JP2004136946A - キャップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料キャップ20は、テザー機構の連結部材28で給油蓋12から吊り下げ、さらに連結部材28が捻れるのを防止する。
【解決手段】燃料キャップ20の外周には、テザー機構が取り付けられている。連結部材28には、折曲部31が設けられている。折曲部31は、連結部材本体29の長手方向から力を受けたときに連結部材本体29をキャップの外周に沿わせるように折曲する。折曲部31は、上記長手方向から加わる力に対する剛性より、上記連結部材本体29の捩り方向d1に加わる力に対する剛性を大きく形成しているから、給油時に、連結部材28の部分を捻った場合にも、折曲部31の部分で捻れ難く、この部分で破断するような不具合を生じない。
【選択図】    図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺状の連結部材の一端をキャップに連結してなるキャップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車の燃料タンクでは、給油時におけるフィラーキャップの紛失を防止するために、該フィラーキャップをテザー等の長尺状の連結部材により燃料タンクの給油口近傍に連結する構成がある。こうしたテザーを有する燃料キャップ装置として、特開2000−233653号公報(特許文献1)に示す技術が知られている。
【0003】
従来の公報の技術では、連結部材の一端を給油蓋に連結し、他端をキャップに巻き取り可能に設けている。すなわち、キャップの中心から僅かにずれた位置に連結部材を固定し、キャップの外周に巻き取り溝を設けて、キャップの回転につれて連結部材を溝に巻き取って、連結部材がキャップの周辺で邪魔にならないようにしている。
【特許文献1】
特開2000−233653号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術では、キャップに連結部材の巻き取り機構を必要とするために、キャップの形状が複雑化し、しかも設計の自由度を低減し、コストアップの要因になるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来の技術の問題を解決するものであり、簡単な構成で連結部材をスムーズに収納することができるキャップ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上記課題を解決するためになされた本発明は、
タンク開口を開閉するキャップを備えたキャップ装置において、
上記キャップの外周に沿って移動可能に設けられたスライド手段と、
第1接続端および第2接続端を有する可撓性の長尺部材であり、第1接続端がスライド手段に連結され、第2接続端がタンク開口の付近の取付部材に連結された連結部材と、
を備え、
上記連結部材は、ほぼ直線状の連結部材本体と、連結部材本体と一体でありかつキャップに近接した部位に設けられ、該連結部材本体の長手方向から力を受けたときに連結部材本体をキャップの外周に沿わせるように折曲する折曲部と、
を備え、
上記折曲部は、上記長手方向から加わる力に対する剛性より、上記連結部材本体の捩り方向に加わる力に対する剛性を大きく形成したこと、を特徴とする。
【0007】
本発明にかかるキャップ装置において、タンク開口からキャップを外すと、キャップは、連結部材を介してタンク開口の周辺で支持されるから、キャップの紛失や締め忘れを防止することができる。上記連結部材の一端は、キャップの外周にスライド可能に設けられたスライド手段に連結固定されており、キャップを外す際に回転操作したときにスライド手段とキャップとが相対的に回転する。よって、キャップは、連結部材に連結固定されていても、キャップの開閉操作に支障がない。
【0008】
また、連結部材には、折曲部が設けられている。折曲部は、連結部材の長手方向への力により、連結部材本体をキャップ外周に沿わせるように曲がる。そして、折曲部が曲がった状態で、連結部材に上記長手方向に力を加えると、この力はスライド手段を回転させる方向へ変換される。したがって、スライド手段がスムーズに回転し、連結部材がキャップを取り囲み、周囲の部材に対して邪魔にならない。
【0009】
上記折曲部は、上記長手方向から加わる力に対する剛性より、上記連結部材本体の捩り方向に加わる力に対する剛性を大きく形成したので、給油時に、キャップが外されたときに、折曲部で捻られても元の状態に戻り、捻られやすいU字形状の部分で破断することがない。
【0010】
上記折曲部の好適な態様として、長手方向の厚さt1を、上記長手方向と直角方向の厚さt2より小さくした断面扁平の矩形または楕円に形成することができ、例えば、t2=t1×1.1〜2.0であり、好ましくは、1.2〜1.5である。これにより、捻る方向への断面2次モーメントを大きくして、長手方向には伸縮し易くするとともに、捩り難くすることができる。また、屈曲部の捩り方向への剛性を高くする手段としては、屈曲部に部分的にインサート部材を埋設したり、または、屈曲部を連結部本体と別部材で構成したりしてもよい。
【0011】
また、折曲部の好適な態様として、少なくとも1カ所のU字形で形成することができる。この態様において、折曲部は、複数のU字形を連続して形成するほか、離れた箇所に形成してもよく、また、逆に向けて連設することによりほぼS字形に形成してもよい。U字形の折曲部は、なめらかに折れ曲がって無理な力を受けないので、耐久性に優れている。
【0012】
ここで、スライド手段の好適な態様として、連結部材の第1接続端を回転自在にスライドさせることができる構成であればよく、たとえば、キャップの外周に回転可能に形成された回転リングにより構成することができる。この場合において、回転リングは、連結部材と樹脂により一体的に成形することにより簡単に構成できる。また、連結部材本体は、ほぼ直線状に形成すれば、弛むこともなく、周辺の部材に干渉するのを防止できる。
【0013】
取付部材は、連結部材の第2接続端を連結できるタンク開口の周辺の部材であればよく、例えば、自動車の場合には給油蓋を適用することができ、給油蓋の開閉により連結部材を介して回転リングを回転するように構成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施の形態にかかるキャップ装置を搭載した自動車の後部を示す斜視図、図2は給油蓋12を開いた状態を示す斜視図である。図1に示す車体パネル10の後部には、給油用の凹部11が形成され、凹部11の開口を給油蓋12で覆っている。給油蓋12は、ヒンジ13を介して開閉可能に取り付けられている。また、上記凹部11の底壁11aには、燃料タンク(図示省略)に接続されるフィラーパイプ16の給油口16aが配置されている。給油口16aは、燃料キャップ20で開閉可能に封止される。
【0016】
図3はフィラーパイプ16に装着した燃料キャップ20の一部を示す断面図である。燃料キャップ20は、フィラーパイプ16に装着されるケーシング21と、ケーシング21の上部のフランジ21bに装着される蓋体22と、ケーシング21の上部に装着されるガスケットGSとを備えている。燃料キャップ20は、所定角度、例えば、90゜程度回転するだけでフィラーパイプ16の給油口16aを閉じる、いわゆるクイックターン式のキャップである。上記ケーシング21の外周には、係合突起21aが形成されている。係合突起21aは、フィラーパイプ16の係合突条16bに係合されることにより、ガスケットGSがフィラーパイプ16の内壁に押圧されてその間をシールしている。
【0017】
上記蓋体22は、指で挟んで回転操作するための操作部23aを有する上壁23と、上壁23の外周から筒状に形成された側壁24とによりカップ状に形成されている。側壁24の外周部には、回転リング25および係止リング26が装着されている。すなわち、側壁24には、環状溝24aが全周にわたって形成されており、環状溝24aに回転リング25が装着されている。回転リング25は、該回転リング25の下方に配置された係止リング26により抜止めされている。係止リング26の係合爪26aが側壁24に形成された係合穴24bに係合することにより、回転リング25が抜止めされた状態にて側壁24に回転可能に装着されている。
【0018】
図4は燃料キャップ20の平面図、図5(A)は回転リング25および連結部材28を示す斜視図である。回転リング25は、環状のリング本体25aを備え、この回転リング25の一端から連結部材28が一体に形成されている。回転リング25および連結部材28は、熱可塑性エラストマー(TPEEなど)から射出成形により一体成形されている。図5(A)に示すリング本体25aの下面には、等間隔に複数の段部25bが突設されている。これらの段部25bは、図3に示す回転リング25が環状溝24a内における接触面積を小さくして回転を円滑にするための突起である。
【0019】
連結部材28の一端は、図4に示す回転リング25に対して所定角度αだけ、つまり回転リング25の中心を通る軸線L1に対して角度α5゜〜180゜で傾斜して連結されている。連結部材28の一端である第1接続端に近接して、折曲部31が形成されている。折曲部31は、U字形の形状を逆向きに連結することにより、ほぼS字形で、回転リング25と同一面上に形成されており、図6に示す矢印d1方向への力を受けたときに、連結部材本体29を蓋体22の外周に沿わせるように折曲する。
【0020】
また、図5(B)に示すように、折曲部31の高さt2は、連結部材本体29の高さt1より約2倍大きく形成された断面扁平形状であり、その部分の断面2次モーメント(剛性)が連結部材本体29より高く形成されている。よって、連結部材28は、折曲部31の部分で、長手方向D1に伸縮したり、折曲したりするのが容易である一方、回転方向D2に捩り難い形状になっている。
【0021】
また、図5(A)において、連結部材28の他端である第2接続端には、支持端30が形成されている。支持端30は、先端に向けて扇形に拡がっている板状であり、回転リング25の面に対して直角方向、つまり90゜捻られて形成されている。支持端30には、係止突部30aが突設されている。図2に示すように、係止突部30aは、給油蓋12の裏面側に形成された固定部12aに回動可能に支持されている。図1に示す燃料キャップ20は、給油蓋12を開けてフィラーパイプ16から外されたときに、固定部12aに固定された連結部材28を介して吊るされる。この状態において、燃料キャップ20を手から離すと、支持端30が回転リング25に対して90゜捻られているので(図5参照)、燃料キャップ20の蓋体22を車両の外板に向けて、車体パネル10から離れた位置で垂れ下がって、この状態にて、給油を行うことができる。つまり、給油時に燃料キャップ20を車体パネル10から離れた位置に配置することができるので、給油ガンと干渉することもなく、ケーシング21に付着した燃料が車体パネル10を汚すこともない。
【0022】
次に、燃料キャップ20の開閉動作について説明する。図1に示す燃料キャップ20を外した状態から、燃料キャップ20をフィラーパイプ16の給油口16aに挿入し、所定角度(90゜程度)回転することにより給油口16aを閉じる。このとき、図6に示すように回転リング25が蓋体22に対して回転自在にあり、また、連結部材28が給油蓋12や燃料キャップ20から大きな力を受けておらず、ほぼ直線状で弛みのない状態にあるから、燃料キャップ20は、その開閉動作に支障がない。このとき、連結部材28は、折曲部31で曲げられて、連結部材本体29が蓋体22の外周に沿うようになる。
【0023】
続いて、給油蓋12を閉めると、給油蓋12に連動して、図6の状態から連結部材28が長手方向に押される。そして、連結部材28に対して加えられた長手方向の力は、回転リング25を反時計方向へ回転させる方向d1への力に変換されて、回転リング25がスムーズに回転し、図7に示すように連結部材28が蓋体22を取り囲む。このように、連結部材28は、蓋体22を取り囲むように給油蓋12の内側スペースに収納され、給油蓋12の開閉に支障がない。
なお、図6の2点鎖線に示すように折曲部31がない場合には、連結部材28の長手方向から加わる力が回転リング25の半径方向d2から加わるので、回転力が大きくなり易く、スムーズな回転が得にくいが、実施例のように折曲部31がある場合には、折曲部31により連結部材28の力が周方向に加わるので、回転がスムーズになる。
【0024】
次に、燃料キャップ20を外す動作について説明する。給油蓋12を開けると、連結部材28が給油蓋12の開き動作に伴って長手方向に移動するが、折曲部31が折曲して連結部材本体29を回転リング25に沿って配置しているから、連結部材28は、図7の状態から図6の状態へと回転リング25を時計方向へ小さな力で回転させる。
【0025】
したがって、給油蓋12は、連結部材28を介して燃料キャップ20に連結されているが、連結部材28から開閉に支障を生じるような大きな力を受けず、開閉動作をスムーズに行なわせることができる。
【0026】
また、図5(B)に示すように、折曲部31は、連結部材本体29の部分より厚みが約2倍大きく形成されて、捻る方向D2への剛性が高く形成されているので、給油時に、燃料キャップ20が外されたときに、折曲部31で捻られても元の状態に戻り、捻られやすいS字形状の部分で破断することがない。
【0027】
また、上記実施の形態によれば、さらに以下の作用効果を奏する。
(1) 連結部材28は、曲げ形状を有する折曲部31を回転リング25と一体に形成することにより、構成および製造を簡単にできる。また、連結部材28の連結部材本体29は、ほぼ直線状に形成することにより弛むこともなく、よって周辺の部材に干渉することもない。しかも、燃料キャップ20が固定部12aから吊り下がった状態から、給油口16aへもってくるときに、折曲部31で捻れることなく折れ曲がるので、連結部材28が突っ張って凹部11からはみ出すこともなく、適正に凹部11に収まる。また、回転リング25は、燃料キャップ20の環状溝24a内で回動可能になっているので、蓋体22の回転を拘束することもなく、回転操作もスムーズに行なうことができる。
【0028】
(2) 折曲部31は、U字形に形成されているので、スムーズに折れ曲がって無理な力を受けないので、耐久性に優れている。
【0029】
このように、折曲部は、複数のU字形を連続して形成するほか、離れた箇所に形成してもよい。また、折曲部は、連結部材と一体に形成するほか、別体に形成してもよい。このように、折曲部は、連結部材の長さや、連結部材の取付位置などの各種の条件に応じて種々の構成をとることができる。
【0030】
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
【0031】
(1) 上記実施例では、連結部材の第2接続端を支持端30で構成し、給油蓋12に取り付ける構成について説明したが、これに限らず、給油口16aの周辺の車体側部材(取付部材)、例えば凹部11の底壁11aなどであって、燃料キャップ20の開閉操作などに支障のない部材であれば特に限定されない。
【0032】
(2) 上記実施の形態では、燃料キャップについて説明したが、これに限らず、キャップであればその種類は特に限定されず、例えば、自動車のラジエータのキャップなどにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるキャップ装置を搭載した自動車の後部を示す斜視図である。
【図2】給油蓋を開いた状態を示す斜視図である。
【図3】フィラーパイプに装着した燃料キャップの一部を示す断面図である。
【図4】テザー機構を示す平面図である。
【図5】テザー機構を説明する斜視図である。
【図6】テザー機構の動作を説明する説明図である。
【図7】図6に続く動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
10...車体パネル
11...凹部
11a...底壁
12...給油蓋
12a...固定部
13...ヒンジ
16...フィラーパイプ
16a...給油口
16b...係合突条
20...燃料キャップ
21...ケーシング
21a...係合突起
21b...フランジ
22...蓋体
23...上壁
23a...操作部
24...側壁
24a...環状溝
24b...係合穴
25...回転リング
25a...リング本体
25b...段部
26...係止リング
26a...係合爪
28...連結部材
29...連結部材本体
30...支持端
30a...係止突部
31...折曲部
GS...ガスケット

Claims (3)

  1. タンク開口を開閉するキャップを備えたキャップ装置において、
    上記キャップの外周に沿って移動可能に設けられたスライド手段と、
    第1接続端および第2接続端を有する可撓性の長尺部材であり、第1接続端がスライド手段に連結され、第2接続端がタンク開口の付近の取付部材に連結された連結部材と、
    を備え、
    上記連結部材は、ほぼ直線状の連結部材本体と、連結部材本体と一体でありかつキャップに近接した部位に設けられ、該連結部材本体の長手方向から力を受けたときに連結部材本体をキャップの外周に沿わせるように折曲する折曲部と、
    を備え、
    上記折曲部は、上記長手方向から加わる力に対する剛性より、上記連結部材本体の捩り方向に加わる力に対する剛性を大きく形成したこと、を特徴とするキャップ装置。
  2. 請求項1のキャップ装置において、
    上記折曲部は、少なくとも1ヶのU字形に形成されているキャップ装置。
  3. 請求項1または請求項2のキャップ装置において、
    上記折曲部は、長手方向の厚さを、上記長手方向と直角方向の厚さより小さくした断面扁平に形成したキャップ装置。
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