JP2004149259A - エレベーターの制御装置 - Google Patents

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JP2004149259A
JP2004149259A JP2002316262A JP2002316262A JP2004149259A JP 2004149259 A JP2004149259 A JP 2004149259A JP 2002316262 A JP2002316262 A JP 2002316262A JP 2002316262 A JP2002316262 A JP 2002316262A JP 2004149259 A JP2004149259 A JP 2004149259A
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JP2002316262A
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Inventor
Norinaga Honjo
範長 本城
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

【課題】大掛かりな装置を必要とせず、安価な装置で虫がかご内に入らないようにし、ビル内の衛生を保つことのできるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】虫が明りに集まる習性を利用し、かご内から虫が入る可能性がある階のドアを開くときにかご内に設けた照明30を消灯し、また同時に乗場に設けた集蛾灯40を点灯させる装置を設けたものである。
【効果】虫が集蛾灯に集まりかご内の照明に集まらないようにし、虫がかご内に入らないようにすることができ、大掛かりな装置を必要とせず、安価な装置で虫がかご内に入らないようにし、ビル内の衛生を保つことができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベーターの制御装置に係り、外からの昆虫や小動物がかご内に入り込まないようにし、ビル内の衛生を保つのに最適なエレベーターの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術には、エレベーターのかご上に設置される空調機を備え、この空調機によってかご内を空調するエレベーターのかご内空調装置において、前記空調機に乗かご内の空気を吸い込むダクトと、昇降路の空気を吸い込むダクトとを設けると共に、前記空調機が吸い込む空気を前記かごの空気を吸い込むダクトからか、或いは昇降路から吸い込むダクトからかを切り替える切替装置を設けたことを特徴とするエレベーターのかご内空調装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。これによれば、空調機の冷気をかご内からかご外へ出すことにより、かご外からの暖気がかご内に入らないようにしている。さらにこの技術は、かご外からの虫がかご内に入り込むことを防ぐこともできる。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−278971号公報
(段落番号0009−0013、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のものでは、虫がかご内に入らないようにする程度の風量の空調機が必要となるため、大掛かりな装置を取付けなければならないという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、大掛かりな装置を必要とせず、安価な装置で虫がかご内に入らないようにし、ビル内の衛生を保つことのできるエレベーターの制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、乗場に設けられる乗場釦の押圧で乗場呼びが登録されると、かごを走行させ、登録階に到着するとドアを所定時間開放するエレベーターの制御装置において、少なくとも屋外に面する出入り口を有する特定階のドアを開くと、前記かご内に設けた照明を消灯するとともに、この特定階の乗場に設けた集蛾灯を点灯させるようにしたものである。
【0007】
このように構成したので、本発明は、虫が明りに集まる習性を利用したもので、かご外から虫が入る可能性がある屋外に面する出入り口を有する階床のドアを開くとき、かご内に設けた照明を消灯し、また同時に乗場に設けた集蛾灯を点灯させることで、虫が集蛾灯に集まるので、かご内に虫が入らない。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1〜図3により説明する。
【0009】
図1は本発明の一実施形態の要部回路図、図2は本発明の一実施形態のかご内照明と集蛾灯の位置関係図、図3は図1に示すマイクロコンピュータの要部処理のフローチャートである。
【0010】
図1において、20はマイクロコンピュータであり、エレベーターの運転などを制御している。ここでは、RY1リレーの駆動制御を行なっている。10はRY1リレー、30はLIGHT1かご内照明、40はLIGHT2乗場の集蛾灯である。
【0011】
ここで、RY1がoffのときはLIGHT1かご内照明が点灯し、LIGHT2乗場の集蛾灯が消灯する。反対にRY1がonのときはLIGHT1かご内照明が消灯し、LIGHT2乗場の集蛾灯が点灯する。
【0012】
図2において、50はエレベーターのかごであり、出入り口が二方向にある。このエレベーターは、1階の出入り口がビルの屋外に面しており、2階の出入り口はビルの内側にある。そのため、1階にいるときドアを開けると屋外から虫が入り、エレベーターが2階でドアを開けたときにビル内に虫が入り込み不衛生となる。30はかご内照明、40は乗場の集蛾灯であり、1階の軒下に取付けてある。
【0013】
ここで、本発明の制御装置は、屋外に面している1階にかごが停止しているとき、乗場の集蛾灯40が点灯し、虫が乗場の集蛾灯40に集まり、かご内照明30は消灯し、虫がかご内に入らないように動作する。
【0014】
図3において、マイクロコンピュータ内部の処理を示したフローチャートである。100はエレベーターが1階にいるかどうかの判定である。また200はドアが閉じているか開いているかの判定である。ここで、エレベーターが1階以外の場合は、300でRY1をoffとなり、図1で説明したとおり、LIGHT1かご内照明が点灯し、LIGHT2乗場の集蛾灯が消灯する。もし、エレベーターが1階にいてドアが開いている場合は、400でRY1をonとなり、図1で説明したとおり、LIGHT1かご内照明が消灯し、LIGHT2乗場の集蛾灯が点灯する。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、虫が明りに集まる習性を利用し、虫が入る可能性のある階のドアを開くときにかご内の照明を消灯し乗場の集蛾灯を点灯することで虫がかご内に入らないようにすることができ、ビル内の衛生を保つことができる。また、大掛かりな装置を必要とせず、安価な装置で虫がかご内に入らないようにする装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の要部回路図である。
【図2】本発明の一実施形態のかご内照明と集蛾灯の位置関係図である。
【図3】図1に示すマイクロコンピュータの要部処理のフローチャートである。
【符号の説明】
10 リレー
20 マイクロコンピュータ
30 かご内照明
40 乗場の集蛾灯
50 かご

Claims (1)

  1. 乗場に設けられる乗場釦の押圧で乗場呼びが登録されると、かごを走行させ、登録階に到着するとドアを所定時間開放するエレベーターの制御装置において、少なくとも屋外に面する出入り口を有する特定階のドアを開くと、前記かご内に設けた照明を消灯するとともに、この特定階の乗場に設けた集蛾灯を点灯させるようにしたことを特徴とするエレベーターの制御装置。
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