JP2004162303A - 下地処理方法及び壁改修方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】下地層形成後、短時間のうちにその上にモルタル層を形成することが可能となり、既存壁の改修施工期間が短縮される下地処理方法及び壁改修方法を提供する。
【解決手段】既存壁を下地処理して新たな仕上げ施工のための下地を形成する方法において、砂/セメント比0.5〜1、ポリマー/セメント比0.15〜0.20、水/セメント比0.85〜0.9のポリマーモルタルを壁面に塗布することを特徴とする下地処理方法。ポリマーモルタル13は好ましくはスポンジローラー14で塗布される。
【選択図】 図1
【解決手段】既存壁を下地処理して新たな仕上げ施工のための下地を形成する方法において、砂/セメント比0.5〜1、ポリマー/セメント比0.15〜0.20、水/セメント比0.85〜0.9のポリマーモルタルを壁面に塗布することを特徴とする下地処理方法。ポリマーモルタル13は好ましくはスポンジローラー14で塗布される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は既存壁の上に新たにタイル張りや塗装等の仕上げを施工するための壁改修方法と、そのための下地処理方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
既存外壁をタイル仕上げとする改修工法として、躯体表面に下地モルタルを塗り付け、この下地モルタルの上に張付モルタルを用いてタイルを張り付ける工法がある。この場合、既存壁がタイル仕上げ面や塗装仕上げ面などのように平滑である場合、モルタルを塗り付ける「下こすり」と称される下地処理を施し、次いで下こすりに刷毛目を入れることがある。この下こすり後、1日養生してからネット入りモルタル層を形成し、その後、タイルをモルタル又は接着剤で張り付ける。なお、タイル張り用の下地層にネットを入れることは特開平8−158215号や特開2002−220886号に記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−158215号
【特許文献2】
特開2002−220886号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の下こすりを行った場合、一日以上養生する必要があり、施工期間が長くなっていた。
【0005】
本発明は既存壁の改修施工期間を短縮することができる下地処理方法と、この下地処理方法を利用した壁改修方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の下地処理方法は、既存壁を下地処理して新たな仕上げ施工のための下地を形成する方法において、
砂/セメント比 0.5〜1
ポリマー/セメント比 0.15〜0.20
水/セメント比 0.85〜0.9
のポリマーモルタルを壁面に塗布することを特徴とするものである。このポリマーモルタルよりなる下地層は、例えば0.3〜1mm程度に薄く塗り付けることにより、短時間で硬化するものとなる。そのため、下地層を形成し、その日のうちに下地層の上にモルタル層を形成する作業まで完了させることができる。
【0007】
この下地層に0.5〜2mm程度の凹凸を付けることにより、その上側に形成されるモルタル層との付着力が向上する。この凹凸を形成するには、下地層用のポリマーモルタルをスポンジローラーによって塗布するのが好ましい。
【0008】
本発明の壁改修方法は、かかる下地処理方法によって下地層を形成し、その上にモルタル層を形成し、次いでタイル張り又は塗装仕上げするものである。
【0009】
このモルタル層中にはネットを入れることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明で対象とする既存壁としては、タイル張り又はペイント等の塗装仕上げ処理された平滑な壁面が例示されるが、コンクリートの打放し面であってもよく、サイディング仕上げ面であってもよい。ただし、本発明は、既存壁面が平滑である場合に適用するのに好適である。
【0011】
この既存壁の上に塗布するポリマーモルタルとしては、
砂/セメント比 0.5〜1
ポリマー/セメント比 0.15〜0.20
水/セメント比 0.85〜0.9
の調合のものが好ましい。なお、この比はいずれも重量比である。
【0012】
この砂/セメント比(S/C)が0.5よりも小さいと、ポリマーモルタルの粘り気が強くなりすぎ、スポンジローラーで塗り付けることが難しくなる。S/Cが1よりも大きいと、セメントが貧配合となり、ポリマーモルタルが壁面に絡み付きにくくなる。
【0013】
ポリマー/セメント比(P/C)が0.15(15%)よりも小さいと、下地層の強度が低くなり、0.2(20%)よりも大きいと、スポンジローラーで塗ったときに下地層表面にポリマーの膜が張り易くなる。
【0014】
水/セメント比(W/C)が0.85(85%)よりも小さいと、ポリマーモルタルの粘性が高過ぎ、スポンジローラーで均一に塗ることが難しくなる。W/Cが0.9(90%)よりも大きいと、ポリマーモルタルの粘性が不足し、ポリマーモルタルをスポンジローラーで塗布しても表面に凹凸が付きにくくなる。
【0015】
ポリマーとしては、SBR系水溶性ポリマーの各種市販品が好適である。なお、市販のポリマーの固形分濃度は40〜50重量%である。上記の配合では、市販品をそのまま用いるときの重量に基づく比率が採用される。
【0016】
このポリマーモルタルの塗り厚さは、塗布後の乾燥を早めるために平均して0.3〜1mm程度特に約0.5mm程度であることが好ましい。
【0017】
このポリマーモルタルを塗布するに際しては、図1のようにスポンジローラー14を用いるのが好ましい。なお、図1では、躯体10の壁面11が塗装仕上げ面12となっている。スポンジローラー14によってポリマーモルタル13を塗布すると、図2にも示すように、凹凸の凹部底面から凸部先端までの高低差が平均して0.5〜2mm程度の凹凸が形成される。この凹凸を形成することにより、下地層とその上のモルタル層との付着が十分に高くなる。
【0018】
なお、このポリマーモルタル中には長さ10mm程度のナイロン、ポリプロピレン等の合成繊維、炭素繊維、ガラス繊維等の短繊維を含有させてもよい。この短繊維を含有させることにより、下地層とその上のモルタル層との接着力が増大する。
【0019】
このポリマーモルタルの塗布により下地層が形成される。気温の高い夏季であれば15〜20分程度で下地層が硬化し、気温の低い冬季でも3時間程度で下地層が硬化する。従って、午前中に下地層を形成しておけば、遅くとも午後には次の工程に移ることができる。
【0020】
下地層が硬化した後、その上にモルタル層を形成し、このモルタル層の上にタイル張りあるいはペイント塗装等の仕上げ処理を施す。
【0021】
このモルタルは通常のセメントモルタルであってもよく、ポリマーモルタルであってもよいが、ポリマーモルタルの方が好ましい。
【0022】
このモルタル層を形成するに際しては、その内部にガラス繊維や合成繊維のネット、好ましくはガラス繊維の目開き3〜8mm程度のネットを埋設するのが好ましい。ネット入りのモルタル層を形成するには、下地層の上に厚さ2〜3mm程度に第1のモルタル層を塗り付け、この上にネットを重ね、その上から第2のモルタル層を厚さ2〜3mm程度塗り付けるのが好ましい。第1及び第2のモルタル層の総厚さは5〜6mm程度が好ましい。
【0023】
このモルタルを形成した後、ペイント塗装又はタイル張りを行う。タイルは接着剤で張り付けられてもよく、モルタルで張り付けられてもよい。ペイント塗装やタイル接着剤張りは、モルタル層が十分に乾燥してから行う。
【0024】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、下地層形成後、短時間のうちにその上にモルタル層を形成することが可能となり、既存壁の改修施工期間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る下地処理方法を示す斜視図である。
【図2】図1の下地面を示す水平断面図である。
【符号の説明】
10 躯体
13 ポリマーモルタル
14 スポンジローラー
【発明の属する技術分野】
本発明は既存壁の上に新たにタイル張りや塗装等の仕上げを施工するための壁改修方法と、そのための下地処理方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
既存外壁をタイル仕上げとする改修工法として、躯体表面に下地モルタルを塗り付け、この下地モルタルの上に張付モルタルを用いてタイルを張り付ける工法がある。この場合、既存壁がタイル仕上げ面や塗装仕上げ面などのように平滑である場合、モルタルを塗り付ける「下こすり」と称される下地処理を施し、次いで下こすりに刷毛目を入れることがある。この下こすり後、1日養生してからネット入りモルタル層を形成し、その後、タイルをモルタル又は接着剤で張り付ける。なお、タイル張り用の下地層にネットを入れることは特開平8−158215号や特開2002−220886号に記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−158215号
【特許文献2】
特開2002−220886号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の下こすりを行った場合、一日以上養生する必要があり、施工期間が長くなっていた。
【0005】
本発明は既存壁の改修施工期間を短縮することができる下地処理方法と、この下地処理方法を利用した壁改修方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の下地処理方法は、既存壁を下地処理して新たな仕上げ施工のための下地を形成する方法において、
砂/セメント比 0.5〜1
ポリマー/セメント比 0.15〜0.20
水/セメント比 0.85〜0.9
のポリマーモルタルを壁面に塗布することを特徴とするものである。このポリマーモルタルよりなる下地層は、例えば0.3〜1mm程度に薄く塗り付けることにより、短時間で硬化するものとなる。そのため、下地層を形成し、その日のうちに下地層の上にモルタル層を形成する作業まで完了させることができる。
【0007】
この下地層に0.5〜2mm程度の凹凸を付けることにより、その上側に形成されるモルタル層との付着力が向上する。この凹凸を形成するには、下地層用のポリマーモルタルをスポンジローラーによって塗布するのが好ましい。
【0008】
本発明の壁改修方法は、かかる下地処理方法によって下地層を形成し、その上にモルタル層を形成し、次いでタイル張り又は塗装仕上げするものである。
【0009】
このモルタル層中にはネットを入れることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明で対象とする既存壁としては、タイル張り又はペイント等の塗装仕上げ処理された平滑な壁面が例示されるが、コンクリートの打放し面であってもよく、サイディング仕上げ面であってもよい。ただし、本発明は、既存壁面が平滑である場合に適用するのに好適である。
【0011】
この既存壁の上に塗布するポリマーモルタルとしては、
砂/セメント比 0.5〜1
ポリマー/セメント比 0.15〜0.20
水/セメント比 0.85〜0.9
の調合のものが好ましい。なお、この比はいずれも重量比である。
【0012】
この砂/セメント比(S/C)が0.5よりも小さいと、ポリマーモルタルの粘り気が強くなりすぎ、スポンジローラーで塗り付けることが難しくなる。S/Cが1よりも大きいと、セメントが貧配合となり、ポリマーモルタルが壁面に絡み付きにくくなる。
【0013】
ポリマー/セメント比(P/C)が0.15(15%)よりも小さいと、下地層の強度が低くなり、0.2(20%)よりも大きいと、スポンジローラーで塗ったときに下地層表面にポリマーの膜が張り易くなる。
【0014】
水/セメント比(W/C)が0.85(85%)よりも小さいと、ポリマーモルタルの粘性が高過ぎ、スポンジローラーで均一に塗ることが難しくなる。W/Cが0.9(90%)よりも大きいと、ポリマーモルタルの粘性が不足し、ポリマーモルタルをスポンジローラーで塗布しても表面に凹凸が付きにくくなる。
【0015】
ポリマーとしては、SBR系水溶性ポリマーの各種市販品が好適である。なお、市販のポリマーの固形分濃度は40〜50重量%である。上記の配合では、市販品をそのまま用いるときの重量に基づく比率が採用される。
【0016】
このポリマーモルタルの塗り厚さは、塗布後の乾燥を早めるために平均して0.3〜1mm程度特に約0.5mm程度であることが好ましい。
【0017】
このポリマーモルタルを塗布するに際しては、図1のようにスポンジローラー14を用いるのが好ましい。なお、図1では、躯体10の壁面11が塗装仕上げ面12となっている。スポンジローラー14によってポリマーモルタル13を塗布すると、図2にも示すように、凹凸の凹部底面から凸部先端までの高低差が平均して0.5〜2mm程度の凹凸が形成される。この凹凸を形成することにより、下地層とその上のモルタル層との付着が十分に高くなる。
【0018】
なお、このポリマーモルタル中には長さ10mm程度のナイロン、ポリプロピレン等の合成繊維、炭素繊維、ガラス繊維等の短繊維を含有させてもよい。この短繊維を含有させることにより、下地層とその上のモルタル層との接着力が増大する。
【0019】
このポリマーモルタルの塗布により下地層が形成される。気温の高い夏季であれば15〜20分程度で下地層が硬化し、気温の低い冬季でも3時間程度で下地層が硬化する。従って、午前中に下地層を形成しておけば、遅くとも午後には次の工程に移ることができる。
【0020】
下地層が硬化した後、その上にモルタル層を形成し、このモルタル層の上にタイル張りあるいはペイント塗装等の仕上げ処理を施す。
【0021】
このモルタルは通常のセメントモルタルであってもよく、ポリマーモルタルであってもよいが、ポリマーモルタルの方が好ましい。
【0022】
このモルタル層を形成するに際しては、その内部にガラス繊維や合成繊維のネット、好ましくはガラス繊維の目開き3〜8mm程度のネットを埋設するのが好ましい。ネット入りのモルタル層を形成するには、下地層の上に厚さ2〜3mm程度に第1のモルタル層を塗り付け、この上にネットを重ね、その上から第2のモルタル層を厚さ2〜3mm程度塗り付けるのが好ましい。第1及び第2のモルタル層の総厚さは5〜6mm程度が好ましい。
【0023】
このモルタルを形成した後、ペイント塗装又はタイル張りを行う。タイルは接着剤で張り付けられてもよく、モルタルで張り付けられてもよい。ペイント塗装やタイル接着剤張りは、モルタル層が十分に乾燥してから行う。
【0024】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、下地層形成後、短時間のうちにその上にモルタル層を形成することが可能となり、既存壁の改修施工期間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る下地処理方法を示す斜視図である。
【図2】図1の下地面を示す水平断面図である。
【符号の説明】
10 躯体
13 ポリマーモルタル
14 スポンジローラー
Claims (7)
- 既存壁を下地処理して新たな仕上げ施工のための下地を形成する方法において、
砂/セメント比 0.5〜1
ポリマー/セメント比 0.15〜0.20
水/セメント比 0.85〜0.9
のポリマーモルタルを壁面に塗布することを特徴とする下地処理方法。 - 請求項1において、該ポリマーはSBR系水溶性ポリマーであることを特徴とする下地処理方法。
- 請求項1又は2において、該ポリマーモルタルの塗布厚さが0.3〜1mmであることを特徴とする下地処理方法。
- 請求項1ないし3のいずれか1項において、該ポリマーモルタルの表面に0.5〜2mmの凹凸を形成することを特徴とする下地処理方法。
- 請求項4において、スポンジローラーによって該ポリマーモルタルを塗布することにより前記凹凸を形成することを特徴とする下地処理方法。
- 既存壁を下地処理した後、モルタル層を形成し、次いでタイル張り又は塗装仕上げする壁改修方法において、該下地処理を請求項1ないし5のいずれか1項の方法により行うことを特徴とする壁改修方法。
- 請求項6において、前記モルタル層を形成するに際し、第1のモルタル層を塗布した後、その上にネットを重ね、次いで第2のモルタル層を塗布することによりネット入りのモルタル層を形成することを特徴とする壁改修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327093A JP2004162303A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 下地処理方法及び壁改修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327093A JP2004162303A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 下地処理方法及び壁改修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004162303A true JP2004162303A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32805848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002327093A Pending JP2004162303A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 下地処理方法及び壁改修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004162303A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006009274A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Panahome Corp | 外壁の改修方法 |
JP2011137300A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Housing Yamachi Co Ltd | 木造建築物における外壁の形成方法 |
JP2017179986A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社長谷工コーポレーション | 高強度コンクリート躯体に対する補修用高強度モルタルの設置方法 |
-
2002
- 2002-11-11 JP JP2002327093A patent/JP2004162303A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006009274A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Panahome Corp | 外壁の改修方法 |
JP2011137300A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Housing Yamachi Co Ltd | 木造建築物における外壁の形成方法 |
JP2017179986A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社長谷工コーポレーション | 高強度コンクリート躯体に対する補修用高強度モルタルの設置方法 |
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