JP2004160752A - シート用パッドの製造方法 - Google Patents

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Masanobu Sakano
雅信 坂野
Hidehiro Uno
秀広 宇野
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Toyo Tire Corp
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Abstract

【課題】上層部と下層部の積層構造を持ち、かつ上層部の厚さよりも深い溝を持つシート用パッドを、両層の境界面における形状精度を確保しつつ製造する。
【解決手段】下型6と第1上型7と第2上型8を備え、溝41を形成する突条63を下型6に設けるとともに、第1上型7に突条63の上端部を受け入れるスリット部73を設け、第1上型7の型閉め時にスリット部73の開口縁を突条63の側面にシール状態に当接させることで下型6と第1上型7との間に発泡空間51を形成する金型5を用いる。下型6にソフト発泡原料92を注入し、第1上型7を閉じて発泡空間51内で発泡充填させることでソフト層からなる上層部11を成形し、次いで、ハード発泡原料94を注入し、第2上型8を閉じて発泡充填させることでハード層からなる下層部12を積層一体化する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用や家具用のシートに用いられるシート用パッドの製造方法に関するものであり、特に、上層部と下層部を硬度の異なる発泡体で形成してなる積層構造のシート用パッドの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シート用パッドに優れた特性を付与するため、硬度の異なる発泡体を積層した構造を持つ積層構造のシート用パッドが提案されている。
【0003】
【特許文献1】特公平3−60280号公報。
【0004】
【特許文献2】特開2002−200626号公報。
【0005】
上記特許文献1には、下型に2つの上型をそれぞれヒンジ継手にて開閉自在に設けて、まず、下型に第1発泡原料を注入し、第1上型を閉めて下型と第1上型との間で第1発泡原料を発泡充填させて上層部を形成し、次いで、この成形された上層部の上に第2発泡原料を注入し、第2上型を閉めて上層部と第2上型との間で第2発泡原料を発泡充填させて下層部を積層一体化する方法が記載されている。
【0006】
上記特許文献2には、下型の凹部に可撓性フィルムを開口部が形成されるように配置し、該開口部よりフィルムの内側に第1発泡原料を注入するとともに、開口部以外の箇所に第2発泡原料を注入し、次いで、下型と上型を閉じて、フィルムを境界層として第1発泡原料と第2発泡原料とを一体に発泡させることで、第1発泡原料からなる第1発泡体と第2発泡原料からなる第2発泡体との二層構造を有するシート用パッドの製造方法が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1の方法によれば、上層部と下層部との境界面を金型(第1上型)で規定しているので、該境界面における形状精度に優れたシート用パッドを得ることができる。しかしながら、特許文献1には、上層部と下層部との境界面を、パッド表面に設けられた溝を貫通するような高さに設定する場合については言及されていない。すなわち、最近、溝の深さをより深くすることが求められる一方、ソフト層からなる上層部の厚みは特性上所定の厚みに設定する必要があることから、溝の深さが上層部の厚みよりも深くなる場合があり、その場合に特許文献1に記載された方法単独では対応することができない。
【0008】
一方、上記特許文献2の方法では、可撓性フィルムを境界層として第1発泡体と第2発泡体を積層一体化するものであるため、両発泡体の境界面の形状が安定せず、そのため、座り心地などシート用パッドとしての一定の品質を確保しにくいという問題がある。
【0009】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、上層部と下層部の積層構造を持ち、かつ上層部の厚さよりも深い溝を持つシート用パッドを、上層部と下層部との境界面における形状精度を確保しつつ製造することができる方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のシート用パッドの製造方法は、互いに硬度の異なる発泡体からなる上層部と下層部の積層構造を持ち、かつ、表面に溝を備えるシート用パッドの製造方法であって、下型と第1上型と第2上型とを備え、前記下型に前記溝を形成する突条を設けるとともに、前記第1上型に前記突条の上端部を受け入れるスリット部を設け、前記下型と前記第1上型との型閉め時に前記スリット部の開口縁を前記突条の側面にシール状態に当接させることで前記下型と前記第1上型との間に密閉された発泡空間を形成する成形型を用いて、前記下型に第1発泡原料を注入し、前記第1上型を閉じて前記下型と前記第1上型との間の前記発泡空間内で前記第1発泡原料を発泡充填させることで第1発泡体からなる前記上層部を成形し、次いで、前記第1上型を開けて第2発泡原料を注入し、前記第2上型を閉じて前記第2発泡原料を発泡充填させることで第2発泡体からなる前記下層部を成形することを特徴とする。
【0011】
本発明の製造方法では、第1上型を閉じた時、そのスリット部に下型の突条の上端部が嵌入されて、スリット部の開口縁と突条の側面とがシール状態に当接する。そのため、下型と第1上型との間には、突条の高さよりも低い位置に境界面(上面)を持つ第1発泡原料のための発泡空間が形成される。また、この発泡空間はスリット部と突条との間がシール状態に当接するため、第1発泡原料がスリット部と突条との間から上方に漏れ出すことが防止される。従って、本発明によれば、上層部の厚さよりも深い溝を持つシート用パッドを製造することができ、性能面やコスト面で設計自由度を向上することができるとともに、第1発泡体と第2発泡体との境界面が成形型により規定されるので、境界面における形状精度を確保することができる。
【0012】
上記においては、前記シート用パッドが前記溝の下方にワイヤを埋設したものであり、前記第1上型の前記スリット部が上方に貫通状に設けられ、前記下型の前記突条の上方に前記ワイヤを取り付けてから該下型に前記第1発泡原料を注入してもよい。この場合、スリット部が上方に貫通して設けられているため、第1上型を型閉めするときに、ワイヤの存在に拘わらずスリット部に突条の上端部を嵌入させて上記の密閉された発泡空間を形成することができる。
【0013】
また、上記において、シート用パッドは、メイン部とその左右両側のサイド部とを有して、前記溝が前記メイン部とサイド部との境界に延びる左右一対の溝を含み、かつ、上層部が下層部よりも硬度の低い発泡体からなるものであってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
【0015】
図1〜3に示すように、本実施形態では、着座部であるメイン部2と、その左右両側において上方に隆起状に形成されたサイド部3,3とからなる自動車用シートのためのクッションパッド1について説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、バックパッドや車両用以外の各種シート用パッドにも同様に適用できるものである。
【0016】
クッションパッド1は、上層部11と下層部12とが硬度の異なる軟質ポリウレタンフォームで形成され、両者が境界面13で積層一体化された二層構造のシート用パッドである。ここで、上層部11は下層部12よりも硬度の低いポリウレタンフォームからなり、即ち、上層部11がソフト層とされ、下層部12がハード層とされている。
【0017】
パッド表面、即ち上層部11には着座安定溝が設けられている。詳細には、着座安定溝は、メイン部2とその両側のサイド部3,3との境界を前後方向に延びる左右一対の縦溝41,41と、両者をその前後方向中央部で接続する左右方向に延びる横溝42とからなる平面視略H字状に形成されている。
【0018】
図2,3に示すように、上記縦溝41,41及び横溝42は、上層部11と下層部12との境界面13よりも深く形成されており、即ち、境界面13が縦溝41,41及び横溝42を横断するように設定されている。
【0019】
このクッションパッド1を成形する金型5は、図4〜6に示すように、パッド1の表面側を成形する凹状の下型6と、この下型6を開閉可能な2つの上型である第1上型7及び第2上型8とからなる。第1上型7と第2上型8は、下型6に対して不図示のヒンジ継手により開閉自在に取り付けられている。
【0020】
下型6は、メイン部2を成形するメイン成形部61と、その左右両側において下方に陥没してサイド部3,3を成形するサイド成形部62,62とからなる。下型6には、メイン成形部61とサイド成形部62との境界において、パッド表面に上記縦溝41を形成する前後方向に延びる左右一対の縦突条63,63が設けられている。また、下型6には、左右の縦突条63,63を前後方向中央部において接続してパッド表面に上記横溝42を形成する左右方向に延びる横突条64が設けられている。
【0021】
第1上型7は、上層部11と下層部12との境界面を規定する金型であり、下型6形状に対応して、中央のメイン成形部71と、その左右両側において下方に陥没したサイド成形部72,72とからなる。図4(b)及び図6に示すように、第1上型7には、縦突条63,63及び横突条64の各上端部を受け入れるスリット部73が設けられている。
【0022】
このスリット部73は、縦突条63,63及び横突条64に対応させて平面視略H字状に開口して設けられており、下型6と第1上型7との型閉め時に、その開口縁が突条63,63,64の両側側面にシール状態に、即ち隙間なく当接して、これにより下型6と第1上型7との間に密閉された発泡空間51を形成するように構成されている。
【0023】
スリット部73は、上方に陥没する凹状、即ち非貫通にて設けることもできるが、この実施形態では、図7に示すように上方に貫通させて設けている。スリット部73の開口縁には、突条63の側面に沿って上方に延びるすり合わせ面部74が設けられており、このすり合わせ面部74が突条63の側面とシール状態に当接する。このシール面となるすり合わせ面部74の高さHは5〜20mm程度に設定することが好ましい。また、第1上型7の型閉め動作とともに、スリット部73に突条63が滑らかに嵌入して、突条63とすり合わせ面74とがシール状態に当接するために、突条63の両側側面は上方ほど互いに近づく方向に傾斜していることが好ましく、傾斜角度θは2〜5°程度であることが好ましい。
【0024】
上記のように、スリット部73を貫通状とする構造は、特にワイヤ設定時に有利である。すなわち、クッションパッド1においては、表皮材を係止するために、溝41,42の下方にその長手方向に沿ってワイヤ10を埋設する場合がある。その場合、下型6の突条63,64の上方に、図7に示すようにワイヤ係止爪65によってワイヤ10を予め取り付けておき、その後、発泡原料を注入して成形がなされる。このような場合に、上記のようにスリット部73を貫通状に設けておくと、ワイヤ10の存在に拘わらずスリット部73に突条63,64の上端部を嵌入させて、すり合わせ部74と突条63,64との間をシールすることができる。なお、上記のようなすり合わせ部74を確保しておけば、必ずしもスリット部73を貫通状にする必要はなく、すり合わせ部74からワイヤ10の上方を覆う覆い部を延設して、全体として凹状に陥没したスリット部として構成することもできる。
【0025】
第2上型8は、クッションパッド1の裏面側を成形する金型であり、下型6形状に対応して、中央のメイン成形部81と、その左右両側において下方に陥没したサイド成形部82,82とからなる。そして、型閉め時に、下型6との間で、詳細には、下型6に成形された上層部11の上面との間に、ハード層となる発泡体のための発泡空間52を形成する。
【0026】
この金型5を用いてクッションパッド1を成形する際には、まず、下型6に図7に示すようにワイヤ10を取り付ける。次いで、図4(a)に示すように、下型6の凹部、詳細には中央のメイン成形部61と左右のサイド成形部62,62のそれぞれに、ソフト層を形成するソフト発泡原料92をソフト用注入装置91を用いて注入する。その際、金型は50〜100℃の範囲内で加熱しておいてもよい。そして、注入後、図4(b)に示すように、第1上型7を閉じて、下型6との間にソフト層のための密閉された発泡空間51を形成し、この発泡空間51内でソフト発泡原料92を発泡充填させて、ソフト層からなる上層部11を成形する。
【0027】
次いで、上層部11の発泡体のタックフリータイムの終了直前又は直後に第1上型7を開けて、図5(a)に示すように、下型6に、詳細には成形された上層部11の上に、ハード層を形成するハード発泡原料94をハード用注入装置93を用いて注入する。注入後、図5(b)に示すように、第2上型8を閉じて、それによって下型6と第2上型8との間に形成される発泡空間52内でハード発泡原料94を発泡充填させて、ハード層からなる下層部12を成形し、キュア後、図5(c)に示すように脱型することで、上記ソフト層11とハード層12とが上下に積層一体化されたクッションパッド1が得られる。
【0028】
以上説明した本実施形態であると、第1上型7を閉じた時、下型6と第1上型7との間には、突条63,64の高さよりも低い位置に境界面13、即ち上面を持つソフト発泡原料92のための発泡空間51が密閉形成されるため、上層部11の厚さよりも深い溝41,42を持つクッションパッド1が得られる。また、上層部11と下層部12との境界面13が金型である第1上型7により規定されるので、境界面13における形状精度を確保することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、上層部と下層部の積層構造を持ち、かつ上層部の厚さよりも深い溝を持つシート用パッドを、上層部と下層部との境界面における形状精度を確保しつつ製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態におけるクッションパッドの平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】(a)は下型へのソフト発泡原料注入時における断面図、(b)はその後第1上型を閉めた状態における断面図である。
【図5】(a)は下型へのハード発泡原料注入時における断面図、(b)はその後第2上型を閉めた状態における断面図、(c)は脱型時の断面図である。
【図6】第1上型の型閉め時における前後方向断面図である。
【図7】下型と第1上型とを閉じた状態における要部拡大斜視断面図である。
【符号の説明】
1……クッションパッド(シート用パッド)
11……上層部
12……下層部
2……メイン部
3……サイド部
41……縦溝
42……横溝
5……成形型
6……下型
63……縦突条
64……横突条
7……第1上型
73……スリット部
8……第2上型
10……ワイヤ

Claims (3)

  1. 互いに硬度の異なる発泡体からなる上層部と下層部の積層構造を持ち、かつ、表面に溝を備えるシート用パッドの製造方法であって、
    下型と第1上型と第2上型とを備え、前記下型に前記溝を形成する突条を設けるとともに、前記第1上型に前記突条の上端部を受け入れるスリット部を設け、前記下型と前記第1上型との型閉め時に前記スリット部の開口縁を前記突条の側面にシール状態に当接させることで前記下型と前記第1上型との間に密閉された発泡空間を形成する成形型を用いて、
    前記下型に第1発泡原料を注入し、前記第1上型を閉じて前記下型と前記第1上型との間の前記発泡空間内で前記第1発泡原料を発泡充填させることで第1発泡体からなる前記上層部を成形し、
    次いで、前記第1上型を開けて第2発泡原料を注入し、前記第2上型を閉じて前記第2発泡原料を発泡充填させることで第2発泡体からなる前記下層部を成形する
    ことを特徴とするシート用パッドの製造方法。
  2. 前記シート用パッドは前記溝の下方にワイヤを埋設したものであり、
    前記第1上型の前記スリット部は上方に貫通状に設けられ、
    前記下型の前記突条の上方に前記ワイヤを取り付けてから該下型に前記第1発泡原料を注入する
    ことを特徴とする請求項1記載のシート用パッドの製造方法。
  3. 前記シート用パッドは、メイン部とその左右両側のサイド部とを有して、前記溝が前記メイン部とサイド部との境界に延びる左右一対の溝を含み、かつ、上層部が下層部よりも硬度の低い発泡体からなる請求項1又は2記載のシート用パッドの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010089285A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Toyota Boshoku Corp 複合成形品の製造方法

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