JP2004155105A - 射出成形機の波形表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】実測値に対する的確で正確な観察(評価)を迅速かつ容易に行う。
【解決手段】ディスプレイ2の画面Waに、動作制御に係わる所定の制御項目に対する目標値Vsを波形表示するに際し、動作制御に対する指令値Ccによる変化分Vcsを目標値Vsに含めて波形表示するとともに、指令値Ccの変化分Vcsを含む目標値Vsの表示単位を、実測値を波形表示する表示単位に一致するように、変換処理して波形表示する。制御項目には、射出速度を適用することができるとともに、この際の変換処理は、指令値Vcsに係る横軸の単位である時間Tを、実測値を表示する横軸の単位である位置(スクリュ位置)Sに変換することができる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、動作制御に係わる所定の制御項目に対する目標値を波形表示する際に用いて好適な射出成形機の波形表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、射出成形機では、ディスプレイの画面に、実際の動作に係わる実測値の波形表示に加え、当該実測値に対応する目標値を重ね合わせて表示し、目標値に対する実際の動作状態(実測値)を容易に監視できるようにしていた。この場合、例えば、射出速度に対する目標値の波形表示では、通常、時間に対して速度が段階的に変化する多段設定を行うため、表示される波形はステップ状に変化する波形となる(例えば、特公平8−25216号公報及び特開昭61−249730号公報等参照)。
【特許文献1】
特公平8−25216号公報
【特許文献2】
特開昭61−249730号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、サーボモータを駆動制御する場合、射出速度に対する目標値をそのまま指令値として設定しても、瞬時に目標値の射出速度に立ち上げることは困難であるとともに、実際の制御においてもオーバシュートが発生するなど、制御が不安定となる。したがって、安定して目標値に達することができるように、加速度(又は負加速度)を指令値として設定し、所定の加速時間(又は減速時間)を経て目標値に達するように制御している。このため、目標値と指令値は必ずしも一致するものではない。
【0004】
また、射出速度の場合、加速度(又は負加速度)により指令値を設定することから、波形表示する場合には横軸の単位が時間になるのに対して、実測値の波形表示に係る横軸の単位はスクリュ位置で表示されるため、実測値と指令値は重ね合わせた表示が困難となる。このような理由から、従来は上述した純粋な目標値の波形表示に留まり、結局、実測値に対する的確で正確な観察(評価)を迅速かつ容易に行うことができない難点があった。
【0005】
本発明は、このような従来の技術に存在する課題を解決したものであり、実測値に対する的確で正確な観察(評価)を迅速かつ容易に行うことができる射出成形機の波形表示方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本発明に係る射出成形機の波形表示方法は、ディスプレイ2の画面Waに、動作制御に係わる所定の制御項目に対する目標値Vsを波形表示するに際し、動作制御に対する指令値Ccによる変化分Vcsを目標値Vsに含めて波形表示するとともに、指令値Ccの変化分Vcsを含む目標値Vsの表示単位を、実測値を波形表示する表示単位に一致するように、変換処理して波形表示するようにしたことを特徴とする。
【0007】
この場合、好適な実施の態様により、制御項目には、射出速度を適用することができるとともに、この際の変換処理は、指令値Vcsに係る横軸の単位である時間Tを、実測値を表示する横軸の単位である位置(スクリュ位置)Sに変換することができる。また、変換処理は、変換関数による演算又は予め設定したデータテーブルを用いることができる。
【0008】
【実施例】
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0009】
まず、本実施例に係る波形表示方法を実施できる射出成形機Mの構成について、図2及び図3を参照して説明する。
【0010】
図2中、仮想線で示すMは射出成形機であり、機台Mbと、この機台Mb上に設置された射出装置Mi及び型締装置Mcを備える。射出装置Miは、加熱筒10を備え、この加熱筒10の前端に図に現れない射出ノズルを有するとともに、加熱筒10の後部には材料を供給するホッパ11を備える。一方、型締装置Mcには可動型と固定型からなる金型12を備える。また、機台Mb上には側面パネル13を起設し、この側面パネル13にディスプレイユニット15を配設する。このディスプレイユニット15は、タッチパネル2tを付設したカラー液晶ディスプレイ等のディスプレイ2を備え、このディスプレイユニット15は、機台Mbに内蔵したコントローラ20(図3)に接続する。
【0011】
図3は、コントローラ20のブロック系統図を示す。21はCPUであり、このCPU21には内部バス22を介してチップセット23を接続する。また、チップセット23には、PCIバス等のローカルバスを用いたバスライン24を接続してHMI(ヒューマン・マシン・インタフェース)制御系を構成する。このため、バスライン24には、RAM,ROM等の各種メモリ類を総括する内部メモリ25を接続する。さらに、バスライン24には、表示インタフェース26を介して上述したディスプレイユニット15を接続するとともに、入出力インターフェイス27を介してメモリカード等の記憶メディア28(外部メモリ)に対する読出及び書込を行うドライブユニット29を接続する。
【0012】
一方、チップセット23には、バスライン24と同様のバスライン30を接続してPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)制御系を構成する。このため、バスライン30には、スイッチ等の切換データDiをCPU21に付与し、かつCPU21から得る制御指令データDoを対応するアクチュエータに付与する入出力インターフェイス31を接続するとともに、各種センサの検出信号Siを、アナログ−ディジタル変換してCPU21に付与し、かつCPU21から得る制御指令データをディジタル−アナログ変換して得た制御信号Soを対応するアクチュエータに付与する入出力インターフェイス32を接続する。これにより、所定のフィードバック制御系及びオープンループ制御系が構成される。
【0013】
したがって、前述した内部メモリ25には、PLCプログラムとHMIプログラムを格納するとともに、各種処理プログラムを格納する。なお、PLCプログラムは、射出成形機Mにおける各種工程のシーケンス動作や射出成形機Mの監視等を実現するためのソフトウェアであり、HMIプログラムは、射出成形機Mの動作パラメータの設定及び表示,射出成形機Mの動作監視データの表示等を実現するためのソフトウェアである。これらのソフトウェアは、コントローラ20を搭載する射出成形機Mの固有アーキテクチャとして構築され、特に、本実施例に係る波形表示方法の処理を実行することができる。
【0014】
次に、本実施例に係る波形表示方法について、図1〜図6を参照して具体的に説明する。
【0015】
まず、本実施例に係る波形表示方法により波形を表示する射出・計量画面について、図1を参照して説明する。図1はディスプレイ2に表示される射出・計量画面Waを示す。この射出・計量画面Waには、上段と下段に、各種画面Wa…を切換える画面項目毎に設けた複数の画面切換キーK1,K2,K3…を表示する。この画面切換キーK1…は、使用頻度の高さを考慮してランク分けされ、上段に、型開閉画面切換キーK1,エジェクタ画面切換キーK2,射出・計量画面切換キーK3,温度画面切換キーK4,モニタ画面切換キーK5,主要条件画面切換キーK6,条件切換画面切換キーK7を有する成形機の動作条件の設定に係わる第一のグループGaを横一列に配するとともに、下段に、これ以外となるスイッチ&オプション画面切換キーK8,履歴画面切換キーK9,プログラム画面切換キーK10,信号レコーダ画面切換キーK11,診断画面切換キーK12,支援画面切換キーK13を有する第二のグループGbを横一列に配する。なお、図1に表示される第二のグループGbは、第二階層が表示された状態であり、画面右端の階層画面切換キーKcをタッチすることにより、第一階層における工程監視画面切換キー,生産情報画面切換キー,波形画面切換キー,統計画面切換キー,トレンド画面切換キーが、第二階層の画面切換キーK8〜K13と入れ替わる形で同様に表示される。
【0016】
各画面切換キーK1,K2…は、射出・計量画面Waを他の画面に切換えた場合でも同様に表示される。例えば、図2は第二のグループGbにおける第一階層の工程監視画面切換キーを選択した場合の工程監視画面Wbの概要を示すが、各画面切換キーK1,K2…は、図1に示した射出・計量画面Waと同じ位置に同じ形状で表示される。また、コントローラ20には、画面切換キーK1…の配列をユーザサイドで任意に変更できる配列変更機能及び変更後の配列を記憶する配列記憶機能を備えている。これにより、ユーザ自身が使い勝手を考慮して画面切換キーK1…の配列(順番)を任意に変更することができる。このようなレイアウト表示により、各画面切換キーK1…に表示される名称表示を変更する場合でも、ソフトウェアにより容易に対処でき、変更に伴う工数の削減及びコストダウンを図れるとともに、各画面切換キーK1…に対する視認性及び操作性を高めることができる。
【0017】
そして、上段の画面切換キーK1…と下段の画面切換キーK8…の間には、射出・計量画面Waの主要部分を表示する。射出・計量画面Waは、射出工程及び計量工程に係わる射出速度等の各種成形条件の設定を行うことができる設定画面であり、この射出・計量画面Waの一部に、本実施例に係る波形表示方法により波形を表示する波形表示部51を有する。図示の波形表示部51は、六段に設定された射出速度の目標値Vsが、本実施例に係る波形表示方法により表示された状態を示している。したがって、この目標値Vsには、後述する指令値Ccの変化分Vcsも含まれる。また、波形表示部51の横軸はスクリュ位置Sに、縦軸は射出速度Vにそれぞれ設定している。なお、波形表示部51には、目標値Vsに加え、実測値に係る波形が重ね合わせて表示されるが、図1では省略した。
【0018】
次に、本実施例に係る波形表示方法の処理手順について、図5及び図6を参照しつつ図4に示すフローチャートに従って説明する。
【0019】
今、図6における二速目の目標値をVa,三速目の目標値をVbに設定するとともに、二速目から三速目までの加速時間Tcにおける加速度(指令値Cc)をVtに設定した場合を想定する(ステップS1)。この場合、加速時間Tcにおける加速度Vtは、横軸の単位が時間Tとなるため、波形表示した際には、図6に二点鎖線で示すように直線変化(比例変化)となる。
【0020】
一方、目標値Va,Vb及び加速度Vt(指令値Cc)が設定されたなら、横軸の単位を位置(スクリュ位置)Sで波形表示できるように変換処理を行う。この変換処理は次のように行う。図5は、横軸の単位を時間T〔s〕に設定した射出速度V〔mm/s〕を示し、Vaが二速目の目標値,Vbが三速目の目標値,Vtが加速度(指令値Cc)を示す。まず、加速度制御が行われる加速時間Tcを、微小時間Td1,Td2…に分割し、最初の微小時間Td1の経過時点における射出速度Vd1を、変換式(変換関数)
Vd1={(Vb−Va)・Td1/Tc}+Va
を用いた演算処理により求める(ステップS2)。また、微小時間Td1の移動距離Sd1を、変換式(変換関数)
Figure 2004155105
を用いた演算処理により求める(ステップS3)。そして、得られた移動距離Sd1と射出速度Vd1を表示用データとして記憶する(ステップS4)。同様に、次の微小時間Td2の経過時点における射出速度Vd2及び移動距離Sd2を求めて記憶する(ステップS5,S6,S7)。以下、同様の演算処理を加速時間Tcの全区間に対して実行する(ステップS8)。
【0021】
よって、得られる表示用データは、横軸の単位を位置Sにし、縦軸の単位を速度Vにして波形表示することができる。このような指令値Cc(加速度Vt)による変化分Vcsと目標値Va,Vbを組合わせることにより、図6に実線で示す目標値Vsの波形となり、変化分Vcsが含まれた目標値Vsとなる。この目標値Vsの波形は、横軸の単位が時間Tとなる加速度Vtの波形と比較した場合、上側に膨らんだ形状となる。
【0022】
以上においては、二速と三速間について説明したが、三速と四速間など、他の加速区間をはじめ、減速区間においても同様の処理を行うことができるため、射出工程における全工程の処理を同様に実行する(ステップS9)。そして、全工程の処理が終了したなら、図6(図1)に示す波形表示部51に表示する(ステップS10)。これにより、波形表示部51には、本実施例に係る波形表示方法により処理された目標値Vsが表示される。なお、図6中、点線Vrは目標値Va,Vbのみをステップ状に表示する従来方法による表示態様を示している。
【0023】
このような本実施例に係る波形表示方法によれば、射出速度に対する目標値Vsを波形表示するに際し、動作制御に対する指令値Cc(加速度又は負加速度)による変化分Vcsを目標値Vsに含めて波形表示するとともに、指令値Ccの変化分Vcsを含む目標値Vsの表示単位である時間Tを、実測値を波形表示する表示単位である位置(スクリュ位置)Sに変換処理して波形表示するようにしたため、表示される目標値Vsには実測値に実質的に一致する指令値Ccの変化分Vcsが含まれることになり、射出速度Vsの実測値に対する的確で正確な観察(評価)を迅速かつ容易に行うことができる。
【0024】
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,配置,数量,手法等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除することができる。例えば、動作制御に係わる所定の制御項目として射出速度を例示したが、射出圧力等の他の制御項目に対しても同様に適用することができる。また、変換処理は、変換関数を用いた演算処理により行う場合を示したが、予め設定したデータテーブルにより変換処理することもできる。
【0025】
【発明の効果】
このように、本発明に係る波形表示方法は、動作制御に係わる所定の制御項目に対する目標値を波形表示するに際し、動作制御に対する指令値による変化分を目標値に含めて波形表示するとともに、指令値の変化分を含む目標値の表示単位を、実測値を波形表示する表示単位に一致するように、変換処理して波形表示するようにしたため、表示される目標値には実測値に実質的に一致する指令値の変化分が含まれることになり、実測値に対する的確で正確な観察(評価)を迅速かつ容易に行うことができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る波形表示方法により波形表示を行う射出・計量画面図、
【図2】同波形表示方法を実施できる射出成形機の概要図、
【図3】同射出成形機に備えるコントローラの機能ブロック図、
【図4】同波形表示方法の処理手順を示すフローチャート、
【図5】同波形表示方法における変換処理の説明補助図、
【図6】同波形表示方法により表示される波形図、
【符号の説明】
2 ディスプレイ
Wa 画面(射出・計量画面)
Vs 指令値による変化分を含む目標値
T 時間
S 位置(スクリュ位置)

Claims (4)

  1. ディスプレイの画面に、動作制御に係わる所定の制御項目に対する目標値を波形表示する射出成形機の波形表示方法において、前記動作制御に対する指令値による変化分を前記目標値に含めて波形表示するとともに、前記指令値の変化分を含む前記目標値の表示単位を、実測値を波形表示する表示単位に一致するように、変換処理して波形表示することを特徴とする射出成形機の波形表示方法。
  2. 前記制御項目は、射出速度であることを特徴とする請求項1記載の射出成形機の波形表示方法。
  3. 前記変換処理は、前記指令値に係る横軸の単位である時間を、前記実測値を表示する横軸の単位である位置に変換することを特徴とする請求項1記載の射出成形機の波形表示方法。
  4. 前記変換処理は、変換関数による演算又は予め設定したデータテーブルを用いることを特徴とする請求項1又は3記載の射出成形機の波形表示方法。
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