JP2004159184A - 画像出力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】価格と開発の負担とを可及的に低減させつつ、多機能処理を実現することができる画像出力装置を提供する。
【解決手段】インターネット105に接続可能な通信手段と、ユーザからの指示を受けるためのユーザインターフェイスとを有する複合機102(画像出力装置)において、前記ユーザインターフェイスを用いてユーザ101が指定した機能を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された機能を、メーカーの管理サーバ103から前記通信手段を経由してソフト的にダウンロードし、所定の記憶箇所に格納する手段と、前記ダウンロードされた機能が使われる度に課金を発生する課金手段と、前記ダウンロードされた機能が指定された回数使用された後に、前記ダウンロードされた機能を前記記憶箇所から削除する機能削除手段とを具備することを特徴とする複合機102(画像出力装置)を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像出力装置に関し、特に、複数の機能により画像を処理して出力するために用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、オフィスやコピーショップにおいて、カラー、モノクロ複合機が設置されるケースが増加している。複合機とは、複写機能、プリント機能、ファックス機能など複数の機能を持ち合わせたものである。一台購入すれば、上記機能の全てを利用することができる。
【0003】
しかし、利用されるすべての場所において、複合機に搭載されている機能の全てが必要とは限らない。例えば、現在のコンビニエンスストアなどを考えた場合、複写機能とファックス機能があれば十分である。そこで、複合機メーカーは、それぞれの機能を分離して販売を行い、各々のユーザの希望に応じている。
【0004】
しかし、それぞれの機能を分離して購入したとしても、単機能、例えば複写機能の全ての機能が各々のユーザにとって有益な機能であるとは限らない。それは、デザイナーのような画像の細部にまで気を配るユーザが必要とする濃度調整機能や、明るさ調整機能や、その他の様々な画像編集機能が、オフィスで使用するユーザにとって必ずしも必要ではないことを意味している。さらに、複写機能の基本機能である拡大、縮小機能等が常に必要な物ではない場合が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ユーザにとって必要のない機能であっても製品に盛り込まれているため、ユーザは、全ての機能を有する製品を購入せざるを得ない状況である。つまり、ユーザは、必要のない機能に対してもお金を払っている状況である。また、メーカーにとっても全ての機能を実装するには、開発期間がかかってしまう問題がある。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決するためのものであり、価格と開発の負担とを可及的に低減させつつ、多機能処理を実現することができる画像出力装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、インターネットに接続可能な通信手段とユーザ指示を受けるためのユーザインターフェイスと前記通信手段とユーザインターフェイスを持つ画像出力装置において、ユーザが前記ユーザインターフェイスを用いて前記画像出力装置内の使用したい機能を選択する選択手段により選択された機能が前記通信手段によりメーカーの管理サーバからソフト的にダウンロードされ前記画像出力装置内の記憶箇所に格納される手段と、前記ダウンロードされた機能を使う度に発生する課金手段と、指定された回数を使用した後に前記ダウンロードされた機能を前記記憶箇所から削除する手段とを具備することを特徴とする画像出力装置、を提供する。
【0008】
また、本発明は上記目的を達成するために、インターネットに接続可能な通信手段とユーザ指示を受けるためのユーザインターフェイスと前記通信手段とユーザインターフェイスを持つ画像出力装置において、ユーザが前記ユーザインターフェイスを用いて前記画像出力装置内の使用したい機能を選択する選択手段により選択された機能が前記画像出力装置を購入後にメーカーの管理サーバから郵送される記憶媒体に収納されていて、前記記憶媒体をホストコンピュータにより前記画像出力装置内の記憶箇所に格納する手段と、さらに前記ダウンロードされた機能を使う度に発生する課金手段と指定された回数を使用した後に前記ダウンロードされた機能を前記記憶箇所から削除する手段を具備することを特徴とする画像出力装置、を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
次に、図面を参照しながら本発明の画像出力装置の第1の実施の形態について説明する。
【0010】
図1に、本実施の形態の画像出力装置を適用したシステムの概略構成図を示す。図2に本実施の形態の画像出力装置における処理動作を説明するフローチャートを示す。
【0011】
ユーザ101は、画像出力装置として配設される複合機102の複写機能を利用するために原稿台に原稿を置き、複合機102に設置されているコントロールパネルにより、上記原稿を複写するための指示をする。
【0012】
ユーザ101は、上記コントロールパネルから、印刷部数やフィニッシング方法等の基本的な複写機能を使用することができる。これらの機能に関しては、現状の複合機と同じように使用することができる。
【0013】
一方、コントロールパネル画面上で、複合機102にソフトをダウンロードすることにより使用可能となる機能は、通常機能と別色により表示されている。これらの機能を使用するためには、上記コントロールパネル画面により、それらの機能を使用することを指示する。
【0014】
その指示を受けることにより複合機102は、ユーザ101に確認の上、複合機メーカーの機能管理サーバ103と接続する。次に、具体的に使用したい機能を選択する。選択された機能は、ソフトウエアとして複合機メーカーの機能管理サーバ103から複合機102にダウンロードされる。ダウンロードされた機能のソフトウエアは、複合機102内の所定の場所に格納される。こうして、ユーザ101は、その機能を使用することができるようになる。
【0015】
ここで、ダウンロードにより使用できる機能とは、通常はほとんど使用しないがたまに使用する機能である。拡大、縮小処理等がその一例として挙げられる。さらに、一般的にはほとんど使用されないが、デザイナー等の特殊な使用目的による機能も含まれる。濃度調整、明るさ調整機能、鏡像処理、及び斜体処理がその一例として挙げられる。これらの機能は、工場出荷された複合機には実装されていない。
【0016】
そして、ダウンロードすることにより使用できる機能に関しては、課金が発生する。その機能を一回使用した場合の金額が使用前にコントロールパネルに示される。その支払い方法としては、以下のような方法が挙げられる。すなわち、事前にユーザ登録しているユーザについては、指定銀行(銀行サーバ)104からの引き落としにより上記課金を支払うようにする方法が挙げられる。また、ユーザ登録されていないユーザについては、複合機102のコピーチャージに金額が加算されるようにして上記課金を支払うようにする方法が挙げられる。
【0017】
そして、その機能の使用を終了した後、複合機102は、ダウンロードして格納した機能のソフトウエアを削除する。複合機102の次回以降の使用時には、上記コントロールパネル画面上において変色した特殊機能の名称も、もとに戻る。
【0018】
(ユーザ登録)
上述したユーザ登録の際に、複合機102のコントロールパネル上に表示される画面の一例を図7、図8に示す。
複合機102のコントロールパネル画面上でユーザ登録することが可能である。ユーザ101が“ユーザ登録”を選択すると、複合機102は、メーカーの機能管理サーバ103にインターネット105を介して接続する。
【0019】
メーカーの機能管理サーバ103は、ユーザ登録フォームを複合機102のコントロールパネル画面に送信する。ユーザ101は、その画面に従い、ユーザ登録をする。具体的には、氏名、使用場所、課金の徴集方法等を登録する(図7及び図8を参照)。それらの情報が、メーカーの機能管理サーバ103に送信され、サーバ内に保存される。同時にユーザ登録終了の通知がコントロールパネル画面上に送信される。
【0020】
(複合機コントロールパネル)
ユーザ101が機能を指定する際に、複合機102のコントロールパネル上に表示される画面(コントロールパネル画面)の一例を図3、図4、図5、図6に示す。
【0021】
まず、通常の操作が行えるコントロールパネル画面を示す。
このコントロールパネル画面は、部数、フィニッシング処理、原稿種類の選択といった通常の複写作業に必要とされる最低限の処理を選択することができる画面である。これらの機能は、複合機が工場出荷される際に、既にハードウエアかソフトウエアにより実装されている。ユーザ101は、これらの機能に関しては、現状の複合機と同様に機能を使用することができる。
【0022】
それに対して、コントロールパネル上に異なる色で示されている機能のボタンをユーザ101が触れると、別のコントロールパネル画面上に図4に示す内容が表示される。
まず、ユーザ101に対して“これらの機能を使用するには、課金されます”という警告を表示する。ユーザ101がコントロールパネル画面上の“OK”ボタンを触れると、その機能に関する説明と一回あたりの使用料金とがコントロールパネル画面上に図5に示す内容が表示される。
【0023】
ユーザ101がそのコントロールパネル画面上で“OK”ボタンに触れると、その機能を使用することができるようになり、コントロールパネル画面上のその機能のボタンの色が図6のように変色する。
【0024】
(機能のダウンロード)
ユーザ101がコントロールパネル画面上でダウンロードすることにより使用可能になる機能を選択すると、複合機102は、メーカーの機能管理サーバ103にインターネット105を介して接続する。複合機102はIDを送信する。
【0025】
メーカーの機能管理サーバ103は、そのIDから、ユーザ登録の有無を確認する。ユーザ登録の有無に伴い、課金方法が異なる。ユーザ登録の有無を確認した後、メーカーの機能管理サーバ103は、インターネット105を介して、コントロールパネル画面上に“これらの機能を使用するには、課金されます”のメッセージを送信する。
【0026】
ユーザから“OK”の返事がきたら、メーカーの機能管理サーバ103は、その機能のソフトウエアを用意し、インターネット105を介して複合機102の内部にあるRAMにダウンロードする。同時に複合機102のコントロールパネル画面上のその機能に関するボタンの色を変色させる。
【0027】
(課金方法)
<<ユーザ登録されている場合>>
メーカーの機能管理サーバ103は、ユーザ登録先に示されている銀行104にインターネット105を介して接続し、確認を行う。その結果に応じて、メーカーの機能管理サーバ103は、複合機102に銀行名等の確認を複合機のコントロールパネル画面上に送信する。これにより、図9に示す内容がコントロールパネル画面上に表示される。ユーザ101の“OK”が出たら、接続可能なユーザ指定の銀行104からその機能に関する課金を徴集する。
【0028】
<<ユーザ登録されていない場合>>
メーカーの管理サーバ103は、インターネット105を介して複合機102のコントロールパネル画面上に“これらの機能を使用するには、別料金が必要です。コピー料金に加算されます”のメッセージを送信する。これにより図10に示す画面が表示される。ユーザ101から“OK”の返事がきたら、その機能に関する課金を複合機102のコピーカウンタに加算する。
【0029】
(機能使用)
ユーザ101は、使用可能となった機能をコントロールパネル画面上で認識し、使用することができる。
【0030】
(メーカーの機能管理サーバ)
メーカーの機能管理サーバ103の役割は、ユーザ101からの注文に応じてその複合機102に機能をダウンロードすることや課金を徴集することである。それ以外に各ユーザからの注文の管理も行う。
【0031】
管理には、日時、使用機能が含まれる。その管理から、例えば、ユーザ101が濃度調整機能をよく使用する等の傾向が見られる。その結果、次回にユーザ101が濃度調整機能をダウンロードしようとしている時、複数回パックダウンロードを奨める等のユーザ101にとって有益な情報を発信する役割も担う。
【0032】
また、新たに開発された機能を、インターネット105を介してコントロールパネル画面上で、図11のように別色であらわす。その機能を選択すると、上記特種機能の場合と同様に、図12のような画面がコントロールパネル上にあらわれる。
【0033】
(機能使用後)
ユーザ101の指示により複合機102にダウンロードされた機能は、ユーザ101に使用された後、複合機102内から削除される。複合機102は、その機能に関するソフトウエアが、ダウンロードされた際に格納されたRAMからそのソフトウエアを削除する。削除した後に、コントロールパネル画面上のその機能の表示を変色するコマンドを出力する。
【0034】
そして、以上のような処理をまとめると、ステップS201〜ステップS206に示したようなフローチャートのようになる。
【0035】
以上のように本実施の形態では、複合機の複写機能における基本的な機能のみを複合機102搭載し、その他の機能については、ユーザ101から指示があった後に複合機102にダウンロードするようにして使用可能にするとともに、使用時に使用した分だけ課金が発生するようにしたので、複合機102自体の価格を下げることができる。開発面から見ても少ない機能を搭載するだけですむので、短期間で市場投入することが可能である。課金に関しても、銀行104からの引き落としもしくはコピーチャージに追加することができる。使用した機能に関しては、メーカーの機能管理サーバ103が管理を行い、各々のユーザがどのような機能をどれだけ利用しているのかを知ることができ、ユーザ101に複数回使用可能なパックを紹介することも可能である。また、使用しない機能に関しては、ユーザ101がお金を払う必要がなくなる。
【0036】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態の画像出力装置を適用したシステムの概略構成図を図13に示す。
【0037】
ユーザ201は、画像出力装置として配設される複合機202を購入すると、メーカーの機能管理サーバ203から特種機能のソフトウエア207が、記録媒体に収録されて郵送されてくる。ユーザ201は、ホストコンピュータ206を使用し、これらの機能のソフトウエアを複合機202にインストールする。
【0038】
そして、これらの機能のソフトウエアは、複合機202内のHDDもしくはROMにインストールされる。その後、ユーザ201が複合機202の複写機能を使用する時に、コントロールパネル画面上で、インストールされた機能を選択したら、課金が発生することをユーザ201に承諾させ、メーカーの機能管理サーバ203がその機能に関する課金の内容を提示する。その後の流れは、上述した第1の実施の形態と同様であるので詳細な説明を省略する。
【0039】
以上のように、本実施の形態では、機能管理サーバ103からネットワークを経由してダウンロードする方法だけでなく、CDやディスクによる記録媒体を利用する方法によっても、基本的な機能以外の機能を複合機202に与えることが可能になる。
【0040】
(本発明の他の実施形態)
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウエアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
【0041】
また、この場合、前記ソフトウエアのプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
【0042】
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
【0043】
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ユーザが指定した機能を、メーカーの管理サーバからダウンロードして、記憶箇所に格納し、前記格納した機能が使われる度に課金を発生させるとともに、前記格納した機能が所定の回数使用された後に、前記機能を前記記憶箇所から削除するようにしたので、基本的な機能のみを搭載するようにするとともに、その他の機能については、メーカーの管理サーバからダウンロードするようにして使用時に使用した分だけ課金が発生する仕組みにすることが可能になる。これにより、画像出力装置自体の価格を下げることができる。開発面から見ても少ない機能を搭載するだけですむので、短期間で市場投入することが可能である。
【0045】
また、本発明の他の特徴によれば、メーカーの管理サーバからダウンロードした機能についての課金を、銀行からの引き落とし、もしくはコピーチャージに追加するようにして行うようにしたので、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、ユーザが使用した機能の管理を行い、その管理内容に基づいて、複数回使用することが可能なパックをユーザに紹介するようにしたので、各々のユーザがどのような機能をどれだけ利用しているのかを知ることができ、さらに、ユーザは、より有利なサービスを受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、画像出力装置を適用したシステムの概略構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示し、画像出力装置における処理動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザが機能を指定する際にコントロールパネル画面上に表示される画面の第1の例を示した図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザが機能を指定する際にコントロールパネル画面上に表示される画面の第2の例を示した図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザが機能を指定する際にコントロールパネル画面上に表示される画面の第3の例を示した図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザが機能を指定する際にコントロールパネル画面上に表示される画面の第4の例を示した図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザ登録の際にコントロールパネル画面上に表示される画面の第1の例を示した図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザ登録の際にコントロールパネル画面上に表示される画面の第2の例を示した図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態を示し、銀行から料金を引き落とす際にコントロールパネル画面上に表示される画面の一例を示した図である。
【図10】本発明の第1の実施の形態を示し、コピー料金に加算する際にコントロールパネル画面上に表示される画面の一例を示した図である。
【図11】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザが新たな機能を指定する際にコントロールパネル画面上に表示される画面の一例を示した図である。
【図12】本発明の第1の実施の形態を示し、ユーザが新たな機能を指定した後にコントロールパネル画面上に表示される画面の一例を示した図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態を示し、画像出力装置を適用したシステムの概略構成図である。
【符号の説明】
101、201 ユーザ
102、202 複合機
103、203 機能管理サーバ
104、204 銀行サーバ
105、205 インターネット
206 ホストコンピュータ
207 記録媒体

Claims (5)

  1. インターネットに接続可能な通信手段と、ユーザからの指示を受けるためのユーザインターフェイスとを有する画像出力装置において、
    前記ユーザインターフェイスを用いて前記ユーザが指定した前記画像出力装置内の機能を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された機能を、メーカーの管理サーバから前記通信手段を経由してソフト的にダウンロードし、前記画像出力装置内の記憶箇所に格納する格納手段と、
    前記格納手段によりダウンロードされた機能が使われる度に課金を発生する課金手段と、
    前記ダウンロードされた機能が所定の回数使用された後に、前記ダウンロードされた機能を、前記記憶箇所から削除する機能削除手段とを具備することを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記課金手段により発生した課金を、前記ユーザが指定した金融機関から引き落とすようにするための料金引き落とし手段と、
    前記課金手段により発生した課金をコピーチャージに追加するコピーチャージ追加手段とを具備することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  3. 前記格納手段によりダウンロードされた機能をユーザ別に記憶し管理する管理手段と、
    前記管理手段により管理されている内容に応じて、前記ユーザが次回に前記機能を使用する時に、前記機能を複数回使用することが可能となるようなサービスを紹介するサービス紹介手段とを具備することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  4. 前記ユーザインターフェイスを用いて前記ユーザが前記機能を指定する際に、課金対象となっている機能のボタンの色を、課金対象外となっている機能のボタンの色と異ならせて前記ユーザインターフェイスに表示し、前記課金対象となっている機能が前記格納手段によりダウンロードされ使用可能になると、前記課金対象となっている機能のボタンの色を、前記課金対象外となっている機能のボタンの色と同様の色に変色させて前記ユーザインターフェイスに表示するようにする表示手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  5. 新機能がリリースされたことを、前記メーカーの管理サーバから前記通信手段を経由して受信した場合に、前記ユーザインターフェイスにその旨を表示するようにする表示手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
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