JP3769856B2 - ギヤの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内周にヘリカルスプラインを有し、外周に平歯車を有するギヤの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、冷間押し出し加工により部品の内周にヘリカルスプラインを形成する方法がある。しかし、この冷間押し出し加工では、ヘリカルアングルの加工限界が18度程度と低く、18度以上のヘリカルアングルには対応できない。これに対し、特公昭62−45012号公報に開示された「筒状部品の内径形状加工方法」によれば、ヘリカルアングルの加工限界を約36度まで向上させることが可能である。この加工方法では、円筒形を成す素材の軸方向端部に鍔部を設け、その鍔部側の内径に段付内径(穴)を予め加工しておき、鍔部側より押型を素材の内径(穴)に押込み、素材(筒部)に引張力を与えながら塑性変形によって内径面にヘリカルスプラインを成形することができる。
【0003】
また、特公昭53−8539号公報では、平歯車の端部にチャンファを成形する方法が開示されている。この方法によれば、内周に歯形成形部を有するダイに対し、素材をポンチにより押圧して歯形(平歯車)を成形した後、ダイの奥部に設けてあるチャンファ成形部で素材の端面にチャンファを連続して成形することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図4に示す様な内周にヘリカルスプライン1a(ヘリカルアングル18度以上)を有し、外周に平歯車1bを有するギヤ1を製造しようとする場合、特公昭62−45012号公報に示された加工方法を用いると、加工工程を二工程に分ける必要が生じる。つまり、第一工程で外歯(平歯車)の成形と同時に内歯(ヘリカルスプライン)の加工基準となる鍔部を成形し、第二工程で内歯を成形する。このため、各工程毎の同軸度等の精度調整が必要となり、加工時間が大幅に長くなる。
また、特公昭53−8539号公報に示された方法でチャンファ1cを成形する場合、型内が密閉状態となるため、素材の重量バラツキにより過度の加工圧が加わると、型を早期に破損させる恐れがある。そのため、寸法精度の良い製品を製造するためには、成形加工の直前に素材の重量を検査する設備や検査時間が必要となり、大幅なコストアップを招くという問題が生じる。
【0005】
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、ヘリカルスプラインのヘリカルアングルに関係なく、外歯(平歯車)と内歯(ヘリカルスプライン)とを同一工程で加工できるギヤの製造方法、及びチャンファ成形時に素材の重量バラツキを管理することなく、寸法精度の良い製品を製造できるギヤの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の手段によれば、ダイの円筒内周面の内側に素材を配置して、マンドレルのヘリカルスプライン成形歯を素材の内周に挿入すると共に、アウタパンチとノックアウトピンとで素材を上下から挟み込んで素材の両端面を加圧することにより、素材の外周面が円筒内周面に規制された状態で、素材が内径方向へ流動して、素材の内周にヘリカルスプラインが成形され、更に、連続してアウタパンチで素材の上端面を加圧しながらノックアウトピンを押し下げることにより、平歯車成形歯の内周空間に素材が押し出されて、素材の外周に平歯車が成形される。
この場合、ヘリカルスプラインの成形から平歯車の成形まで連続した工程(同一工程)で行うことができるため、従来の様な各工程毎の精度調整が不要である。また、すえ込み加工によって素材の内周にヘリカルスプラインを成形するため、ヘリカルアングルに関係なく、外歯(平歯車)と内歯(ヘリカルスプライン)とを同一工程で加工できる。
【0008】
請求項2の手段によれば、ノックアウトピンとアウタパンチとで素材を両端面から加圧した後、背圧装置によりノックアウトピンの背圧を開放することでノックアウトピンが移動可能となる。これにより、アウタパンチで素材を加圧して平歯車成形歯の内周空間へ押し出すことができる。
【0009】
請求項3の手段によれば、素材の下端面と対向するノックアウトピンの上端面にチャンファ成形部を設けて、ヘリカルスプラインの成形と同時に、素材の下端面にチャンファを形成することができる。この場合、素材の重量バラツキをヘリカルスプラインの成形によって吸収できる(つまり、素材の重量に応じてヘリカルスプラインの成形程度が変化する)ため、チャンファ成形時に素材の重量バラツキを管理する必要がなく、重量バラツキが生じても過度の加工圧が加わることを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のギヤの製造方法を図面に基づいて説明する。
図1はギヤ製造装置の断面図である。
本実施例のギヤ1は、例えばスタータのピニオンギヤとして使用されるもので、図4に示す様に、内周にヘリカルスプライン1a(以下、内歯1aと言う)を有し、外周に平歯車1b(以下、外歯1bと言う)を有する。また、外歯1bの軸方向一端面にはチャンファ1cが形成され、外歯1bの軸方向他端側には、円形の鍔部1dが設けられている。なお、鍔部1dの外径は、外歯1bの外径と略同一である。
【0011】
ギヤ製造装置2は、図1に示す様に、下型3と上型4より構成され、予め環状体に成形された素材1Aを加工(鍛造)して上述のギヤ1を製造する装置である。
下型3は、ダイ5とノックアウトピン6とを具備し、下型3に固定されたダイ5に対しノックアウトピン6が図1の上下方向に移動可能に設けられている。
ダイ5は、図2に示す様に、円筒内周面5aを有し、この円筒内周面5aにギヤ1の外歯1bを成形するための複数の成形歯5b(平歯車成形歯/図3参照)が中心方向へ突出して設けられている。
ノックアウトピン6は、図2に示す様に、筒部6aの外周に複数の歯部6bが突設され、その歯部6bがダイ5の成形歯5bに嵌合した状態でダイ5の内周に挿入されている。但し、ノックアウトピン6がダイ5の内周を軸方向(図1の上下方向)に摺動できる様に、ノックアウトピン6の歯部6bの外周形状はダイ5の成形歯5bの内周形状より若干小さく設定されている。また、歯部6bの上端にはギヤ1のチャンファ1cを成形するためのチャンファ成形部6cが設けられている。
【0012】
下型3には、油を貯留する油溜室7が形成され、この油溜室7が油路8を通じて背圧装置9に接続されている。油溜室7には、背圧装置9の圧力(背圧)に応じて油溜室7を上下方向に移動できるシリンダ10が嵌合し、このシリンダ10に連結部材11を通じてノックアウトピン6が連結されている。
背圧装置9は、油路8を通じて油溜室7の油を流出させるリリーフバルブ(図示しない)を備え、このリリーフバルブの開弁圧力を調整することによりノックアウトピン6の背圧を制御する。従って、ノックアウトピン6は、背圧装置9で設定された背圧を受けて保持されており、ノックアウトピン6の上方から背圧以上の圧力が加わると下方へ移動することができる。
【0013】
上型4は、マンドレル12、アウタパンチ13、及びスライドノックアウト機構14を具備し、下型3に対し上下方向にスライド可能に設けられている。
マンドレル12は、円柱形状の下端部外周にギヤ1の内歯1aを成形するための複数の成形歯12a(ヘリカルスプライン成形歯/図2参照)が形成されている。但し、成形歯12aの外径は、ノックアウトピン6の筒部6aの内径より若干小さく、筒部6aの内周に挿入可能な大きさに設定されている。また、マンドレル12は、アウタパンチ13に対し回転可能に設けられている。
アウタパンチ13は、マンドレル12の外周に嵌合する円筒形状に設けられている。但し、アウタパンチ13の外径は、ダイ5の円筒内周面5aの内径より若干小さく、ダイ5の円筒内周面5aに挿入可能な大きさに設定されている。
スライドノックアウト機構14は、マンドレル12に対しアウタパンチ13を軸方向に移動させるものである。
【0014】
次に、ギヤ製造装置2によるギヤ1の製造方法について説明する。
まず、ダイ5の円筒内周に素材1Aを配置する。
なお、環状体を成す素材1Aは、その内径がマンドレル12の成形歯12aの外径より若干大きく、素材1Aの外径がダイ5の円筒内周面5aの内径より若干小さく成形されている。
続いて、上型4を下方へ降下させてマンドレル12を素材1Aの内周に挿入するとともに、ノックアウトピン6とアウタパンチ13とで素材1Aを挟み込んだ状態で、外歯1bが僅かに成形される位置まで素材1Aを押し込む。この位置で、背圧装置9によりノックアウトピン6の背圧を素材1Aの端面にチャンファ1cを成形可能な大きさに調整する。
【0015】
その後、更に上型4を降下させてノックアウトピン6とアウタパンチ13とで素材1Aを加圧する。加圧された素材1Aは、外周面がダイ5の円筒内周面5aによって規制されているため、隙間のある内径方向およびノックアウトピン6のチャンファ成形部6cへ流動する。これにより、図2に示す様に、マンドレル12の成形歯12a間の溝に素材1Aが流れ込むことで、素材1Aの内周に内歯1aが予備成形され(この時点では、未だ完全な内歯1aの形状には成形されていない)、且つ素材1Aの下端面にチャンファ1cが成形される。
【0016】
次に、背圧装置9のリリーフバルブを開いてノックアウトピン6の背圧を開放する。これにより、ノックアウトピン6が下方へ移動可能となるため、それまでノックアウトピン6により下端面を支持されていた素材1Aが、上型4の降下に伴ってアウタパンチ13にて下方へ押し出される。その結果、ダイ5の内周に突設する成形歯5bによって素材1Aの外周に鍔部1dを有する外歯1bが押し出し成形されるとともに、その外歯1bの成形時に素材1Aが内径方向へも流動することにより、予備成形された内歯1aが最終形状に成形されて鍛造品ギヤ1として完成する(図3参照)。
【0017】
内歯1aと外歯1bの成形が完了した後、上型4を上昇させるとともに、ノックアウトピン6を上方へ押し上げてダイ5からギヤ1を排出する。更に、マンドレル12を回転させながらスライドノックアウト機構14によりアウタパンチ13を下方へスライドさせる。この結果、成形時に噛み合っていたギヤ1の内歯1aがマンドレル12の成形歯12aから外れて、マンドレル12からギヤ1が排出される。
【0018】
(本実施例の効果)
本実施例によれば、内周にヘリカルスプライン1aを有し、外周に平歯車1bを有するギヤ1を、ギヤ製造装置2により一回の鍛造加工で製造できるため、従来の様な各工程毎の精度調整が不要である。また、すえ込み加工によって素材1Aの内周にヘリカルスプライン1aを成形するため、ヘリカルアングルに関係なく(ヘリカルアングル18度以上でも)、平歯車1bとヘリカルスプライン1aとを同一工程で加工できる。
【0019】
更に、本実施例では、ノックアウトピン6の上端面にチャンファ成形部6cを設けて、ヘリカルスプライン1aを予備成形するのと同時に、素材1Aの下端面にチャンファ1cを成形することができる。この場合、素材1Aの重量バラツキをヘリカルスプライン1aの予備成形によって吸収できる(つまり、素材1Aの重量に応じてヘリカルスプライン1aの成形程度が変化する)ため、チャンファ1cの成形時に素材1Aの重量バラツキを管理する必要がなく、重量バラツキが生じても過度の加工圧が加わることを防止できる。これにより、成形加工の直前に素材1Aの重量を検査することなく、寸法精度の良い製品(ギヤ1)を提供することができる。また、素材1Aの重量を検査するような設備や検査時間が不要となるため、大幅なコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ギヤ製造装置の断面図である。
【図2】ギヤの製造工程を示す断面図である。
【図3】ギヤの製造工程を示す断面図である。
【図4】ギヤの斜視図である。
【符号の説明】
1 ギヤ
1A 素材
1a 内歯(ヘリカルスプライン)
1b 外歯(平歯車)
1c チャンファ
1d 鍔部
5 ダイ(外歯成形部材)
5a 円筒内周面
5b 成形歯(平歯車成形歯)
6 ノックアウトピン
6c チャンファ成形部
9 背圧装置
12 マンドレル(内歯成形部材)
12a 成形歯(ヘリカルスプライン成形歯)
13 アウタパンチ
Claims (3)
- 予め環状体に成形された素材より、外周に平歯車を有し、内周にヘリカルスプラインを有するギヤの製造方法であって、
円筒内周面を形成すると共に、前記円筒内周面の下部側内周に複数の平歯車成形歯が中心方向へ突出して設けられたダイと、
筒部の外周に複数の歯部が設けられ、この歯部が前記平歯車成形歯に嵌合した状態で前記ダイの内側に挿入され、且つ前記ダイに対し軸方向に相対移動できるノックアウトピンと、
このノックアウトピンの筒部の内周に挿入可能な円柱形状を有し、この円柱形状の下端部外周にヘリカルスプライン成形歯が設けられたマンドレルと、
前記マンドレルの外周に嵌合して軸方向に相対移動できる円筒形状を有すると共に、前記ノックアウトピンに対向して前記ダイの円筒内周面に挿入可能に設けられるアウタパンチとを備え、
前記ダイの円筒内周面の内側に前記素材を配置して、前記マンドレルのヘリカルスプライン成形歯を前記素材の内周に挿入すると共に、前記アウタパンチと前記ノックアウトピンとで前記素材を上下から挟み込んで前記素材の両端面を加圧することにより、前記素材の外周面が前記円筒内周面に規制された状態で、前記素材が内径方向へ流動して、前記素材の内周にヘリカルスプラインが成形され、
更に、連続して前記アウタパンチで前記素材の上端面を加圧しながら前記ノックアウトピンを押し下げることにより、前記平歯車成形歯の内周空間に前記素材が押し出されて、前記素材の外周に平歯車が成形されることを特徴とするギヤの製造方法。 - 前記ノックアウトピンに背圧を付与する背圧装置を備え、
この背圧装置は、前記ノックアウトピンと前記アウタパンチとで前記素材を両端面から加圧した後、前記ノックアウトピンに加わる背圧を開放することを特徴とする請求項1記載のギヤの製造方法。 - 前記素材の下端面と対向する前記ノックアウトピンの上端面にチャンファ成形部を設け、前記ヘリカルスプラインの成形と同時に前記素材の下端面にチャンファを成形することを特徴とする請求項1または2記載のギヤの製造方法。
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