JP2004152269A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. 文書のイメージを符号化するためのシステムであって、
   ビット・ストリームを受け取る入力と、
   少なくとも２つの視覚表現のデータを有する記憶装置と、
   前記少なくとも２つの視覚表現のデータを使用して前記ビット・ストリームを符号化し、パターンに対応する配向情報を有する符号化されたビット・ストリームを生成するプロセッサと、
   前記パターンとして前記符号化されたビット・ストリームを出力する出力と
   を備え
   前記配向情報は、文書の一部に関して取得された画像の位置を規定することを特徴とするシステム。
2. 前記出力はペーパー・プリンタであることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
3. 前記出力はコンピュータ表示装置であることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
4. 前記少なくとも２つの視覚表現のうちの１つは、暗のピクセルのバーであることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
5. 前記少なくとも２つの視覚表現のうちの１つは、規則的に交互に並んだ暗のピクセルと明のピクセルからなるバーであることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
6. 前記少なくとも２つの視覚表現のうちの１つは、不規則に交互に並んだ暗のピクセルと明のピクセルからなるバーであることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
7. 前記少なくとも２つの視覚表現のうちの１つは、交互に並んだ暗のピクセルと明のピクセルからなる少なくとも２本のバーであることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
8. 前記パターンは、見いだされないコーナー・タイプに設定されていることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
9. 前記コーナー・タイプは、左上向きのコーナであることを特徴とする請求項８に記載のシステム。
10. 前記パターンは、単一の迷路パターンであることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
11. 前記プロセッサは、さらに、前記符号化されたビット・ストリームを前記文書に関連付けるように構成されることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
12. 前記出力は、さらに、前記文書と共に前記パターンを出力するように構成されることを特徴とする請求項１１に記載のシステム。
13. ビット・ストリームをパターンとして符号化する方法であって、
    ビット・ストリームを受け取ること、
    少なくとも２つの視覚表現のデータを保持すること、
    少なくとも２つの視覚表現データを使用して、前記ビット・ストリームを、パターンに対応する配向情報を含む符号化済みビット・ストリームに符号化すること、および
    前記符号化済みビット・ストリームを前記パターンとして出力すること
    を備え、
    前記配向情報は、文書の一部に関して取得された画像の位置を規定することを特徴とする方法。
14. 前記パターンは、見いだされないコーナー・タイプに設定されていることを特徴とする請求項１３に記載の方法。
15. さらに、前記文書と共に前記パターンを出力するように構成されることを特徴とする請求項１３に記載の方法。
16. 前記出力することは、前記文書上に前記パターンを印刷することを含むことを特徴とする請求項１３に記載の方法。