JP2004148674A - シリアルプリンタの記録方法 - Google Patents

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JP2004148674A JP2002316538A JP2002316538A JP2004148674A JP 2004148674 A JP2004148674 A JP 2004148674A JP 2002316538 A JP2002316538 A JP 2002316538A JP 2002316538 A JP2002316538 A JP 2002316538A JP 2004148674 A JP2004148674 A JP 2004148674A
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Hiromitsu Takahashi
博光 高橋
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Abstract

【課題】サーマルヘッドの圧接圧が不均一であっても良好な記録品質を維持すること。
【解決手段】行単位の記録32をその直前の記録行の幅方向における1/2以上重複するようにし、かつ行単位の記録情報31を2回に分割して記録する方法。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーマルヘッドを搭載したキャリッジをプラテンに沿って移動させて記録を行うシリアルプリンタの記録方法に係り、特に、記録媒体上における1行ごとの記録位置を改良したシリアルプリンタの記録方法の改良に関する。
【0002】
サーマルヘッドを使用するプリンタには、大別してサーマルヘッドの熱によりインクを記録媒体に転写して行う熱転写プリンタと、サーマルヘッドの熱により感熱記録紙を発色させて記録を行う感熱プリンタとがある。本発明は、これらのいずれの記録方法にも適用可能であるが、特に、熱転写プリンタでの記録方法に有効である。
【0003】
また、サーマルヘッドを使用するプリンタにおけるサーマルヘッドの支持の相違による区分として、サーマルヘッドをプラテンに沿って往復移動し得るキャリッジに搭載して、キャリッジを移動させながら記録媒体の幅方向のほぼ全域に記録を行うシリアルプリンタと、記録媒体の幅方向のほぼ全域に対応する多数の発熱素子を有するサーマルヘッドを設け、サーマルヘッドを移動させることなく記録を行うラインプリンタとがある。
【0004】
本発明は、このうちのシリアルプリンタの記録方法に関連するものである。
【0005】
【従来の技術】
では、まず、熱転写式シリアルプリンタの従来のものを図4を参照して説明する。
【0006】
図4に示すように、従来の熱転写式シリアルプリンタ1は、プリンタ本体(図示せず)の内部に配設される平面ほぼ矩形形状のフレーム2を有している。このフレーム2には、平板状のプラテン3がその記録面3aをほぼ鉛直となるようにして左右方向に延在するように配設されている。そして、前記プラテン3の前方には、キャリッジ4がプラテン3と平行に往復移動可能に配設されている。
【0007】
また、前記キャリッジ4の下方には、駆動ベルト5が配設されており、この駆動ベルト5の1箇所に前記キャリッジ4が固着されている。この駆動ベルト5は、フレーム2の左右両端部近傍に配設された左右1対のプーリ6,6に巻回されている。そして、右方に示す一方のプーリ6は、破線にて示すキャリッジモータ7の駆動力により回転可能とされている。また、前記キャリッジモータ7は、プリンタ1の制御を司る制御手段8に電気的に接続されており、この制御手段8から送出される制御指令に基づいて駆動されるようになっている。
【0008】
すなわち、前記制御手段8から送出される制御指令に基づいて前記キャリッジモータ7を駆動することにより、前記キャリッジ4は、両矢印Aにて示すように、プラテン3に沿って往復移動するようになっている。
【0009】
前記キャリッジ4は、右方に位置するキャリッジ部9と、このキャリッジ部9の左方に位置するスキャナ搭載部10とを有している。
【0010】
前記キャリッジ部9には、プラテン3の記録面3aに対向するようにしてサーマルヘッド11が配設されている。このサーマルヘッド11は、前記制御手段8の制御指令により、記録情報に基づいて選択的に発熱される整列配置された複数の発熱素子(図示せず)を備えており、図示しないヘッド駆動機構によりプラテン3の記録面3aに対して接離自在とされている。なお、前記複数の発熱素子の整列方向は、前記キャリッジ4の移動方向に対し直交する方向、すなわち、後述する記録媒体の一例としての用紙12の移動方向に一致している。
【0011】
そして、前記プラテン3の記録面3aに対し当接しているヘッドダウン状態におけるサーマルヘッド11とプラテン3との当接位置が記録位置とされている。
【0012】
また、前記キャリッジ部9の上面には、インクリボン(図示せず)を収納したリボンカセット13が搭載されている。さらに、前記キャリッジ部9には、巻取ボビン14および送出ボビン15がそれぞれの先端部をキャリッジ部9の上面から突出するようにして配設されており、これらの両ボビン13,14により前記インクリボンを走行させるようになっている。
【0013】
前記スキャナ搭載部10は前記プラテン3の前方に位置する原稿16上のイメージを読み取るイメージスキャナ17を有している。また、前記スキャナ搭載部10は、画像読込時、前記キャリッジ部9とともにキャリッジモータ7の駆動力によりプラテン3に沿って往復移動可能とされており、両矢印Aにて示すキャリッジ4の移動方向がイメージスキャナ17による原稿16の画像情報を読み取る画像読込状態における主走査方向となっている。
【0014】
前記プラテン3の下方には、用紙12または原稿16を、前記プラテン3の記録面3aの前方を通過するように所定速度で搬送するための紙送りローラ18が配設されている。この紙送りローラ18は、前記フレーム2の右側面の外側に配設されたパルス駆動される紙送りモータ19の駆動力により回転可能とされており、図示しない補助ローラとの間に用紙12あるいは原稿16を挟持して搬送するようになっている。
【0015】
前述した構成によれば、用紙12を静止状態に保持しておき、サーマルヘッド11をインクリボン(図示せず)および用紙12を介してプラテン3に圧接させた状態でキャリッジ4をプラテン3に沿って移動させつつサーマルヘッド11の複数の発熱素子を選択的に発熱することにより、発熱した発熱素子に対抗する部位のインクリボンのインクを溶融して前記プラテン3の記録面3a上に位置する部位の用紙12上に1行分の記録を行う。このようにして1行分の記録が終了したら、サーマルヘッド11をプラテン3から離間させたうえで、用紙12を記録の1行分移動させる。その後、このサーマルヘッド11を再度プラテン3に圧接させ、キャリッジ4を移動させて再度1行分の記録を行う。
【0016】
このようにして、1行分の記録と用紙12の搬送とを交互に行って用紙12のほぼ全面に記録を行うことができる。
【0017】
ところで、プラテン3に対するサーマルヘッド11の圧接圧が搬送の整列方向において不均一であると、記録に濃淡が生じ、良好な記録品質を維持できないおそれがあった。
【0018】
また、用紙12の搬送精度に微小なずれがあると、1行ごとの記録が正確に隣接配置されるように記録されず、1行単位の記録同士が一部重なって色の濃いいわゆるブラックラインが形成されたり、1行単位の記録同士が微小間隙隔ててしまい、いわゆるホワイトラインが形成されたりするおそれがあった。
【0019】
このような問題点を克服するものとして、記録データに基づく記録のうち記録行の少なくとも下端部の1ドットにおける記録データと、次の記録行の少なくとも上端部の1ドットにおける記録データとが同一の記録データに基づいて記録されるように制御する制御部を配設し、たとえ紙送りローラの搬送精度に誤差が生じて、記録紙を所定量搬送できなかったとしても記録ミスの目立たない記録を行なえるようにしたシリアルプリンタがあった(特許文献1参照)。
【0020】
【特許文献1】
特開平9−39285号公報 (段落0028)
【0021】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した特許文献1に記載の発明においても、サーマルヘッドの圧接圧が不均一なときには十分良好な記録品質を得ることができないおそれがあった。
【0022】
すなわち、サーマルヘッドの圧接圧が不均一であると、インク転写時の転写圧が不均一になるため記録媒体上の記録に濃淡が生じることがある。この記録媒体上の記録に濃淡が、単にサーマルヘッドの発熱素子の整列方向のみおいて変化する場合には、各発熱素子に印加する電圧を微小変化させることにより記録の濃淡を解消することができるが、この記録の濃淡がサーマルヘッドの移動方向においても変化する場合には、記録媒体上の記録の濃淡を発熱素子への印加電圧の調整によっては解消できず、良好な記録品質を維持できないという問題点があった。
【0023】
本発明は、このような従来のものにおける問題点を克服し、サーマルヘッドの圧接圧が不均一であっても良好な記録品質を維持できるようにしたシリアルプリンタの記録方法を提供することを目的としている。
【0024】
また、本発明は、サーマルヘッドの圧接圧が不均一であっても、また、記録媒体の搬送精度に誤差が生じても良好な記録品質を維持できるようにしたシリアルプリンタの記録方法を提供することを目的としている。
【0025】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため本発明のサーマルヘッドの特徴は、行単位の記録をその直前の記録行の幅方向における1/2以上重複するようにし、かつ行単位の記録情報を2回に分割して記録する点にある。そして、このような構成を採用したことにより、1行の記録情報を2分割して2回に分けて記録することになるので、仮にサーマルヘッドの圧接圧が不均一で記録に濃淡が生じることになっても、2回の記録により濃淡が混在することになり、記録の濃淡が目立たなくなる。
【0026】
本発明の他のサーマルヘッドの特徴は、行単位の記録をその直前の記録行のさらに直前の記録行にも重複するようにして記録する点にある。そして、このような構成を採用したことにより、記録媒体の搬送精度に微小なずれがあっても、記録媒体上の記録は必ず部分的に重積されるので、いわゆるホワイトラインは形成されないし、しかも、1行単位の記録情報を2回の記録に分割しているので、いわゆるブラックラインも形成されにくくなる。
【0027】
本発明のさらに他のサーマルヘッドの特徴は、行単位の記録情報を特定の規則性を持たせずに種々の形状をもって2回に分割して記録する点にある。そして、このような構成を採用したことにより、濃淡の出現にも規則性がなくなるので、さらに記録品質を向上することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の記録方法を適用するシリアルプリンタにおけるサーマルヘッドの発熱素子の整列方向と記録媒体の搬送方向を示すものである。
【0029】
図1において、サーマルヘッド11は、図示しないキャリッジに搭載されており、プラテン(図示せず)に沿って両矢印A方向に往復移動されるようになっている。このサーマルヘッド11に整列配置されている複数の発熱素子11a,11a…は、前記キャリッジの移動方向に対し直交する方向、すなわち、矢印Bで示す記録媒体の一例としての用紙12の搬送方向に整列配置されている。
【0030】
また、本実施形態においては、前述した図4の構成におけるイメージスキャナ以外の構成をほぼそのまま有するシリアルプリンタを使用しているので、その図示は省略する。
【0031】
図2Aにおいて、サーマルヘッド11に配設されている発熱素子11aの整列方向における全長が1行単位の記録幅であるが、サーマルヘッド11の圧接圧の不均一により1行単位の記録において、便宜上合計12ドット30,30…で示す行単位の記録情報31は、行の上部のドット30aが濃く、行の下部のドット30cが薄くなっている濃淡特性を示している。なお、中間部のドット30bは、ドット30aとドット30cの中間の濃度とされている。すなわち、真円に近いドット30aほど記録の濃度が濃く、一方、ドット30cで示すように扁平な楕円になるほど記録の濃度が薄くなるように表示してある。
【0032】
このようなサーマルヘッド11における発熱素子11aの整列方向にドット30の濃淡が生じてしまうのを是正するため、図2Bに示すように、行ごとの記録情報31を千鳥状に分割して、先の記録に供される記録情報31aと、後の記録に供される記録情報31bとを形成する。すると、前記両方の記録情報31aにそれぞれ濃淡を取り混ぜたドット30a,30b,30cが含まれることになる。
【0033】
そこで、図3に示すように1行ごとの記録情報31を2回にわたって記録するようにしている。なお、図3において記録の回数が進むごとに右方向にずらすようにして表示しているのは、各回の記録の位置をわかりやすくするためで、実際には、単純に下方のみにずれるようにして記録が継続されるようになっている。
【0034】
図3は、前記行単位の記録32b〜32f…をその直前の記録行の幅方向における少なくとも1/2重複するようにして記録するようになっている。重複する範囲は、幅方向における1/2にさらに数ドット分付加するようにしてもよい。
【0035】
すると、図2Cに示すように、最初の記録32aのほぼ上半分以外の部分には、それぞれ2回の記録により、それぞれ濃淡を取り混ぜたドット30a,30b,30cが含まれることになる。
【0036】
したがって、仮にサーマルヘッド11の圧接圧が不均一で記録に濃淡のドット30a,30b,30cが生じることになっても、2回に分割した各行単位の記録により濃淡のドット30a,30b,30cが混在することになり、記録の濃淡が目立たなくなる。
【0037】
また、各回の記録により重複する範囲を、幅方向における1/2にさらに数ドット分付加することにより、用紙12の搬送精度に微小なずれがあっても、用紙12上の記録は必ず部分的に重積されるので、いわゆるホワイトラインは形成されないし、しかも、1行単位の記録情報31を2回の記録に分割しているので、いわゆるブラックラインも形成されにくくなる。
【0038】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、実施形態においては、行単位の記録情報を千鳥状に分割して2回に分けて記録するように説明したが、行単位の記録情報を特定の規則性を持たせずに種々の形状をもってランダムに2回に分割して記録するようにしてもよい。このようにすれば、濃淡の出現にも規則性がなくなるので、さらに記録品質を向上することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、サーマルヘッドの圧接圧が不均一であっても良好な記録品質を維持することができる。
【0040】
すなわち、行単位の記録をその直前の記録行の幅方向における1/2以上重複するようにし、かつ行単位の記録情報を2回に分割して記録すれば、1行の記録情報を2分割して2回に分けて記録することになるので、仮にサーマルヘッドの圧接圧が不均一で記録に濃淡が生じることになっても、2回の記録により濃淡が混在することになり、記録の濃淡が目立たなくなる。したがって、良好な記録品質を維持することができる。
【0041】
また、行単位の記録をその直前の記録行のさらに直前の記録行にも重複するようにして記録すれば、記録媒体の搬送精度に微小なずれがあっても、記録媒体上の記録は必ず部分的に重積されるので、いわゆるホワイトラインは形成されないし、しかも、1行単位の記録情報を2回の記録に分割しているので、いわゆるブラックラインも形成されにくくなる。したがって、さらに良好な記録品質を維持することができる。
【0042】
さらに、行単位の記録情報を特定の規則性を持たせずに種々の形状をもって2回に分割して記録すれば、濃淡の出現にも規則性がなくなるので、さらに記録品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるサーマルヘッドおよび用紙の移動方向を示す説明図
【図2】本発明の実施形態における記録情報分割の具体例を示す説明図
【図3】本発明の実施形態における分割記録を示す説明図
【図4】本発明を適用可能な熱転写型シリアルプリンタの従来例を示す平面図
【符号の説明】
1 熱転写型シリアルプリンタ
3 プラテン
4 キャリッジ
8 制御手段
9 キャリッジ部
11 サーマルヘッド
11a 発熱素子
12 用紙
13 リボンカセット
30 ドット
31 記録情報
32 記録

Claims (3)

  1. プラテンに沿って往復移動するキャリッジと、このキャリッジに搭載されており少なくとも記録媒体を介してプラテンに接離自在とされたサーマルヘッドとを有し、前記サーマルヘッドは、前記キャリッジの移動方向に対し直交する方向に整列配置された複数の発熱素子を備えており、前記複数の発熱素子の全長に相当する1行ごとに記録を行うシリアルプリンタの記録方法であって、
    前記行単位の記録をその直前の記録行の幅方向における1/2以上重複するようにし、かつ行単位の記録情報を2回に分割して記録することを特徴とするシリアルプリンタの記録方法。
  2. 前記行単位の記録をその直前の記録行のさらに直前の記録行にも重複するようにして記録することを特徴とする請求項1に記載のシリアルプリンタの記録方法。
  3. 前記行単位の記録情報を特定の規則性を持たせずに種々の形状をもって2回に分割して記録することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシリアルプリンタの記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107139595A (zh) * 2017-06-09 2017-09-08 吴晓民 用于硬质牌的打印机
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