JP2004134340A - 天井用露出形蛍光灯器具 - Google Patents
天井用露出形蛍光灯器具 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】管径25.0〜26.Omm及び約38mmの直管形蛍光ランプを使用する天井直付用ランプ露出形蛍光灯器具のランプ取付け構造において、一般蛍光ランプが使用できる構造の器具を提供する。
【解決手段】金属製のランプホルダー14を器具のほぼ中央部に設けることにより始動時の放電距離を約1/2にし始動の補助効果が得られ、外気温の影響やランプ表面の汚れによる始動特性の変化に関係なく一般蛍光ランプ13を使用することが出来る。
【選択図】 図1
【解決手段】金属製のランプホルダー14を器具のほぼ中央部に設けることにより始動時の放電距離を約1/2にし始動の補助効果が得られ、外気温の影響やランプ表面の汚れによる始動特性の変化に関係なく一般蛍光ランプ13を使用することが出来る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は管径25.〜26.mm及び約38mmであり長さが2300〜2400mmの直管形蛍光ランプを着脱自在に取り付けられた天井直付け用ランプ露出形蛍光灯器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来品は管径約38.Ommで長さ2300〜2400mmの直管形蛍光ランプを着脱自在に取り付ける構造で有り、特定の場所に取り付ける器具の場合は器具に近接導体を設けるか、外面ストライプ付の蛍光ランプを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、管径25.0〜26.Omm及び約38mmの直管形蛍光ランプを使用する天井直付用ランプ露出形蛍光灯器具のランプ取付け構造において、一般蛍光ランプが使用できる構造の器具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、金属製のランプホルダーを器具のほぼ中央部に設けることにより始動時の放電距離を約1/2にし始動の補助効果が得られ、外気温の影響やランプ表面の汚れによる始動特性の変化に関係なく一般蛍光ランプを使用することが出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1〜図3を用いて、本発明の実施形態について説明する。図示の蛍光灯器具は管径25.0〜26.0mm又は約38mmの直管形蛍光ランプ13を保持する一対ランプソケット12と直管形蛍光ランプ13を点灯する点灯装置15を保護する反射板11及び器具本体10を備える。器具本体10の下面には直管形蛍光ランプ13を保持する金属製のランプホルダー14を備える。金属製のランプホルダー14は管径25.0〜26.0mm又は約38mmの直管形蛍光ランプ13を保持するため、器具本体10のほぼ中央に略Ω形と凸形を組合わせた形状としA寸法を約Φ25.0mm、又は約Φ36mm以下とすることによって、管径25.0〜26.0mm又は38mmの直管形蛍光ランプ13を保持することができ金属製のランプホルダーは反射板11又は本体10に取付けられ反射板11及び本体10は電気的に導通されているために始動補助効果が得られランプが脱落することを防止することができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明は器具本体のほぼ中央に略Ω形と凸形を組合わせた形状としA寸法を約Φ25.mm又は約Φ36mm以下とすることによって、管径25.0〜26.0mm又は38mmの直管形蛍光ランプは保持することが出来外気温の影響やランプ表面の汚れによる始動特性の変化に関係なく一般蛍光ランプを使用することが出来る、またランプが脱落することを防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る天井用直付ランプ露出形器具の斜視図である。
【図2】同器具の断面図である。
【図3】そのランプホルダーの側面図である。
【符号の説明】
10:本体、11:反射板、12:ランプソケット、13:蛍光ランプ、14:金属製のランプホルダー、15:点灯装置
【発明の属する技術分野】
本発明は管径25.〜26.mm及び約38mmであり長さが2300〜2400mmの直管形蛍光ランプを着脱自在に取り付けられた天井直付け用ランプ露出形蛍光灯器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来品は管径約38.Ommで長さ2300〜2400mmの直管形蛍光ランプを着脱自在に取り付ける構造で有り、特定の場所に取り付ける器具の場合は器具に近接導体を設けるか、外面ストライプ付の蛍光ランプを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、管径25.0〜26.Omm及び約38mmの直管形蛍光ランプを使用する天井直付用ランプ露出形蛍光灯器具のランプ取付け構造において、一般蛍光ランプが使用できる構造の器具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、金属製のランプホルダーを器具のほぼ中央部に設けることにより始動時の放電距離を約1/2にし始動の補助効果が得られ、外気温の影響やランプ表面の汚れによる始動特性の変化に関係なく一般蛍光ランプを使用することが出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1〜図3を用いて、本発明の実施形態について説明する。図示の蛍光灯器具は管径25.0〜26.0mm又は約38mmの直管形蛍光ランプ13を保持する一対ランプソケット12と直管形蛍光ランプ13を点灯する点灯装置15を保護する反射板11及び器具本体10を備える。器具本体10の下面には直管形蛍光ランプ13を保持する金属製のランプホルダー14を備える。金属製のランプホルダー14は管径25.0〜26.0mm又は約38mmの直管形蛍光ランプ13を保持するため、器具本体10のほぼ中央に略Ω形と凸形を組合わせた形状としA寸法を約Φ25.0mm、又は約Φ36mm以下とすることによって、管径25.0〜26.0mm又は38mmの直管形蛍光ランプ13を保持することができ金属製のランプホルダーは反射板11又は本体10に取付けられ反射板11及び本体10は電気的に導通されているために始動補助効果が得られランプが脱落することを防止することができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明は器具本体のほぼ中央に略Ω形と凸形を組合わせた形状としA寸法を約Φ25.mm又は約Φ36mm以下とすることによって、管径25.0〜26.0mm又は38mmの直管形蛍光ランプは保持することが出来外気温の影響やランプ表面の汚れによる始動特性の変化に関係なく一般蛍光ランプを使用することが出来る、またランプが脱落することを防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る天井用直付ランプ露出形器具の斜視図である。
【図2】同器具の断面図である。
【図3】そのランプホルダーの側面図である。
【符号の説明】
10:本体、11:反射板、12:ランプソケット、13:蛍光ランプ、14:金属製のランプホルダー、15:点灯装置
Claims (1)
- 高所に配置する器具本体を備え、前記器具本体の下面側に相対向する一対のランプソケットを設け、前記器具本体の下面に沿って水平に配置され一対の前記ランプソケット間に着脱自在に装着される直管形蛍光ランプを備え、前記直管形蛍光ランプは管外径が25.0〜26mm又は約38mmであり長さが2300〜2400mmであり、前記直管形蛍光ランプを下側から覆う透光カバー等がなく該ランプが下側に露出する露出形であり、前記器具本体の下面側であって一対の前記ランプソケットの中間位置に金属性のランプホルダを設け、前記直管形蛍光ランプを着脱自在に保持しかつ金属製のランプホルダーは反射板及び器具本体と電気的に導通しており、低温時又は蛍光ランプの表面が汚れ蛍光ランプ表面の抵抗値が低かしても、前記金属製ランプホルダにより始動補助効果を定めたことを特徴とする天井用露出形蛍光灯器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334361A JP2004134340A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 天井用露出形蛍光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334361A JP2004134340A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 天井用露出形蛍光灯器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004134340A true JP2004134340A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32290271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002334361A Pending JP2004134340A (ja) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 天井用露出形蛍光灯器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004134340A (ja) |
-
2002
- 2002-10-11 JP JP2002334361A patent/JP2004134340A/ja active Pending
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