JP2004131910A - 織物 - Google Patents
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Abstract
【課題】タオル織機を用いて、高い毛羽を有する糸のみを緯糸に用い、手触りが極めてソフトで、弾力性やモコモコ感を有し且つ低コストで豪華さや高級感を与える織物を提供する。
【解決手段】タオル織機を使用して緯糸と経糸を織り合わせた織物において、緯糸A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、Lに高い毛羽を有する糸を、経糸1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14に綿糸を用い、前記緯糸が少なくとも1本以上の経糸と交錯し、前記緯糸を表裏に長く現して浮きを織成し、該浮きが前記経糸を隠蔽させて高い毛羽を有する糸の浮きのみを表裏に現す。
【選択図】 図1
【解決手段】タオル織機を使用して緯糸と経糸を織り合わせた織物において、緯糸A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、Lに高い毛羽を有する糸を、経糸1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14に綿糸を用い、前記緯糸が少なくとも1本以上の経糸と交錯し、前記緯糸を表裏に長く現して浮きを織成し、該浮きが前記経糸を隠蔽させて高い毛羽を有する糸の浮きのみを表裏に現す。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は織物、更に詳しくはタオル織機を使用して高い毛羽を有する糸と通常用いる綿糸で織成し、表裏に高い毛羽を有する糸の浮きのみを現した織物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、長い浮きを表裏、若しくは表又は裏の何れか一方の面に現した織物の代表的な織物組織が、朱子織であることは知られている。
又、モール糸の芯糸に単糸繊度1デニール以上のフィラメント糸条を用い、カバリング部分に単糸繊度0.5デニール以下の極細繊維を用いてなる総繊度500〜10000デニール以下のモール糸条を緯糸として用い、経糸には合成繊維の仮撚加工糸及び複合捲縮繊維糸条のいずれか一方又は双方を用いて、緯糸の経糸に対する浮き数を2以上5以下として製織されてなる色の深みを有するビロード調織物が提案されている(例えば特開昭59−76947号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた前者の朱子織は、表裏若しくは表又は裏の何れか一方の面に、連続する組織点と、緯糸若しくは経糸で長い浮きを現しているので、表面は極めて滑らかで柔らかい織物である。よって、ドレッシーな衣服等の用途には適しているが、ハンカチや袋物、敷物等の用途には適しないという問題点がある。
後者の特開昭59−76947号は、緯糸に複数の糸を用いているので高コスト化し、緯糸の経糸に対する浮き数を2以上5以下として製織されてなるので、モール糸の特徴から手触りがソフトな織物は得られ、カバン地、椅子貼り、壁貼り、カーシート等の用途には適しているが、弾力性やモコモコ感が少ないため、ハンカチや袋物等の用途には適さないという問題点がある。
そこで、発明者はタオル織機の特徴に着眼し、高い毛羽を有する糸のみを緯糸に用い、手触りが極めてソフトで、弾力性やモコモコ感を有し且つ低コストで豪華さや高級感を与え、ハンカチ、袋物、敷物等に適する織物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、タオル織機を使用して緯糸と経糸を織り合わせた織物において、緯糸に高い毛羽を有する糸を、経糸に綿糸を用い、前記緯糸が少なくとも1本以上の経糸と交錯し、前記緯糸を表裏に長く現して浮きを織成し、該浮きが前記経糸を隠蔽させて高い毛羽を有する糸の浮きのみを表裏に現すようにしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。図1は組織図、図2は表面図である。高い毛羽を有する糸としては、モール糸や毛羽を有する無撚糸を用いるのであるが、ただここで図示した実施例では、高い毛羽を有する糸をモール糸を用いて説明する。タオル織機は、下経糸は、パイルを織成する上経糸と比較して張力が強くなるような特徴を有している。緯糸A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、Lはモール糸を用い、経糸1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12は通常タオル織物に使用される綿糸を用いる。緯糸Aは経糸1〜11の上を通り経糸12の下を通過し、緯糸Bは経糸1〜7の上を通り経糸8の下を通過し経糸9〜12の上を通り、緯糸Cは経糸1〜11の下を通過し経糸12の上を通り、緯糸Dは経糸1〜7の下を通過し経糸8の上を通り9〜12の下を通過し、緯糸Eは経糸1〜3の上を通り経糸4の下を通過し経糸5〜12の上を通り、緯糸Fは経糸1〜9の上を通り経糸10の下を通過し経糸11、12の上を通り、緯糸Gは経糸1〜3の下を通過し経糸4の上を通り経糸5〜12の上を通り、緯糸Hは経糸1〜9の下を通過し経糸10の上を通り経糸11、12の下を通過し、緯糸Iは経糸1の上を通り経糸2の下を通過し経糸3〜12の上を通り、緯糸Jは経糸1〜5の上を通り経糸6の下を通過し経糸7〜12の上を通り、緯糸Kは経糸1の下を通過し経糸2の上を通り経糸3〜12の下を通過し、緯糸Lは経糸1〜5の下を通過し経糸6の上を通り経糸7〜12の下を通過している。
このように緯糸は、経糸の11本にわたって浮かせて浮きを現し、次に経糸1本と交錯する。この順番を繰り返すことにより製織する。緯糸の浮きは表に2本、次に裏に2本、次に表に2本と2本おきに交互に現し、表裏に同一の浮きを表現する。経糸には通常の綿糸を用いることと下経糸に強い張力が働くというタオル織機の特徴とが相まって、緯糸と交錯する経糸には強い張力が働き、交錯した箇所の緯糸を強い力で押さえつけるので、緯糸を止める止めとしての作用が働き、一層のモコモコとした立体感が表裏に表現されると同時に毛羽の高い緯糸が経糸を総て毛羽の中に隠蔽する。
図3及び図4に示される実施例について説明する。図3及び図4に示される実施例と図1及び図2に示される実施例と相違するところは止めを縦糸2本とした点である。説明を簡単にするために図1及び図2と同一の作用をなす部分は同一符号で説明する。緯糸Aは経糸1〜11の上を通り経糸12の下を通過し経糸13の上を通り経糸14の下を通過し、緯糸Bは経糸1〜5の上を通り経糸6の下を通過し経糸7の上を通り経糸8の下を通過し経糸9〜14の上を通り、緯糸Cは経糸1〜11の下を通過し経糸12の上を通り経糸13の下を通過し経糸14の上を通り、緯糸Dは経糸1〜5の下を通過し経糸6の上を通り経糸7の下を通過し経糸8の上を通り経糸9〜14の下を通過する。本実施例は、緯糸は経糸11本にわたって浮かせて浮きを現し、次に経糸3本と夫々交錯する。この順番を繰り返すことにより製織する。
本実施例では、経糸2本を止めとすることでより強い力で緯糸を押さえ付けることができ、一層のモコモコとした立体感を表裏に表現することができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明は、タオル織機を使用して緯糸に高い毛羽を有する糸と経糸に通常タオル織物に使用する綿糸を用い、緯糸の経糸に対する浮き数を11本と長く現し1本若しく3本の経糸交錯し、この順番を繰り返して製織するので、強い力で緯糸を押さえ付ける経糸の働きにより、高い毛羽を有する糸の浮き部分を一層浮き上がらせ経糸すべてを隠蔽させ表裏にモコモコを有する立体感を現し、高い毛羽を有する糸、例えば高い毛羽を有するモール糸の特徴を最大限に表現する織物を提供することができるという効果がある。
また、緯糸の浮きを表裏に現したので、緯糸の色を変えたり、一方の面にプリントをしても他方の面にプリントが現れることがないので表裏別々のプリントをすることも可能となり、従って表裏ともに使用することができると共に、高い毛羽を有する糸と綿糸のみを用いて織成するので、低コストで柔らかく豪華さや高級感を与えるハンカチ、袋物、敷物等に適する織物を提供することが出来るという多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】組織図である。
【図2】表面図である。
【図3】組織図である。
【図4】表面図である。
【符号の説明】
A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L 緯糸
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14 経糸
【発明の属する技術分野】
本発明は織物、更に詳しくはタオル織機を使用して高い毛羽を有する糸と通常用いる綿糸で織成し、表裏に高い毛羽を有する糸の浮きのみを現した織物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、長い浮きを表裏、若しくは表又は裏の何れか一方の面に現した織物の代表的な織物組織が、朱子織であることは知られている。
又、モール糸の芯糸に単糸繊度1デニール以上のフィラメント糸条を用い、カバリング部分に単糸繊度0.5デニール以下の極細繊維を用いてなる総繊度500〜10000デニール以下のモール糸条を緯糸として用い、経糸には合成繊維の仮撚加工糸及び複合捲縮繊維糸条のいずれか一方又は双方を用いて、緯糸の経糸に対する浮き数を2以上5以下として製織されてなる色の深みを有するビロード調織物が提案されている(例えば特開昭59−76947号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた前者の朱子織は、表裏若しくは表又は裏の何れか一方の面に、連続する組織点と、緯糸若しくは経糸で長い浮きを現しているので、表面は極めて滑らかで柔らかい織物である。よって、ドレッシーな衣服等の用途には適しているが、ハンカチや袋物、敷物等の用途には適しないという問題点がある。
後者の特開昭59−76947号は、緯糸に複数の糸を用いているので高コスト化し、緯糸の経糸に対する浮き数を2以上5以下として製織されてなるので、モール糸の特徴から手触りがソフトな織物は得られ、カバン地、椅子貼り、壁貼り、カーシート等の用途には適しているが、弾力性やモコモコ感が少ないため、ハンカチや袋物等の用途には適さないという問題点がある。
そこで、発明者はタオル織機の特徴に着眼し、高い毛羽を有する糸のみを緯糸に用い、手触りが極めてソフトで、弾力性やモコモコ感を有し且つ低コストで豪華さや高級感を与え、ハンカチ、袋物、敷物等に適する織物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、タオル織機を使用して緯糸と経糸を織り合わせた織物において、緯糸に高い毛羽を有する糸を、経糸に綿糸を用い、前記緯糸が少なくとも1本以上の経糸と交錯し、前記緯糸を表裏に長く現して浮きを織成し、該浮きが前記経糸を隠蔽させて高い毛羽を有する糸の浮きのみを表裏に現すようにしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。図1は組織図、図2は表面図である。高い毛羽を有する糸としては、モール糸や毛羽を有する無撚糸を用いるのであるが、ただここで図示した実施例では、高い毛羽を有する糸をモール糸を用いて説明する。タオル織機は、下経糸は、パイルを織成する上経糸と比較して張力が強くなるような特徴を有している。緯糸A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、Lはモール糸を用い、経糸1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12は通常タオル織物に使用される綿糸を用いる。緯糸Aは経糸1〜11の上を通り経糸12の下を通過し、緯糸Bは経糸1〜7の上を通り経糸8の下を通過し経糸9〜12の上を通り、緯糸Cは経糸1〜11の下を通過し経糸12の上を通り、緯糸Dは経糸1〜7の下を通過し経糸8の上を通り9〜12の下を通過し、緯糸Eは経糸1〜3の上を通り経糸4の下を通過し経糸5〜12の上を通り、緯糸Fは経糸1〜9の上を通り経糸10の下を通過し経糸11、12の上を通り、緯糸Gは経糸1〜3の下を通過し経糸4の上を通り経糸5〜12の上を通り、緯糸Hは経糸1〜9の下を通過し経糸10の上を通り経糸11、12の下を通過し、緯糸Iは経糸1の上を通り経糸2の下を通過し経糸3〜12の上を通り、緯糸Jは経糸1〜5の上を通り経糸6の下を通過し経糸7〜12の上を通り、緯糸Kは経糸1の下を通過し経糸2の上を通り経糸3〜12の下を通過し、緯糸Lは経糸1〜5の下を通過し経糸6の上を通り経糸7〜12の下を通過している。
このように緯糸は、経糸の11本にわたって浮かせて浮きを現し、次に経糸1本と交錯する。この順番を繰り返すことにより製織する。緯糸の浮きは表に2本、次に裏に2本、次に表に2本と2本おきに交互に現し、表裏に同一の浮きを表現する。経糸には通常の綿糸を用いることと下経糸に強い張力が働くというタオル織機の特徴とが相まって、緯糸と交錯する経糸には強い張力が働き、交錯した箇所の緯糸を強い力で押さえつけるので、緯糸を止める止めとしての作用が働き、一層のモコモコとした立体感が表裏に表現されると同時に毛羽の高い緯糸が経糸を総て毛羽の中に隠蔽する。
図3及び図4に示される実施例について説明する。図3及び図4に示される実施例と図1及び図2に示される実施例と相違するところは止めを縦糸2本とした点である。説明を簡単にするために図1及び図2と同一の作用をなす部分は同一符号で説明する。緯糸Aは経糸1〜11の上を通り経糸12の下を通過し経糸13の上を通り経糸14の下を通過し、緯糸Bは経糸1〜5の上を通り経糸6の下を通過し経糸7の上を通り経糸8の下を通過し経糸9〜14の上を通り、緯糸Cは経糸1〜11の下を通過し経糸12の上を通り経糸13の下を通過し経糸14の上を通り、緯糸Dは経糸1〜5の下を通過し経糸6の上を通り経糸7の下を通過し経糸8の上を通り経糸9〜14の下を通過する。本実施例は、緯糸は経糸11本にわたって浮かせて浮きを現し、次に経糸3本と夫々交錯する。この順番を繰り返すことにより製織する。
本実施例では、経糸2本を止めとすることでより強い力で緯糸を押さえ付けることができ、一層のモコモコとした立体感を表裏に表現することができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明は、タオル織機を使用して緯糸に高い毛羽を有する糸と経糸に通常タオル織物に使用する綿糸を用い、緯糸の経糸に対する浮き数を11本と長く現し1本若しく3本の経糸交錯し、この順番を繰り返して製織するので、強い力で緯糸を押さえ付ける経糸の働きにより、高い毛羽を有する糸の浮き部分を一層浮き上がらせ経糸すべてを隠蔽させ表裏にモコモコを有する立体感を現し、高い毛羽を有する糸、例えば高い毛羽を有するモール糸の特徴を最大限に表現する織物を提供することができるという効果がある。
また、緯糸の浮きを表裏に現したので、緯糸の色を変えたり、一方の面にプリントをしても他方の面にプリントが現れることがないので表裏別々のプリントをすることも可能となり、従って表裏ともに使用することができると共に、高い毛羽を有する糸と綿糸のみを用いて織成するので、低コストで柔らかく豪華さや高級感を与えるハンカチ、袋物、敷物等に適する織物を提供することが出来るという多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】組織図である。
【図2】表面図である。
【図3】組織図である。
【図4】表面図である。
【符号の説明】
A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L 緯糸
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14 経糸
Claims (1)
- タオル織機を使用して緯糸と経糸を織り合わせた織物において、
緯糸に高い毛羽を有する糸を、経糸に綿糸を用い、前記緯糸が少なくとも1本以上の経糸と交錯し、前記緯糸を表裏に長く現して浮きを織成し、該浮きが前記経糸を隠蔽させて高い毛羽を有する糸の浮きのみを表裏に現すようにしたことを特徴とする織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334405A JP2004131910A (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | 織物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334405A JP2004131910A (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | 織物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004131910A true JP2004131910A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32290311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002334405A Pending JP2004131910A (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | 織物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004131910A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109056160A (zh) * | 2018-09-26 | 2018-12-21 | 季志成 | 一种反面毛圈梭织面料 |
CN109234893A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-01-18 | 孚日集团股份有限公司 | 嵌柔式线描画毛巾及其织造工艺 |
-
2002
- 2002-10-10 JP JP2002334405A patent/JP2004131910A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109056160A (zh) * | 2018-09-26 | 2018-12-21 | 季志成 | 一种反面毛圈梭织面料 |
CN109234893A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-01-18 | 孚日集团股份有限公司 | 嵌柔式线描画毛巾及其织造工艺 |
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