JP2004128625A - テレビドアホン - Google Patents

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Tsuneo Koyanagi
小柳 常雄
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Abstract

【課題】この発明は、電源ラインのインピーダンスが変動しても安定した動作を行うことができるテレビドアホンを提供することを課題とする。
【解決手段】子機の呼出スイッチが投入されると、電源ライン9上の制御電源電圧VAが8vから徐々に上昇する。制御電源電圧VAが所定の第1レベルV1を上回ると、ヒステリシス回路18がオンし、判定用電圧VBが5vに上昇する。遅延回路21による一定時間経過後にオンオフ判定回路19は内部電源回路17をオンし、5vの内部電源電圧VCが子機内の各回路へ供給される。その後、テレビドアホンがオフ状態になると、電源ライン9上の制御電源電圧VAは徐々に低下し、所定の第2レベルV2以下になると、内部電源回路17がオフとなり、オンオフ判定回路19もオフ状態となる。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、テレビドアホンに係り、特に子機と親機の間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示装置で表示するテレビドアホンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ドアの外側に配置された子機と屋内の親機との間で呼び出しや通話を行うドアホンが使用されているが、子機に撮影用のカメラを取り付けると共に親機に映像表示用の表示部を備え、呼び出し及び通話の機能に加えて、子機のカメラで訪問者等を撮影し、その映像を親機の表示部に表示するテレビドアホンが使用されつつある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−243381号公報
【0004】
この種のテレビドアホンでは、親機と子機とが電源ラインを介して互いに接続され、この電源ラインを介して親機から子機へ電源を供給すると共に音声信号と映像信号とを重畳させて親機と子機との間で伝送している。親機には、例えば商用100vの電源を取り入れて24vあるいは8vの制御電源電圧を形成し、この制御電源電圧を電源ラインを介して子機へ供給する電源部が内蔵されている。一方、子機には、親機から供給された制御電源電圧の値に基づいてオンオフし、制御電源電圧から例えば5vの内部電源電圧を形成して子機内の各回路へ供給する電源回路が内蔵されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、親機と子機とを接続する電源ラインの長さ等に起因してラインインピーダンスが変動すると、子機の電源回路で受け取る制御電源電圧の値も変動し、その結果、子機の電源回路のオンオフ動作を安定して行うことができなくなる虞があった。
また、電源ラインに短絡が発生すると、子機への電源供給に支障を来し、テレビドアホンとしての所定の動作を行うことができなくなるという問題があった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、電源ラインのインピーダンスが変動しても安定した動作を行うことができるテレビドアホンを提供することを目的とする。
また、この発明は、電源ラインに発生した短絡を検出することができるテレビドアホンを提供することも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る第1のテレビドアホンは、子機と親機との間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示装置で表示するテレビドアホンにおいて、子機と親機のうち少なくとも一方は、電源が供給される電源ラインと、電源ラインを介して供給された電源から内部電源電圧を形成する内部電源回路と、電源ラインを介して供給された電源の電圧が所定の第1レベル以上になったときに内部電源回路をオンすると共に前記第1レベルより低い所定の第2レベル以下になったときに前記内部電源回路をオフする電源制御手段とを備えたものである。
【0007】
好ましくは、電源制御手段は、電源ラインを介して供給された電源の電圧に応じた低レベルの判定用電圧を形成するヒステリシス回路と、ヒステリシス回路から入力された判定用電圧が所定の第3レベル以上になったときに電源ラインを介して供給された電源の電圧が所定の第1レベル以上になったと判断して内部電源回路をオンするオンオフ判定回路とを有している。
さらに、電源制御手段は、オンオフ判定回路が内部電源回路をオンしてから所定時間経過後にヒステリシス回路をオフさせるヒステリシスオフ回路を有することが好ましい。
オンオフ判定回路は、ヒステリシスオフ回路によりヒステリシス回路がオフした後は内部電源回路で形成された内部電源電圧を入力するように構成することができる。
また、電源制御手段は、ヒステリシス回路からオンオフ判定回路への判定用電圧の入力を遅延させる遅延回路を有することが好ましい。
【0008】
この発明に係る第2のテレビドアホンは、子機と親機との間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示装置で表示するテレビドアホンにおいて、子機と親機のうち少なくとも一方に対して外線を介して電源を供給する電源部を備え、この電源部は、高インピーダンスとするための抵抗を含む電源供給回路と、電源供給回路の前記抵抗を利用して電圧を監視することにより短絡を検出する短絡検出回路とを有するものである。
【0009】
短絡検出回路により短絡が検出されたときに電源供給回路からの電源の供給を制限する電源制限手段を備えることが好ましい。
また、電源部が監視電圧の短期の電圧変動を吸収するための遅延回路を有し、遅延回路を介して監視電圧を短絡検出回路に入力させるようにすることもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係るテレビドアホンの構成を示す。テレビドアホンは、屋内に配置される親機1とドアの外側に配置される子機2とを備えている。
親機1は、子機2との間で音声の授受を行うための音声部3と、子機2で撮影された訪問者等の映像を表示する映像表示部4とを有すると共に、商用100vの電源に接続されてこれら音声部3及び映像表示部4へ内部電源電圧を供給する電源部5を有している。
【0011】
一方、子機2は、親機1との間で音声の授受を行うための音声部6と、カメラを備えて訪問者等の映像を撮影する撮影部7とを有すると共に、親機1の電源部5から内部電源電圧を受け取って音声部6及び撮影部7へ供給する電源回路8を有している。また、子機2は、訪問者等によって投入される図示しない呼出スイッチを備えている。
そして、親機1の電源部5と子機2の電源回路8とが電源ライン9を介して互いに接続されている。
【0012】
親機1の電源部5の構成を図2に示す。電源部5は、それぞれ商用電源100vに接続されて動作用の24vの制御電源電圧及び待機用の8vの制御電源電圧を形成する第1及び第2の電源形成回路10及び11を有し、第1の電源形成回路10に、電源ライン9を高インピーダンスにするための抵抗R1〜R5と短絡検出トランジスタTr1及びTr2を含む定電流源となる電源供給回路12が接続されている。この電源供給回路12の出力端と第2の電源形成回路11の双方に切替スイッチ13を介して電源ライン9が接続されている。また、電源供給回路12の抵抗R5の一端に遅延回路14を介して短絡検出回路15が接続され、さらに短絡検出回路15にCPU16が制御されている。短絡検出回路15は、電源供給回路12が電源ライン9を高インピーダンスにするための抵抗R1及びR2を利用して電源ライン9の短絡検出を行う。CPU16は、短絡検出回路15からの検出信号に基づいて切替スイッチ13の切り替え制御を行う。通常、切替スイッチ13により第2の電源形成回路11が選択されて電源ライン9に接続されている。切替スイッチ13及びCPU16によりこの発明の電源制限手段が構成されている。
【0013】
子機2の電源回路8の構成を図3に示す。電源回路8は、電源ライン9を介して供給された制御電源電圧VAから内部電源電圧VCを形成する内部電源回路17を有している。
また、電源回路8は、電源ライン9を介して供給された制御電源電圧VAの値に応じた低レベルの判定用電圧VBを形成するヒステリシス回路18と、ヒステリシス回路18から入力された判定用電圧VBの値に基づいて内部電源回路17をオンオフするオンオフ判定回路19と、オンオフ判定回路19が内部電源回路17をオンしてから所定時間経過後にヒステリシス回路18をオフさせるヒステリシスオフ回路20と、ヒステリシス回路18からオンオフ判定回路19への判定用電圧VBの入力を遅延させる遅延回路21とを有している。
【0014】
さらに、内部電源回路17の出力端とオンオフ判定回路19の入力端とがダイオード22及び抵抗23を介して接続されている。
ヒステリシス回路18、オンオフ判定回路19、ヒステリシスオフ回路20及び遅延回路21によりこの発明の電源制御手段が構成されている。
【0015】
次に、この実施の形態に係るテレビドアホンの動作について説明する。
予め、親機1の電源部5内の切替スイッチ13により第2の電源形成回路11が電源ライン9に接続されているものとする。商用電源100vから第2の電源形成回路11により8vの待機用の制御電源電圧VAが形成され、切替スイッチ13及び電源ライン9を介して子機2の電源回路8へ供給される。
ここで、時刻t1に子機2の図示しない呼出スイッチが投入されると、電源ライン9を介して親機1の電源部5内のCPU16に呼出スイッチの投入を通知する信号が伝送され、CPU16は切替スイッチ13を切り替えて電源供給回路12の出力端を電源ライン9に接続する。これにより、商用電源100vから第1の電源形成回路10により形成された24vの動作用の制御電源電圧VAが電源供給回路12、切替スイッチ13及び電源ライン9を介して子機2の電源回路8へ供給される。
【0016】
ただし、子機2の電源回路8には、図3に示されるように、電源ライン9に接続されたコンデンサCが具備されているので、電源ライン9上の制御電源電圧VAは、図4に示されるように、時刻t1における8vから徐々に上昇する。なお、このとき、内部電源回路17はオフ状態にあり、内部電源電圧VCは0vであり、ヒステリシス回路18もオフ状態である。
【0017】
そして、時刻t2に制御電源電圧VAが所定の第1レベルV1を上回ると、ヒステリシス回路18がオンする。これにより、判定用電圧VBが5v(第3レベル)に上昇する。遅延回路21により一定時間経過後の時刻t3にオンオフ判定回路19は電源ライン9上の制御電源電圧VAが所定の第1レベルV1に達したと判断して内部電源回路17をオンする。これにより、内部電源回路17で5vの内部電源電圧VCが形成され、子機2内の各回路へ供給される。その後、制御電源電圧VAは、親機1の第1の電源形成回路10により形成された24vと等しくなる。
【0018】
オンオフ判定回路19が内部電源回路17をオンした時刻t3から所定時間経過後の時刻t4になると、ヒステリシスオフ回路20がヒステリシス回路18の動作をオフさせる。この時刻t4は、内部電源回路17から5vの内部電源電圧VCが発生したときからの充電時定数に基づいて決定される。これにより、ヒステリシス回路18により供給されていた判定用電圧VBは0vとなる。ただし、内部電源回路17から出力されている5vの内部電源電圧VCがダイオード22及び抵抗23を介してオンオフ判定回路19に入力されているため、ヒステリシス回路18からの電源供給がなくて判定用電圧VBが0vとなっても内部電源回路17はオンオフ判定回路19によりオンされた状態を持続し、5vの内部電源電圧VCが子機2内の各回路へ供給され続ける。
【0019】
親機1と子機2との間の通話が終了して時刻t5にテレビドアホンがオフ状態になると、親機1の電源部5内のCPU16は切替スイッチ13を切り替えて第2の電源形成回路11を電源ライン9に接続する。これにより、電源ライン9上の制御電源電圧VAは徐々に低下する。そして、時刻t6に制御電源電圧VAが所定の第2レベルV2以下になると、内部電源回路17がオフとなり、オンオフ判定回路19もオフ状態となる。
その後、次に子機2の図示しない呼出スイッチが投入されるまで、電源ライン9には待機用の8vの制御電源電圧VAが供給されることとなる。
【0020】
なお、親機1の電源部5から電源ライン9へ24vの動作用の制御電源電圧VAが供給されているときに、何らかの原因により電源ライン9に短絡が発生すると、電源部5の電源供給回路12内の抵抗R1、R2及び短絡検出トランジスタTr2を流れる電流が増大し、遅延回路14を介して短絡検出回路15で監視する電圧の値が増加する。これにより、短絡検出回路15は電源ライン9に短絡が発生したと判断し、CPU16へ検出信号を出力する。CPU16は、この検出信号に基づいて切替スイッチ13を切り替え、第2の電源形成回路11を電源ライン9に接続する。
このとき、監視電圧は遅延回路14を介して短絡検出回路15に入力されるため、監視電圧の短期の電圧変動はここで吸収され、ノイズ等の瞬間的な電圧変動によって誤動作することが防止される。さらに、抵抗R2を流れる電流が増大すると、短絡検出トランジスタTr1がオンし、その結果、トランジスタTr3がオフされる。これにより電源ライン9への出力が制限される。この短絡検出トランジスタTr1のオン動作は、短絡検出トランジスタTr2のオン時には不要となるが、遅延回路14の作用による短い大電流が出力されることもあり、そのような場合の出力防止の機能を有している。
【0021】
なお、上記の実施の形態では、短絡検出回路15等を有する電源部5が親機1に内蔵されていたが、このような電源部5を子機2に設けて親機1に電源を供給することもできる。さらに、電源部を親機1及び子機2とは別に設置して親機1及び子機2の双方に電源を供給することも可能である。
同様に、電源制御手段等を有する電源回路8は、親機1に内蔵してもよく、また親機1及び子機2の双方に具備させることもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、電源ラインのインピーダンスが変動しても、電源ライン上の電源電圧が第1レベル以上にまで十分に上昇してから内部電源回路をオンし、第1レベルより低い第2レベル以下になったときに内部電源回路をオフすることができ、安定した動作を行わせると共に簡便にオフされることが可能となる。
また、子機と親機のうち少なくとも一方に対して外線を介して電源を供給する電源部として、高インピーダンスとするための抵抗を含む電源供給回路と、電源供給回路の前記抵抗を利用して電圧を監視することにより短絡を検出する短絡検出回路とを有する電源部を備えれば、短絡検出のための専用の抵抗等の回路素子を用いなくても電源ラインの短絡を検出し、電源供給を制限する等の措置を採ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るテレビドアホンの構成を示すブロック図である。
【図2】親機の電源部の構成を示すブロック図である。
【図3】子機の電源回路の構成を示すブロック図である。
【図4】子機の電源回路の動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 親機、2 子機、3,6 音声部、4 映像表示部、5 電源部、7 撮影部、8 電源回路、9 電源ライン、10 第1の電源形成回路、11 第2の電源形成回路、12 電源供給回路、13 切替スイッチ、14,21 遅延回路、15 短絡検出回路、16 CPU、17 内部電源回路、18 ヒステリシス回路、19 オンオフ判定回路、20 ヒステリシスオフ回路、22 ダイオード、23,C コンデンサ、R1〜R5 抵抗、Tr1,Tr2 短絡検出トランジスタ、Tr3 トランジスタ。

Claims (8)

  1. 子機と親機との間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示装置で表示するテレビドアホンにおいて、
    子機と親機のうち少なくとも一方は、
    電源が供給される電源ラインと、
    前記電源ラインを介して供給された電源から内部電源電圧を形成する内部電源回路と、
    前記電源ラインを介して供給された電源の電圧が所定の第1レベル以上になったときに前記内部電源回路をオンすると共に前記第1レベルより低い所定の第2レベル以下になったときに前記内部電源回路をオフする電源制御手段と
    を備えたことを特徴とするテレビドアホン。
  2. 前記電源制御手段は、
    前記電源ラインを介して供給された電源の電圧に応じた低レベルの判定用電圧を形成するヒステリシス回路と、
    前記ヒステリシス回路から入力された判定用電圧が所定の第3レベル以上になったときに前記電源ラインを介して供給された電源の電圧が所定の第1レベル以上になったと判断して前記内部電源回路をオンするオンオフ判定回路と
    を有する請求項1に記載のテレビドアホン。
  3. 前記電源制御手段は、前記オンオフ判定回路が前記内部電源回路をオンしてから所定時間経過後に前記ヒステリシス回路をオフさせるヒステリシスオフ回路を有する請求項2に記載のテレビドアホン。
  4. 前記オンオフ判定回路は、前記ヒステリシスオフ回路により前記ヒステリシス回路がオフした後は前記内部電源回路で形成された内部電源電圧を入力する請求項3に記載のテレビドアホン。
  5. 前記電源制御手段は、前記ヒステリシス回路から前記オンオフ判定回路への判定用電圧の入力を遅延させる遅延回路を有する請求項2〜4のいずれか一項に記載のテレビドアホン。
  6. 子機と親機との間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示装置で表示するテレビドアホンにおいて、
    子機と親機のうち少なくとも一方に対して外線を介して電源を供給する電源部を備え、この電源部は、高インピーダンスとするための抵抗を含む電源供給回路と、前記電源供給回路の前記抵抗を利用して電圧を監視することにより短絡を検出する短絡検出回路とを有することを特徴とするテレビドアホン。
  7. 前記短絡検出回路により短絡が検出されたときに前記電源供給回路からの電源の供給を制限する電源制限手段を備えた請求項6に記載のテレビドアホン。
  8. 前記電源部は、監視電圧の短期の電圧変動を吸収するための遅延回路を有し、監視電圧は前記遅延回路を介して前記短絡検出回路に入力される請求項6または7に記載のテレビドアホン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019519949A (ja) * 2016-03-15 2019-07-11 アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド 低電力消費の音声/ビデオ記録及び通信ドアベル

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