JP3239446U - 北相木産手紡ぎ糸を織り込んだ亜麻布 - Google Patents

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Abstract

【課題】肌触りに優れ、亜麻本来の特徴を有した亜麻布(リネン)を提供することを目的とする。【解決手段】本考案の亜麻布は、亜麻の繊維を機械で紡いだ機械紡ぎ糸を主材料とする織物1からなるものであって、長野県南佐久郡北相木村産亜麻の繊維を手で紡いだ北相木産亜麻の手紡ぎ糸が、織物1の一部に用いられていることを特徴とする。北相木産亜麻の手紡ぎ糸と、ヨーロッパ産亜麻の繊維を手で紡いだヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸とを混紡した混紡手紡ぎ糸3が、織物1の一部に用いられていてもよい。【選択図】図1

Description

本考案は、亜麻の繊維を原料とする織物である亜麻布に関するものである。
亜麻布は、丈夫で吸湿性に優れているため、肌着、衣料、敷布、ハンカチなど幅広い用途を有している。亜麻布は、リネンとも言われている。
亜麻布の改良の一例として、特許文献1には、ポリエステル繊維からなる芯部とリネン繊維からなる鞘部とを有する精紡交撚糸を含むリネン生地が記載されている。このリネン生地は、伸縮性を有している。
特開2020-29628公報
本考案の考案者は、亜麻布の改良について、亜麻布の肌触りを課題として着目し鋭意研究を行っている。本考案は前記の課題を解決するためになされたもので、肌触りに優れた亜麻布を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するためになされた請求項1に記載の亜麻布は、亜麻の繊維を機械で紡いだ機械紡ぎ糸を主材料とする織物からなる亜麻布であって、長野県南佐久郡北相木村産亜麻の繊維を手で紡いだ北相木産亜麻の手紡ぎ糸が、前記織物の一部に用いられていることを特徴とする。
請求項2に記載された亜麻布は、請求項1に記載のものであり、前記北相木産亜麻の手紡ぎ糸と、ヨーロッパ産亜麻の繊維を手で紡いだヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸とを混紡した混紡手紡ぎ糸が、前記織物の一部に用いられていることを特徴とする。
請求項3に記載された亜麻布は、請求項2に記載のものであり、前記混紡手紡ぎ糸が、前記織物を構成する経糸及び緯糸のうちの前記緯糸の一部に用いられていることを特徴とする。
請求項4に記載された亜麻布は、請求項2に記載のものであり、前記織物がワッフル織で構成されており、前記混紡手紡ぎ糸が前記ワッフル織のマス目状の縁の部位の一部に配置されていることを特徴とする。
本考案の亜麻布は、北相木産亜麻の手紡ぎ糸を織物の一部に用いることにより、肌触りに優れた亜麻布とすることができる。
北相木産亜麻の手紡ぎ糸とヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸とを混紡した混紡手紡ぎ糸を織物の一部に用いる場合、混紡手紡ぎ糸の太さが太く均一化されると共に、強度が高くなり均一化されるため、手紡ぎ糸を用いた亜麻布の強度を向上することができる。また、混紡手紡ぎ糸を用いることで、混紡手紡ぎ糸の太さが太く均一化されると共に、強度が高くなり均一化されるため、織り機で織りやすくなり生産性が向上する。混紡手紡ぎ糸を用いることで、例えば工業用の機械織機を使用した機械織りができるようになり、亜麻布を量産化することができるようになる。
混紡手紡ぎ糸を、織物を構成する緯糸の一部に用いる場合、織り機にセットされる経糸よりも緯糸の方が短いため、手紡ぎ糸の破損を防止でき、織り機で織りやすくなり、生産性が向上する。例えば工業用の機械織機を使用して亜麻布を一層量産化することができる。
織物がワッフル織で構成されており、混紡手紡ぎ糸がワッフル織のマス目状の縁の部位の一部に配置されている場合、マス目状の縁の部位は布面から高いため肌に接触しやすい。このため、北相木産亜麻の手紡ぎ糸が肌に接触しやすく、より肌触りのよい亜麻布とすることができる。
本考案を適用する亜麻布の構造を示す模式的な一部拡大平面図である。 本考案を適用する亜麻布に用いられる混紡手紡ぎ糸の構造を示す模式的な正面図である。 本考案を適用する別の亜麻布の構造を示す写真である。 本考案を適用するさらに別の亜麻布の構造を示す写真である。
以下、本考案を実施するための形態を詳細に説明するが、本考案の範囲はこれらの形態に限定されるものではない。
図1、図3、図4に示す本考案を適用する亜麻布は、亜麻の繊維を機械で紡いだ機械紡ぎ糸を主材料とする織物1,1a,1bからなる亜麻布であって、長野県南佐久郡北相木村産亜麻の繊維を手で紡いだ北相木産亜麻の手紡ぎ糸11(図2参照)が、前記織物1,1a,1bの一部に用いられていることを特徴とするものである。織物1,1a,1bは、図2に示す北相木産亜麻の手紡ぎ糸11と、ヨーロッパ産亜麻の繊維を手で紡いだヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸13とを混紡した混紡手紡ぎ糸3が、織物1,1a,1bの一部に用いられているものである。
以下、具体的に説明する。
長野県南佐久郡北相木村は、「村の面積の9割を山林が占めており標高2,112メートルの御座山に端を発する相木川や数々の支流は山々の間を流れて合流し、三滝や箱瀬の滝などの名勝を生みながら、果ては千曲川へと注いでいます。気候は村の周囲を秩父山系、御座山などの高山に囲まれて内陸性気候を示し、年間平均気温は9.3℃、夏季は気温の較差が大きく、冬期の寒さが厳しいのが特徴です。」(村のホームページより)という特徴がある。このような北相木村の気候、風土は、国内では珍しく亜麻の育成に非常に適しており、亜麻の栽培及び収穫後の各工程に至るまで、良質な繊維を採取するに最適な環境を持つ。
北相木産亜麻の手紡ぎ糸11は、良質な長野県南佐久郡北相木村で栽培された亜麻のみを手紡ぎして得られる単糸である。無農薬栽培の亜麻は、植物本来の力を失うことなく、リネンの特徴を最大限併せ持った糸になり、たいへん柔らかく、肌触りに優れているという特徴を有している。
手紡ぎ糸とは、機械ではなく糸車等を使い手で糸を紡いだ糸である。手紡ぎ糸は、人の手で紡いで生産されるため、生産量はごくわずかであり、貴重なものである。糸が切れないように正確に長く糸を紡ぐことは難しく、熟練された技術が必要になる。
従来の亜麻布には、亜麻の繊維を機械で紡いだ機械紡ぎ糸が用いられている。機械紡ぎ糸は、長くて太さや強度が均一であり、入手性に優れ、手紡ぎ糸に比べると遥かに安価である。一方、手紡ぎ糸は、亜麻布に用いられている通常の機械紡ぎ糸よりも太く、太さも均一ではなくムラがあり、強度も均一ではない。このため、手紡ぎ糸は、亜麻布の織り糸として用いられることはなかった。
本願の考案者は、このような織物には適さないと考えられてきた手紡ぎ糸をあえて織物の一部に用いることで、肌触りに優れた織物が得られるということに到った。しかも、手紡ぎ糸のなかでも特に肌触りに優れている北相木産亜麻の手紡ぎ糸11を織物の一部に用いることで、非常に肌触りに優れた亜麻布が得られることに到達した。
北相木産亜麻の手紡ぎ糸11を織物に多く用いれば用いるほど肌触りに優れたものになる。本考案の亜麻布は、亜麻の機械紡ぎ糸で織物を織る際に、亜麻の手紡ぎ糸を一部に使用して織ることで製造することができる。
図1に、本考案を適用する亜麻布の一例を示す。同図に示す亜麻布は、一例として、平織で構成された織物1である。なお、同図には、織物1の構成の理解を容易にするために、織物1の一部を拡大して示すと共に、各織り糸の間隔を広め(疎)に模式的に示している。
同図に示す織物(亜麻布)1は、経糸7及び緯糸5が直交するように、一例として、公知の平織の構成で織られた亜麻布である。経糸7及び緯糸5は、亜麻の繊維を機械で紡いだ機械紡ぎ糸であり、市販されている一般的な亜麻糸である。
織物1は、混紡手紡ぎ糸3が緯糸の一部に用いられている。混紡手紡ぎ糸3は、一例として、複数本(同図の例では4本)の機械紡ぎ糸の緯糸5が間に入るような間隔で、緯糸として配置されている。なお、混紡紡ぎ糸3を緯糸として配置する間隔は任意である。また、同図には、混紡手紡ぎ糸3が経糸7,7・・・7を1本ずつ交互に縫うように配置された例を示しているが、混紡手紡ぎ糸3が経糸7,7・・・7を複数本ずつ飛び越して表裏交互に縫うように配置されていてもよい。言い換えると、混紡手紡ぎ糸3の配置を縫い目に例えた場合、織物1の表裏に表れる混紡手紡ぎ糸3のステッチの幅(長さ)は任意である。例えば、経糸7本のステッチの幅で混紡手紡ぎ糸3が織物1の表裏に表れるように配置されていてもよい。要は、織物1に混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)が配置されていればよく、その形態(織り方)は任意である。
図2に、混紡手紡ぎ糸3の構成を図示する。混紡手紡ぎ糸3は、北相木産亜麻の手紡ぎ糸11と、ヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸13とを混紡した双糸である。前述したように、北相木産亜麻の手紡ぎ糸11を織り糸の一部に使用することで、肌触りに優れた亜麻布とすることができる。
ヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸13に関して説明する。糸に紡ぐ前の機械紡績済みのヨーロッパ産繊維は、工業生産された繊維のため、入手性に優れており、均一性が高く、耐久性も良い。そのため、ヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸13は、均一性が高く、耐久性も良い。
手紡ぎ糸は、単糸だと太さも均一ではなくムラがあり、強度も均一ではないが、手紡ぎ糸を2本撚った双糸にすることで、太さが均一化されると共に、強度が高くなり均一化される。このため、双糸にすることで織り機で織りやすくなる。双糸にすることで、工業用の機械織機(例えば、シャトル織機)を使用した機械織りができるようになり、亜麻布を量産化することができる。なお、機械織りする場合、経糸は100m単位で織機にセッティングする必要があり、長さと強度が必要である。一方、緯糸であれば経糸ほど長さや強度が必要ではないことから、混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)を緯糸として機械織機に使用することで、本考案を適用する亜麻布を量産化できるようになる。
北相木産亜麻の手紡ぎ糸11を2本撚った双糸を織物1の一部に使用することが肌触りの観点からもっとも好ましいのであるが、北相木産亜麻の手紡ぎ糸11は貴重であり、少量しか生産できない。そのため、織物1では、北相木産亜麻の手紡ぎ糸11と、ヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸13とを混紡した混紡手紡ぎ糸3を使用している。北相木産亜麻の手紡ぎ糸11と、ヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸13とを混紡することで、双方の特徴を兼ね備えた混紡手紡ぎ糸3になるため、これもまた良い特徴であり、混紡手紡ぎ糸3を使用することで優れた亜麻布とすることができる。
混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)を織物1の緯糸として配置する間隔が狭い方が、つまり、混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)を緯糸と多く入れた方が、肌触りをより向上させることができるため好ましい。
次に、本考案を適用する別の亜麻布について説明する。
図3に示す本考案を適用する亜麻布は、一例として、ワッフル織で構成された織物1aである。ワッフル織は、蜂巣織とも呼ばれている。織物(亜麻布)1aは、経糸及び緯糸が直交するようにワッフル織の構成で織られている。経糸及び緯糸は、亜麻の繊維を機械で紡いだ機械紡ぎ糸であり、市販されている一般的な亜麻糸である。この織物1aでは、混紡手紡ぎ糸3が緯糸の一部に用いられている。
織物1aでは、混紡手紡ぎ糸3がワッフル織のマス目状の縁の部位の一部に配置されている。同図には、混紡手紡ぎ糸3の位置を白矢印で示している。この例では、混紡手紡ぎ糸3は、ワッフル織の3マス目ごとに、マス目状の縁の部位に緯糸として配置されている。
なお、混紡紡ぎ糸3を配置するマス目の間隔は任意である。
図4に、1マス目ごとに混紡手紡ぎ糸3が緯糸として配置された織物1bを示す。つまり、この織物1bでは、ワッフル織のマス目状の縁の部位のうち、緯糸の通る全ての縁(緯縁)に、混紡手紡ぎ糸3が配置されている。
マス目状の縁の部位は、布面から高いため、肌に接触しやすい。このため、混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)をマス目状の縁の部位に配置することで、北相木産亜麻の手紡ぎ糸11が肌に接触しやすくなり、肌触りのよい亜麻布とすることができる。また、肌に直接触れる用途で使う目的の布地には、凹凸のあることで肌との接地面積が小さくなり、肌離れが良く、夏期は蒸れにくく快適に、また、冬期は空気の層があるため保温に優れる構造を有している。そして、凹凸での織り構造で、布地の総面積が広くなるため、保水力にも優れる特色を持つ。
なお、平織の織物1、ワッフル織の織物1a・1bについて説明したが、織り方について限定はなく、任意の織り方の織物に混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)を織り糸として使用することができる。必要性に応じて、混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)を経糸として使用してもよい。
本考案を適用する亜麻布(織物)のサイズは任意であるが、横幅が33cm幅で形成されていることも特徴のひとつである。この横幅は、日本昔ながらの手ぬぐいと同様の幅であり、どのようなアイテムにも応用可能なためである。また、亜麻布(織物)を33cm幅と小さくすることで、緯糸として使用する混紡手紡ぎ糸3(北相木産亜麻の手紡ぎ糸11)の必要強度を小さくすることができる。
また、シャトル織機特有のセルビッチ仕様のため、生地端にほつれ止めがなされており、生地の横幅をそのままで、手を加えることなく、様々なアイテムに使える。更には、シャトル織機での製布には大変時間が掛かり、1日15m程しか織ることができず、高級及び希少価値の高い布地に仕上がることも、特徴のひとつである。
1・1a・1bは織物(亜麻布)、3は混紡手紡ぎ糸、5は緯糸、7は経糸、11は北相木産亜麻の手紡ぎ糸、13はヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸である。

Claims (4)

  1. 亜麻の繊維を機械で紡いだ機械紡ぎ糸を主材料とする織物からなる亜麻布であって、長野県南佐久郡北相木村産亜麻の繊維を手で紡いだ北相木産亜麻の手紡ぎ糸が、前記織物の一部に用いられていることを特徴とする亜麻布。
  2. 前記北相木産亜麻の手紡ぎ糸と、ヨーロッパ産亜麻の繊維を手で紡いだヨーロッパ産亜麻の手紡ぎ糸とを混紡した混紡手紡ぎ糸が、前記織物の一部に用いられていることを特徴とする請求項1に記載の亜麻布。
  3. 前記混紡手紡ぎ糸が、前記織物を構成する経糸及び緯糸のうちの前記緯糸の一部に用いられていることを特徴とする請求項2に記載の亜麻布。
  4. 前記織物がワッフル織で構成されており、前記混紡手紡ぎ糸が前記ワッフル織のマス目状の縁の部位の一部に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の亜麻布。
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