JP2000219466A - エレベータのドア制御装置 - Google Patents
エレベータのドア制御装置Info
- Publication number
- JP2000219466A JP2000219466A JP11025170A JP2517099A JP2000219466A JP 2000219466 A JP2000219466 A JP 2000219466A JP 11025170 A JP11025170 A JP 11025170A JP 2517099 A JP2517099 A JP 2517099A JP 2000219466 A JP2000219466 A JP 2000219466A
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- Japan
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- opened
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- Pending
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、エレベータが目的階に到着するとドア
が自動で全開してしまうため、不審者が乗りかご内に進
入して来るのを防ぐことができなかった。また、専用の
操作釦を設けてドアを半開きにする方法があったが、釦
の操作を行わないとドアが全開してしまう上、余分な釦
を追加する必要があった。 【解決手段】 乗りかごが到着した時、自動的に乗り場
の様子が確認できる程度にエレベータドアを開き、開釦
２１の操作時は全開、閉釦２２操作時は全開せずに戸閉
する機能を持たせることにより、余分な釦を追加せずに
他階からの乗り込みやエレベータ乗り場での待ち伏せし
ている不審者を乗りかごに進入してこないようにするこ
とができる。
が自動で全開してしまうため、不審者が乗りかご内に進
入して来るのを防ぐことができなかった。また、専用の
操作釦を設けてドアを半開きにする方法があったが、釦
の操作を行わないとドアが全開してしまう上、余分な釦
を追加する必要があった。 【解決手段】 乗りかごが到着した時、自動的に乗り場
の様子が確認できる程度にエレベータドアを開き、開釦
２１の操作時は全開、閉釦２２操作時は全開せずに戸閉
する機能を持たせることにより、余分な釦を追加せずに
他階からの乗り込みやエレベータ乗り場での待ち伏せし
ている不審者を乗りかごに進入してこないようにするこ
とができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータのドア制
御装置に関する。
御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、エレベータ内における悪質な犯罪
が増加している。犯罪の種類としては、待機しているエ
レベータ乗りかご内での待ち伏せ、他階からの乗り込
み、エレベータ乗り場での待ち伏せ等が挙げられる。中
でも、他階からの乗り込みやエレベータ乗り場での待ち
伏せに遭った時は、エレベータの乗りかごが到着すると
ドアが自動で全開してしまうため、不審者が乗りかご内
に進入して来るのを防ぐことができなかった。
が増加している。犯罪の種類としては、待機しているエ
レベータ乗りかご内での待ち伏せ、他階からの乗り込
み、エレベータ乗り場での待ち伏せ等が挙げられる。中
でも、他階からの乗り込みやエレベータ乗り場での待ち
伏せに遭った時は、エレベータの乗りかごが到着すると
ドアが自動で全開してしまうため、不審者が乗りかご内
に進入して来るのを防ぐことができなかった。
【０００３】この時、不審者の乗り込みを防ぐ手段とし
て特開昭６１−１０１３８１号公報に記載のように、専
用釦を操作し、行先階呼びを登録することによりドア反
転機能を抑制し強制的に閉じる方法があった。
て特開昭６１−１０１３８１号公報に記載のように、専
用釦を操作し、行先階呼びを登録することによりドア反
転機能を抑制し強制的に閉じる方法があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、専
用の操作釦が必要となる上、釦の操作を行わないとドア
が全開してしまうため、乗り場に待ち伏せされた時には
不審者に乗り込まれてしまう恐れがあった。
用の操作釦が必要となる上、釦の操作を行わないとドア
が全開してしまうため、乗り場に待ち伏せされた時には
不審者に乗り込まれてしまう恐れがあった。
【０００５】本発明の目的は、専用釦を設けずに他階か
らの乗り込みやエレベータ乗り場で待ち伏せしている不
審者を乗りかごに進入してこないようにすることのでき
るエレベータのドア制御装置を提供することにある。
らの乗り込みやエレベータ乗り場で待ち伏せしている不
審者を乗りかごに進入してこないようにすることのでき
るエレベータのドア制御装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的は、乗りかごに
設けられたドアを開閉するエレベータのドア制御装置に
おいて、前記ドアが開く時に、半開き状態で一旦開動作
を停止し、乗客の判断で全開もしくは戸閉することがで
きる二段階動作のドア開閉を行う構成としたことにより
達成される。
設けられたドアを開閉するエレベータのドア制御装置に
おいて、前記ドアが開く時に、半開き状態で一旦開動作
を停止し、乗客の判断で全開もしくは戸閉することがで
きる二段階動作のドア開閉を行う構成としたことにより
達成される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図に
基づき説明する。図１において３は乗りかごを示し、２
枚のパネル１１、１２からなるドア１は、図示しない駆
動装置により行われる。ドア１の開閉動作は、全開した
ことを検出する全開検出スイッチＯＬＳ、ドア１が全閉
したことを検出する全閉検出スイッチＣＬＳおよびドア
１が半開きしたことを検出する半開き検出スイッチＨＯ
Ｓにより検出される。乗りかご３が目的階に到着した
時、ドア１が乗り場の様子が確認できる程度に自動的に
開く。すると半開き検出スイッチＨＯＳが動作し、半開
き状態を保持する。乗り場に不審者がいないことを確認
後、乗りかご３内の操作盤２の開釦２１の操作によりド
ア１が全開する。尚、半開き状態で乗りかご３内の操作
盤２の閉釦２２の操作もしくは所定時間経過すればドア
１が全開せずに閉じ始める。
基づき説明する。図１において３は乗りかごを示し、２
枚のパネル１１、１２からなるドア１は、図示しない駆
動装置により行われる。ドア１の開閉動作は、全開した
ことを検出する全開検出スイッチＯＬＳ、ドア１が全閉
したことを検出する全閉検出スイッチＣＬＳおよびドア
１が半開きしたことを検出する半開き検出スイッチＨＯ
Ｓにより検出される。乗りかご３が目的階に到着した
時、ドア１が乗り場の様子が確認できる程度に自動的に
開く。すると半開き検出スイッチＨＯＳが動作し、半開
き状態を保持する。乗り場に不審者がいないことを確認
後、乗りかご３内の操作盤２の開釦２１の操作によりド
ア１が全開する。尚、半開き状態で乗りかご３内の操作
盤２の閉釦２２の操作もしくは所定時間経過すればドア
１が全開せずに閉じ始める。
【０００８】このようなドア１の動作は、図２の制御回
路図に基づいて行われる。
路図に基づいて行われる。
【０００９】図２において電源Ｐ、Ｎ間には開釦２１の
増幅リレー３１と、閉釦２２の増幅リレー３２と、ドア
閉指令リレー３３と、全開指令３４と、ドア１の開動作
リレー３５と、ドア１の閉動作リレー３６が並列に接続
されている。
増幅リレー３１と、閉釦２２の増幅リレー３２と、ドア
閉指令リレー３３と、全開指令３４と、ドア１の開動作
リレー３５と、ドア１の閉動作リレー３６が並列に接続
されている。
【００１０】ドア閉指令リレー３３には図示しないドア
閉指令タイマーの常開接点３８ａ、常開接点３３ａ１の
並列接点と、常閉接点３４ｂ、図示しないエレベータ運
転中の常閉接点３９ｂの直列接点と、常開接点３２ａ
と、図示しないエレベータ運転中の常開接点３９ａの並
列接点が直列接続されており、ドア閉指令が構成されて
いる間付勢される。全開指令リレー３４には常開接点３
４ａ１、常開接点３５ａ１の直列接点と、常開接点３１
ａの並列接点が直列接続されており、開釦２１が操作さ
れると付勢される。ドア開動作指令リレー３５にはイン
ターロック用の常閉接点３６ｂと、常閉接点３３ｂと、
ドア全開スイッチの常閉接点ＯＬＳｂと、常開接点３４
ａ２、半開き検出スイッチの常閉接点ＨＯＳｂの並列接
点が直列接続されており、ドア開動作中付勢する。ドア
閉動作指令リレー３６にはインターロック用の常閉接点
３５ｂと、常開接点３３ａ２と、ドア全閉スイッチの常
閉接点ＣＬＳｂが直列接続されており、ドア閉動作中付
勢する。
閉指令タイマーの常開接点３８ａ、常開接点３３ａ１の
並列接点と、常閉接点３４ｂ、図示しないエレベータ運
転中の常閉接点３９ｂの直列接点と、常開接点３２ａ
と、図示しないエレベータ運転中の常開接点３９ａの並
列接点が直列接続されており、ドア閉指令が構成されて
いる間付勢される。全開指令リレー３４には常開接点３
４ａ１、常開接点３５ａ１の直列接点と、常開接点３１
ａの並列接点が直列接続されており、開釦２１が操作さ
れると付勢される。ドア開動作指令リレー３５にはイン
ターロック用の常閉接点３６ｂと、常閉接点３３ｂと、
ドア全開スイッチの常閉接点ＯＬＳｂと、常開接点３４
ａ２、半開き検出スイッチの常閉接点ＨＯＳｂの並列接
点が直列接続されており、ドア開動作中付勢する。ドア
閉動作指令リレー３６にはインターロック用の常閉接点
３５ｂと、常開接点３３ａ２と、ドア全閉スイッチの常
閉接点ＣＬＳｂが直列接続されており、ドア閉動作中付
勢する。
【００１１】また、電源Ｐ、Ｎ間には常開接点３５ａ２
と常開接点３６ａ２からなる直列回路と、常開接点３６
ａ１と常開接点３５ａ３からなる直列回路が設けられて
いる。これらの接点間にドア１の駆動装置を構成するモ
ータ３７が接続されており、ドア１の開閉動作を行って
いる。
と常開接点３６ａ２からなる直列回路と、常開接点３６
ａ１と常開接点３５ａ３からなる直列回路が設けられて
いる。これらの接点間にドア１の駆動装置を構成するモ
ータ３７が接続されており、ドア１の開閉動作を行って
いる。
【００１２】このように構成されたエレベータのドア１
は、状況に応じて以下に示す開閉動作を行う。
は、状況に応じて以下に示す開閉動作を行う。
【００１３】まず、エレベータが目的階に到着するとエ
レベータ運転中の常開接点３９ｂが開き、ドア閉指令リ
レー３３が消勢する。このとき、常閉接点３６ｂと３３
ｂとＯＬＳｂおよびＨＯＳｂは全て閉じているためドア
開動作指令リレー３５が付勢され、この結果、電源Ｐ−
常開接点３５ａ２−モータ３７−常開接点３５ａ３−電
源Ｎという回路が形成されることによりドア１が開方向
に駆動する。ドア１が乗り場を確認できる程度に開く
と、半開き検出スイッチＨＯＳが動作し、常閉接点ＨＯ
Ｓｂが開き、ドア開動作指令リレー３５が消勢され、常
開接点３５ａ２、３５ａ３が開きモータ３７が停止す
る。このような状態で開釦２１を操作すると常開接点２
１ａが閉じて増幅リレー３１が付勢し、常開接点３１ａ
が閉じて全開指令リレー３４が付勢される。このとき、
閉接点３６ｂと３３ｂ及びＯＬＳｂは全てまだ閉じてお
り、常開接点３４ａ２が閉じるためドア開動作指令リレ
ー３５が再び付勢され、電源Ｐ−常開接点３５ａ２−モ
ータ３７−常開接点３５ａ３−電源Ｎという回路が形成
されることによりドア１が全開するまで駆動する。ドア
１が全開すると、全開検出スイッチＯＬＳが動作し、常
閉接点ＯＬＳｂが開き、ドア開動作指令リレー３５が消
勢され、常開接点３５ａ２、３５ａ３が開きモータ３７
が停止する。尚、全開指令リレー３４は、ドア開動作指
令リレー３５が付勢している間は自己保持している。ま
た、前記半開き状態で開釦２１の操作を行わずに閉釦２
２を操作すると常開接点２２ａが閉じて増幅リレー３１
が付勢し、ドア閉指令リレー３３が付勢する。そして、
常閉接点３９ｂと３４ｂは共に閉じているため、ドア閉
指令リレー３３が自己保持する。このとき、常閉接点３
５ｂとＣＬＳｂは共に閉じている上、常開接点３３ａ２
も閉じるためドア閉動作指令リレー３６が付勢され、こ
の結果、電源Ｐ−常開接点３６ａ１−モータ３７−常開
接点３６ａ２−電源Ｎという回路が形成されることによ
りドア１が閉方向に駆動する。また、閉釦２２を操作し
ない場合であっても、所定時間が経過すると、ドア閉指
令タイマーの常開接点３８ａが閉じ、常閉接点３９ｂと
３４ｂは共に閉じているため、ドア閉指令リレー３３が
付勢し、閉釦２２を操作と同様の動作を行う。
レベータ運転中の常開接点３９ｂが開き、ドア閉指令リ
レー３３が消勢する。このとき、常閉接点３６ｂと３３
ｂとＯＬＳｂおよびＨＯＳｂは全て閉じているためドア
開動作指令リレー３５が付勢され、この結果、電源Ｐ−
常開接点３５ａ２−モータ３７−常開接点３５ａ３−電
源Ｎという回路が形成されることによりドア１が開方向
に駆動する。ドア１が乗り場を確認できる程度に開く
と、半開き検出スイッチＨＯＳが動作し、常閉接点ＨＯ
Ｓｂが開き、ドア開動作指令リレー３５が消勢され、常
開接点３５ａ２、３５ａ３が開きモータ３７が停止す
る。このような状態で開釦２１を操作すると常開接点２
１ａが閉じて増幅リレー３１が付勢し、常開接点３１ａ
が閉じて全開指令リレー３４が付勢される。このとき、
閉接点３６ｂと３３ｂ及びＯＬＳｂは全てまだ閉じてお
り、常開接点３４ａ２が閉じるためドア開動作指令リレ
ー３５が再び付勢され、電源Ｐ−常開接点３５ａ２−モ
ータ３７−常開接点３５ａ３−電源Ｎという回路が形成
されることによりドア１が全開するまで駆動する。ドア
１が全開すると、全開検出スイッチＯＬＳが動作し、常
閉接点ＯＬＳｂが開き、ドア開動作指令リレー３５が消
勢され、常開接点３５ａ２、３５ａ３が開きモータ３７
が停止する。尚、全開指令リレー３４は、ドア開動作指
令リレー３５が付勢している間は自己保持している。ま
た、前記半開き状態で開釦２１の操作を行わずに閉釦２
２を操作すると常開接点２２ａが閉じて増幅リレー３１
が付勢し、ドア閉指令リレー３３が付勢する。そして、
常閉接点３９ｂと３４ｂは共に閉じているため、ドア閉
指令リレー３３が自己保持する。このとき、常閉接点３
５ｂとＣＬＳｂは共に閉じている上、常開接点３３ａ２
も閉じるためドア閉動作指令リレー３６が付勢され、こ
の結果、電源Ｐ−常開接点３６ａ１−モータ３７−常開
接点３６ａ２−電源Ｎという回路が形成されることによ
りドア１が閉方向に駆動する。また、閉釦２２を操作し
ない場合であっても、所定時間が経過すると、ドア閉指
令タイマーの常開接点３８ａが閉じ、常閉接点３９ｂと
３４ｂは共に閉じているため、ドア閉指令リレー３３が
付勢し、閉釦２２を操作と同様の動作を行う。
【００１４】このように、本実施形態によれば乗りかご
が到着した時、自動的に乗り場の様子が確認できる程度
にエレベータドアを開き、開釦２１の操作時は全開、閉
釦２２の操作時は全開せずに戸閉する機能を持たせるこ
とにより、他階からの乗り込みやエレベータ乗り場で待
ち伏せしている不審者を乗りかごに進入してこないよう
にすることができる。
が到着した時、自動的に乗り場の様子が確認できる程度
にエレベータドアを開き、開釦２１の操作時は全開、閉
釦２２の操作時は全開せずに戸閉する機能を持たせるこ
とにより、他階からの乗り込みやエレベータ乗り場で待
ち伏せしている不審者を乗りかごに進入してこないよう
にすることができる。
【００１５】尚、常閉接点ＨＯＳｂ部にタイムスイッチ
の接点や、切替えスイッチの接点を追加することにより
本機能の有効・無効を切替えることもできる。
の接点や、切替えスイッチの接点を追加することにより
本機能の有効・無効を切替えることもできる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、専用釦を設けずに他階
からの乗り込みやエレベータ乗り場で待ち伏せしている
不審者を乗りかごに進入してこないようにするエレベー
タのドア制御装置を提供できるという効果がある。
からの乗り込みやエレベータ乗り場で待ち伏せしている
不審者を乗りかごに進入してこないようにするエレベー
タのドア制御装置を提供できるという効果がある。
【図１】乗りかごから見た本発明の一実施形態を示す説
明図である。
明図である。
【図２】ドアの開閉動作を行う制御回路図である。
１ ドア ２ 操作盤 ３ 乗りかご １１ パネル １２ パネル ２１ 開釦 ２２ 閉釦 ２３ 行先階登録釦 ＣＬＳ 全閉検出スイッチ ＯＬＳ 全開検出スイッチ ＨＯＳ 半開き検出スイッチ ３１ 開釦増幅リレー ３２ 閉釦増幅リレー ３３ ドア閉指令リレー ３４ 全開指令リレー ３５ 開動作リレー ３６ 閉動作リレー ３７ モータ ３８ ドア閉指令タイマーの接点 ３９ エレベータ運転中の接点
Claims (1)
- 【請求項１】 乗りかごに設けられたドアを開閉するエ
レベータのドア制御装置において、前記ドアが開く時
に、半開き状態で一旦開動作を停止し、乗客の判断で全
開もしくは戸閉することができる二段階動作のドア開閉
を行うことを特徴とするエレベータのドア制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025170A JP2000219466A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | エレベータのドア制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025170A JP2000219466A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | エレベータのドア制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000219466A true JP2000219466A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12158542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11025170A Pending JP2000219466A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | エレベータのドア制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000219466A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101209792B (zh) * | 2006-12-27 | 2011-12-07 | 株式会社日立制作所 | 电梯控制装置 |
| CN104583107A (zh) * | 2012-10-08 | 2015-04-29 | 富士达株式会社 | 电梯关闭确认装置 |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP11025170A patent/JP2000219466A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101209792B (zh) * | 2006-12-27 | 2011-12-07 | 株式会社日立制作所 | 电梯控制装置 |
| CN104583107A (zh) * | 2012-10-08 | 2015-04-29 | 富士达株式会社 | 电梯关闭确认装置 |
| CN104583107B (zh) * | 2012-10-08 | 2016-08-31 | 富士达株式会社 | 电梯关闭确认装置 |
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