JP2004136724A - トロリコンベヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】設置環境に制約されることなく、如何なる作業行程にも用いることができるコンベヤを提供する。
【解決手段】トロリコンベヤは、フリーレール51上を走行する複数のフリートロリ61〜63を有するキャリヤ52と、パワーレール91上を走行する複数のパワートロリ101〜104およびこれらに渡されているフリクションバー111〜113を有する条動体92と、キャリヤ52に設けられているドッグ73と、条動体92に設けられかつドッグ73に係合離脱自在に係合するプッシャ131と、フリクションバー111〜113と摩擦係合しうるように配置されている駆動ローラ141とを備えているものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、自動車組立工場における車体塗装工程で用いられるトロリコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコンベヤとしては、フリーレールの所要区間にわたってパワーレールが平行して配置されており、フリーレール上を走行する複数のフリートロリにキャリヤが渡されており、パワーレール上を走行する複数のパワートロリに駆動チェーンが張り渡されており、先頭のフリートロリにドッグが設けられており、駆動チェーンに、ドッグに係合離脱自在に係合するプッシャが設けられており、キャリヤにこれと一体的にフリクションバーが設けられており、フリクションバーと摩擦係合しうるように駆動ローラが配置されているものが知られている
(例えば、
【特許文献1】参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−324423号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記コンベヤを、例えば、車体塗装工程に設置すると、フリクションバーに塗料や水が付着するとになる。そうすると、駆動ローラがスリップし、フリクションバーに推進力を与えることができなくなる。したがって、上記コンベヤは、その設置環境に制約があった。
【0005】
この発明は、設置環境に制約されることなく、如何なる作業行程にも用いることのできるコンベヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明によるコンベヤは、フリーレール上を走行する複数のフリートロリを有するキャリヤと、パワーレール上を走行する複数のパワートロリおよびこれらに渡されているフリクションバーを有する条動体と、キャリヤに設けられているドッグと、条動体に設けられかつドッグに係合離脱自在に係合するプッシャと、フリクションバーと摩擦係合しうるように配置されている駆動ローラとを備えているものである。
【0007】
この発明によるコンベヤでは、キャリヤおよびフリクションバーの係合を解除することが可能である。フリクションバーに塗料や水が付着すると、同フリクションバーをキャリヤから係合解除し、これとは別の塗料や水が付着していないフリクションバーをキャリヤに係合することが可能である。したがって、設置環境に制約されることなく、如何なる作業行程にも用いることができる。
【0008】
この発明による他のトロリコンベヤは、フリーレールと、これにそって順次平行してのびるように配置されている第1および第2パワーレールと、フリーレール上を走行する複数のフリートロリを有するキャリヤと、第1パワーレール上を走行する複数のパワートロリおよびこれらに渡されているフリクションバーを有する第1条動体と、第2パワーレール上を走行する複数のパワートロリおよびこれらに張り渡されている駆動チェーンを有する第2条動体と、キャリヤに設けられているドッグと、第1条動体に設けられかつドッグに係合離脱自在に係合する第1プッシャと、第2条動体に設けられかつドッグに係合離脱自在に係合する第2プッシャと、フリクションバーと摩擦係合しうるように配置されている駆動ローラとを備えているものである。
【0009】
この発明による他のトロリコンベヤでは、キャリヤに塗料や水が付着する恐れがある行程では、キャリヤを駆動チェーンによって確実に牽引し、その行程に前後して、キャリヤに塗料や水が付着する恐れが無い行程では、キャリヤをフリクションバーおよび駆動ローラによって静粛に推進させることができ、勿論、設置環境に制約されることなく、如何なる作業行程にも用いることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0011】
以下の説明において、前後とは、図1を基準として、その左側を前、これと反対側を後といい、左右とは、後方から見て、その左右の側を左右というものとする。
【0012】
図1を参照すると、前後方向に長い方形状電着槽Eの左方に、搬入ステーションS1および搬出ステーションS2が電着槽Eの長さより大きい間隔を前後方向において設けられている。
【0013】
搬入ステーションS1から電着槽Eおよび搬出ステーションS2を順次経由し、搬入ステーションS1まで戻ってくるように前後長い方形エンドレス状フリーライン11が設けられている。フリーライン11は、順次つらなる右向き経路11a、前向き経路11b、左向き経路11cおよび後向き経路11dよりなる。
【0014】
フリーライン11は、上記経路11a〜11dとは別に、つぎの4つの第1〜第4区間21〜24に分けられている。第1区間21は、後向き経路11dの後端寄りの部分、右向き経路11aの全体および前向き経路11bの後端寄りの部分よりなる。第2区間22は、前向き経路11bの中央部分よりなる。第3区間23は、前向き経路11bの前端寄りの部分、左向き経路11cの全体および後向き経路11dの前端寄りの部分よりなる。第4区間24は、後向き経路11dの中央部分よりなる。これらの4つの区間21〜24に、4つのエンドレス状第1〜第4パワーライン31〜34が、それぞれの所要経路の一部をそれぞれ平行させるように順次配置されている。
【0015】
第1区間21および第2区間22の境界をまたぐように第1分岐・合流部41があり、第2区間22および第3区間23の境界をまたぐように第2分岐・合流部42があり、第3区間23および第4区間の境界をまたぐように第3分岐・合流部43があり、第4区間および第1区間21の境界をまたぐように第4分岐・合流部44がある。
【0016】
図2に詳しく示すように、第1分岐・合流部41において、第1パワーライン31がフリーライン11の第1区間21から分岐させられ、第2パワーライン32がフリーライン11の第2区間22に合流させられている。第2〜第4分岐・合流部42〜44については、詳細に説明しないが、第1〜第4パワーライン31〜34のそれぞれ対応するもの同士がフリーライン11に対し分岐・合流させられている。
【0017】
フリーライン11は、図3〜図6に示されている。図3および図4には、フリーライン11とともに、第1パワーライン31が示され、図5および図6には、フリーライン11とともに、第2パワーライン32が示されている。
【0018】
フリーライン11は、フリーレール51と、これにそって移動させられるキャリヤ52とよりなる。
【0019】
フリーレール51は、図4および図6に詳細に示すように、開口同士向合せた一対の横断面コ字状レール部材51aよりなる。
【0020】
キャリヤ52は、進行方向に順に並んでフリーレール51上に載せられている3つの第1〜第3フリートロリ61〜63と、第1フリートロリ61および第2フリートロリ62に、これらの上下方向および水平方向の揺動を自在とするように渡されている連結ロッド64と、第2フリートロリ62および第3フリートロリ63に、これらの上下方向および水平方向の揺動を自在とするように渡されているハンガ65とよりなる。
【0021】
図4に示す第1フリートロリ61は、両レール部材51aの下フランジ上に載せられている左右一対ずつの前および後走行ローラ71と、同下フランジで挟まれている前および後ガイドローラ72とを有している。第1フリートロリ61の頂部にはドッグ73が設けられている。第2および第3フリートロリ63は、第1フリートロリ61と同一構造のものである。
【0022】
ハンガ65は、天井フレーム81と、これから吊下げられかつ車ボディWを載置するアーム82を有している。
【0023】
第1パワーライン31は、第1パワーレール91と、これにそって移動させられる第1条動体92と、第1パワーレール91にそって配置されかつ第1条動体92と摩擦係合してこれを送る複数の第1送り装置93とよりなる。
【0024】
第1パワーレール91は、図4に示すように、横断面I字状第1レール部材94よりなる。
【0025】
第1条動体92は、進行方向に順に並んで第1パワーレール91上に載せられている4つの第1〜第4パワートロリ101〜104と、これらのパワートロリ101〜104の隣り合うもの同士にそれぞれ渡されている3つの第1〜第3フリクションバー111〜113とよりなる。
【0026】
図4に示す第2パワートロリ102は、レール部材94の下フランジ上に載せられている左右の走行ローラ121と、走行ローラ121を挟んでその前後に位置させられかつ同下フランジを挟み付けている左右一対ずつの前および後ガイドローラ122とを有している。第1、第3および第4パワートロリ101、103、104は、第2パワートロリ102と同一構造のものであるが、第3パワートロリ103の底部には、ドッグ73に係合離脱自在に係合する第1プッシャ131が設けられている。
【0027】
第1送り装置93は、第1条動体92の一方の側面に当接させられるように配置されている送りローラ141と、送りローラ141を取付た出力軸を有するモータ142とを備えている。モータ142は、図示しない手段によって水平揺動自在に支持されかつ送りローラ141が第1条動体92に押圧されるように付勢されている。第1送り装置93の配置ピッチは、第1条動体92の全長よりも若干短くなっている。
【0028】
第2パワーライン32は、図5に示すように、第2パワーレール151と、これにそって移動させられる第2条動体152とよりなる。
【0029】
第2パワーレール151は、図6に示すように、第1レール部材94と同一断面の第2レール部材153よりなる。
【0030】
第2条動体152は、第2パワーレール151上に、前後に間隔をおいて2つずつ載せられているパワートロリ161と、パワートロリ161から吊下げられるように張り渡されている駆動チェーン162とよりなる。
【0031】
第2パワーライン32のパワートロリ161は、第2レール部材153の下フランジ上を走行する左右の走行ローラ163を有している。
【0032】
駆動チェーン162には、2つのパワートロリ161の間から垂れ下がるように第2プッシャ164が取付られている。第2プッシャ164は、第1プッシャ131と同一の機能を果たすものである。
【0033】
第3および第4パワーレール33、34については、図1にのみ示されている。第3パワーライン33は、第3パワーレール171と、これにそって移動させられる第3条動体172と、第3パワーレール171にそって配置されかつ第3条動体172と摩擦係合してこれを送る複数の第2送り装置173とよりなる。また、第4パワーライン34は、第4パワーレール174と、これにそって移動させられる第4条動体175と、第4パワーレール174にそって配置されかつ第4条動体175と摩擦係合してこれを送る複数の第3送り装置176とよりなる。
【0034】
第3および第4パワーレール33、34は、図示しないが、第1レール部材94と同一断面をもつレール部材よりなる。第3および第4条動体172、175は、第1条動体92と同一構造のものである。第2および第3送り装置173、176は、第1送り装置93と同一構造のものである。
【0035】
再び、図1を参照しながら、搬送動作を説明する。
【0036】
搬入ステーションS1において、塗装前の車ボディWがキャリヤ52に積み込まれる。フリーライン11の第1区間21では、複数のキャリヤ52がストレージさせられた状態で待機させられている。第2区間22では、キャリヤ52が一定ピッチで搬送されており、この間に、キャリヤ52に積載された車ボディWは、電着槽Eに浸漬される。第3区間23では、塗装後の車ボディWを積載したキャリヤ52がストレージさせられた状態で待機させられている。搬出ステーションS2において、キャリヤ52から車ボディWが積み卸しされる。第4区間では、空のキャリヤ52がストレージさせられた状態で待機させられている。
【0037】
第1パワーレール91上を第1条動体92が、第3パワーレール171上を第3条動体172が、第4パワーレール174上を第4条動体175がそれぞれ循環させられるようになっている。
【0038】
図2には、第1分岐・合流部41において、ドッグ73に対し、第1プッシャ131が係合解除され、第2プッシャ164が係合される様子が模式的に示されている。
【0039】
第1区間21においてストレージされているキャリヤ52うち、先頭のキャリヤ52が第1送り装置93によって第1分岐・合流部41に送りこまれる。第1プッシャ131は、第1分岐・合流部41に近づくにしたがって、ドッグ73に係合されられたままの状態で、フリーレール51の真上から左方に順次ずれていき、最終的には、ドッグ73から係合解除される。一方、駆動チェーン162とともに移動してきた第2プッシャ164は、フリーレール51の右方からその真上の方向に順次ずれていき、最終的には、先に係合解除されたドッグ73と係合される。この状態でキャリヤ52は、第2区間22を定ピッチ搬送されていく。
【0040】
第3および第4区間23、24におけるキャリヤ52の搬送動作は、第1区間21に準じる。また、第2〜第4分岐・合流部42〜44におけるドッグ73に対するプッシャの係合・解除の動作は、説明しないが、第1分岐・合流部41における動作に準じる。
【0041】
以上は、この発明を天井コンベヤに適用した場合の例について説明したが、この発明は床コンベヤにも適用することができる。
【0042】
【発明の効果】
この発明によれば、設置環境に制約されることなく、如何なる作業行程にも用いることができるコンベヤが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるコンベヤの概略平面図である。
【図2】同コンベヤの分岐・合流部における動作説明図である。
【図3】同コンベヤの第1区間の側面図である。
【図4】図3のIV−IV線にそう断面図である。
【図5】同コンベヤの第2区間の側面図である。
【図6】図5のVI−VI線にそう断面図である。
【符号の説明】
51 フリーレール
52 キャリヤ
61〜63 フリートロリ
73 ドッグ
91 パワーレール
92 条動体
101〜104 パワートロリ
111〜113 フリクションバー
131 プッシャ
141 送りローラ

Claims (2)

  1. フリーレール51上を走行する複数のフリートロリ61〜63を有するキャリヤ52と、パワーレール91上を走行する複数のパワートロリ101〜104およびこれらに渡されているフリクションバー111〜113を有する条動体92と、キャリヤ52に設けられているドッグ73と、条動体92に設けられかつドッグ73に係合離脱自在に係合するプッシャ131と、フリクションバー111〜113と摩擦係合しうるように配置されている駆動ローラ141とを備えているトロリコンベヤ。
  2. フリーレール51と、これにそって順次平行してのびるように配置されている第1および第2パワーレール91、151と、フリーレール51上を走行する複数のフリートロリ61〜63を有するキャリヤ52と、第1パワーレール91上を走行する複数のパワートロリ101〜104およびこれらに渡されているフリクションバー111〜113を有する第1条動体92と、第2パワーレール151上を走行する複数のパワートロリ161およびこれらに張り渡されている駆動チェーン162を有する第2条動体152と、キャリヤ52に設けられているドッグ73と、第1条動体92に設けられかつドッグ73に係合離脱自在に係合する第1プッシャ131と、第2条動体152に設けられかつドッグ73に係合離脱自在に係合する第2プッシャ164と、フリクションバー111〜113と摩擦係合しうるように配置されている駆動ローラ141とを備えているトロリコンベヤ。
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