JP2004130872A - 車両構体 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量で車内空間が広い車両構体を提供する。
【解決手段】車両構体を構成する屋根構体20、側構体40はそれぞれ複数の中空形材から構成されている。屋根中央部21と軒部60との接続部の中空形材240の厚さは他の部分の中空形材の厚さよりも薄い。屋根構体20の中空形材の車内側の面板は車外側に凸の曲面になっている。側構体40の中央部41の中空形材420,430の厚さは側構体40の他の中空形材の厚さよりも薄く、車外側に凸の曲面になっている。これらの凸の曲面の中空形材は隣接する中空形材に向けて滑らかに厚くなっている。これによれば、車両構体に内圧が作用した場合においても、構体の構造強度を低下させずに、車両構体の質量を低減できると共に車内空間も広くできるものである。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両、軌条車両等の車両の構体に関するものである。特に、車内側から車外側に、及び車外側から車内側に圧力が大きく作用する高速車両に関するものである。アルミニウム合金製の中空形材を複数接合した車両構体に好適である。
【0002】
【従来の技術】
近年、車内音の低減による高品質化や部品点数の削減による低コスト化を目的として、中空形材を複数接合した車両構体が実現されている。中空形材はアルミニウム合金製の押出し形材であり、中空形材の長手方向(押出し方向)は車両構体の長手方向と一致している。これは、例えば、下記の特許文献1に示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平09−309164号公報(EP0797043A)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
高速車両の場合、車両構体の強度に最も厳しい条件を与えるのは、例えば、高速でトンネルを通過する際に、車両構体に作用する圧力である。つまり、高速車両は気密車両のため、トンネルを走行する際の車外圧の低や、車外圧の増加に対して、車両構体は大きな負荷を受ける。
【0005】
中空形材を複数接合することにより構成された車両構体において、上記圧力に対する構造強度を向上させるためには、中空形材を構成する面板とリブの板厚を増加させる、及び中空形材の高さ(厚さ)を増加させることが有効である。
【0006】
しかし、これらの対策を盲目的に実施することは質量の増加及び車内空間の減少を招くため、高速車両には適していない。
【0007】
本発明の目的は、軽量で車内空間が広い車両構体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、屋根構体と、側構体と、台枠とからなり、前記屋根構体、前記側構体を複数の中空形材を接合して構成してなる車両構体において、気密圧力によって前記屋根構体、前記側構体に発生する曲げ変形や曲げ応力が小さい部分の中空形材の厚さを薄くすること、によって達成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図1により説明する。図1は車両構体の左半分を示す。車両構体は左右対称である。
【0010】
車両構体は、床を構成する台枠10、屋根を構成する屋根構体20、側面を構成する側構体40,40、屋根構体20と側構体40との接続部の軒部60,60等から構成される。
【0011】
台枠10はリブ付きの押出し形材110と、その下面の横梁120と、両端の側梁130、130とからなる。側梁130は、側構体40の中空形材を含めた他の中空形材に比べて、その厚さが大きく、板厚を厚く設け、高強度である。
【0012】
屋根構体20は、車両の幅方向の中央部21と、その端部23と、からなる。中央部21は中空形材210,220,230からなる。端部23は軒部60との接続部であり、中空形材に240からなる。
【0013】
側構体40は、垂直方向の中央部41と、その上端部43と、その下端部45とからなる。中央部41は中空形材420,430からなる。上端部43は中空形材410からなる。下端部45は中空形材440,450からなる。下端の中空形材450は側梁130に接合されている。
【0014】
50は窓の部分である。窓50は、中空形材410の下端の近傍から、中空形材430の下端の近傍の範囲である。窓50の下端は、座席に座った乗員の上腕と下腕との間の位置である。
【0015】
軒部60は、水平方向を向いた(端部23に接続する)中空形材610と、垂直方向を向いた(端部43に接続する)中空形材620とからなる。
【0016】
これらの中空形材130,210,220,230,240,410,420,430,440,450,610,620はアルミニウム合金製の中空押出し形材である。中空形材の押出し方向は車両構体の長手方向(車両の走行方向)を向いている。
【0017】
台枠10、屋根構体20、側構体40、軒部60はそれぞれの複数の押し出し形材からなり、これらの複数の中空形材を溶接または摩擦攪拌接合で接合して一体にしたものである。その接合箇所は、中空形材の面板に対して実質的に直交する接続板がある箇所である。Wの位置である。また、台枠10と側構体40、側構体40と軒部60、軒部60と屋根構体20とは、それぞれ溶接または摩擦攪拌接合で接続している。
【0018】
屋根構体20、側構体40、軒部60の各中空形材は、周知のように、車内側の面板と、車外側の面板と、この両側の面板を接続する複数の接続板と、からなる。一般に、接続板は面板とによってトラスを構成するように配置されている。
【0019】
屋根構体20、軒部60、側構体40、台枠10の前記区分は、一般的な区分であり、例えば、軒部60は側構体または屋根構体20に入ることがある。
【0020】
屋根構体20の中空形材210,220,230,240、及び軒部60の中空形材610の車外側の面板は、従来と同様に、車外側に凸の曲線で構成し、これらの中空形材の車外側の面板同士を滑らかに接続している。これらの中空形材の車内側の面板も車外側に凸の曲面で構成し、中空形材の車内側の面板同士を滑らかに接続している。中央部21の中空形材210の車内側の面板は、この部分の車外側の面板に実質的に平行な曲線を基本として、中空形材の厚さを中央部側が厚くなるようにしている。
【0021】
屋根構体20の端部の中空形材240のほぼ中央部には、屋根構体20の中空形材で最も薄い部分243がある。軒部60の中空形材610,620よりも薄い。中空形材240の車内側の面板は車外側に凸の曲面で構成している。中空形材210,220,230,240,610の厚さは、最も薄い部分243から中空形材210、中空形材610に向けて滑らかに厚くなっている。
【0022】
軒部60の中空形材610の最も厚い部分の厚さ、及び屋根中央部21の中空形材210の厚さは、従来よりも若干厚い。また、その面板、接続板の厚さは従来と同一である。板の厚さは、該部の中空形材の必要強度等によって定まる。
【0023】
側構体400の中空形材410,420,430,440,450、側梁130、及び軒部60の中空形材620の車外側の面板は、従来と同様に、車外側に凸の曲線で構成し、これらの中空形材の車外側の面板同士を滑らかに接続している。これらの中空形材の車内側の面板も車外側に凸の曲面で構成し、中空形材の車内側の面板同士を滑らかに接続している。垂直方向の中央部41の中空形材420,430の車内側の面板は、この部分の車外側の面板に実質的に平行な曲線を基本として以下のように設定している。中空形材410、420,430,440,450の車内側の面板は車外側に凸の曲面で構成している。各中空形材410、420,430,440,450の厚さは、最も薄い部分460(中空形材420と430との接続部付近)から中空形材450、中空形材620のそれぞれに向けて滑らかに厚くなっている。
【0024】
側構体40の中央部41の中空形材420と中空形材430との接続部の付近(窓50の垂直方向の中央部付近)の中空形材の厚さが、側構体40の中空形材で最も薄くなっている。軒部60の中空形材620よりも薄い。
【0025】
軒部60の中空形材620の最も厚い部分の厚さ、及び側梁130の中空形材の厚さは、従来よりも若干厚い。その面板、接続板の厚さは従来と実質的の同一である。板の厚さは、該部の中空形材の必要強度等によって定まる。
【0026】
例を説明すると、車両構体の幅方向の中心から側構体50の車外側の面板までの距離は水平方向に約1700mm、最も薄い部分243の位置は車両構体の中心から水平方向に約1000mmの位置である。中空形材210の厚さは60mm、面板の厚さは2mm、接続板の厚さは1.5mmである。最も薄い部分243の中空形材の厚さは30mm、面板の厚さは2mm、接続板の厚さは1.5mmである。中空形材610,620の最も厚い部分の中空形材の厚さは90mm、面板の厚さは2mm、接続板の厚さは1.5mmである。
【0027】
側構体40の中央の最も薄い部分460の中空形材の厚さは30mmである。この部分の面板の厚さは3mm、接続板の面板の厚さは1.8mmである。中空形材410、130の最も厚い部分の中空形材の厚さは50mm、面板の厚さは2mm、接続板の厚さは1.8mmである。
【0028】
かかる構成によれば、後述するように、気密圧力が作用した場合においても、最大発生応力や最大変形量が減少するため、車両構体の構造強度が向上する。また、屋根中央部21と軒部60との接続部の中空形材240の厚さを低減できる。また、側構体40の中央部41の中空形材410,420の厚さを低減できる。このため、車両構体の質量を低減できると共に、車内空間を大きくできる。特に、車両の幅方向の車内空間を広くできるため、中央の通路幅や座席幅を広くでき、乗客の快適性を大きく向上できる。
【0029】
ここで、上記構成にすることにより気密圧力に対する車両構体の最大発生応力や最大変形量を低減できる理由を述べる。
【0030】
板厚が等しい板材で構成された真円形状の管に内圧が作用した場合、板材には円周方向の膜応力のみが主として発生する。従って、板材の発生応力や変形量は部位に因らず一様となり、局所的な最大発生応力や最大変形量により管の構造強度が大きく低下することはない。しかし、板厚が等しい板材で構成された長方形状の管に内圧が作用した場合、板材には周方向の膜応力に加えて長方形の長辺側の中央部及び角部に大きな曲げ変形が生じると共に大きな曲げ応力が発生する。従って、最大発生応力や最大変形量が大きく増加し、管の構造強度が大きく低下する。
【0031】
ここで、車両構体においては、車内空間を広くすることを主目的として、ほぼ長方形状に断面(車体の幅方向の断面)を構成することが一般的である。この場合、内圧に対して、長方形の長辺側中央部となる屋根中央部21、及び角部となる軒部60、側梁130に大きな曲げ変形が生じると共に、大きな曲げ応力が発生し、車両構体の最大発生応力や最大変形量が大きく増加する。ただし、重量のある艤装品が複数取り付けられる台枠10は剛な構造になっているため、長方形の長辺側に存在しているにも関らず、その中央部に大きな曲げ変形や曲げ応力は発生しない。
【0032】
このため、これらの部位の中空形材の高さを増加させ、断面二次モーメントを増加させることにより、それらの部位に発生する曲げ変形や曲げ応力を低減でき、車両構体の最大発生応力や最大変形量を低減できる。
【0033】
一方、曲げ変形や曲げ応力がさほど発生しない部分23(最も薄い部分23)や側中央部41の中空形材の厚さを低減しても車両構体の最大発生応力や最大変形量はさほど増加しない。
【0034】
したがって、曲げ変形や曲げ応力が小さい部分23、側中央部41の中央部460の中空形材の厚さを低減することにより、質量を低減できると共に車内空間を広くできるものである。
【0035】
つまり、内圧や外圧により発生する曲げ変形や曲げ応力のさほど大きくない部分23、460を見出し、この部分23、460の中空形材の厚さを小さくしたものである。このため、屋根構体20、側構体40の構造強度を低下させないで、屋根構体20、側構体40の質量を低減できるものである。
【0036】
また、側中央部41の中空形材420,430を薄くできるので、車内空間を大きくできるものである。特に、中空形材を薄くした位置、すなわち車内空間が広がった位置は側中央部41であり、この部分は座席に座った乗客の上腕の位置に相当するので、この部分が広がることは乗客の快適性の点で極めて効果の大きいものである。
【0037】
屋根構体の部分23の中空形材はこれに接続する中空形材に向けて滑らかに接続する。このため、中央部21の端部の中空形材、軒部60の端部の中空形材は中央部21の中央部の厚さ、軒部60の中央部の厚さに比べて薄くなっている。側中央部41の中空形材と隣接する端部43,45の中空形材との関係も同様である。部分23で室内空間が拡大する。
【0038】
上記実施例では側中央部41の車内側及び車外側の面板は、車外側に凸の円弧状であったが、いずれか一方または両方の面板を直線状にできる。
【0039】
上記実施例では側構体の中央部も薄くしていたが、屋根構体20のみに最も薄い部分23を設けてもよい。これによれば、乗り心地に関与する側構体40の中空形材の厚さを従来と同様とする(すなわち、中央部41の厚さを薄くしない。)ことにより、側構体40の断面二次モーメントを全体的に向上させ、乗り心地を向上させることができる。また、部分23を薄くしているので、車両構体としては質量を低減でき、高さ方向の車内空間を大きくできる。
【0040】
本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の各請求項に記載の文言あるいは課題を解決するための手段の項に記載の文言に限定されず、当業者がそれから容易に置き換えられる範囲にも及ぶものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車両構体の左半分の縦断面図。
【符号の説明】
10:台枠、20:屋根構体、21:中央部、23:端部、40:側構体、41:中央部、43,45:端部,60:軒部、130:側梁、210,220,230,240,410,420,430,440,450,610,620:中空形材

Claims (7)

  1. 屋根構体と、側構体と、台枠とからなり、
    前記屋根構体、前記側構体を複数の中空形材を接合して構成してなる車両構体において、
    気密圧力によって前記屋根構体、前記側構体に発生する曲げ変形や曲げ応力が小さい部分の中空形材の厚さを薄くすること、
    を特徴とする車両構体。
  2. 屋根構体と、側構体と、台枠と、からなり、
    前記屋根構体は複数の中空形材を接合して構成されている車両構体において、前記屋根構体の幅方向の中央部と該屋根構体の前記幅方向の端部との接続部の中空形材の厚さは、幅方向における両側の中空形材の厚さより薄く、
    該接続部の中空形材はその両側の中空形材に向けて滑らかに厚くなっており、前記接続部の中空形材の車内側の面板は、その両側の中空形材の車内側の面板に対して車外側に凸であり、
    前記接続部の中空形材の車外側の面板は、その両側の中空形材の車外側の面板に実質的に沿ってあること、
    を特徴とする車両構体。
  3. 請求項2の車両構体において、
    前記接続部は、前記屋根構体に気密圧力によって発生する曲げ変形や曲げ応力が小さい部分であること、
    を特徴とする車両構体。
  4. 屋根構体と、側構体と、台枠と、からなり、
    前記側構体は複数の中空形材を接合して構成されている車両構体において、
    前記側構体の上下方向の中央部の中空形材の厚さは、該上下方向における両側の中空形材の厚さより薄く、
    前記中央部の中空形材の車外側の面板は、平または車外側に凸の曲面であり、前記中央部の中空形材は前記両側の中空形材に向けて滑らかに厚くなっており、
    前記中空形材の上下方向のほぼ中央部は座席に座った乗客の上腕の位置であり、窓の下端の位置にあること、
    を特徴とする車両構体。
  5. 請求項4の車両構体において、
    前記窓の下端の位置から下方の中空形材の車内側の面板は、前記窓の下端の位置の中空形材の車内側の面板よりも車内側に傾斜して、前記窓の下端の位置の中空形材よりも厚くなっていること、
    を特徴とする車両構体。
  6. 請求項4の車両構体において、
    前記窓の上下方向の範囲の車内側及び車外側の面板は上下方向に実質的に直線状であること、
    を特徴とする車両構体。
  7. 請求項4の車両構体において、
    前記窓の上端のよりも上方の中空形材は、それよりも下方の中空形材よりも厚くなっていること、
    を特徴とする車両構体。
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