JP2007087293A - メールサーバ、メール受信システムおよびfax転送システム - Google Patents

メールサーバ、メール受信システムおよびfax転送システム Download PDF

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Abstract

【課題】 メール受信側は従来からのプロトコルであるPOPを保ちつつ、メール受信端末がスリープ中でもメール受信できるシステムを構築することを目的とする。
【解決手段】 メールの受信時にメール受信端末をスリープ復帰させるメールサーバであって、メールアドレスとスリープ復帰させるメール受信端末を関連付けたスリープ復帰管理テーブルと、メール受信時に前記スリープ復帰管理テーブルに従ってメール受信端末をスリープ復帰させる信号を生成するスリープ制御手段と、を含むメールサーバ。
【選択図】 図2

Description

本発明は、スリープ制御機能を有するメールサーバ、メール受信システムおよびFAX転送システムに関する。
従来技術として、パソコンで用いられるメール受信システムのプロトコルはPOP(Post Office Protocol)が一般的であり、このプロトコルにおけるメール受信は、クライアント側がサーバ側に対して受信要求をすることがトリガとなって処理される。また、携帯メールにおけるメール受信システムは独自プロトコルがあり、サーバ側がクライアント側に対し着信通知がされ、その着信通知がトリガとなりクライアント側はメール受信処理をする。さらに、POPサーバを利用して受信した電子メールをFAX転送するというシステムがある。
特開2003−067315号公報
しかしながら、従来、POPを用いたメール受信システムではPOPサーバに届いたメールを定期的に確認する必要があるため、メール受信端末がスリープ状態である場合にメール受信することができなかった。
また、携帯におけるメール受信システムは独自プロトコルであり、一般的なプロトコルであるPOPを利用してシステムを構築することができない。
さらに、FAX転送システムではメールをリアルタイムにチェックする必要があるため定期的にスリープ復帰するという構造をとる必要があった。
以上のことから、本発明は、メール受信側は従来からのプロトコルであるPOPを保ちつつ、メール受信端末がスリープ中でもメール受信できるシステムである処の、メールサーバ、メール受信システムおよびFAX転送システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、メールサーバがメール受信時にメールアドレスに対応するIPアドレスに対してスリープ復帰させるための信号を送る(例えば、マジックパケット(アドバンスト マイクロ ディバイシズ インコーポレイテッド社の登録商標)を使ってスリープ復帰させる)ことによって従来からのプロトコルであるPOPを保ちつつ、メール受信端末がスリープ中でもメール受信できるシステムを構築することができる。また、このことによって、POPサーバを用いたFAX転送システムであってもスリープし続け、FAX転送すべき時のみスリープ復帰すれば良いシステムを構築することができる。
以上の構成について、改めて以下(1)〜(3)に整理して示す。
(1)メールの受信時にメール受信端末をスリープ復帰させるメールサーバであって、
メールアドレスとスリープ復帰させるメール受信端末を関連付けたスリープ復帰管理テーブルと、メール受信時に前記スリープ復帰管理テーブルに従ってメール受信端末をスリープ復帰させる信号を生成するスリープ制御手段と、を含むメールサーバ。
(2)メールの受信時にメールサーバがメール受信端末をスリープ復帰させ、スリープ中でもリアルタイムにメール受信可能なメール受信システムであって、
前記メールサーバは、メールアドレスとスリープ復帰させるメール受信端末を関連付けたスリープ復帰管理テーブルと、メール受信時に前記スリープ復帰管理テーブルに従ってメール受信端末をスリープ復帰させる信号を生成するスリープ制御手段と、を含み、前記メール受信端末は、メール受信確認不可能状態からメール受信確認可能状態に遷移した時にメール受信確認を行うメール受信確認手段と、を含むメール受信システム。
(3)電子メールを用いてネットワークを介したFAX送信をするFAX転送システムであって、
FAX送信したいドキュメントを電子メールで送信するドキュメント送信手段を含むクライアントと、メールアドレスとスリープ復帰させるメール受信端末を関連付けたスリープ復帰管理テーブルと、前記クライアントから受信した電子メールアドレスと前記スリープ復帰管理テーブルに従ってメール受信端末をスリープ復帰させる信号を生成するスリープ制御手段とを含むメールサーバと、メール受信確認不可能状態からメール受信確認可能状態に遷移した時にメール受信確認を行うメール受信確認手段を含むFAX送信装置と、を含むFAX転送システム。
本発明では、メールサーバがメール受信時にメールアドレスに対応するIPアドレスに対してスリープ復帰させるための信号を送る(例えば、マジックパケットを使ってスリープ復帰させる)ことによって従来からのプロトコルであるPOPを保ちつつ、メール受信端末がスリープ中でもメール受信できるシステムを構築することができる。また、このことによって、POPサーバを用いたFAX転送システムであってもスリープし続け、FAX転送すべき時のみスリープ復帰すれば良いシステムを構築することができる。
以下添付図面を参照して、本発明に係る好適な実施例を詳細に説明する。
図2は、本実施例の形態によって構成したネットワークシステムである。
図中の200はインターネット通信網である。201はウェブサーバであり、インターネット200上に接続され、インターネットユーザに特定のサービスを提供する。202は金融機関と消費者クライアントの間の決済処理などを行う電子マネーサーバである。204は個人ユーザの端末とインターネット200との接続処理を行うサービスプロバイダであり、電子メールの送信を管理するSMTPサーバ214と、電子メールの受信を管理するPOPサーバ215を含んでいる。203はファイアーウォールであり、これにより下に図示したLAN2011内部と外部通信網(インターネット200)とを接続し、セキュリティ管理などを行う。210はLAN2011で接続された211〜213、220の各機器管理サーバである。211はファイルサーバであり、LAN2011で接続された複数のユーザがデータを共有することができる。212は端末装置として接続されたパソコンである。インターネット200を介してウェブサーバ201から提供された情報を閲覧したり、画像データを画像形成装置220に出力することができる。213はPOPサーバであり、受信したメールを保管し、POPのプロトコルに従ってメールの受け渡しを行うことができ、これが請求項1〜3記載のメールサーバにあたる。また、本発明の特徴として、受信したメールに対応するIPアドレスに対してマジックパケットを送信することができる。214はSMTPサーバであり、SMTPのプロトコルに従ってメールのやり取りを行うことができる。215はPOPサーバであり、受信したメールを保管し、POPのプロトコルに従ってメールの受け渡しを行うことができる。216はパソコンであり、サービスプロバイダ204に接続された個人ユーザの端末であり、電子メールを送ることもでき、これが請求項3記載のクライアントにあたる。220はデジタル複写機などの画像形成装置であり、主に画像の入出力機能、画像受信・送信を有し、これが請求項2記載のメール受信端末、および請求項3記載のFAX送信装置にあたる。この画像形成装置220において、140はユーザが各種の操作を行うための操作部、10は操作部140やパソコン212からの指示に従って画像を読み取るためのイメージスキャナ、20はパソコン212やファイルサーバ211からのデータを用紙に印刷するプリンタである。30はコントローラユニットであり、操作部140やパソコン212からの指示に基づいてスキャナ10、プリンタ20に対する画像データの入出力の制御を行う。例えば、スキャナ10が取り込んだ画像データをコントローラ30内部のメモリに蓄積したり、パソコン212に出力したり、あるいはプリンタ20で印刷するなどの制御を行う。また、Modem2050を介してスキャナ10で取り込んだ画像をFAX送信したり、パソコン212,216から受信した電子メールの本文あるいは添付ファイルをFAX送信したりすることができる。2050はModemであり、FAX通信するためにデジタルデータをアナログデータに変換するものである。
本発明のFAX送信装置を含む画像形成装置の外観を図3に示す。
画像入力デバイスであるスキャナ部10は、原稿画像をランプにより照射し、CCDラインセンサ(図示せず)で読み取り、電気信号に変換することで画像データとして処理を行う。原稿用紙を原稿フィーダ1422にセットし、装置使用者が操作部140から読み取り起動指示することにより、フィーダ1422は原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
画像出力デバイスであるプリンタ部20は、画像データを用紙上の画像に変換する部分であり、本発明では、感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式により説明を行うが、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等であっても構わない。プリント動作の起動は、装置内部のコントローラ(後述)からの指示によって開始する。プリンタ部20には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセット(給紙ユニット122,124,142,144)がある。また、画像形成された用紙は排紙トレイ132上に排出される。
図4は本発明のFAX送信装置を含む画像形成装置の構成を説明する断面図である。図面を用いて動作の詳細を説明する。
101は原稿台ガラスであり、原稿自動送り装置(フィーダ)1422から給送された原稿が順次、所定位置に載置される。102は例えばハロゲンランプから構成される原稿照明ランプで、原稿台ガラス101に載置された原稿を露光する。103、104、105は走査ミラーであり、図示しない光学走査ユニットに収容され、往復動しながら、原稿からの反射光をCCDユニット106に導く。CCDユニット106はCCDに原稿からの反射光を結像させる結像レンズ107、例えばCCDから構成される撮像素子108、撮像素子108を駆動するCCDドライバ109等から構成されている。撮像素子108からの画像信号出力は例えば8ビットのデジタルデータに変換された後、コントローラ部30に入力される。
また、110は感光ドラムであり、112の前露光ランプによって画像形成に備えて除電される。113は1次帯電器であり、感光ドラム110を一様に帯電させる。117は露光手段であり、例えば半導体レーザー等で構成され、画像形成や装置全体の制御を行うコントローラ部30で処理された画像データに基づいて感光ドラム110を露光し、静電潜像を形成する。118は現像器であり、黒色の現像剤(トナー)が収容されている。119は転写前帯電器であり、感光ドラム110上に現像されたトナー像を用紙に転写する前に高圧をかける。120、122、124、142、144は給紙ユニットであり(120は手差し給紙ユニット)、各給紙ローラ121、123、125、153、145の駆動により、転写用紙が装置内へ給送され、レジストローラ126の配設位置で一旦停止し、感光ドラム110に形成された画像との書き出しタイミングがとられ再給送される。127は転写帯電器であり、感光ドラム110に現像されたトナー像を給送される転写用紙に転写する。128は分離帯電器であり、転写動作の終了した転写用紙を感光ドラム110より分離する。転写されずに感光ドラム110上に残ったトナーはクリーナー111によって回収される。
129は搬送ベルトで、転写プロセスの終了した転写用紙を定着器130に搬送し、例えば熱により定着される。131はフラッパであり、定着プロセスの終了した転写用紙の搬送パスを、ソーター132または中間トレイ137の配置方向のいずれかに制御する。また、133〜136は給送ローラであり、一度定着プロセスの終了した転写用紙を中間トレイ137に反転(多重)または非反転(両面)して給送する。138は再給送ローラであり、中間トレイ137に載置された転写用紙を再度、レジストローラ126の配設位置まで搬送する。
30のコントローラ部には後述するマイクロコンピュータ、画像処理部等を備えており、操作部140からの指示に従って、前述の画像形成動作を行う。
操作部140の構成を図5に示す。LCD表示部1032は、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をコントローラユニット30に伝える。図6を用いて後述する。テンキー1028はコピー枚数など、数字の入力時に使用する。スタートキー1029は原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。ストップキー1030は稼働中の動作を止めるときに使用する。リセットキー1031は操作部からの設定を初期化する時に用いる。ソフトスイッチ1034は画像形成装置をスリープ状態にする時とスリープ状態から復帰する時に用いる。
また、1023はガイドキーであり、キーの機能が解らないとき押すとそのキーの説明が表示される。1024はコピーモードキーであり、複写を行うときに押す。1025はファクスキーであり、ファクスに関する設定を行うときに押す。1026はファイルキーであり、ファイルデータを出力したいときに押す。1027はプリンタキーであり、コンピュータ等の外部装置からのプリント出力に関する設定などを行うときに使用する。
図6は、操作パネル140のLCD表示部1032に表示される基本画面である。
1001は拡張機能キーであり、このキーを押すことによって両面複写、多重複写、移動、とじ代の設定、枠消しの設定等のモードに入る。1002は画像モードキーであり、複写画像に対して網掛け、影付け、トリミング、マスキングを行うための設定モードに入る。1003はユーザーモードキーであり、モードメモリの登録、標準モード画面の設定がユーザごとに行える。1004は応用ズームキーであり、原稿のX方向、Y方向を独立に変倍するモード、原稿のサイズと複写サイズから変倍率を計算するズームプログラムのモードに入る。1005、1006、1007はM1キー、M2キー、M3キーであり、それぞれのモードメモリを呼び出す際に押す。1008はコールキーであり、前回設定されていた複写モードを呼び出す際に押す。1009はオプションキーであり、フィルムから直接複写するためのフィルムプロジェクター等のオプション機能の設定を行う。1010はソーターキーであり、ソート出力、グループ出力等のモード設定を行う。1011は原稿混載キーであり、原稿フィーダにA4サイズとA3サイズ、またはB5サイズとB4サイズの原稿を一緒にセットする際に押す。1012は等倍キーであり、複写倍率を100%にする際に押す。1014、1015はそれぞれ縮小キー、拡大キーであり、定形の縮小、拡大を行う際に押す。1016はズームキーであり、1%刻みで非定形の縮小、拡大を行う際に押す。1013は用紙選択キーであり、複写用紙の選択を行う際に押す。1018、1020は濃度キーであり、キー1018を押すごとに濃く複写され、キー1020を押すごとに薄く複写される。1017は濃度表示であり、濃度キー1018、1020を押すと表示が左右へ変化する。1019はAEキーであり、新聞のように地肌の濃い原稿を自動濃度調整複写するときに押す。1021はHiFiキーであり、写真原稿のように中間調の濃度が多い原稿の複写の際に押す。1022は文字強調キーであり、文字原稿の複写で文字を際立たせたい場合に押下する。
図7は画像形成装置におけるスキャナ10、プリンタ20の構成を示すブロック図である。
751はスキャナ10全体の制御を行うCPUであり、制御プログラムを記憶した読み取り専用メモリ753(ROM)からプログラムを順次読み取り、実行する。CPUのアドレスバス、データバスは、バスドライバ,アドレスデコーダ752からなる回路を介して各負荷に接続されている。また、コントローラユニット30のCPUと接続され、通信を行う。
754は、入力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる主記憶装置としてのランダムアクセスメモリ(RAM)である。755はI/Oインターフェースであり、給紙系、搬送系、光学系の駆動を行うモーター類756、ランプ類757、また、搬送される用紙を検知する紙検知センサ類758等の装置の各負荷に接続される。また、CCDユニット106により読み込まれた画像データは、コントローラ30に転送される。
次に、701はプリンタ20の制御を行うCPUであり、制御手順(制御プログラム)を記憶した読み取り専用メモリ703(ROM)からプログラムを順次読み取り、実行する。CPU701のアドレスバスおよびデータバスは、702のバスドライバ回路,アドレスデコーダ回路をへて各負荷に接続されている。また、704は入力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる主記憶装置であるところのランダムアクセスメモリ(RAM)である。705はI/Oインターフェースであり、給紙系、搬送系、光学系の駆動を行うモーター類707、クラッチ類708、ソレノイド類709、また、搬送される用紙を検知するための紙検知センサ類710等の装置の各負荷に接続される。現像器118には現像器内のトナー量を検知する711のトナー残検センサが配置されており、その出力信号がI/Oポート705に入力される。715は高圧ユニットであり、CPU701の指示に従って、前述の1次帯電器113、現像器118、転写前帯電器119、転写帯電器127、分離帯電器128へ高圧を出力する。
CCDユニット106から出力された画像信号はコントローラユニット30により、後述する画像処理を行い、画像データに従って117のレーザーユニットの制御信号を出力する。レーザーユニット117から出力されるレーザー光は感光ドラム110を照射し、露光するとともに非画像領域において受光センサであるところの713のビーム検知センサによって発光状態が検知され、その出力信号がI/Oポート705に入力される。
コントローラユニット30の構成図を図8に示す。コントローラユニット30は画像入力デバイスであるスキャナ10や画像出力デバイスであるプリンタ20と接続し、一方ではLAN2011や公衆回線(WAN)2051接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。また、スリープ状態においてLAN2011から受信したマジックパケットによってスリープ復帰することができ、LAN2011を介して電子メールを受信することもできる。CPU2001はシステム全体を制御するコントローラである。RAM2002はCPU2002が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM2003はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD2004はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データ、ソフトウェアカウンタ値などを格納している。操作部I/F2006は操作部(UI)140とのインターフェース部で、操作部140に表示する画像データを操作部140に対して出力する。また、操作部140から本システム使用者が入力した情報を、CPU2001に伝える役割をする。Network2010はLAN2011に接続し、情報の入出力を行う。Modem2050は公衆回線2051に接続し、情報の入出力を行う。スキャナ、プリンタ通信I/F2061はスキャナ10、プリンタ20のCPUとそれぞれ通信を行うためのI/Fである。以上のデバイスがシステムバス2007上に配置される。
ImageBusI/F2005はシステムバス2007と画像データを高速で転送する画像バス2008を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス2008上には以下のデバイスが配置される。ラスターイメージプロセッサ(RIP)2060はPDLコードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F部2020は、画像入出力デバイスであるスキャナ10やプリンタ20とコントローラ30を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部2080は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データに対して、プリンタ20の補正、解像度変換等を行う。画像回転部2030は画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。
以下、図8に示したコントローラユニット30内の各ブロックの説明を行う。
図9はスキャナ画像処理部2080の構成を示す。画像バスI/Fコントローラ2081は、画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケンスを制御する働きと、スキャナ画像処理部2080内の各デバイスの制御及びタイミングを発生させる。フィルタ処理部2082は、空間フィルタでコンボリューション演算を行う。編集部2083は、例えば入力画像データからマーカーペンで囲まれた閉領域を認識して、その閉領域内の画像データに対して、影つけ、網掛け、ネガポジ反転等の画像加工処理を行う。変倍処理部2084は、読み取り画像の解像度を変える場合にラスターイメージの主走査方向について補間演算を行い拡大、縮小を行う。副走査方向の変倍については、画像読み取りラインセンサ(図示せず)を走査する速度を変えることで行う。テーブル2085は、読み取った輝度データである画像データを濃度データに変換するために、行うテーブル変換である。2値化2086は、多値のグレースケール画像データを、誤差拡散処理やスクリーン処理によって2値化する。
処理が終了した画像データは、再び画像バスコントローラ2081を介して、画像バス2008上に転送される。
プリンタ画像処理部2090の構成を図10に示す。画像バスI/Fコントローラ2091は、画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケンスを制御する働きと、プリンタ画像処理部2090内の各デバイスの制御及びタイミングを発生させる。解像度変換部2092は、LAN2011あるいは公衆回線2051から来た画像データを、プリンタ20の解像度に変換するための解像度変換を行う。スムージング処理部2093は、解像度変換後の画像データのジャギー(斜め線等の白黒境界部に現れる画像のがさつき)を滑らかにする処理を行う。
画像圧縮部2040の構成を図11に示す。画像バスI/Fコントローラ2041は、画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケンスを制御する働き、入力バッファ2042・出力バッファ2045とのデータのやり取りを行うためのタイミング制御及び、画像圧縮部2043に対するモード設定などの制御を行う。以下に画像圧縮処理部2040の処理手順を示す。
画像バス2008を介して、CPU2001から画像バスI/Fコントローラ2041に画像圧縮制御のための設定を行う。この設定により画像バスI/Fコントローラ2041は画像圧縮部2043に対して画像圧縮に必要な設定(例えばMMR圧縮・JBIG伸長等の)を行う。必要な設定を行った後に、再度CPU2001から画像バスI/Fコントローラ2041に対して画像データ転送の許可を行う。この許可に従い、画像バスI/Fコントローラ2041はRAM2002もしくは画像バス2008上の各デバイスから画像データの転送を開始する。受け取った画像データは入力バッファ2042に一時格納され、画像圧縮部2043の画像データ要求に応じて一定のスピードで画像を転送する。この際、入力バッファは画像バスI/Fコントローラ2041と、画像圧縮部2043両者の間で、画像データを転送できるかどうかを判断し、画像バス2008からの画像データの読み込み及び、画像圧縮部2043への画像の書き込みが不可能である場合は、データの転送を行わないような制御を行う(以後このような制御をハンドシェークと呼称する)。画像圧縮部2043は受け取った画像データを、一旦RAM2044に格納する。これは画像圧縮を行う際には行う画像圧縮処理の種類によって、数ライン分のデータを要するためであり、最初の1ライン分の圧縮を行うためには数ライン分の画像データを用意してからでないと画像圧縮が行えないためである。画像圧縮を施された画像データは直ちに出力バッファ2045に送られる。出力バッファ2045では、画像バスI/Fコントローラ2041及び画像圧縮部2043とのハンドシェークを行い、画像データを画像バスI/Fコントローラ2041に転送する。画像バスI/Fコントローラ2041では転送された圧縮(もしくは伸長)された画像データをRAM2002もしくは画像バス2008上の各デバイスにデータを転送する。こうした一連の処理は、CPU2001からの処理要求が無くなるまで(必要なページ数の処理が終わったとき)、もしくはこの画像圧縮部2043から停止要求が出るまで(圧縮及び伸長時のエラー発生時等)繰り返される。
画像回転部2030の構成を図12に示す。画像バスI/Fコントローラ2031は、画像バス2008と接続し、そのバスシーケンスを制御する働き、画像回転部2032にモード等を設定する制御及び、画像回転部2032に画像データを転送するためのタイミング制御を行う。以下に画像回転部2032の処理手順を示す。
画像バス2008を介して、CPU2001から画像バスI/Fコントローラ2031に画像回転制御のための設定を行う。この設定により画像バスI/Fコントローラ2031は画像回転部2032に対して画像回転に必要な設定(例えば画像サイズや回転方向・角度等)を行う。必要な設定を行った後に、再度CPU2001から画像バスI/Fコントローラ2031に対して画像データ転送の許可を行う。この許可に従い、画像バスI/Fコントローラ2031はRAM2002もしくは画像バス2008上の各デバイスから画像データの転送を開始する。尚、ここでは32bitをそのサイズとし回転を行う画像サイズを32×32(bit)とし、又、画像バス2008上に画像データを転送させる際に32bitを単位とする画像転送を行うものとする(扱う画像は2値を想定する)。
上述のように、32×32(bit)の画像を得るためには、上述の単位データ転送を32回行う必要があり、且つ不連続なアドレスから画像データを転送する必要がある(図13参照)。
不連続アドレッシングにより転送された画像データは、読み出し時に所望の角度に回転されているように、RAM2033に書き込まれる。例えば、90度反時計方向回転であれば、最初に転送された32bitの画像データを、図14のようにY方向に書き込んでいく。読み出し時にX方向に読み出すことで、画像が回転される。
32×32(bit)の画像回転(RAM2033への書き込み)が完了した後、画像回転部2032はRAM2033から上述した読み出し方法で画像データを読み出し、画像バスI/Fコントローラ2031に画像を転送する。
回転処理された画像データを受け取った画像バスI/Fコントローラ2031は、連続アドレッシングを以て、RAM2002もしくは画像バス2008上の各デバイスにデータを転送する。
こうした一連の処理は、CPU2001からの処理要求が無くなるまで(必要なページ数の処理が終わったとき)繰り返される。
デバイスI/F部2020の構成を図15に示す。画像バスI/Fコントローラ2021は、画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケンスを制御する働きと、デバイスI/F部2020内の各デバイスの制御及びタイミングを発生させる。また、スキャナ10及びプリンタ20への制御信号を発生させる。スキャンバッファ2022は、スキャナ10から送られてくる画像データを一時保存し、画像バス2008に同期させて画像データを出力する。シリアルパラレル・パラレルシリアル変換2023は、スキャンバッファ2022に保存された画像データを順番に並べて、あるいは分解して、画像バス2008に転送できる画像データのデータ幅に変換する。パラレルシリアル・シリアルパラレル変換2024は、画像バス2008から転送された画像データを分解して、あるいは順番に並べて、プリントバッファ2025に保存できる画像データのデータ幅に変換する。プリントバッファ2025は、画像バス2008から送られてくる画像データを一時保存し、プリンタ20に同期させて画像データを出力する。
画像スキャン時の処理手順を以下に示す。スキャナ10から送られてくる画像データをスキャナ10から送られてくるタイミング信号に同期させて、スキャンバッファ2022に保存する。そして、画像バス2008がPCIバスの場合には、バッファ内に画像データが32ビット以上入ったときに、画像データを先入れ先出しで32ビット分、バッファからシリアルパラレル・パラレルシリアル変換2023に送り、32ビットの画像データに変換し、画像バスI/Fコントローラ2021を通して画像バス2008上に転送する。また、画像バス2008がIEEE1394の場合には、バッファ内の画像データを先入れ先出しで、バッファからシリアルパラレル・パラレルシリアル変換2023に送り、シリアル画像データに変換し、画像バスI/Fコントローラ2021を通して画像バス2008上に転送する。
画像プリント時の処理手順を以下に示す。画像バス2008がPCIバスの場合には、画像バス2008から送られてくる32ビットの画像データを画像バスI/Fコントローラ2021で受け取り、パラレルシリアル・シリアルパラレル変換2024に送り、プリンタ20の入力データビット数の画像データに分解し、プリントバッファ2025に保存する。また、画像バス2008がIEEE1394の場合には、画像バスから送られてくるシリアル画像データを画像バスI/Fコントローラ2021で受け取り、パラレルシリアル・シリアルパラレル変換2024に送り、プリンタ20の入力データビット数の画像データに変換し、プリントバッファ2025に保存する。そして、プリンタ20から送られてくるタイミング信号に同期させて、バッファ内の画像データを先入れ先出しで、プリンタ20に送る。
以上説明してきたネットワークシステムおよびFAX送信装置を含む画像形成装置が請求項3の構成を示しているので、ここから本発明を代表して請求項3の構成における制御方法を説明していく。
では、前述の説明と、図1,16,17を用いて説明記載する。図1は請求項3の構成における制御フロー例、図16は電子メールの具体例、図17はメールアドレスとIPアドレスの関連付けを、それぞれ示す図である。
まず、請求項3記載のクライアントの処理手順から説明記載する。最初に、クライアント(前記パソコン216が相当)はFAX送信データを作成する(ステップS101)。
次にクライアント216はSMTPサーバ214に対してステップS101で作成したFAX送信データを電子メールの本文として送る(ステップS102)。ここで、FAX送信先の電話番号は図16に示すようにSubjectに記載してもよい。
次に、メールサーバの処理手順を説明記載する。最初に、ステップS102でSMTPサーバ214に送られた電子メールはPOPサーバ213で受信される(ステップS201)。
次にPOPサーバ213は受信した電子メールのメールアドレスに対応したIPアドレスを図17に示すメールアドレス−IPアドレス管理テーブルから求め、求められたIPアドレスに対してマジックパケットを送信する(ステップS202)。
最後に、スリープ中のFAX送信装置の処理手順を説明記載する。最初に、ステップS202で送信されたマジックパケットを受信する(ステップS301)。
次に、そのマジックパケットの受信によってスリープ復帰する(ステップS302)。
その後、マジックパケットの受信した受信しないに関わらず、スリープ復帰後にPOPのプロトコルに従ってメール受信をする(ステップS303)。
その後、受信したメールの本文を画像データに変換し、ビットマップ展開後FAX送信する(ステップS304)。
最後に、FAX送信後はスリープに遷移する(ステップS305)。
以上のように請求項3の構成におけるクライアント・メールサーバ・FAX送信装置が制御されることによって、従来からのプロトコルであるPOPを保ちつつ、メール受信端末がスリープ中でもメール受信できるシステムを構築することができる。
請求項3の構成における制御フロー例を示す図である。 本発明の本実施例の形態によって構成したネットワークシステムを示す図である。 本発明に含まれる画像処理装置の外観を示す図である。 画像処理装置の全体構成を示す断面図である。 操作部を示す図である。 LCD表示を示す図である。 画像形成装置におけるスキャナ10、プリンタ20の構成を示すブロック図である。 コントローラユニットの構成を示す図である。 スキャナ画像処理部のブロック図である。 プリンタ画像処理部のブロック図である。 画像圧縮処理部のブロック図である。 画像回転部のブロック図である。 画像回転処理の説明図である。 画像回転処理の説明図である。 デバイスI/F部のブロック図である。 電子メールの具体例を示す図である。 メールアドレスとIPアドレスの関連付けを示す図である。
符号の説明
10 イメージスキャナ
20 プリンタ
30 コントローラユニット
140 操作部、操作パネル
200 インターネット
201 ウェブサーバ
202 電子マネーサーバ
203 ファイアーウォール
204 サービスプロバイダ
211 ファイルサーバ
212 パソコン
213 POPサーバ
214 SMTPサーバ
215 POPサーバ
216 パソコン(クライアントに相当)
220 画像形成装置
2011 LAN
2050 モデム
2051 公衆回線

Claims (9)

  1. メールの受信時にメール受信端末をスリープ復帰させるメールサーバであって、
    メールアドレスとスリープ復帰させるメール受信端末を関連付けたスリープ復帰管理テーブルと、メール受信時に前記スリープ復帰管理テーブルに従ってメール受信端末をスリープ復帰させる信号を生成するスリープ制御手段と、を含むことを特徴とするメールサーバ。
  2. メールの受信時にメールサーバがメール受信端末をスリープ復帰させ、スリープ中でもリアルタイムにメール受信可能なメール受信システムであって、
    前記メールサーバは、メールアドレスとスリープ復帰させるメール受信端末を関連付けたスリープ復帰管理テーブルと、メール受信時に前記スリープ復帰管理テーブルに従ってメール受信端末をスリープ復帰させる信号を生成するスリープ制御手段と、を含み、前記メール受信端末は、メール受信確認不可能状態からメール受信確認可能状態に遷移した時にメール受信確認を行うメール受信確認手段と、を含むことを特徴とするメール受信システム。
  3. 電子メールを用いてネットワークを介したFAX送信をするFAX転送システムであって、
    FAX送信したいドキュメントを電子メールで送信するドキュメント送信手段を含むクライアントと、メールアドレスとスリープ復帰させるメール受信端末を関連付けたスリープ復帰管理テーブルと、前記クライアントから受信した電子メールアドレスと前記スリープ復帰管理テーブルに従ってメール受信端末をスリープ復帰させる信号を生成するスリープ制御手段とを含むメールサーバと、メール受信確認不可能状態からメール受信確認可能状態に遷移した時にメール受信確認を行うメール受信確認手段を含むFAX送信装置と、を含むことを特徴とするFAX転送システム。
  4. 請求項1記載のメールサーバにおいて、スリープ復帰管理テーブルはメールアドレスとIPアドレスが関連付けられていることを特徴とするメールサーバ。
  5. 請求項4記載のメールサーバにおいて、スリープ制御手段は前記スリープ復帰管理テーブルで関連付けられたIPアドレスにスリープ復帰させるためのパケットを送信することを特徴とするメールサーバ。
  6. 請求項2記載のメール受信システムにおいて、スリープ復帰管理テーブルはメールアドレスとIPアドレスが関連付けられていることを特徴とするメール受信システム。
  7. 請求項6記載のメール受信システムにおいて、スリープ制御手段は前記スリープ復帰管理テーブルで関連付けられたIPアドレスにスリープ復帰させるためのパケットを送信することを特徴とするメール受信システム。
  8. 請求項3記載のFAX転送システムにおいて、スリープ復帰管理テーブルはメールアドレスとIPアドレスが関連付けられていることを特徴とするFAX転送システム。
  9. 請求項8記載のFAX転送システムにおいて、スリープ制御手段は前記スリープ復帰管理テーブルで関連付けられたIPアドレスにスリープ復帰させるためのパケットを送信することを特徴とするFAX転送システム。
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