段
5B 除電手段
6 クリーニング手段
7A 用紙収納手段
7B 中間搬送部
7C 排紙部
7D 搬送路切り替え板
7E 反転搬送部
8 定着手段
10 排紙トレイ
100 LAN
101、102、103、104、105 パーソナルコンピュータ(PC)
106 スキャナ
107 ファイルサーバ
108 ネットワークディスク
109 プリンタサーバ
110 デジタル複写機(ネットワークプリンタ)
201 インターフェイス
202 CPU
203 印刷データ記憶部
A 画像形成装置
B 画像読み取り装置
C ソータ
D 通知手段
S 用紙
Claims (5)
- 通信媒体を介して1以上の演算処理装置又はデータ入力装置とデータ通信可能に接続され、該1以上の演算処理装置又はデータ入力装置からの印字命令に従って画像形成可能であり、かつ個別の印字命令に対応した音楽を発生可能な通知手段を有することを特徴とする画像形成装置。
- 画像形成終了に伴って前記通知手段による音楽が発生されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 印字命令を送信する装置に対応した音楽パターンであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 印字命令に音楽パターン情報が含まれ、当該情報の音楽パターンに切り換えることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 受信した印字命令に応じて、複数の排紙トレイから選択して排紙可能に構成され、選択された排紙トレイに固有の音楽パターンが設定されることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002331930A JP2004164484A (ja) | 2002-11-15 | 2002-11-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002331930A JP2004164484A (ja) | 2002-11-15 | 2002-11-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004164484A true JP2004164484A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32809155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004164484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034616A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Kyocera Mita Corp | 画像データ出力装置 |
| US8526015B2 (en) | 2008-03-13 | 2013-09-03 | Seiko Epson Corporation | Control method for a printer and a printer |
-
2002
- 2002-11-15 JP JP2002331930A patent/JP2004164484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034616A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Kyocera Mita Corp | 画像データ出力装置 |
| US8526015B2 (en) | 2008-03-13 | 2013-09-03 | Seiko Epson Corporation | Control method for a printer and a printer |
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