JP2004156079A - 特殊形状円筒状部品のサイジング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来2工程に分けて行っていた非円形穴付きインターナルヘリカルギヤなどのサイジングを1工程で行えるようにする。
【解決手段】ギヤ30の非円形穴31に挿入するコアAと、はす歯を有するギヤ30の第2領域の穴に挿入するコアBを独立させた。また、下パンチ3とギヤ30に相互位置決め用の凹凸などを設け、それを利用して下パンチ3とギヤ30を位置決めし、次いで、下パンチ3とギヤ30を一緒に回転させて非円形穴31をコアAに対して位置決めし、このとき、ギヤ30がコアBに対しても位置決めされるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、非円形穴付きインターナルヘリカルギヤなどの特殊形状円筒状部品を処理対象にしたサイジング方法とサイジング金型並びにサイジング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の自動変速機などに用いられるインターナルヘリカルギヤの一例を図5(a)、(b)に示す。
【0003】
このヘリカルギヤ30は、一端側に偏った領域(これを第1領域と云う)にキーとキー溝のある非円形穴31を有する。また、他の領域(これを第2領域と云う)の内面に円筒の他端から一端側に向けて延び出すはす歯32と歯溝33を有する。
【0004】
このインターナルヘリカルギヤ30を、生産性の良い粉末冶金法で製造する場合、圧粉体を焼結した後に焼結品のサイジングやコイニングを行う。
【0005】
ところで、この焼結品のインターナルヘリカルギヤのサイジングは、これまで、第1領域を再圧縮する工程と、第2領域を再圧縮する工程を分けて別々に実施していた。
【0006】
その理由は、ギヤの軸方向寸法Lがばらつくと、ギヤの端面と非円形穴の相対位置が周方向にずれ、非円形穴をサイジング用金型のコアに対して相対的に位置決めしたときにギヤのはす歯と、それに対応してコアに設けられた歯溝の位相にずれが生じてそれ等の噛み合いに支障が出るからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、サイジングを2回に分けて行うと、作業が2工程となり、生産性が低下する。また、金型も2セット必要になり、サイジングコストが高くなる。
【0008】
そこで、この発明は、従来2度に分けて行っていたサイジングを1工程で行えるようにすることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明においては、一端側に偏った第1領域に内面に凸部のある非円形穴を有し、第1領域に続く第2領域の内周面に他端から第1領域側に向けて一定リードLでねじれて延び出す突条及び/若しくは溝を有する特殊形状円筒状部品を、
前記第1領域の非円形穴に挿入するコアA、前記第2領域の穴に挿入して第1領域の穴の凸部の内側端面を受け支えるコアB、コアBに対し相対回転可能に位置決めされて相対回転によりリードLで軸方向に相対移動する下パンチ、及び上パンチとダイを用いて、
(1)部品とその部品の他端を受け支える下パンチを、それ等に対応して設けた位置決め手段で相対的に位置決めする過程、
(2)位置決めした部品と下パンチを一緒に回転させて部品の非円形穴をコアAに対して位置決めする過程、
を経てサイジング処理する方法を採る。ここで云う突条にははす歯も含まれる。
【0010】
また、この方法を実施するために、この発明においては、サイジング対象円筒状部品の第1領域の非円形穴に挿入するコアAと、外周面に一定リードLでねじれた溝又は突条を有し、その溝又は突条を前記部品の第2領域に設けられたリードLのねじれをもつ突条又は溝に噛み合わせて部品の第2領域の穴に挿入する回転可能なコアBと、部品に係止させる位置決め用の凸部又は凹部を上端に備える下パンチと、部品の上面を加圧する上パンチと、部品を挿入するダイと、コアBと下パンチにそれ等の相対回転時にリードLで軸方向相対移動を生じさせるガイド機構とから成るサイジング金型及び、その金型と、この金型の上パンチを駆動する上ラムと、ダイを保持するダイプレートと、前記金型のコアA、Bと下パンチの支持プレートを昇降させる下ラムと、前記支持プレートと下パンチ間に介在されて下パンチをコアBの上端近くまで押し上げるアクチュエータを組み合わせて成るサイジング装置も併せて提供する。
【0011】
なお、この発明の方法でサイジングされた円筒状部品は、他端に下パンチとの位置決め部を有するものになる。
【0012】
【作用】
この発明においては、金型のコアを円筒状部品(以下単に部品と云う)の非円形穴に挿入するコアAと第2領域の穴に挿入するコアBに分け、部品の軸方向寸法のばらつきによって起こる両端面部の相対位置の周方向へのずれをコアAとコアBの相対回転によって吸収する。
【0013】
即ち、下パンチと部品を相対的に位置決めして一緒に回転させるとコアA、Bが相対回転し、その相対回転で部品の両端面間に生じた周方向の相対位置のずれが吸収されて非円形穴がコアAに対して位置決めされる。
【0014】
なお、コアBと下パンチとの間に相対回転が生じると、コアBと下パンチとの間にリードLでの軸方向相対移動が生じてコアBと下パンチの噛み合い部の位相のずれが防止される。従って、下パンチに対するコアBの位置決め状態は崩れず、下パンチとの位置決めがなされた部品はコアAだけでなくコアBに対しても位置決めされる。
【0015】
このために1工程でのサイジングが可能になる。
【0016】
その1工程でのサイジングを可能ならしめるこの発明の金型は、下パンチとコアBを共に回転可能となして両者をガイド機構を設けて位置決めし、この状態で下パンチと部品を位置決めして部品をコアBに対して位置決めするので位置決めが容易である。
【0017】
また、下パンチと下パンチ支持プレートとの間に設けたアクチュエータで下パンチをコアBの上端とほぼ同じ高さ位置まで押し上げて部品をセットすることができるので、位置決めが更に容易になる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図1及び図2を参照し、この発明のサイジング方法、サイジング用金型、サイジング装置の実施形態を説明する。なお、サイジング対象として、ここでは、図5に示したインターナルヘリカルギヤ30(以下単にギヤと云う)を例に挙げる。
【0019】
図中1は、上ラム2で押し下げる上パンチ、3はギヤ30の他端を受け支える下パンチ、4は下パンチ支持プレート、5は下パンチ支持プレート4を昇降させる下ラム、6は下パンチ3と下パンチ支持プレート4との間に設けたシリンダアクチュエータ、7はダイ、8はダイ7を保持するダイプレートである。
【0020】
下パンチ3の内側には、独立したコアA、Bが配置されている。コアAは下ラム5に直結され、一方、コアBは、下ラム5にスラスト軸受9を介して回転可能に連結されている。
【0021】
下パンチ3もスラスト軸受10を介して回転可能に支持されている。
【0022】
コアAは、ギヤ30の非円形穴31に適合して嵌まる大径部11を上端に有している。また、コアBは、コアAの小径部の外周に配置してその上端でギヤ30の第1領域に設けられた凸部34の内側端面を受け支えるようにしている。このコアBの外周には、ギヤ30のはす歯32と歯溝33(図3(a)参照)に適合して噛み合うはす歯12と歯溝13を設けてある。
【0023】
また、コアBの外側に配置した下パンチ3の内周面には、コアBのはす歯12、歯溝13に適合して噛み合わせてガイド機構16を構成するはす歯14と歯溝15(図3(b)参照)を設け、さらに、下パンチ3の上端にギヤ30の他端に形成される凹部35(図4参照)と係合させる位置決め用の凸部17を設けている。凸部17は1個あればよい。複数設けることもできるが、その場合には、ギヤ30と下パンチ3の位置決めが一点のみでなされるように凸部17を周方向の等分点を避けた位置に設ける。
【0024】
このほか、上パンチ1の内面側はコアAの大径部11の外周に適合して嵌まる形状にし、さらに、コアAの大径部11とコアBとの間にコアA、Bの相対回転を円滑化するためのスラスト軸受18を設けている。
【0025】
このように構成したサイジング金型及びサイジング装置は、図1に示すように、下ラム5を駆動してコアA、Bと下パンチ3をダイ7の上方に突出させる。また、このとき、下パンチ3は、ギヤ30の位置決めとセッティングを容易化するためにシリンダアクチュエータ6でコアBの上端と面位置がほぼ揃うところまで上方に押し上げておく。
【0026】
この状態でギヤ30を図4に示した凹部35と凸部17で位置決めして下パンチ3の上端に載せる。次いで、下パンチ3とギヤ30を一緒に回転させ、ギヤ30の非円形穴31をコアAに設けたガイド36に案内させてコアAに対して位置決めする。このとき、ギヤ30の軸方向寸法に誤差があるとコアBと下パンチ3が誤差量相当分軸方向に相対移動し、ガイド機構16の働きでコアA、B間にギヤの両端面の周方向位置ずれ量相当分の相対回転が生じる。
【0027】
以上の準備を整えたら、コアAとの相対位置決めがなされている上パンチ1を降下させ、上下のパンチ1、3でギヤ30を挟んだらシリンダアクチュエータ6を上ラム2の力で押し戻しながら下パンチ3を降下させてギヤ30の凸部34をコアAの大径部11の外周に押し込む。その後、下ラム5と共にコアA、Bと下パンチ3を降下させ、上パンチ1で加圧したギヤ30の全体を図2に示すようにダイ7の中にダイ7に設けたガイド37に案内させて押し込んでサイジングのための圧縮を行う。その押込み時には、ギヤ30のはす歯32と噛み合ったコアBがはす歯のリードの影響で回転し、ギヤ30は回転しない。
【0028】
なお、この発明の方法は、はす歯に代わるリード溝やリード用突条などを設けた部品や、非円形穴に代えて外周にスプラインなどの凸部を設けた部品、第2領域のはす歯を外周面に設けた部品(エクスターナルヘリカルギヤ)などのサイジングにも応用できる。
【0029】
非円形穴に代わる凸部を外周に設けた部品やはす歯或いはそれに代わるリード溝、リード用突条などを第2領域の外周に設けた部品は、下パンチを少なくとも内下パンチと外下パンチの2つに分けた金型を用いてサイジングを行う。部品の内面にはす歯などが形成されていなければコアA、Bは独立させる必要がない。なお、このような部品のサイジングにおいても、下パンチと部品を両者の間に位置決め手段を設けて互いに位置決めする。また、内下パンチはシリンダアクチュエータで部品の位置決め、セッティングがし易くなる高さ位置まで押し上げられるようにしておく。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明の方法、金型及び装置によればサイジング対象部品とそれを受け支える下パンチを互いに位置決めし、その後、部品と下パンチを一緒に回転させて独立させたコアA、B間に相対回転を生じさせ、そのコアA、Bの相対回転によって部品の軸方向寸法のばらつきに起因した部品両端面の周方向相対位置のずれを吸収するので、従来2回に分けて行っていたサイジング作業を1回で済ませることができ、生産性が向上する。
【0031】
また、従来2セット必要とした金型も1セットになり、サイジングコストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のサイジング用金型、サイジング装置の実施形態を示す断面図
【図2】インターナルヘリカルギヤを圧縮した状態を示す図
【図3】(a)コアBとギヤ30の噛み合い状態を示す部分拡大断面図
(b)下パンチとコアBの噛み合い状態を示す部分拡大断面図
【図4】下パンチとギヤの相互位置決め手段の一例を示す図
【図5】(a)サイジング対象の一例(インターナルヘリカルギヤ)を示す端面図
(b)同上のギヤの断面図
【符号の説明】
1 上パンチ
2 上ラム
3 下パンチ
4 下パンチ支持プレート
5 下ラム
6 シリンダアクチュエータ
7 ダイ
8 ダイプレート
9、10、18 スラスト軸受
11 大径部
12、14 はす歯
13、15 歯溝
16 ガイド機構
17 位置決め用の凸部
A、B コア
30 インターナルヘリカルギヤ
31 非円形穴
32 はす歯
33 歯溝
34 凸部
35 凹部
36 コアAのガイド
37 ダイのガイド

Claims (4)

  1. 一端側に偏った第1領域に内面に凸部のある非円形穴を有し、第1領域に続く第2領域の内周面に他端から第1領域側に向けて一定リードLでねじれて延び出す突条及び/若しくは溝を有する特殊形状円筒状部品を、
    前記第1領域の非円形穴に挿入するコアA、前記第2領域の穴に挿入して第1領域の穴の凸部の内側端面を受け支えるコアB、コアBに対し相対回転可能に位置決めされて相対回転によりリードLで軸方向に相対移動する下パンチ、及び上パンチとダイを用いて、
    (1)部品とその部品の他端を受け支える下パンチを、それ等に対応して設けた位置決め手段で相対的に位置決めする過程、
    (2)位置決めした部品と下パンチを一緒に回転させて部品の非円形穴をコアAに対して位置決めする過程、
    を経てサイジング処理する特殊形状円筒状部品のサイジング方法。
  2. サイジング対象円筒状部品の第1領域の非円形穴に挿入するコアAと、外周面に一定リードLでねじれた溝又は突条を有し、その溝又は突条を前記部品の第2領域に設けられたリードLのねじれをもつ突条又は溝に噛み合わせて部品の第2領域の穴に挿入する回転可能なコアBと、部品に係止させる位置決め用の凸部又は凹部を上端に備える下パンチと、部品の上面を加圧する上パンチと、部品を挿入するダイと、コアBと下パンチにそれ等の相対回転時にリードLで軸方向相対移動を生じさせるガイド機構とから成るサイジング金型。
  3. 請求項2記載の金型と、この金型の上パンチを駆動する上ラムと、ダイを保持するダイプレートと、前記金型のコアA、Bと下パンチの支持プレートを昇降させる下ラムと、前記支持プレートと下パンチ間に介在されて下パンチをコアBの上端近くまで押し上げるアクチュエータを組み合わせて成るサイジング装置。
  4. 他端に下パンチとの位置決め部を有する請求項1記載の方法でサイジングされた非円形穴付きインターナルヘリカルギヤ等の特殊形状円筒状部品。
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