JP2004162671A - 燃料ポンプのマウント構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】高回転数で運転しても静粛性を維持することができる燃料ポンプのマウント構造を提供する。
【解決手段】インペラ22を備えた遠心式の水素ポンプ5のマウント構造であって、ポンプベース18を第1マウント部材32を介して設置固定すると共にポンプ本体17をインペラ22の径方向に沿う方向の振動を吸収する第2マウント部材34を介してポンプベース18に固定したことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、燃料電池車両の燃料電池システム等に用いられる燃料ポンプのマウント構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水素ガスと酸化剤ガスを反応させて発電する燃料電池では発電に伴い水が生成されるので、この生成水を燃料電池から排出するため、水素ガス及び酸化剤ガスを発電に必要な消費量よりも多く供給している。したがって、燃料電池から排出される水素ガスの排出ガスには未反応ガスが含まれており、これをそのまま放出したのでは燃費が悪化してしまう。そこで、燃費向上のために水素の排出ガスを水素ポンプを用いて積極的に循環させ、新鮮な水素ガスと混合して再度燃料電池に供給する燃料電池システムが提案されている。
例えば、上記システムに用いられる水素ポンプとしては、ダイアフラムによって区画された密閉空間の容積をダイアフラムを変位させることにより変化させて水素の吸入と吐出を行うダイアフラム型の水素ポンプが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−259912号公報
【0004】
ところが、このようなダイアフラム型の水素ポンプを用いて上述した水素ガスを循環させるための容量を確保しようとすると、ポンプの大型化が避けられないという問題がある。そのため、燃料電池システム、特に車載用の燃料電池システムの水素循環流路には、インペラをケーシング内で回転させる形式の遠心式ポンプを用いることが検討されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記遠心式ポンプを使用することで、ある程度の容量を確保しつつ小型化することで搭載スペースに大きな制限のある車載用燃料電池システムへの搭載が可能となるが、必要な吐出量を確保しようとすると、ポンプの回転数を高く設定しなければならず、ポンプの振動が大きくなり静粛性を損ねてしまうという問題がある。
そこで、この発明は、高回転数で運転しても静粛性を維持することができる燃料ポンプのマウント構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、インペラ(例えば、実施形態におけるインペラ22)を備えた遠心式の燃料ポンプ(例えば、実施形態における水素ポンプ5)のマウント構造であって、ポンプベース(例えば、実施形態におけるポンプベース18)を第1マウント部材(例えば、実施形態における第1マウント部材32)を介して設置固定すると共にポンプ本体(例えば、実施形態におけるポンプ本体17)をインペラの径方向に沿う方向の振動を吸収する第2マウント部材(例えば、実施形態における第2マウント部材34)を介してポンプベースに固定したことを特徴とする。
このように構成することで、インペラの回転によるインペラの径方向に沿う方向に生ずる振動を第2マウント部材で吸収してポンプベースに作用しないようにし、これにより吸収できない振動が第1マウント部材によりポンプベースから設置部位に伝達されないようにした。
【0007】
請求項2に記載した発明は、燃料電池(例えば、実施形態における燃料電池3)の燃料供給流路(例えば、実施形態における水素ガス供給流路10)に合流する燃料ガス(例えば、実施形態における水素ガス)の排出ガスの循環流路(例えば、実施形態における水素オフガス循環流路12)に設けられ、未反応燃料ガスを加圧した状態で送り込む燃料ポンプのマウント構造であって、燃料ポンプがインペラを備えた遠心式の燃料ポンプであり、ポンプベースを第1マウント部材を介して車体部材(例えば、実施形態における収納ボックス6の下壁19)に設置固定すると共にポンプ本体をインペラの径方向に沿う方向の振動を吸収する第2マウント部材を介してポンプベースに固定したことを特徴とする。
このように構成することで、循環流路に設けられた遠心式のポンプのインペラの回転によるインペラの径方向に沿う方向に生ずる振動を第2マウント部材で吸収してポンプベースに作用しないようにし、これにより吸収できない振動が第1マウント部材によりポンプベースから車体部材に伝達されないようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1、図2に示すように、燃料電池車両Vのフロントフロア1には後方に立ち上がるようにしてリヤフロア2が接続されている。フロントフロア1の下には燃料電池3及びユニット化された周辺機器4及び水素ポンプ(燃料ポンプ)5等を覆う収納ボックス6が図示しない車体部材に取り付けられている。
収納ボックス6の後方には車体後部に水素ガス(燃料ガス)を貯留する高圧の水素タンク7が配置されている。収納ボックス6の前方の車体前部にはコンプレッサ8が配置されている。
【0009】
燃料電池3は、例えば固体ポリマーイオン交換膜等からなる固体高分子電解質膜をアノード電極とカソード電極とで両側から挟持し更にセパレータで挟持したセルを複数積層して構成されている。アノード電極に燃料ガスとして水素ガスを供給し、カソード電極に酸化剤ガスとして酸素を含む空気を供給すると、アノード電極で触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜を通過してカソード電極まで移動し、カソード電極で酸素と電気化学反応を起こして発電し、水が生成される。
【0010】
図6に概略的に示すように、空気はコンプレッサ8により所定圧力に昇圧されて燃料電池3のカソード電極に供給され、反応後には燃料電池3から空気オフガスとして圧力制御弁9を介して排出される。
一方、水素タンク7から供給される水素ガスは、水素ガス供給流路10の途中に設けられた圧力制御弁11によって所定圧力に減圧されて燃料電池3のアノード電極に供給される。燃料電池3に供給された水素ガスは発電に供された後、燃料電池3から水素オフガスとして水素オフガス循環流路(燃料ガスの排出ガスの循環流路)12に排出される。
【0011】
水素オフガス循環流路12は、圧力制御弁11よりも下流の水素ガス供給流路10に接続され、水素オフガス循環流路12の途中には水素ポンプ5と逆止弁13が設けられている。燃料電池3から排出された水素オフガスは、水素ポンプ5で昇圧され、逆止弁13を通って水素ガス供給流路10に合流するようになっており、これにより水素オフガスは、水素タンク7から供給される新鮮な水素ガスと混合されて、再び燃料電池3のアノード電極に供給される。ここで、図6に示すように水素オフガス循環流路12に例えばエゼクタ14を更に追加して循環性能を高めてもよい。尚、15は水素ガス供給流路10に設けた加湿器を示す。上記圧力制御弁9,11、逆止弁13、加湿器15が周辺機器4を構成している。
【0012】
図3は水素ポンプの斜視図、図4は図3のA−A線に沿う断面図である。
図3、図4に示すように水素ポンプ5はモータ一体型のポンプであり、ポンプ本体17と一対のポンプベース18で構成され、ポンプベース18を介して収納ボックス6の下壁(車体部材)19に設置固定されている。この水素ポンプ5はいわゆる遠心式ポンプであり、ポンプ本体17のケーシング20内のポンプ室21内部にインペラ(羽根車)22を備えている。インペラ22の回転軸23は図示しない軸受けを介してケーシング20に回転自在に支持され、この回転軸23はモータ24の回転軸と供用されている。そして、この回転軸23が燃料電池車両Vの前後方向に沿うようにして水素ポンプ5が設置されている。
ケーシング20の外周部には、水素オフガスをポンプ室21内に導入する吸込部25と、ポンプ室21内で昇圧された水素オフガスを吐出する吐出部26が設けられている。この吸込部25及び吐出部26が水素オフガス循環流路12に接続されている。
【0013】
ポンプベース18はポンプ本体17のケーシング20下側部の取付ベース27に取り付けられる縦壁28と、収納ボックス6の下壁19に設置された状態で取り付けられる横壁29を互いに直角にして備えた断面L字型の部材であり、ケーシング20下部に左右一対設けられている。ポンプベース18の縦壁28にはケーシング側取付孔30が前と後に2つ形成され、横壁29には収納ボックス6の下壁19に対する収納ボック側取付孔31が前と後に2つ形成されている。
【0014】
ポンプベース18の収納ボック側取付孔31には第1マウント部材32が装着され、この第1マウント部材32を介してポンプベース18が収納ボックス6の下壁19にボルト33により固定されている。また、ポンプベース18のケーシング側取付孔30には第2マウント部材34が装着され、この第2マウント部材34を介してケーシング20の取付ベース27にポンプベース18がボルト35により固定されている。
図5に模式的に示すように第2マウント部材34は水素ポンプ5のインペラ22の径方向に沿う方向の振動(この実施形態では左右方向の振動)を吸収してポンプベース18に伝達させないようにする緩衝部材であり、第1マウント部材32はポンプベース18の振動(この実施形態では上下方向の振動)を吸収して収納ボックス6の下壁19に伝達させないようにする緩衝部材である。
ここで、第1マウント部材32と第2マウント部材34は取付場所は異なるが同じ部材である。
【0015】
第1、第2マウント部材32,34は内筒36と外筒37との間にゴムなどにより形成された緩衝材38を加硫接着して形成されたもので、内筒36と外筒37とが相対的に軸方向に移動する際に緩衝材38を弾性変形させて振動を吸収する緩衝部材である。外筒37はポンプベース18の厚さ寸法とほぼ同様の長さ寸法に形成され、内筒36は外筒37の両端面からわずかに突出する長さに形成されている。尚、緩衝材38をその径方向から圧縮するように使用するとバネ常数が小さく緩衝作用が十分に発揮できないため緩衝材38を軸方向に変位させるようにして使用している。
各内筒36内部にはワッシャー39付きのボルト33,35が挿通され、外筒37は前記ケーシング側取付孔30、収納ボック側取付孔31に圧入されるものである。
【0016】
したがって、図4に示すように、ポンプベース18の縦壁28を第2マウント部材34を介してケーシング20の取付ベース27にボルト35により締め付け固定し、ポンプベース18の横壁29を第1マウント部材32を介して収納ボックス6の下壁19にボルト35により締め付け固定した場合に、ケーシング20の取付ベース27と第2マウント部材34の外筒37の端面との間、第2マウント部材34のワッシャー39と外筒37の端面との間にクリアランスCが形成され、収納ボックス6の下壁19と第1マウント部材32の外筒37の端面との間、第1マウント部材32のワッシャー39と外筒37の端面との間にクリアランスCが形成されることとなる。尚、上記クリアランスCにより、緩衝材38の変形しろが確保されている。
【0017】
上記実施形態によれば、水素ポンプ5のインペラ22が回転軸23と共に回転すると、回転によって生じた振動はケーシング20の取付ベース27を振動させ、取付ベース27の振動のうちインペラ22の径方向に沿う方向の振動である左右方向の振動は、第2マウント部材34のボルト35、ワッシャー39、内筒36に伝達されるが、緩衝材38により吸収され外筒37には伝達されない。
【0018】
また、取付ベース27の振動のうちインペラ22の径方向に沿う方向の振動である上下方向の振動は、第2マウント部材34の緩衝材38を径方向から圧縮するように作用するため第2マウント部材34では吸収されずポンプベース18に伝達され、その横壁29から外筒37に伝達されるが緩衝材38により吸収されるため、第1マウント部材32の内筒36、ボルト33、ワッシャー39には伝達されないため収納ボックス6の下壁19には伝わらない。
【0019】
その結果、水素ポンプ5を高回転で運転してもインペラ22の回転による左右方向及び上下方向の振動を第1マウント部材32、第2マウント部材34で効果的に吸収することができる。
よって、インペラ22を高回転させることができるため水素ポンプ5を小型化でき必要な吐出容量を確保しながら静粛性を維持することができる。
【0020】
また、水素ポンプ5の小型化を含む燃料電池3のシステムの小型化により系内の水素ガス容量の減少を図り燃費向上に寄与することができると共に車室内スペースを広く確保できる。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、第1マウント部材32、第2マウント部材34の構成は一例であって、左右方向の振動と上下方向の振動を効果的に吸収できればマウント部材の構造は上述した構成に限定されない。また、水素ポンプ5は回転軸23を車体前後方向に向けて配置した場合を例にして説明したがこれに限られない。また、水素ガス以外の燃料ガス用のポンプにも適用できる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載した発明によれば、インペラの回転によるインペラの径方向に沿う方向に生ずる振動を第2マウント部材で吸収してポンプベースに作用しないようにし、これにより吸収できない振動が第1マウント部材によりポンプベースから設置部位に伝達されないようにしたため、インペラを高回転することが可能となり小型の燃料ポンプであっても必要な吐出容量を確保しながら静粛性を維持することができる効果がある。
【0022】
請求項2に記載した発明によれば、循環流路に設けられた遠心式のポンプのインペラの回転によるインペラの径方向に沿う方向に生ずる振動を第2マウント部材で吸収してポンプベースに作用しないようにし、これにより吸収できない振動が第1マウント部材によりポンプベースから車体部材に伝達されないようにしたため、燃料ポンプを高回転で運転しても静粛性を維持することができ、したがって、燃料ポンプの小型化を含む燃料電池システムの小型化により系内の燃料ガス容量の減少を図り燃費向上に寄与することができると共に車室内スペースを広く確保できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の燃料電池車両の側面説明図である。
【図2】この発明の実施形態の収納ボックスの概略斜視図である。
【図3】この発明の実施形態の水素ポンプの斜視図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】この発明の実施形態の水素ポンプの概略正面図である。
【図6】この発明の実施形態の燃料電池システムの概略図である。
【符号の説明】
3 燃料電池
5 水素ポンプ(燃料ポンプ)
6 収納ボックス
9 下壁(車体部材)
12 水素オフガス循環流路(燃料ガスの排出ガスの循環流路)
17 ポンプ本体
18 ポンプベース
19 下壁
22 インペラ
32 第1マウント部材
34 第2マウント部材

Claims (2)

  1. インペラを備えた遠心式の燃料ポンプのマウント構造であって、ポンプベースを第1マウント部材を介して設置固定すると共にポンプ本体をインペラの径方向に沿う方向の振動を吸収する第2マウント部材を介してポンプベースに固定したことを特徴とする燃料ポンプのマウント構造。
  2. 燃料電池の燃料供給流路に合流する燃料ガスの排出ガスの循環流路に設けられ、未反応燃料ガスを加圧した状態で送り込む燃料ポンプのマウント構造であって、燃料ポンプがインペラを備えた遠心式の燃料ポンプであり、ポンプベースを第1マウント部材を介して車体部材に設置固定すると共にポンプ本体をインペラの径方向に沿う方向の振動を吸収する第2マウント部材を介してポンプベースに固定したことを特徴とする燃料ポンプのマウント構造。
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