JP2004157429A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Takashi Horioka
岳志 堀岡
Masao Amano
正夫 天野
Kazuhide Kudo
和秀 工藤
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Abstract

【課題】着脱自在な定着装置において、着脱時の操作性を損なわずにプリンタ本体からの駆動力がかかっても部品の破損の危険のない手段を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体から着脱可能で、かつ工具を用いず操作可能な画像形成装置本体への固定手段を有した定着装置において、定着装置の側板に画像形成装置本体の定着装置支持部材との位置決めを兼ねる係合部を有し、上記係合部に根元部で上記定着装置支持部材と係合する上方への突起形状を有し、上記定着装置支持部材には上記定着装置を上方へ付勢する弾性部材を備えた、ことを特徴とする定着装置。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像形成装置の定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来技術の一例として、電子写真プロセスを用いてシート材に画像を記録する画像形成装置であるプリンタについて図7を用いて説明する。図7はプリンタ本体を表す図である。
【0003】
以下にプリンタ100の動作に関して説明する。
【0004】
まず片面印字のフェイスダウン排紙に関して説明する。
【0005】
給紙ローラ102が回転することでシート材Sは給紙カセット101から1枚ずつ給紙方向へ繰り出され、中間ローラ対103を経てレジストローラ対104へ搬送される。
【0006】
シート材Sは所定のタイミングで回転するレジストローラ対104によって、画像形成手段を構成するトナーカートリッジ105に内蔵されている感光ドラム106と転写ローラ107の間へ送られる。
【0007】
尚、感光ドラム106上にはレーザースキャナーユニット108からのレーザー光によって潜像が形成され、そこにトナーを付着させることによって感光ドラム106上にトナー像が現像される。そして転写ローラ107により感光ドラム106上のトナー像がシート材Sに転写される。
【0008】
トナー像の転写を終えたシート材Sは感光ドラム106と転写ローラ107の搬送力によって定着装置109へ送られ、ここでシート材S上のトナー像が定着される。定着を終えたシート材Sは排紙ローラ対110を経て積載トレイ111に積載される。
【0009】
次に定着装置109をプリンタ本体100から着脱する際の動作に関して説明する。定着装置109は通常ユニットの構成をとっており定着装置109単体で着脱可能になっているプリンタも多い。定着装置109内でシート材Sが紙詰まりを起こした際に紙を処理する時や定着装置109が寿命に達したり故障した場合は、ユーザーが自ら交換可能になっているプリンタも多い。
【0010】
定着装置109の着脱方法の一例としては、図7において、着脱可能な排紙トレイ112を外した後、定着装置109をY方向へ引き抜く方法がある。定着装置109を引き出す様子を図8に示す。親指U1を定着リアカバー113へかけ、人差し指U2をレバー114へ掛けて、人差し指U2でばね117の力に抗してレバー114を押し込み回転させることで、レバー114先端の爪部をプリンタ本体100に取り付けられた定着ステー115から外すことで、定着装置109を引き出すことが可能になる。
【0011】
次に定着装置109のプリンタ本体100への取り付け状態を図9を用いて説明する。図9は定着装置109を定着ステー115へ取り付けた状態の概略斜視図である。定着装置109を構成する定着フレーム116は強度や耐熱性を考慮して板金製である。定着フレームの左右先端部116A、116Bが定着ステー115の差込部115A、115Bに差し込む。更にレバー114A、114Bが定着ステー115の曲げ起こし部115C、115Dに引っ掛かっている。レバー114A、114Bは既に説明したようにユーザーが人差し指を用いて操作を行うためプラスチック製が好ましい。この構成は定着装置109を取り付けるのにビス等別部品を全く使わず、ユーザーが工具等を使わずに簡単な操作で取りつけ可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成では以下に挙げるような問題があった。
【0013】
図10を用いて説明する。図10は定着装置109にプリンタ本体100からの駆動が掛けられた状態を示す。図8に示す加圧ローラ118を回転させるために同軸上に加圧ギア119を備え、この加圧ギア119を駆動させるため駆動ギア120がプリンタ本体100に取り付けられている。加圧ギアに駆動が伝わると図示の方向に回転を行うため、ギアの反力FGが働く。この反力FGの水平成分FGhは定着装置を図の左方向へ押し出そうとする方向に働き、この力FGhをレバー114A、114Bが定着ステー115へ引っ掛かる箇所のみで支えている。
【0014】
前述したようにレバー114A、114Bはユーザーが操作する観点からプラスチック製であることが望ましいため、強度的に金属に比べて劣る。この例のようにレバー114A、114Bに大きな力が働く構成ではレバー114A、114B爪部が破損しプリンタ100の動作に支障が出る危険がある。
【0015】
本発明は以上の問題点を解決する目的で考案されたもので、着脱自在な定着装置において、着脱時の操作性を損なわずにプリンタ本体からの駆動力がかかっても部品の破損の危険のない手段を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明に係わる画像形成装置の代表的な構成は、画像形成装置本体から着脱可能で、かつ工具を用いず操作可能な画像形成装置本体への固定手段を有した定着装置において、定着装置の側板に画像形成装置本体の定着装置支持部材との位置決めを兼ねる係合部を有し、上記係合部に根元部で上記定着装置支持部材と係合する上方への突起形状を有し、上記定着装置支持部材には上記定着装置を上方へ付勢する弾性部材を備えた、
ことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
【0018】
(第一の実施形態)
図1、図2、図3で本発明の第一の実施形態を説明する。図1、図3は画像形成装置の一例であるプリンターの定着装置1並びに定着ステー2の概略断面図を表し、図2は定着装置1が定着ステー2に引っ掛かり係止した様子を示す斜視図を表し、図3は定着装置1をプリンタ本体へ装着する途中の状態を表す図である。
【0019】
1は定着装置、2は定着ステー、2aは定着ステー2の定着フレーム5への引っ掛け部、2bは定着ステー2のレバーへの引っ掛け部、3は押圧ばね、4は加圧ギア、5定着フレーム、5aは定着フレームの定着ステー2への引っ掛け部、6はレバー、7は板ばね、hは定着フレーム5の引っ掛け部の突出量、FGは加圧ギア4がプリンタ本体に取り付けられた駆動ギア(不図示)から受ける駆動力、FTは駆動力FGにより発生した定着ステー2から定着フレーム5を押す力、FHは駆動力FGにより発生した定着ステー2からレバー6を押す力、FLは板ばね3が定着装置1を下から押し上げる力、θは定着装置1装着時に定着装置1が前方へ傾く角度、Dは定着装置1の装着方向を示す。定着ステー引っ掛け部2aは図2に示すように板金を絞った形状にして強度を高めるのと同時に、絞り部に出来る曲げRにより定着フレーム5が滑らかに差し込まれる効果がある。
【0020】
定着装置1は従来例同様、レバーを操作することで着脱可能な構成となっている。
【0021】
定着装置1のプリンター本体への取り付け状態に関して説明する。定着装置1の後下方はレバー6が定着ステーの曲げ部2bで引っ掛かっている。定着装置1装着時に、ユーザーがレバー6に人差し指を掛けて板ばね7の押圧力に抗してレバー6の爪部を定着ステーの曲げ部2bへ引っ掛ける方法は従来例と同様である。次に定着装置前方の固定方法について説明する。図2に示すように、定着フレーム5の差込部、定着ステー2の絞り部に差し込まれており、定着フレーム5の突起根元5aが定着ステー2の引っ掛け部2aの先端に引っ掛かっている。板ばね3により定着装置1は上方へ押圧されているので、定着装置1が前方へ傾くことを防止している。
【0022】
次に定着装置1のプリンタ本体への装着する途中の状態を説明する。レバー6は板ばね7の付勢力に抗して定着ステー2の引っ掛け部2bへ引っ掛かるのと同時に、定着フレーム5の差込部の引っ掛け部5aの根元がh分の突起を乗り越えて定着ステー2に引っ掛かる。そのため、定着装置1全体が一旦図3に示すように前方へθ分傾く必要がある。定着装置1装着途中においても常に板ばね3が定着装置1を上方へ押圧しているので、定着フレーム5の差込部が高さhの突起を乗り越えた後に根元が定着ステー2の引っかけ部先端に引っ掛かるようになっている。高さhの突起は、定着フレーム5の側板上にあり、定着装置全体の寸法中心である、加圧ローラの中心と同一面上にあるので、突起の根元位置は部品加工などの寸法の公差が極めて小さく正確である。
【0023】
次にプリンタ動作時の定着装置1の状態について説明する。従来例同様、プリンタ本体に取り付けられた駆動ギア(不図示)から加圧ギア4へ駆動が伝わる。この際駆動力FGを加圧ギア4に受ける。この駆動力FGの反力の水平成分として定着ステーよりFH、FTの力がそれぞれ、レバー6と定着フレーム5の引っ掛け部5aへかかる。プラスチック製のレバー6だけでなく板金製の定着フレームでも駆動力を受けるのでレバー6の負荷が小さくなり破損の危険性が大幅に低下する。
【0024】
以上説明してきたように、定着フレームの差込部に突起形状を設けることで、定着装置の着脱する際の操作性を悪化させることなく、プラスチック製のレバー6にかかる駆動力を大幅に減少させて、破損を防止する効果がある。また、定着フレーム5に設ける突起は、定着フレーム5の側板上にあり、定着装置全体の寸法中心である加圧ローラの中心と同一面上にあるので、突起の根元位置は部品加工などの寸法の公差が極めて小さく正確で、定着装置の位置決めの精度が向上する効果がある。
【0025】
(第二の実施形態)
図4、図5、図6で本発明の第二の実施形態を説明する。図4、図5は定着装置1のプリンタ本体への装着状態を示す概略断面図、図6は定着フレーム5の差込部近傍の詳細図である。5eは定着フレーム5の先端テーパー部、FT3は定着フレーム5の先端テーパー部FTに働く駆動力FGの反力、FT3hはFT3の水平成分、θ’は定着装置1の前方への傾きの角度、wはレバー6の爪根元と定着ステー2の引っ掛け部2bとの間隔、Lは定着フレーム5の先端テーパー部FTの水平方向長さ、P1、P2はそれぞれ定着装置を装着後の状態、駆動がかかった状態を示す。
【0026】
間隔wは定着器装着後、定着フレーム5の差込部根元が定着ステー2の引っ掛け部2aへ引っ掛かった状態で、各部品の寸法公差を積み上げても0より大きくなるよう設定する。これは定着装置1動作時にはレバー6の爪根元には加圧ギア4による駆動力がかからないことを示し、レバーの破損の危険性が全くなくなる。この時レバー6はユーザーが定着装置1を着脱する機能のみを有し、特にレバー6の爪部が定着ステーの引っ掛け部2bへ食い込む際に発生する音によってユーザーが定着装置1がプリンタ本体へ装着されたことを認識させる機能を有する。
【0027】
次に図5の状態について説明する。図5ではレバー6の爪部が定着ステーの引っ掛け部2bに引っ掛かかりその際の音が発生するためユーザーは定着装置1がプリンタ本体へ装着されたと認識したものの、定着装置1前方部は定着ステー2の引っ掛け部2aへ定着フレーム5の先端突起根元ではなく、テーパー部5eが係止した状態で、この状態の詳細を図6のP1で示す。この後、定着装置1に駆動がかかると定着フレーム5にはFT3の力がテーパー部5eへかかる。この時FT3の水平成分FT3hの力によって定着フレームテーパー部5eが定着ステー先端引っ掛け部2aを滑りP1からP2の位置へと引き込まれ、定着装置は正しい位置へと自動的に移動する。
【0028】
定着フレームテーパー部5eの水平方向長さLはレバー6の爪根元と定着ステー2の引っ掛け部2bとの間隔wよりも長くとっているので、レバー6の爪部が定着ステー2の引っ掛け部2bに引っ掛かった時には定着フレームテーパー部5eのどこかが必ず定着ステー2の引っ掛け部2aに引っ掛かり、その後の駆動力によってP1からP2へ引き込まれる。
【0029】
以上説明してきたように、定着装置装着状態においてレバーの爪根元を定着ステー引っ掛け部と間隔を空けることで、動作時に駆動力がかからなくなりレバー破損の危険性はなくなる。この時定着フレーム差し込み部に大きな駆動力がかかるが定着フレームは板金製のため破損の問題はない。また定着フレーム差し込み部のテーパー部を長く取ることで、定着装置装着地には定着装置が正しい位置になくても、駆動がかかることによってその駆動力によって正しい位置に引き込まれるのでプリンタ動作にも問題はない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば板金製である定着フレームの差込部に突起形状を設けることで、定着装置にかかる駆動力の一部を吸収し、レバーの爪根元への負荷を低減させ、レバー破損の危険性を減少させている。さらに、定着装置装着時においてレバーの爪根元と定着ステー引っ掛け部とに隙間を空ける、定着装置動作時にはレバーに全く負荷を与えないことでレバー破損の紀先生はなくなる。また、定着フレームに設ける突起は、定着フレームの側板上にあり、定着装置全体の寸法中心である加圧ローラの中心と同一面上にあるので、突起の根元位置は部品加工などの寸法の公差が極めて小さく正確で、定着装置の位置決めの精度が向上する効果がある。
【0031】
以上3点の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示すプリンターの定着装置1並びに定着ステー2の概略断面図
【図2】本発明の第一実施形態を示すプリンターの定着装置1が定着ステー2に引っ掛かり係止した様子を示す斜視図
【図3】本発明の第一実施形態を示すプリンターの定着装置1並びに定着ステー2の概略断面図
【図4】本発明の第二実施形態を示す定着装置1のプリンタ本体への装着状態を示す概略断面図
【図5】本発明の第二実施形態を示す定着装置1のプリンタ本体への装着状態を示す概略断面図
【図6】本発明の第二実施形態を示す定着フレーム5の差込部近傍の詳細図
【図7】従来の技術を示すプリンタの概略断面図
【図8】従来の技術を示すプリンタの定着装置の概略断面図
【図9】従来の技術を示すプリンタの定着装置109のプリンタ本体100への取り付け状態を示す概略斜視図
【図10】従来の技術を示すプリンタの定着装置109にプリンタ本体100からの駆動が掛けられた状態を示す概略断面図
【符号の説明】
1‥‥定着装置
2‥‥定着ステー
2a、2b‥‥定着ステーの引っ掛け部
3‥‥押圧ばね
4‥‥加圧ギア
5‥‥定着フレーム
5a、5b‥‥定着フレームの引っ掛け部
5e‥‥定着フレームの先端テーパー部
6‥‥レバー
7‥‥板ばね
8‥‥定着ステー
h‥‥定着フレーム5の引っ掛け部の突出量
FG‥‥加圧ギア4がプリンタ本体に取り付けられた駆動ギアから受ける駆動力
FT‥‥駆動力FGにより発生した定着ステー2から定着フレーム5を押す力
FH‥‥駆動力FGにより発生した定着ステー2からレバー6を押す力
FL‥‥板ばね3が定着装置1を下から押し上げる力
θ‥‥定着装置1装着時に定着装置1が前方へ傾く角度
D‥‥定着装置1の装着方向
FT3‥‥定着フレーム5の先端テーパー部FTに働く駆動力FGの反力
FT3h‥‥FT3の水平成分
θ’‥‥定着装置1の前方への傾きの角度
w‥‥レバー6の爪根元と定着ステー2の引っ掛け部2bとの間隔
L‥‥定着フレーム5の先端テーパー部FTの水平方向長さ
P1、P2‥‥定着装置を装着後の状態、駆動がかかった状態
100‥‥プリンタ
101‥‥給紙カセット
102‥‥給紙ローラ
103‥‥中間ローラ対
104‥‥レジストローラ
105‥‥トナーカートリッジ
106‥‥感光ドラム
107‥‥転写ローラ
108‥‥レーザースキャナーユニット
109‥‥定着装置
110‥‥排紙ローラ対
111‥‥積載トレイ
112‥‥排紙トレイ
113‥‥定着リアカバー
114A、114B‥‥レバー
115‥‥定着ステー
115A、115B ‥‥定着ステー115の差込部
116‥‥定着フレーム
116A、116B‥‥定着フレームの左右先端部
117‥‥ばね
Y‥‥定着装置の引き出し方向
S‥‥シート材

Claims (2)

  1. 画像形成装置本体から着脱可能で、かつ工具を用いず操作可能な画像形成装置本体への固定手段を有した定着装置において、
    定着装置の側板に画像形成装置本体の定着装置支持部材との位置決めを兼ねる係合部を有し、
    上記係合部に根元部で上記定着装置支持部材と係合する上方への突起形状を有し、
    上記定着装置支持部材には上記定着装置を上方へ付勢する弾性部材を備えた、ことを特徴とする定着装置。
  2. 請求項1に記載の定着装置において、上記側板は加圧ローラの軸中心を支持する機能を有している、ことを特徴とする請求項1に記載する定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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