JP2004152879A - 電子機器ユニット - Google Patents
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- JP2004152879A JP2004152879A JP2002314662A JP2002314662A JP2004152879A JP 2004152879 A JP2004152879 A JP 2004152879A JP 2002314662 A JP2002314662 A JP 2002314662A JP 2002314662 A JP2002314662 A JP 2002314662A JP 2004152879 A JP2004152879 A JP 2004152879A
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Abstract
【課題】ケーブルの損傷、コネクタの損傷を防止できる電子機器ユニットを提供する。
【解決手段】配線基板2,3の一端にパネル5を具備し、該パネルにコネクタ7が設けられた電子機器ユニット12に於いて、前記パネルに対して所要の間隔を明けてブリッジ部14bが設けられ、前記コネクタに接続されるケーブル9が前記ブリッジ部に固定可能とした。
【選択図】 図2
【解決手段】配線基板2,3の一端にパネル5を具備し、該パネルにコネクタ7が設けられた電子機器ユニット12に於いて、前記パネルに対して所要の間隔を明けてブリッジ部14bが設けられ、前記コネクタに接続されるケーブル9が前記ブリッジ部に固定可能とした。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は設置式無線装置等、大型の電子機器に実装される電子機器ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
設置式の無線装置等は、機能毎にユニット化された複数のユニットが筐体等に実装され、更に筐体がラックに組込まれる構成となっている。
【0003】
図7により従来の電子機器ユニット1について説明する。
【0004】
図中、2,3は配線基板、4はシールドカバーを示し、前記配線基板2,3の前端にはパネル5が取付けられ、前記配線基板3の後端にはプラグイン用のプラグインコネクタ6が設けられ、前記パネル5には前記電子機器ユニット1と外部装置、或は他の電子機器ユニット(図示せず)とを接続する為のコネクタ7が設けられ、前記パネル5の上下両端部には電子機器ユニット着脱用の着脱レバー8が設けられている。図中、9は前記コネクタ7に連結されるケーブルを示している。
【0005】
前記電子機器ユニット1が装着される筐体(図示せず)の背面にはマザーボードが取付けられ、該マザーボードには前記プラグインコネクタ6と結合するコネクタが実装されている。又、前記筐体には前記電子機器ユニット1を装着する場合の案内となるガイドレール(図示せず)が取付けられている。
【0006】
前記電子機器ユニット1を前記筐体に実装する場合は、前記電子機器ユニット1を前記ガイドレールに沿って挿入し、前記プラグインコネクタ6を前記マザーボード側のコネクタに結合させる。前記電子機器ユニット1は前記プラグインコネクタ6と前記マザーボード側のコネクタとの結合力によって保持される。
【0007】
前記電子機器ユニット1を取外す場合は、前記着脱レバー8を引起し、梃子の作用で前記電子機器ユニット1を前方に引出し、前記プラグインコネクタ6とマザーボード側のコネクタとの結合を解除する。その後、前記電子機器ユニット1を前方に引出している。
【0008】
上記した従来例は、例えば特許文献1の図1に示されている。
【0009】
【特許文献1】
特開平8−263979号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の電子機器ユニットでは、前記電子機器ユニット1の保持力がプラグインコネクタ6の結合力だけであり、前記ガイドレールと配線基板3とは隙間がある為、無線装置等の輸送時の振動で、前記プラグインコネクタ6の結合が緩む虞れがある。前記プラグインコネクタ6の結合が緩むと接触不良の原因となり、信号のエラーを発生する虞れも生じる。特に、前記電子機器ユニット1のコネクタ7に前記ケーブル9が接続されている場合では、該ケーブル9の重みが前記電子機器ユニット1に作用して更に前記プラグインコネクタ6の結合が緩み易くなるという問題があった。
【0011】
又、前記ケーブル9が前面から接続される為、運搬時に該ケーブル9が引っ掛かる等して該ケーブル9に外力が作用することも考えられ、該ケーブル9に外力が作用した場合は、該ケーブル9の損傷、前記コネクタ7の損傷の原因となる。
【0012】
本発明は斯かる実情に鑑み、ケーブルの損傷、コネクタの損傷を防止できる電子機器ユニットを提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、配線基板の一端にパネルを具備し、該パネルにコネクタが設けられた電子機器ユニットに於いて、前記パネルに対して所要の間隔を明けてブリッジ部が設けられ、前記コネクタに接続されるケーブルが前記ブリッジ部に固定可能とした電子機器ユニットに係るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は本発明に係る電子機器ユニットが筐体11に実装された状態を示している。
【0016】
該筐体11には機能毎に構成された複数の電子機器ユニット12が実装されており、以下の説明は、該電子機器ユニット12について図2、図3により説明する。尚、前記電子機器ユニット12は図7で説明した電子機器ユニット1と同等の構成を具備しており、図2、図3中、図7中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
【0017】
前記筐体11の背面にはマザーボード(図示せず)が取付けられ、前記筐体11の天井面、底面には前後方向に延びるガイドレール(図示せず)が取付けられており、前記電子機器ユニット12は前記ガイドレールを介して前記筐体11に挿入され、更にプラグインコネクタ6がマザーボードのコネクタに結合する様になっている。
【0018】
前記電子機器ユニット12の前面にはパネル5が取付けられ、該パネル5の上端部、下端部には螺子、例えば抜止めローレット螺子13が設けられ、前記電子機器ユニット12を前記筐体11に完全に実装した状態で、前記ローレット螺子13により前記パネル5を前記筐体11に固着する様になっている。
【0019】
前記パネル5には上下方向に一列に所要数(図示では8個)のコネクタ7が設けられ、該コネクタ7は配線基板2、配線基板3の回路に接続されている。前記コネクタ7の列と平行にU字状の取手14が前記パネル5に取付けられ、前記取手14は支柱部14aとブリッジ部14bから成り、図3に示される様に、ケーブル9を前記コネクタ7に接続した場合、前記ブリッジ部14bは前記ケーブル9に直接接触する高さとなっている。
【0020】
前記ケーブル9を前記コネクタ7に接続すると、結束帯16により前記ケーブル9をブリッジ部14bに固定する。
【0021】
前記電子機器ユニット12を前記筐体11に実装すると、前記パネル5をローレット螺子13で前記筐体11に固定しているので、前記電子機器ユニット12を輸送した場合に、該電子機器ユニット12が筐体11内で振動することなく、前記プラグインコネクタ6の結合力が緩むことがない。
【0022】
又、前記電子機器ユニット12を外す場合には、前記ローレット螺子13を緩め、前記取手14を持って引抜く。該取手14により充分な力を加えることができるので、前記電子機器ユニット12に無理な力を発生させることなく、容易に取外しができる。
【0023】
次に、前記電子機器ユニット12の実装時には前記ケーブル9を結束帯16により前記ブリッジ部14bに固定することができるので、前記ケーブル9に不測の外力が作用した場合にも、前記ケーブル9のコネクタ15とコネクタ7との結合には影響を及すことがなく、前記コネクタ15とケーブル9の接続箇所等での損傷が防止できる。
【0024】
尚、前記ケーブル9をブリッジ部14bに固定する手段として、U字止め金具17により前記ケーブル9をブリッジ部14b間に挾持し、前記U字止め金具17を螺子18により固定してもよい(図4参照)。又、前記ケーブル9のブリッジ部14bに対する位置を安定させる為、溝19を形成してもよい(図5参照)。
【0025】
上記実施の形態では、棒状の取手14を前記パネル5に固着したが、図6に示す第2の実施の形態では、取手を前記パネル5と一体に成形したものである。
【0026】
図6中、図2中と同等のものには同符号を付し説明を省略する。
【0027】
板材よりパネル5が形成されると共に該パネル5より支柱部21aが折上げられ、該支柱部21aの先端に断面コの字状に屈曲されたブリッジ部21bが形成され、更に前記支柱部21aには矩形の指通し孔22が穿設されている。而して、前記支柱部21a、ブリッジ部21bにより取手21が形成され、該取手21は前記電子機器ユニット12を挿脱する場合に使用されると共に実装状態では前記ケーブル9が前記ブリッジ部21bに前記U字止め金具17等を利用して固定される。尚、前記取手21は別体として前記パネル5に螺子止め等により固定する構造としてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、配線基板の一端にパネルを具備し、該パネルにコネクタが設けられた電子機器ユニットに於いて、前記パネルに対して所要の間隔を明けてブリッジ部が設けられ、前記コネクタに接続されるケーブルが前記ブリッジ部に固定可能としたので、前記ケーブルに不測の外力が作用した場合にも、ケーブルの損傷、コネクタの損傷を防止できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器ユニットが実装された装置の外観図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の要部を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の変更例を示す要部斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態の他の変更例を示す要部斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 配線基板
3 配線基板
5 パネル
6 プラグインコネクタ
7 コネクタ
9 ケーブル
12 電子機器ユニット
13 ローレット螺子
14 取手
14b ブリッジ部
16 結束帯
17 U字止め金具
19 溝
21 取手
21b ブリッジ部
【発明の属する技術分野】
本発明は設置式無線装置等、大型の電子機器に実装される電子機器ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
設置式の無線装置等は、機能毎にユニット化された複数のユニットが筐体等に実装され、更に筐体がラックに組込まれる構成となっている。
【0003】
図7により従来の電子機器ユニット1について説明する。
【0004】
図中、2,3は配線基板、4はシールドカバーを示し、前記配線基板2,3の前端にはパネル5が取付けられ、前記配線基板3の後端にはプラグイン用のプラグインコネクタ6が設けられ、前記パネル5には前記電子機器ユニット1と外部装置、或は他の電子機器ユニット(図示せず)とを接続する為のコネクタ7が設けられ、前記パネル5の上下両端部には電子機器ユニット着脱用の着脱レバー8が設けられている。図中、9は前記コネクタ7に連結されるケーブルを示している。
【0005】
前記電子機器ユニット1が装着される筐体(図示せず)の背面にはマザーボードが取付けられ、該マザーボードには前記プラグインコネクタ6と結合するコネクタが実装されている。又、前記筐体には前記電子機器ユニット1を装着する場合の案内となるガイドレール(図示せず)が取付けられている。
【0006】
前記電子機器ユニット1を前記筐体に実装する場合は、前記電子機器ユニット1を前記ガイドレールに沿って挿入し、前記プラグインコネクタ6を前記マザーボード側のコネクタに結合させる。前記電子機器ユニット1は前記プラグインコネクタ6と前記マザーボード側のコネクタとの結合力によって保持される。
【0007】
前記電子機器ユニット1を取外す場合は、前記着脱レバー8を引起し、梃子の作用で前記電子機器ユニット1を前方に引出し、前記プラグインコネクタ6とマザーボード側のコネクタとの結合を解除する。その後、前記電子機器ユニット1を前方に引出している。
【0008】
上記した従来例は、例えば特許文献1の図1に示されている。
【0009】
【特許文献1】
特開平8−263979号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の電子機器ユニットでは、前記電子機器ユニット1の保持力がプラグインコネクタ6の結合力だけであり、前記ガイドレールと配線基板3とは隙間がある為、無線装置等の輸送時の振動で、前記プラグインコネクタ6の結合が緩む虞れがある。前記プラグインコネクタ6の結合が緩むと接触不良の原因となり、信号のエラーを発生する虞れも生じる。特に、前記電子機器ユニット1のコネクタ7に前記ケーブル9が接続されている場合では、該ケーブル9の重みが前記電子機器ユニット1に作用して更に前記プラグインコネクタ6の結合が緩み易くなるという問題があった。
【0011】
又、前記ケーブル9が前面から接続される為、運搬時に該ケーブル9が引っ掛かる等して該ケーブル9に外力が作用することも考えられ、該ケーブル9に外力が作用した場合は、該ケーブル9の損傷、前記コネクタ7の損傷の原因となる。
【0012】
本発明は斯かる実情に鑑み、ケーブルの損傷、コネクタの損傷を防止できる電子機器ユニットを提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、配線基板の一端にパネルを具備し、該パネルにコネクタが設けられた電子機器ユニットに於いて、前記パネルに対して所要の間隔を明けてブリッジ部が設けられ、前記コネクタに接続されるケーブルが前記ブリッジ部に固定可能とした電子機器ユニットに係るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は本発明に係る電子機器ユニットが筐体11に実装された状態を示している。
【0016】
該筐体11には機能毎に構成された複数の電子機器ユニット12が実装されており、以下の説明は、該電子機器ユニット12について図2、図3により説明する。尚、前記電子機器ユニット12は図7で説明した電子機器ユニット1と同等の構成を具備しており、図2、図3中、図7中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
【0017】
前記筐体11の背面にはマザーボード(図示せず)が取付けられ、前記筐体11の天井面、底面には前後方向に延びるガイドレール(図示せず)が取付けられており、前記電子機器ユニット12は前記ガイドレールを介して前記筐体11に挿入され、更にプラグインコネクタ6がマザーボードのコネクタに結合する様になっている。
【0018】
前記電子機器ユニット12の前面にはパネル5が取付けられ、該パネル5の上端部、下端部には螺子、例えば抜止めローレット螺子13が設けられ、前記電子機器ユニット12を前記筐体11に完全に実装した状態で、前記ローレット螺子13により前記パネル5を前記筐体11に固着する様になっている。
【0019】
前記パネル5には上下方向に一列に所要数(図示では8個)のコネクタ7が設けられ、該コネクタ7は配線基板2、配線基板3の回路に接続されている。前記コネクタ7の列と平行にU字状の取手14が前記パネル5に取付けられ、前記取手14は支柱部14aとブリッジ部14bから成り、図3に示される様に、ケーブル9を前記コネクタ7に接続した場合、前記ブリッジ部14bは前記ケーブル9に直接接触する高さとなっている。
【0020】
前記ケーブル9を前記コネクタ7に接続すると、結束帯16により前記ケーブル9をブリッジ部14bに固定する。
【0021】
前記電子機器ユニット12を前記筐体11に実装すると、前記パネル5をローレット螺子13で前記筐体11に固定しているので、前記電子機器ユニット12を輸送した場合に、該電子機器ユニット12が筐体11内で振動することなく、前記プラグインコネクタ6の結合力が緩むことがない。
【0022】
又、前記電子機器ユニット12を外す場合には、前記ローレット螺子13を緩め、前記取手14を持って引抜く。該取手14により充分な力を加えることができるので、前記電子機器ユニット12に無理な力を発生させることなく、容易に取外しができる。
【0023】
次に、前記電子機器ユニット12の実装時には前記ケーブル9を結束帯16により前記ブリッジ部14bに固定することができるので、前記ケーブル9に不測の外力が作用した場合にも、前記ケーブル9のコネクタ15とコネクタ7との結合には影響を及すことがなく、前記コネクタ15とケーブル9の接続箇所等での損傷が防止できる。
【0024】
尚、前記ケーブル9をブリッジ部14bに固定する手段として、U字止め金具17により前記ケーブル9をブリッジ部14b間に挾持し、前記U字止め金具17を螺子18により固定してもよい(図4参照)。又、前記ケーブル9のブリッジ部14bに対する位置を安定させる為、溝19を形成してもよい(図5参照)。
【0025】
上記実施の形態では、棒状の取手14を前記パネル5に固着したが、図6に示す第2の実施の形態では、取手を前記パネル5と一体に成形したものである。
【0026】
図6中、図2中と同等のものには同符号を付し説明を省略する。
【0027】
板材よりパネル5が形成されると共に該パネル5より支柱部21aが折上げられ、該支柱部21aの先端に断面コの字状に屈曲されたブリッジ部21bが形成され、更に前記支柱部21aには矩形の指通し孔22が穿設されている。而して、前記支柱部21a、ブリッジ部21bにより取手21が形成され、該取手21は前記電子機器ユニット12を挿脱する場合に使用されると共に実装状態では前記ケーブル9が前記ブリッジ部21bに前記U字止め金具17等を利用して固定される。尚、前記取手21は別体として前記パネル5に螺子止め等により固定する構造としてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明によれば、配線基板の一端にパネルを具備し、該パネルにコネクタが設けられた電子機器ユニットに於いて、前記パネルに対して所要の間隔を明けてブリッジ部が設けられ、前記コネクタに接続されるケーブルが前記ブリッジ部に固定可能としたので、前記ケーブルに不測の外力が作用した場合にも、ケーブルの損傷、コネクタの損傷を防止できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器ユニットが実装された装置の外観図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の要部を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の変更例を示す要部斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態の他の変更例を示す要部斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 配線基板
3 配線基板
5 パネル
6 プラグインコネクタ
7 コネクタ
9 ケーブル
12 電子機器ユニット
13 ローレット螺子
14 取手
14b ブリッジ部
16 結束帯
17 U字止め金具
19 溝
21 取手
21b ブリッジ部
Claims (1)
- 配線基板の一端にパネルを具備し、該パネルにコネクタが設けられた電子機器ユニットに於いて、前記パネルに対して所要の間隔を明けてブリッジ部が設けられ、前記コネクタに接続されるケーブルが前記ブリッジ部に固定可能としたことを特徴とする電子機器ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002314662A JP2004152879A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | 電子機器ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002314662A JP2004152879A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | 電子機器ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004152879A true JP2004152879A (ja) | 2004-05-27 |
Family
ID=32458915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002314662A Pending JP2004152879A (ja) | 2002-10-29 | 2002-10-29 | 電子機器ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004152879A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014098999A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Ihi Corp | ユニット取付構造 |
JP2014120525A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子機器 |
-
2002
- 2002-10-29 JP JP2002314662A patent/JP2004152879A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014098999A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Ihi Corp | ユニット取付構造 |
JP2014120525A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子機器 |
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