JP2004139289A - 図面編集システムおよび方法 - Google Patents
図面編集システムおよび方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004139289A JP2004139289A JP2002302430A JP2002302430A JP2004139289A JP 2004139289 A JP2004139289 A JP 2004139289A JP 2002302430 A JP2002302430 A JP 2002302430A JP 2002302430 A JP2002302430 A JP 2002302430A JP 2004139289 A JP2004139289 A JP 2004139289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- editing
- displayed
- information
- exclusion
- graphic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、端末装置のうちの一つが画面上に表示している範囲に基づいて、その表示範囲を含む図面領域を他のクライアント装置から編集できない様に排他することを特徴とする。
【効果】本発明では、端末の使用者が図面や属性について排他の存在を意識することなく、図面修正作業を行えるようにする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、図面情報を画面上に表示して編集する図面編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の排他方法としては、図面の排他範囲をオペレータに指定させる方法は見受けられる(例えば特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−329215号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、排他操作が必要なことと、指定した領域の外を修正したい場合、再度排他操作を行うことになり、操作性が低下する。
【0005】
本発明の目的は、図面編集装置において、図面や属性の排他操作をオペレータに意識させることなく、複数のクライアント装置上で整合性を損なうことがないように排他管理を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、端末装置のうちの一つが画面上に表示している範囲に基づいて、その表示範囲を含む図面領域について他の端末装置からの編集を排他することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0008】
図2は、図面編集装置の概略構成図の一例を示し、1台のサーバ,複数台のクライアント装置,図面読取装置7,図面出力装置8などからなる。サーバ装置及び端末は、中央処理装置1(CPU),メインメモリ2,ファイル装置3,ディスプレイ装置4(CRT),マウス5,キーボード6、などからなる。また、サーバ装置と各クライアント装置間はLANやWANなどによってネットワーク接続されている。本発明に係る図面排他機能は、サーバ装置及びクライアント装置のメインメモリ2およびファイル装置3のソフトウエアに基づいて、中央処理装置1(CPU)の処理により実現する。
【0009】
図1は、図面排他機能の要部を示すブロック図で、CPUの持つ一般的な演算機能や制御機能は図示を省略している。表示する図面としては地図図面を例に挙げて説明する。
【0010】
サーバ装置においては、ファイル装置3には、図面ファイル31,属性ファイル32のほか、図面読取装置から読み込まれたイメージデータなどが格納される。図面ファイル31は、対象地図全体をメッシュ状に座標分割を行った図面とよばれる単位で、線図形データ,文字図形データ,記号図形データ等の図面情報が格納されている。属性ファイル32には、図面ファイル内の各図形の詳細情報と、図面ファイル内の1図形と属性ファイル内の1属性を対応させるグルーピング情報がリレーショナルデータベースの形式で格納されている。
【0011】
サーバ装置のメインメモリ2には、排他情報を管理する、排他図面テーブル21が存在する。図6に示すように、排他図面テーブル21は、サーバ装置と接続されている端末数を表す接続端末数211,接続端末を識別する端末識別番号212,端末と通信した回数を表す端末通信回数213,端末が排他している図面数を表す排他図面数214,端末が排他している図面を表す図面番号列215より構成される。端末識別番号,端末通信回数,排他図面数,図面番号列は、接続端末数の個数存在する。また、図面番号列は、排他図面数の個数分図面番号が存在する。
【0012】
サーバ装置は、クライアント装置からのメッセージをメッセージ処理18にて受信することにより、排他制御19を呼び出す。排他制御19は、クライアント装置からのメッセージをメッセージ受信部181から受取り、メッセージの内容に応じて、図面排他部191,図面排他解除部192を実行する。図面排他部191は、サーバ装置のメインメモリ2内の排他図面テーブル21を参照して、テーブルに図面の登録を行い、メッセージ送信部182にて排他結果をクライアント装置に返す。図面排他解除部192は、排他図面テーブル21内の図面の登録を解除し、メッセージ送信部182にて排他解除結果をクライアント装置に返す。
【0013】
クライアント装置は、オペレータの指示入力に用いるためのマウス5,キーボード6及び地図の表示や操作の結果を表示するためのディスプレイ装置4などから構成される。クライアント装置は、編集図面の排他や排他解除を行うために、サーバとネットワーク通信によりメッセージを送受信する。
【0014】
クライアント装置のメインメモリ2は、サーバ装置のファイル装置3に格納されているファイルの全部あるいは一部の内容を、CPU1により参照または更新するために一時記憶する手段であり、図面管理テーブル13を有している。図面管理テーブル13は、図6に示すように、読込図面数221,排他フラグ222,修正フラグ223,線データと記号データ及び文字データより成る図面データ224が格納される。排他フラグ,修正フラグ,図面データは、読込図面数の個数存在する。
【0015】
クライアント装置は、マウス5またはキーボード6からの操作を操作入力部12が受取り、必要に応じて図面呼出し部14を起動し、サーバ装置の図面ファイル31の内容をメインメモリ2の図面管理テーブル13に、そのフォーマットにしたがって格納する。
【0016】
オペレータの操作により操作入力部12は、図面修正部151,属性修正部152,図面格納部153を起動する。図面修正部151は、表示図面の排他をサーバ装置へ依頼する図面排他依頼部161と未修正図面の排他解除を行う図面排他解除依頼部162の処理を用いる。属性修正部152は、表示図面の排他をサーバ装置へ依頼する図面排他依頼部161と、処理対象の属性にグルーピングされる図形が存在する図面を排他する属性排他依頼部163および排他図面の解除を行う図面排他解除依頼部162からなる。図面格納部153は、格納後図面の排他解除を行う図面排他解除依頼部162からなる。
【0017】
サーバ装置とクライアント装置間で送受信されるメッセージは、図6に示すように、ヘッダ部分とメッセージ部分よりなる。ヘッダ部分は、電文長711,送信返信を表す基本電文種別712,送信端末の識別番号が格納された送信端末識別番号713,サーバ装置端末間で送受信された通信回数を表す通信番号714より構成される。メッセージ部分は、排他依頼か排他解除依頼かを識別する排他メッセージ種別715,依頼対象となる図面の個数を表す図面数716,依頼対象となる図面番号717より構成され、図面番号は図面数の個数存在する。
【0018】
排他図面テーブルおよび送受信メッセージ分の情報設定例を示すと図7の様になる。
【0019】
以下、図3,図4、及び図5を用いて、図面排他処理の詳細について説明する。ここでは、図面修正時の処理,属性修正時の処理,図面格納時の処理について説明する。
【0020】
図面修正時において、端末のディスプレイ装置上には、線・文字・記号などの図面データが表示されている。図面修正開始時、端末は、ディスプレイ装置の表示範囲に含まれる図面を算出する(S101)。端末は、算出した表示図面について図面排他を行うために、サーバ装置に図面排他依頼メッセージを送信する(S102)。サーバ装置は、図面排他依頼メッセージを受け取ると、サーバ装置内部の排他図面テーブルを参照し、依頼のあった図面について既に他の端末によって排他されているかの有無を調べる。該当図面が排他されていなければ、排他図面テーブルに該当図面を登録する(S111)。そして、依頼のあった各図面について、排他の可否を端末に返信する(S112)。端末は、サーバ装置からのメッセージを受け取ると、排他依頼を送った図面について排他の可否を調べる。該当図面について、排他が成功すると、端末はメインメモリ内図面管理テーブルを調べ、該当図面が編集されていなければ、図面データを最新状態にするために、図面管理テーブルの該当図面データを一旦クリアし、サーバ装置の図面ファイルより図面データを読み込みなおす。該当図面について、排他が失敗すると、端末はメインメモリ内図面管理テーブルの該当図面データをクリアし、該当図面のディスプレイ表示を消去する。このようにして、排他できた図面のみをディスプレイ上に表示するようにする(S103)。この状態で、線図形の作成,図形の消去などの図面編集が行われる。図面編集では、編集結果は端末のメインメモリ内の図面データに反映され、編集を行った図面については図面管理テーブルの編集フラグをセットする(S104)。図面編集中、スクロールにより、ディスプレイ画面の表示範囲が変更になることがある。この場合、表示範囲の図面の再算出を行い、排他していない図面があれば図面排他を行う。図面編集が終了すると、端末は図面管理テーブルの編集フラグを参照し、編集されていない図面に関して図面排他解除を行うために、サーバ装置に図面排他解除依頼メッセージを送信する(S105)。サーバ装置は、図面排他解除依頼メッセージを受け取ると、サーバ装置内部の排他図面テーブルを参照し、排他解除依頼のあった図面があれば登録を消去する(S113)。端末は、ディスプレイ画面の表示範囲の図面を算出し、メインメモリに読み込まれていない図面をサーバ装置内図面ファイルから読み込みを行うことで、図面編集中、図面排他できなかったことでディスプレイ上に表示されなかった図面を表示する。
【0021】
上記の例では排他できなかった図面について表示しない様に消去したが、排他できなかった図面について、その領域を色を変えて表示したり、その領域が排他できなかったことを注意表示する等して、その領域が排他されていることが分かるように表示することもできる。
【0022】
クライアント装置上で図面格納を実行した場合、まず図面管理テーブル13の修正フラグを調べ、図面修正を行った図面を算出する。そして、端末は図面修正した図面について、メインメモリ内の図面データをサーバ装置内の図面ファイルに格納する(S201)。格納後、端末は格納した図面について排他解除するために、サーバ装置に図面排他解除依頼メッセージを送信する(S203)。サーバ装置は、図面排他解除依頼メッセージを受け取ると、サーバ装置内部の排他図面テーブルを参照し、排他解除依頼のあった図面があれば登録を消去する(S211)。
【0023】
この様に、複数台のクライアント装置のうちの一つが画面上に表示している範囲に基づいて、サーバ装置がその表示範囲を含む図面について他の前記クライアント装置からの編集を排他する。これにより、端末の使用者が図面排他の存在を意識することなく、図面修正作業を行えるようにすることができる。また、人手による操作の効率アップと、誤操作による不要な図面の排他や必要な図面の排他漏れを防ぐことができ、図面単位の排他の採用による排他処理の時間的コストの縮減と作業効率の質向上を実現する。
【0024】
排他する範囲の例として、表示対象である地図全体を予め分割した図面単位ごとに排他する例を挙げたが、画面上に表示している範囲を含む図面領域であればよい。図面ごとでは編集できない領域が大きいので、図面より細かく分割した図面領域を予め設定しておくことで、編集しない領域について排他するのを防ぐことができる。
【0025】
属性修正においては、属性に対応する図形をディスプレイ上で指定してから属性修正を行うが、この場合は図面修正時のようにディスプレイの表示範囲に含まれる図面を排他する方法では不十分であるので以下説明する。例えば、1つの施設図形が図面境界によって複数の図形に分割される場合、各図形には1つの属性項目が対応することになる。よって、属性の対応図形が複数の図面に存在することになる。属性修正時、これらの図面が常にディスプレイ上に表示されているとは限らないため、ディスプレイの表示範囲内の図面を排他する方法では不十分である。
【0026】
以上の問題に対処するため、属性修正時は、該当する属性に対応する図形が存在する全図面の排他を行う必要がある。以下、属性修正時の処理について説明する。
【0027】
端末において、属性修正開始時、まず、属性が対応付けられている図形をディスプレイ上で指定する(S301)。次に、指定した図形の対応属性を求め、さらに属性の対応図形が存在する全図面を算出する(S302)。そして算出した図面について図面排他を行うために、サーバ装置に図面排他依頼メッセージを送信する(S303)。サーバ装置は、メッセージを受け取ると排他の可否を端末に返信する(S311・S312)。ここで、全図面排他できない場合は、該当属性が他端末により既に修正されている可能性があるので、属性修正は拒否される(排他できた図面については排他解除して処理を中断する)(S306)。全図面排他できた場合に限って、属性修正が許可される(S305)。属性修正が終わると、修正結果はサーバ装置の属性ファイルに仮格納され、指定図形が存在する図面に修正フラグがセットされる。最後に端末は図面排他解除を行うが、これは図面修正終了時と同じく、図面管理テーブルの修正フラグを参照し、修正していない図面を排他解除する形で行う(S307・S313)。
【0028】
属性修正の後で、図面格納時を行うと、端末はまずサーバ装置の属性ファイルに対して、修正を確定させる(S202)。格納後、端末は格納した図面についてサーバ装置に図面排他解除依頼メッセージを送信する(S203)。サーバ装置は、図面排他解除依頼メッセージを受け取ると、サーバ装置内部の排他図面テーブル21を参照し、排他解除依頼のあった図面があれば登録を消去する(S211)。
【0029】
この様に、図面編集装置のうちの一つが複数の図面に存在する図形と関連付けられた一つの属性情報を修正する際に、関連する図形やその図形の属する図面について、他の図面編集装置が編集できない様に排他する。そして編集が排他された時には排他された部分以外を表示したり、排他された部分について色を変えて注意表示する等、排他された部分について編集を制限する様に表示する。これにより、端末の使用者が属性情報に関係する図形が地図上どこに存在するかを意識せず、図面排他の存在を意識することなく、図面修正作業を行うことができる。
【0030】
また、排他する範囲の例として、表示対象である地図全体を予め分割した図面単位ごとに排他する例を挙げたが、指定した属性に関係する図形が含まれる図面領域であればよい。図面ごとでは排他する領域が大きいので、図面より細かく分割した図面領域を予め設定しておくことで、編集しない領域について排他してしまうのを少なくすることができる。
【0031】
上記実施例ではサーバ装置での排他情報の一括管理による管理コストの縮減ができるサーバ装置と複数台のクライアント装置からなる図面編集システムについて説明したが、図面編集装置を複数台有する分散型の図面編集システムにおいても、複数の図面編集装置のうちの一つが表示している範囲について排他することもできる。よって、複数の図面編集装置のうちの一つが画面上に表示している範囲を含む図面領域について他の図面編集装置からの編集を排他する構成とすることもできる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、複数台の端末より同時に地図を表示・編集するシステムにおいて、端末の使用者が図面や属性について排他の存在を意識することなく、図面修正作業を行えるようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部構成図。
【図2】本発明が適用されるサーバ装置及び端末の概略を示す構成図。
【図3】図面修正時の図面排他処理の処理手順フローチャート図。
【図4】図面格納時の図面排他処理の処理手順フローチャート図。
【図5】属性修正時の図面排他処理の処理手順フローチャート図。
【図6】排他図面テーブル,図面管理テーブル、及び送受信メッセージ文の情報構成図。
【図7】排他図面テーブル、及び送受信メッセージ文の情報設定例。
【符号の説明】
1…中央処理装置(CPU)、2…メインメモリ、3…ファイル装置、4…ディスプレイ装置(CRT)、5…マウス、6…キーボード、7…図面読取装置、8…図面出力装置、11…図面表示部、12…操作入力部、13…図面管理テーブル、14…図面呼び出し部、15…修正処理、16…排他依頼処理、17,18…メッセージ処理、19…排他制御、21…排他図面テーブル、31…図面ファイル、32…属性ファイル。
Claims (10)
- 図面情報を管理するサーバ装置と、前記図面情報を画面上に表示して編集する複数台のクライアント装置とからなる図面編集システムにおいて、前記複数台のクライアント装置のうちの一つが画面上に表示している範囲に基づいて、前記サーバ装置が前記表示範囲を含む図面領域について他の前記クライアント装置からの編集を排他する機能を有することを特徴とする図面編集システム。
- 画面上に表示した図面情報を編集する図面編集装置を複数台有する図面編集システムにおいて、前記複数の図面編集装置のうちの一つが、前記画面上に表示している表示範囲に基づいて、前記表示範囲を含む図面領域について他の前記図面編集装置からの編集を排他する機能を有することを特徴とする図面編集システム。
- 請求項1又は2に記載の図面編集システムにおいて、前記図面領域は表示対象である図面全体について予め分割された図面であることを特徴とする図面編集システム。
- 画面上に表示した図面情報を編集する複数台のクライアント装置のうちの一つが前記画面上に表示している範囲に基づいて、前記図面情報を管理するサーバ装置が前記表示範囲を含む図面領域について他の前記クライアント装置からの編集を排他する図面排他方法。
- 画面上に表示した図面情報を編集する図面編集装置が、前記画面上に表示している表示範囲に基づいて、前記表示範囲を含む図面領域について他の図面編集装置からの編集を排他する図面排他方法。
- 表示対象である図面全体について予め分割された図面の図面情報を管理するサーバ装置と、画面上に表示した前記図面情報を編集する複数台のクライアント装置とからなる図面編集システムにおいて、前記複数台のクライアント装置のうちの一つが、複数の前記図面に存在する図形に関連付けられた一つの属性情報を修正する際に、前記関連付けられた図形又は該図形の属する予め定められた図面領域について他の前記図面編集装置からの編集を排他する機能を有することを特徴とする図面編集システム。
- 表示対象である図面全体について予め分割された図面の図面情報を編集する図面編集装置を複数台有する図面編集システムにおいて、前記図面編集装置は、複数の前記図面に存在する図形に関連付けられた一つの属性情報を修正する際に、前記関連付けられた図形又は該図形の属する予め定められた図面領域について他の前記図面編集装置からの編集を排他する機能を有することを特徴とする図面編集システム。
- 表示対象である図面全体について予め分割された図面の図面情報を編集する図面編集装置を複数台有する図面編集システムにおいて、前記図面編集装置のうちの一つが複数の図面に存在する図形と関連付けられた一つの属性情報を修正する際に、他の前記図面編集装置が前記関連付けられた図形又は該図形の属する予め定められた図面領域について編集を制限する様に表示する機能を有することを特徴とする図面編集システム。
- 表示対象である図面全体について予め分割された図面の図面情報を編集する複数台のクライアント装置のうちの一つが、複数の図面に存在する図形と関連付けられた一つの属性情報を修正する際に、前記図面情報を管理するサーバ装置が、前記関連付けられた図形又は該図形の属する予め定められた図面領域について、他の前記図面編集装置からの編集を排他することを特徴とする図面排他方法。
- 表示対象である図面全体について予め分割された図面の図面情報を編集する複数台の図面編集装置のうちの一つは、複数の図面に存在する図形と関連付けられた一つの属性情報を修正する際に、前記関連付けられた図形又は該図形の属する予め定められた図面領域について、他の前記図面編集装置からの編集を排他することを特徴とする図面排他方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002302430A JP2004139289A (ja) | 2002-10-17 | 2002-10-17 | 図面編集システムおよび方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002302430A JP2004139289A (ja) | 2002-10-17 | 2002-10-17 | 図面編集システムおよび方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004139289A true JP2004139289A (ja) | 2004-05-13 |
Family
ID=32450490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002302430A Pending JP2004139289A (ja) | 2002-10-17 | 2002-10-17 | 図面編集システムおよび方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004139289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022255571A1 (ko) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | 주식회사 파블로아트컴퍼니 | 쌍방향 참여형 그림 제작 서비스 제공 시스템 및 이의 제어방법 |
-
2002
- 2002-10-17 JP JP2002302430A patent/JP2004139289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022255571A1 (ko) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | 주식회사 파블로아트컴퍼니 | 쌍방향 참여형 그림 제작 서비스 제공 시스템 및 이의 제어방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11250210B1 (en) | Systems and methods for providing a collaborative document environment | |
US8326926B2 (en) | Distributed electronic design automation architecture | |
US5003499A (en) | Document preparation apparatus having rearrangement apparatus for rearranging text according to region attribate information | |
JPH056323A (ja) | 資源管理方法および情報処理システム | |
JP2004199446A (ja) | 共有ドキュメント管理システム、メンバ端末装置、メンバ端末用ドキュメント共有処理プログラム、および共有ドキュメント管理プログラム | |
JP2012173780A (ja) | ファイルの構成管理システム | |
JP2004139289A (ja) | 図面編集システムおよび方法 | |
KR20020083121A (ko) | 연휴 표시 프로그램 | |
JPH08227453A (ja) | 分散画像編集システム | |
US20200293610A1 (en) | Document editing apparatus and non-transitory computer readable medium | |
JP4363192B2 (ja) | 電子文書編集支援装置及び電子文書編集支援プログラム | |
JP6003750B2 (ja) | 画像処理システム、画像処理装置、及びプログラム | |
US20230104139A1 (en) | Information processing device | |
EP3296894B1 (en) | Update managing device | |
US12001784B1 (en) | Systems and methods for providing a collaborative document environment | |
JPH07121529A (ja) | 文書処理装置 | |
JP2011170760A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム | |
US8364727B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method and computer readable medium | |
JP2010129019A (ja) | 文書管理プログラムおよび文書管理装置 | |
JP2010182215A (ja) | 時系列地図データ管理システム、端末装置、時系列地図データ管理方法および時系列地図データ管理プログラム | |
JP2002312403A (ja) | サムネイル管理装置及び方法、文書管理システム、記憶媒体並びにプログラム | |
JP2002373110A (ja) | 共通文書の管理システム | |
JP2003006557A (ja) | 情報通信システム | |
JPH0478939A (ja) | 文書更新方式 | |
JP3060497B2 (ja) | マーカのセグメント登録・再描画方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050117 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060512 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070531 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070605 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071009 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |