JPH06344616A - 溶融型シリアル熱転写プリンタ - Google Patents

溶融型シリアル熱転写プリンタ

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JPH06344616A
JPH06344616A JP13475793A JP13475793A JPH06344616A JP H06344616 A JPH06344616 A JP H06344616A JP 13475793 A JP13475793 A JP 13475793A JP 13475793 A JP13475793 A JP 13475793A JP H06344616 A JPH06344616 A JP H06344616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink sheet
thermal head
recording paper
ink
thermal
Prior art date
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Pending
Application number
JP13475793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Sato
正倫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーマルヘッドの移動時に、インクシートに
しわが発生しないようにする。 【構成】 押さえ板25,26がサーマルヘッド16の
両側に配置されている。これらの押さえ板25,26
は、インクシート11を押さえ付けるから、サーマルヘ
ッド16がインクシート11を加熱・押圧しながら熱記
録する際に、ステッチの原因となるしわがインクシート
11に発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドが副走
査方向に移動し、記録紙及びインクシートが主走査方向
に移動する溶融型シリアル熱転写プリンタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】溶融型熱転写記録は、幅狭のインクリボ
ン又は幅広のインクシートを記録紙に密着させ、インク
リボン又はインクシートの背後を加熱して、溶融又は軟
化したインクを記録紙に転写するものであり、ラインプ
リンタとシリアルプリンタの2種類がある。ラインプリ
ンタは、横長なサーマルヘッドを固定配置し、インクシ
ートと記録紙とを一定ピッチずつ送りながら、1ライン
ずつ熱記録する。シリアルプリンタは、インクリボンを
収納したカセットをサーマルヘッドに装着し、カセット
及びサーマルヘッドを記録紙の幅方向に移動しながら1
行分を熱記録し、この熱記録後に行の端が一致するよう
に記録紙を1行分搬送する。
【0003】前述したシリアルプリンタは、小さなサー
マルヘッドでよいため、小型化と低価格化が可能とな
り、プリント量が少ない個人用に適している。しかし、
シリアルプリンタでは、中間調画像を記録する場合に
は、特に紙送りを高精度に行うことが必要である。例え
ば、紙送り量が規定値より多い場合には、行と行との間
に隙間があいて副走査方向に白抜けができたり、また紙
送り量が規定値より少ない場合には、隣合う行同士の縁
が二度打ちされ、その部分(オーバーラップ部)の濃度
が増して副走査方向に黒スジができるという問題があ
る。この問題は、シリアルプリンタにラインプリンタ用
幅広のインクシートを用い、隣合う行同士の縁を1〜数
ドット分オーバーラップさせて印画することによって解
決できることが確かめられた。こうすると、既に転写さ
れてインクのない部分が二度打ちされるため、黒スジも
発生しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
シートは厚さが数μm〜10μm程度と極めて薄いた
め、サーマルヘッドがインクシートに強く押し付けられ
た状態で副走査方向へ移動すると、インクシートが押圧
と熱によって変形して、行の端に波打ち状のしわが発生
する。このしわによって各行の境界にスジ(ステッチ)
が発生する。
【0005】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、インクシートの変形に起因するステッチの発生を
防止した溶融型シリアル熱転写プリンタを提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の溶融型シリアル熱転写プリンタでは、記録
紙とインクシートとを重ねた状態で主走査方向に搬送す
る搬送手段と、主走査方向と直交する副走査方向に移動
可能であり、インクシートの背後から加熱してインクを
記録紙に転写するサーマルヘッドと、このサーマルヘッ
ドが印字する行の少なくとも片側で、インクシートを記
録紙に押しつける押さえ部材とを設けたものである。
【0007】押さえ部材としては、サーマルヘッドの両
側でインクシートの幅方向に伸びた一対の板や、サーマ
ルヘッドとともに移動するそり形をした一対の板,ロー
ラ,エンドレスベルト等が用いられる。
【0008】
【作用】押さえ部材はサーマルヘッドの両側でインクシ
ートを押しつけるから、サーマルヘッドでしごかれても
インクシートにはしわや波打ち状の変形が生じなくな
る。したがって、記録紙に転写された画像にはインクシ
ートの変形に起因するステッチが発生しない。
【0009】
【実施例】図1は本発明を実施したシリアルプリンタの
第1実施例の概略構成を示すものであり、このシリアル
プリンタでは記録紙及びインクシートにはロール状に巻
き取られたものが使用される。ロールから引き出された
記録紙10とインクシート11とは重なった状態で、そ
れぞれ送りローラ対12,13にニップされている。こ
の送りローラ対12,13は、図示しないモータにより
間欠回転され、サーマルヘッド16で記録する1行より
も若干狭いピッチで記録紙10及びインクシート11を
間欠送りする。これにより、紙送りにムラが生じても、
行間に白抜けが発生することはない。送りローラ13
は、記録紙10とインクシート11の剥離位置に設けら
れているので、間欠回転すると、間欠剥離によるスジが
副走査方向に入ることがある。これを防止するために、
送りローラ13を連続回転するとともに、送りローラ1
3の手前に非同期用のループが形成されている。
【0010】これら送りローラ対12,13の間には、
サーマルヘッド16を保持するヘッドキャリッジ17が
配置されている。このサーマルヘッド16の先端には、
主走査方向に多数(例えば64個又は128個)の発熱
素子15がライン状に配列されている。ヘッドキリャッ
ジ17はガイド棒18が挿通され、かつタイミングベル
ト19の一部が固定されている。このタイミングベルト
19はプーリー20,21間に掛け巡らされており、図
示しないモータの正逆方向の回転により、ヘッドキャリ
ッジ17を副走査方向(インクシート11の幅方向)に
往復動させる。
【0011】このヘッドキャリッジ17が図中矢線で示
す方向に移動(以下、往動という)されるときに、イン
クシート11に発熱素子15が適度な圧力で接触される
ように、記録紙10の背後には、プラテン板22が配置
されている。このサーマルヘッド16はヘッドキャリッ
ジ17の往動時に、図示しない制御部から出力された1
ライン分の画像データに基づいて、各発熱素子15を駆
動し、インクシート11のワックスを溶融してインクを
記録紙10に転写する。なお、制御部から次ぎに出力さ
れる1ライン分の画像データは、行の両端が所定ドット
例えば1〜数ドット分重複するようにしている。
【0012】サーマルヘッド14の両側には、副走査方
向に長い押さえ板25,26がそれぞれ配置されてい
る。この押さえ板25は、図2に示すように両端がバネ
27,28で付勢されており、インクシート11を記録
紙10を介してプラテン板22に押圧し、サーマルヘッ
ド16でしごかれたときに、図3に示すようにしわが発
生しないようにしている。なお、押さえ板26も同様に
一対のバネで付勢されている。
【0013】また押さえ板25の近傍には、紙送り時に
駆動されるソレノイド29,30が図2に示すように配
置されている。このソレノイド29,30はプランジャ
31,32を介して、押さえ板25をバネ27,28の
付勢に抗して押動し、インクシート11の押圧を解除す
る。また、押さえ板26にも同様な機構が設けられてい
る。なお、図1では図面の煩雑化をさけるために、バ
ネ,ソレノイド等を省略してある。また、押さえ板2
5,26は、反らないように断面がL字形や波形のもの
を用いるのがよい。
【0014】図4はインクシートの一例を示すものであ
る。このインクシート11はフイルムベース35の上に
ワックスをバインダーとするインク36を層設したもの
である。インクシート11は、インク36が記録紙10
に対面するように重ね合わせられる。この状態でインク
シート11のベース側からサーマルヘッド16で押圧・
加熱すると、ワックス又は樹脂が溶融もしくは軟化し、
インク36が記録紙10に転写する。フイルムベース3
5の厚みH1 は3〜6μmであり、またインク36の厚
みH2 は4μm前後である。
【0015】このように構成されたシリアルプリンタの
作用について説明する。シリアルプリンタに熱記録の指
示が出されると、図示しないコントローラにより、ソレ
ノイド29,30が駆動され、押さえ板25,26がイ
ンクシート11の押圧を解除する。この後、送りローラ
対11,12が回転して、記録紙10及びインクシート
11を搬送し、記録紙10の第1行目がプリント位置に
セットされる。ソレノイド29,30の駆動が停止され
ると、押さえ板25,26はバネ27,28により付勢
されて、記録紙10及びインクシート11をプラテン板
22に押圧する。
【0016】この後、ヘッドキャリッジ17が往動さ
れ、各発熱素子15を記録紙10の第1行第1列目の画
素と対面するプリント開始位置に対峙させる。このタイ
ミングに同期して、サーマルヘッド16が1ライン分の
駆動信号に基づいて、各発熱素子15の駆動を開始す
る。これにより、プリント開始位置のインクシート11
は1列分溶融され、記録紙10にインクドットが転写さ
れる。ヘッドキャリッジ17を一ピッチずつ往動しなが
ら、サーマルヘッド16を駆動することによって、第2
列以下が順次記録される。こうして、各発熱素子15
は、副走査方向に伸びたサブライン上にある各画素をそ
れぞれ記録し、例えば64本のサブラインで1行を構成
する。
【0017】サーマルヘッド16が副走査方向へ移動す
るときに、インクシート11がサーマルヘッド16でこ
すられて引っ張られるが、一対の押さえ板25,26が
インクシート11を押さえ付けているから、インクシー
ト11が伸びて波打ち状に変形することがない。
【0018】第1行分の熱記録が終了し、ヘッドキャリ
ッジ17がストロークエンドになると、ヘッドキャリッ
ジ17の移動が停止する。この後、ヘッドキャリッジ1
7を図中の矢線と反対方向に移動させる(以下、この移
動を復動という)。復動が終わり、ヘッドキャリッジ1
7がストロークエンドになると、ヘッドキャリッジ17
の移動が停止する。
【0019】この後、送りローラ対12,13が回転
し、各行が端部で予め決められたドット分だけ重複する
ように、1行分よりも僅かに狭い間欠送り距離だけ、記
録紙10とインクシート11が一体で搬送される。搬送
終了後、ヘッドキャリッジ17が往動されて、第2行目
の熱記録が行われる。
【0020】このため、第2行目の熱記録時には、第1
行目の下端にある予め定められた重複部分は二度打ちさ
れることになるが、印字すべき画素に対応したインクシ
ート11の部分には既にインクがないので、インクの転
写が行われず、したがって黒スジが発生することがな
い。以上の操作が繰り返された後、送りローラ対12,
13の回転により、記録紙10が1画面分の長さだけ送
られると、図示しないカッタによりシート状に切断され
る。なお、インクシート11は送りローラ対12を通過
した後、記録紙10と分離されるが、カットされること
なく図示しない巻取りリールに巻き取られる。
【0021】ところで、実際上は紙送りにムラがあるの
で、記録紙10及びインクシート11が基準の間欠送り
距離より1〜数ドット分余分に送られたり、あるいは少
なく送られたりすることがある。このような場合に、重
複するサブライン数が規定の本数よりも増減するが、一
度印字したインクシート11の部分を使うので、従来の
リボンカセットを使用したシリアルプリンタのような黒
スジは発生しない。
【0022】なお、紙送り時には押さえ板25,26を
移動して、インクシート11の押圧を解除させている
が、押さえ板25,26の表面を平滑にした場合には、
押さえ板25,26をプラテン板22に固定配置しても
よい。また、図5に示す実施例は、押さえ板25,26
の間に、一対のローラ33,34を配置し、記録紙10
及びインクシート11の紙送りをスムーズに行うように
したものである。また、ローラ33,34の代わりにエ
ンドレスベルトを用いてもよい。
【0023】図6に示す実施例では、中央部に開口40
を形成した1枚の押さえ板41を用い、インクシート1
1を記録紙10に向けて押圧するようにしたものであ
る。この開口40内をサーマルヘッド16が往復動す
る。
【0024】図7はサーマルヘッドと押さえ板とを一緒
に移動する実施例を示すものである。サーマルヘッド1
6の両側に、副走査方向での長さを短くした一対の押さ
え板45,46が配置され、スティ47を介してヘッド
キャリッジ17に固定されている。このそり状をした押
さえ板45,46はサーマルヘッド16と一緒に、イン
クシート11の一部を記録紙10に押し付ける。
【0025】図8及び図9に示す実施例では、サーマル
ヘッド16の両側に、一対の押さえローラ50,51を
配置し、これらをヘッドキャリッジ17に回転自在に支
持させたものである。サーマルヘッド16の往復動時
に、一対の押さえローラ50,51がインクシート11
を押しつけながら副走査方向に転動する。
【0026】図10に示す実施例ではサーマルヘッドの
両側に一対のエンドレスベルト55,56を配置し、サ
ーマルヘッド16の往復動時に、一対のエンドレスベル
ト55,56を回転させながら、インクシート11上を
副走査方向に走行させるようにしたものである。
【0027】1画面の熱記録後に、長尺の記録紙を1枚
に切断しているが、予め四角形に切断された記録紙に、
ほぼ同サイズのインクシートを重ねて熱記録をしてもよ
い。更にモノクロ画像の記録について説明したが、記録
紙をプラテンドラムに巻きつけて回転するとともに、シ
アンインクエリア,マゼンタインクエリア,イエローイ
ンクエリアを交互に形成したカラーインクシートを用い
て、三色面順次でカラー画像をプリントしてもよい。ま
た、1色の記録後に、記録紙だけを戻して次の色を記録
する,いわゆるスウィング方式を用いてもよい。
【0028】また上記実施例では、ヘッドキャリッジ1
7の往復動時に、発熱素子15がインクシート11に常
に接触しているが、復動時には発熱素子15をインクシ
ート11に接触しないように退避させてもよい。また、
復動時にも熱記録を行うと、プリント速度を速くするこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の溶融型シ
リアル熱転写プリンタでは、サーマルヘッドが印字する
行の少なくとも片側に、インクシートを記録紙に押しつ
ける押さえ部材を設けたから、サーマルヘッドがインク
シートを押圧・加熱しながら移動しても、インクシート
に波打ち状のしわが発生しない。したがって、インクシ
ートの変形によるステッチの発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーマルヘッドの両側に横長な一対の押さえ板
を配置した本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のAーA線断面図である。
【図3】図1のBーB線断面図である。
【図4】インクシートの層構造を示す断面図である。
【図5】一対の押さえ板の間に、紙送り用の補助ローラ
を配置した実施例を示す斜視図である。
【図6】開口付きの一対の押さえ板を用いた実施例を示
す斜視図である。
【図7】そり状をした一対の押さえ板を移動自在に設け
た実施例を示す斜視図である。
【図8】一対のローラを移動自在に配置した実施例を示
す斜視図である。
【図9】図8のCーC線断面図である。
【図10】一対のベルトを配置した実施例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 記録紙 11 インクシート 12,13 送りローラ対 15 発熱素子 16 サーマルヘッド 25,26,41,45,46 押さえ板 40 開口 50,51 ローラ 55,56 エンドレスベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙とインクシートとを重ねた状態で
    主走査方向に搬送する搬送手段と、主走査方向と直交す
    る副走査方向に移動可能であり、インクシートの背後か
    ら加熱してインクを記録紙に転写するサーマルヘッド
    と、このサーマルヘッドが印字する行の少なくとも片側
    で、インクシートを記録紙に押しつける押さえ部材とか
    らなることを特徴とする溶融型シリアル熱転写プリン
    タ。
  2. 【請求項2】 前記押さえ部材は、サーマルヘッドの両
    側に配置され、インクシートの幅方向に伸びた一対の板
    であることを特徴とする請求項1記載の溶融型シリアル
    熱転写プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記押さえ部材は、サーマルヘッドの両
    側に配置され、サーマルヘッドと一緒にインクシート上
    をスライドする平滑な板であることを特徴とする請求項
    1記載の溶融型シリアル熱転写プリンタ。
  4. 【請求項4】 前記押さえ部材は、サーマルヘッドの両
    側に配置され、サーマルヘッドと一緒にインクシート上
    を移動する一対のローラであることを特徴とする請求項
    1記載の溶融型シリアル熱転写プリンタ。
JP13475793A 1993-06-04 1993-06-04 溶融型シリアル熱転写プリンタ Pending JPH06344616A (ja)

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JP13475793A Pending JPH06344616A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 溶融型シリアル熱転写プリンタ

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