JP2004161055A - 燃料電池車両の配管類配索構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車体後部に前後方向に沿って設けられた左右一対のリヤフレーム13,14の前端に、車体側部に設けたサイドシル70,80と、このサイドシル70,80の内側に前後方向に沿って配置されたフロアフレーム5,6を接続して左右一対のY字状フレーム43,43を形成し、前記リヤフレーム13,14側に水素ガスの燃料タンク29,30又はキャパシタ57を配置し、該燃料タンク29,30又はキャパシタ57を前記フロアフレーム5,6側の燃料電池ボックス39に接続する燃料配管49又は高圧配線54を、Y字状フレーム43,43の股部44に挿通したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、燃料電池車両の配管類配索構造に関するものであり、特に、燃料電池が収納された燃料電池ボックスと燃料電池発電用燃料を貯蔵する燃料タンクとを結ぶ燃料供給のための燃料配管、あるいはキャパシタなどの蓄電装置と燃料電池ボックスとを接続する高圧配線を保護できる燃料電池車両の配管類配索構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の中には燃料ガスである水素と酸化剤ガスである酸素を供給して発電を行い、この発電電力でモータを駆動して走行する燃料電池車両が知られている。燃料ガスである水素は燃料タンクに充填し、空気中から取り出した酸素と共に燃料電池に供給されるが、水素ガスの燃料タンクと燃料電池とを燃料配管で接続する必要がある。
また、燃料電池車両には燃料電池の補助をするためにキャパシタ等の蓄電装置を設け、蓄電装置により回生作動時における電力を蓄電したり、燃料電池の出力を補助するようにしたものが提案されているが、蓄電装置からの高圧配線を燃料電池ボックスに接続する必要がある。
ところで、燃料電池車両には様々な衝突安全対策が施されており、例えば燃料電池自体が車両前面衝突時に屈曲するような構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−192639号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記燃料電池と同様に、前記燃料配管や高圧配線(配管類)にも同様の衝突安全性を確保するためには、燃料配管にプロテクターを設けたり、プロテクターの周囲の車体パネルの強度・剛性を高める必要があり、車体重量の増加が避けられないという問題がある。
そこで、この発明は、車体重量の増加を防止しつつ、車体構造を有効利用して燃料配管や高圧配線などの配管類を確実に保護することができる燃料電池車両の配管類配索構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、車体後部に前後方向に沿って設けられた左右一対のリヤフレーム(例えば、実施形態におけるリヤフレーム13,14)の前端に、車体側部に設けたサイドシル(例えば、実施形態におけるサイドシル70,80)と、このサイドシルの内側に前後方向に沿って配置されたフロアフレーム(例えば、実施形態におけるフロアフレーム5,6)を接続して左右一対のY字状フレーム(例えば、実施形態におけるY字状フレーム43,43)を形成し、前記リヤフレーム側に燃料ガス(例えば、実施形態における水素ガス)の燃料タンク(例えば、実施形態における水素タンク29,30)又は蓄電装置(例えば、実施形態におけるキャパシタ57)を配置し、該燃料タンク又は蓄電装置を前記フロアフレーム側の燃料電池ボックス(例えば、実施形態における燃料電池ボックス39)に接続する燃料配管(例えば、実施形態における燃料配管49)又は高圧配線(例えば、実施形態における高圧配線54)を、Y字状フレームの股部(例えば、実施形態における股部44)に挿通したことを特徴とする。
このように構成することで、Y字状フレームの股部に配索された燃料配管又は高圧配線は、サイドシルとフロアフレームとに囲まれることとなる。
【0006】
請求項2に記載した発明は、前記燃料タンク及び蓄電装置の双方を前記リヤフレーム側に配置し、前記燃料配管及び高圧配線を左右のY字状フレームの股部に振り分けて配索したことを特徴とする。
このように構成することで、燃料配管と高圧配線とを別々にメインテナンスすることが可能となる。
【0007】
請求項3に記載した発明は、前記燃料配管及び高圧配線の前記股部配索部分に屈曲部(例えば、実施形態における屈曲部50,51)を設けたことを特徴とする。
このように構成することで、燃料配管や高圧配線に外力が作用した場合であっても、屈曲部において燃料配管や高圧配線が伸縮して対応することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、フロントフロア1の後縁に、後方に立ち上がるように有段成形された(図2に示す)リヤフロア2が接合されている。
【0009】
リヤフロア2下には前後方向に沿って左右一対のリヤフレーム13,14が接合され、このリヤフレーム13,14の前端に、フロントフロア1の側縁に取り付けたサイドシル70,80と、このサイドシル70,80の内側に前後方向に沿って配置されたフロアフレーム5,6が各々フロントブラケット11,12を介して接続され、フロア下に左右一対のY字状フレーム43,43が形成されている。尚、リヤフロア2の段差部3の裏側にはクロスメンバ4(図1のみに示す)が車幅方向に渡って接合されている。
ここで、フロントフロア1の両側縁には左右にインサイドシル7,8が各々接続され、各インサイドシル7,8の後端部はインサイドシルイクステンション9,10が設けられ、インサイドシル7,8にアウトサイドシル7’,8’が接合され前記サイドシル70,80が形成されている。
【0010】
次に、図4に基づいてフロントブラケット11,12を説明する。このフロントブラケット11,12は前記リヤフレーム13,14の前端に、サイドシル70,80、具体的にはサイドシル70,80のインサイドシルイクステンション9,10と、フロアフレーム5,6を接合してY字状フレーム43を形成するための部材である。尚、図4においては左側のインサイドシルイクステンション9、フロントブラケット11のみを示し、右側は番号のみをかっこ内に示す。
【0011】
フロントブラケット11(12)の後壁上縁のフランジ部11f(12f)にはリヤフレーム13(14)の底壁が接続され、前壁上縁のフランジ部11g(12g)にはクロスメンバ4の下面が接続され、前壁11b(12b)は内壁11a(12a)とともに前方に延びてフロントフレーム接続部11h(12h)となりフロアフレーム5(6)に接続されている。また、底壁にはカラーナット15(16)が立設されている。
したがって、リヤフレーム13(14)の前端部が、フロントブラケット11(12)を介して、サイドシル70(80)とフロアフレーム5(6)に接続されることとなる。
【0012】
図2に示すように各リヤフレーム13,14の後端部下面には、上に開いた断面形状のリヤブラケット17,18が取り付けられている。このリヤブラケット17,18はその側壁がリヤフレーム13,14の両側壁外面に接合され、前部の底壁にはカラーナット19,20が立設されている。
ここで、図1に示すように左右のリヤフレーム13,14間には前後に2つのクロスメンバ4A,4Bが接合され、各々の後端部、具体的にはリヤブラケット17,18の後端にバンパビーム21が取り付けられている。
そして、フロントブラケット11,12とリヤブラケット17,18の各カラーナット15,16、19,20に下方からサブフレーム22がボルト23,23,23,23により固定されている。尚、図2においては燃料電池ボックスと39、サブフレーム22及びその搭載部品のみを実線で示している。
【0013】
サブフレーム22は、左右のフレーム部材24,25と前後のフレーム部材26,27とにより矩形枠状に形成された部材で車幅方向にクロスビーム28を備え、このクロスビーム28により振り分けたスペースに2つの水素タンク29,30が各々バンド31,32により締め付け固定されている。また、サブフレーム22にはサスペンションユニット33が取り付けられ、このサスペンションユニット33に図示しないタイヤが取り付けられている。
そして、左右のフレーム部材24,25の前端と前部のフレーム部材26の両端との角部には前記カラーナット15,16に挿入されるボルト23の挿通部34,35が設けられ、左右のフレーム部材24,25の後端と後部のフレーム部材27の両端との角部には前記カラーナット19,20に挿入されるボルト23の挿通部36,37が設けられている。
【0014】
このようにして構成されたサブフレーム22の各挿通部34,35、36,37にボルト23を挿通して、このボルト23をリヤフレーム13,14のフロントブラケット11,12とリヤブラケット17,18とに取り付けたカラーナット15,16、19,20に挿入して締め付け固定することで、サブフレーム22をリヤフレーム13,14に固定している。
【0015】
図3に示すように、フロントフロア1下には前記左右のフロアフレーム5,6に跨るようにして燃料電池38と周辺機器を含む燃料電池ユニットNUが収納された燃料電池ボックス39が配置されている。
この燃料電池38は前記水素タンク29,30から供給される水素ガスと、図示しないコンプレッサーから供給される空気中の酸素を反応させて発電を行い、図示しない車体前部に配置した駆動用モータ(図示せず)に発電電力を供給することで、燃料電池車両を駆動する。
【0016】
燃料電池ボックス39は燃料電池ユニットNUを覆うケース本体39aと上部に蓋39bを備え、フロアフレーム5,6の底壁5a,6aに下方からボルト40をナット41に締め付けて、ケース本体39a、蓋39bとを固定するようになっている。尚、サイドシル70(80)にはセンターピラー71(81)が取り付けられ、左右のフロアフレーム5,6と左右のサイドシル70(80)との間には、片側で3箇所、両側で6箇所にブラケット42が取り付けられている。
【0017】
図1、図2に示すように、水素タンク29,30は右側で高圧集合配管46により接続され、この集合配管46に接続された燃料配管47がサブフレーム22のフレーム部材25の内側に沿って前側の水素タンク29の前部に回り込み、フレーム部材26,24の内側に沿って左側の両水素タンク29,30間に配置されたレギュレータ48に接続され、このレギュレータ48から前側に延びる燃料配管49がサブフレーム22と燃料電池ボックス39との幅寸法内で両者に跨り両者を横断するようにして、左側のY字状フレーム43に形成された空間部である股部44に挿通されて配索され、燃料電池ボックス39の左後部裏側から内部の燃料電池ユニットNU内に挿通されている。
【0018】
図5はY字状フレーム43の股部44に挿通された燃料配管49の配索状況をわかり易くするために燃料電池ボックス39とインサイドシルイクステンション9とサブフレーム22とを(他の部材の記載は省略している)左前側下から後側斜め上方に向かって見た斜視図である。
前記サブフレーム22のフレーム部材26,24の接合部分にはジョイント部52が設けられここに燃料配管49が接続されている。燃料配管49は前側に延びY字状フレーム43の股部44において、上方に向かってループ状に形成された屈曲部50を左側のフロアフレーム5の外側壁に近接した位置に形成して、燃料電池ボックス39内部に挿通されて接続されている。
【0019】
また、図1、図2に示すようにリヤフロア2上のリヤシート53の背面側には、キャパシタ(蓄電装置)57が高電圧ユニットと共に配置されている。キャパシタ57は、車両減速時における駆動モータの回生作動時に駆動用モータによる発電エネルギーにより得られた電力を蓄電したり、燃料電池38の出力を補助するものであり、キャパシタ57かの高圧配線54を駆動用モータに配索するために、この高圧配線54を燃料電池ボックス39に挿通する必要がある。
【0020】
キャパシタ57からの高圧配線54はリヤフロア2から下側に配索され、サブフレーム22の上側から前方に向かって延び、右側のY字状フレーム43の股部44に挿通され、燃料電池ボックス39の右後部裏側から内部の燃料電池ユニットNU内に挿通されている。
図6はY字状フレーム43の股部44に挿通された高圧配線54の配索状況をわかり易くするために燃料電池ボックス39とインサイドシルイクステンション10とサブフレーム22とを(他の部材の記載は省略している)右前側下から後側斜め上方に向かって見た斜視図である。
【0021】
ここで、右側のY字状フレーム43の股部44において、一旦は前側に延出して下側に向かい更に後側に延びてC字状に形成された屈曲部51を右側のフロアフレーム6の外側壁に近接した位置に形成して、燃料電池ボックス39内部に挿通されて接続されている。また、フロアフレーム6の外側壁にはカバー55がボルト56により取り付けられ、前記屈曲部51をフロアフレーム6の外側壁との間に形成された空間部に収めるようにして保護している。
したがって、ともにリヤフレーム13,14側に配置された水素タンク29,30及びキャパシタ57の双方の燃料配管49及び高圧配線54が左右のY字状フレーム43の股部44に振り分けて配索されることとなる。
【0022】
上記実施形態によれば、左右一対のY字状フレーム43,43を形成し、前記リヤフレーム13,14側に水素タンク29,30及びキャパシタ57を配置し、該水素タンク29,30、キャパシタ57を前記フロアフレーム5,6側の燃料電池ボックス39に接続する燃料配管49、高圧配線54を、各Y字状フレーム43の股部44に挿通したことで、Y字状フレーム43,43の股部44に配索された燃料配管49又は高圧配線54は、サイドシル70,80とフロアフレーム5,6とに囲まれることとなるため、車両衝突時においてこれらサイドシル70,80とフロアフレーム5,6がプロテクターとして機能して燃料配管49又は高圧配線54の破損、断線を確実に防止できる。
【0023】
つまり、車体後面衝突時にバンパビーム21から前向きの衝撃力が作用してもこの力は図1に矢印で示すように各リヤフレーム13,14からフロアフレーム5,6とサイドシル70,80に分担されて支持されるため股部44の周囲が変形することはなく、燃料配管49又は高圧配線54が破損することはない。また、車両前面衝突時にフロアフレーム5,6とサイドシル70,80に後ろ向きの衝撃力が作用して後方に移動しても燃料配管49又は高圧配線54はフロアフレーム5,6とサイドシル70,80に緩衝することはないので、燃料配管49又は高圧配線54が破損することはない。
【0024】
そして、側面衝突時においては、燃料配管49又は高圧配線54はフロアフレーム5,6の外側壁に近接した位置に配置されているため、サイドシル70,80から離れている分だけ安全性が更に高まる。
したがって、車体構造を有効利用して燃料配管49や高圧配線54などの配管類を確実に保護することができるため、多くの補強を施して車体重量の増加を招くことはなく車体軽量化に寄与できる。
【0025】
また、記水素タンク29,30及びキャパシタ57の双方を前記リヤフレーム13,14側に配置し、前記燃料配管49及び高圧配線54を左右のY字状フレーム43の股部44に振り分けて配索してあるため、燃料配管49と高圧配線54との組み付け作業性が良く、両者を別々にメインテナンスすることが可能となる。その結果、前記燃料配管49及び高圧配線54が同じ側に一緒に配索されていた場合に比較してメインテナンス作業が行い易くなる。更に、前記燃料配管49及び高圧配線54を両側に振り分けたことにより、作業信頼性、接続信頼性が高まり品質が向上するメリットがある。
【0026】
そして、前記燃料配管49及び高圧配線54の前記股部44の配索部分に屈曲部50,51を設けたことで、燃料配管49や高圧配線54に外力が作用して燃料電池ボックス39と水素タンク29,30とが近づいたり、遠ざかるように移動した場合であっても、屈曲部50,51において燃料配管49や高圧配線54が伸縮して対応することが可能となる。よって、燃料配管49や高圧配線54の接続部、例えば高圧配管54であればジョイント部53等が破損するのを確実に防止できる。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、例えば、蓄電装置としてキャパシタ57を用いた場合を例にしたが、充放電可能なバッテリを用いた場合にも適用できる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載した発明によれば、Y字状フレームの股部に配索された燃料配管又は高圧配線は、サイドシルとフロアフレームとに囲まれることとなるため、車両衝突時においてこれらサイドシルとフロアフレームがプロテクターとして機能して燃料配管又は高圧配線の破損、断線を確実に防止できる効果がある。また、車体構造を有効利用して燃料配管又は高圧配線を保護することができるため、新たに補強材を設けるような場合に比較して、車体軽量化に寄与することができる。
【0028】
請求項2に記載した発明によれば、燃料配管と高圧配線とを別々にメインテナンスすることが可能となるため、両者が同じ側に一緒に配索されていた場合に比較してメインテナンス作業が行い易くなる効果がある。
【0029】
請求項3に記載した発明によれば、燃料配管や高圧配線に外力が作用した場合であっても、屈曲部において燃料配管や高圧配線が伸縮して対応することが可能となるため、燃料配管や高圧配線の接続部が破損するのを確実に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の平面説明図である。
【図2】図1を側面から見た説明図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】フロントブラケットの斜視図である。
【図5】図1の左側要部斜視図である。
【図6】図1の右側要部斜視図である。
【符号の説明】
5,6 フロアフレーム
13,14 リヤフレーム
29,30 水素タンク(燃料タンク)
38 燃料電池
39 燃料電池ボックス
43 Y字状フレーム
44 股部
49 燃料配管
50,51 屈曲部
54 高圧配線
57 キャパシタ(蓄電装置)
70,80 サイドシル
Claims (3)
- 車体後部に前後方向に沿って設けられた左右一対のリヤフレームの前端に、車体側部に設けたサイドシルと、このサイドシルの内側に前後方向に沿って配置されたフロアフレームを接続して左右一対のY字状フレームを形成し、前記リヤフレーム側に燃料ガスの燃料タンク又は蓄電装置を配置し、該燃料タンク又は蓄電装置を前記フロアフレーム側の燃料電池ボックスに接続する燃料配管又は高圧配線を、Y字状フレームの股部に挿通したことを特徴とする燃料電池車両の配管類配索構造。
- 前記燃料タンク及び蓄電装置の双方を前記リヤフレーム側に配置し、前記燃料配管及び高圧配線を左右のY字状フレームの股部に振り分けて配索したことを特徴とする請求項1記載の燃料電池車両の配管配索構造。
- 前記燃料配管及び高圧配線の前記股部配索部分に屈曲部を設けたことを特徴とする請求項2記載の燃料電池車両の配管類配索構造。
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