JP2004126364A - カメラ及びカメラの受光センサ - Google Patents

カメラ及びカメラの受光センサ Download PDF

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野中 修
Yoshiaki Kobayashi
小林 芳明
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Abstract

【課題】コンパクトタイプのカメラに於いて、更なる小型化を図ると共にデザイン性に貢献し、更に低コスト化を達成することのできるカメラ及びカメラの受光センサを提供することである。
【解決手段】一対の受光レンズ2a、2bを介して被写体光束を受光する一対のセンサアレイ3a、3bを含み、該センサアレイ3a、3bの出力に基づいて撮影レンズの焦点状態を調節するもので、上記一対のセンサアレイ3a、3bが形成された半導体チップ上には、上記一対の受光レンズ2a、2bを介して被写体光束を受光する一対の測光用センサ4a、4bが形成される。そして、一方の測光用センサ4aにより上記撮影画面の上方が測光され、他の一方の測光用センサ4bによって上記撮影画面の下方が測光される。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はカメラ及びカメラの受光センサに関し、より詳細には、測距装置と露出合わせ用の測光装置とを合理的に組み合わせたカメラの小型化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、カメラはパーソナルユース化に伴って、より個性的なデザインや、スマートで小型の携帯性が求められる傾向にある。
【0003】
特に旅行などでは、旅先での思い出を残すために多くのユーザがコンパクトカメラを携帯しており、このカメラにより種々のシーンでスナップ写真を撮影している。このためには、多くの機能を小型化する必要があった。
【0004】
このようなコンパクトカメラ用に多くの機能を小型化したものとしては、幾つかのセンサをカメラ内にコンパクトに内蔵する技術がある。この技術は、多くの個別のセンサをカメラのレイアウトの実状に合わせて、狭いスペースにまとめるようにしている。(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−13566号公報[0011]〜[0038]、[図1]〜[図8]。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした技術は、センサのレイアウトについて考慮したものであって、センサのチップ自体について改善したものではなかった。
【0007】
また、一眼レフレックスカメラのピント合わせ用のセンサのチップにモニタ用センサを併設した技術が知られている。これは、一対の測距センサに直交して画委測距センサの対称線上に測光用センサを配置して、安価で小型化可能な測距及び測光装置である。(例えば、特許文献2参照)。
【0008】
【特許文献2】
特開平7−281083号公報[0023]〜[0067]、[図1]〜[図3]。
【0009】
ところが、この測距及び測光装置は、搭載するカメラを小型可能にしているものの、コンパクトカメラ用のものではないため、その技術をそのままコンパクトカメラに適用することができないものであった。
【0010】
したがってこの発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、コンパクトタイプのカメラに於いて、更なる小型化を図ると共にデザイン性に貢献し、更に低コスト化を達成することのできるカメラ及びカメラの受光センサを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
すなわちこの発明は、一対の受光レンズを介して被写体光束を受光する一対の測距センサアレイを含み、該測距センサアレイの出力に基づいて撮影レンズの焦点状態を調節するカメラに於いて、上記一対の測距センサアレイが形成された半導体チップ上に、上記一対の受光レンズを介して被写体光束を受光する一対の測光センサを形成し、該一対の測光センサの一方は上記撮影画面の上方、他の一方は上記撮影画面の下方を測光するようにしたことを特徴とする。
【0012】
またこの発明は、第1及び第2の受光レンズと、単一の半導体チップ上に形成され、上記第1及び第2の受光レンズを介して被写体光束を受光する第1及び第2の測距センサアレイと、上記半導体チップ上の上記第1の測距センサアレイの上方に配置され、上記第1の受光レンズを介して被写体光束を受光する第1の測光センサと、上記半導体チップ上の上記第2の測距センサアレイの下方に配置され、上記第2の受光レンズを介して被写体光束を受光する第2の測光センサと、を具備することを特徴とする。
【0013】
更にこの発明は、第1及び第2の受光レンズを介して、撮影画面中央部分の被写体光束を受光する第1及び第2の測距センサアレイと、上記第1の測距センサアレイの側方に形成され、上記第1の受光レンズを介して上記撮影下面の上方部分の被写体光束を受光する第1の測光センサと、上記第2の測距センサの側方に配置され、上記第2の受光レンズを介して上記撮影画面の下方部分の被写体光束を受光する第2の測光センサと、を具備することを特徴とする。
【0014】
この発明は、単一の半導体チップ上に、撮影画面の中央部分を測距するための一対の測距センサアレイと、上記撮影画面の上方を測光するために上記一対の測距センサアレイの一方に隣接する位置に配置された第1の測光センサと、上記撮影画面の下方を測光するために上記一対の測距センサアレイの他方に隣接する位置に配置された第2の測光センサと、を具備することを特徴とする。
【0015】
この発明のカメラにあっては、一対の受光レンズを介して被写体光束を受光する一対の測距センサアレイを含み、該測距センサアレイの出力に基づいて撮影レンズの焦点状態を調節するもので、上記一対の測距センサアレイが形成された半導体チップ上には、上記一対の受光レンズを介して被写体光束を受光する一対の測光センサが形成される。そして、該一対の測光センサの一方により上記撮影画面の上方が測光され、他の一方によって上記撮影画面の下方が測光される。
【0016】
またこの発明のカメラにあっては、第1及び第2の受光レンズを介して入射する被写体光束が、単一の半導体チップ上に形成された第1及び第2の測距センサアレイで受光される。そして、上記半導体チップ上の上記第1の測距センサアレイの上方に配置された第1の測光センサにて、上記第1の受光レンズを介して被写体光束が受光される。一方、上記半導体チップ上の上記第2の測距センサアレイの下方に配置された第2の測光センサにて、上記第2の受光レンズを介して被写体光束が受光される。
【0017】
この発明のカメラの受光センサにあっては、第1及び第2の受光レンズを介して、第1及び第2の測距センサアレイにて、撮影画面中央部分の被写体光束が受光される。そして、上記第1の測距センサアレイの側方に形成された第1の測光センサにて、上記第1の受光レンズを介して上記撮影下面の上方部分の被写体光束が受光される。一方、上記第2の測距センサの側方に配置された第2の測光センサにて、上記第2の受光レンズを介して上記撮影画面の下方部分の被写体光束が受光される。
【0018】
更に、この発明のカメラの受光センサにあっては、単一の半導体チップ上に、一対の測距センサアレイと、第1の測光センサと、第2の測光センサとが配置される。上記一対の測距センサアレイは、撮影画面の中央部分を測距する。また、上記第1の測光センサは、上記一対の測距センサアレイの一方に隣接する位置に配置されて上記撮影画面の上方を測光する。更に、上記第2の測光センサは、上記一対の測距センサアレイの他方に隣接する位置に配置されて上記撮影画面の下方を測光する。
【0019】
この発明により、コンパクトに用いられる測距ユニット内のICチップ上に、効率良く露出合わせ用の測光センサの受光面を配置して、より省スペース化に貢献し、カメラの更なる小型化を達成し、デザインの自由度を向上させることができる。
【0020】
また、これによって測光センサが不要となるため、これを取付ける半田付け工程や、位置合わせ、固定の工程を削除することができ、部品代だけでなくその管理費のみならず組立工数をも削減することが可能となる。
【0021】
更に、AFセンサを構成する一対のセンサアレイがモニタする範囲だけでなく、写真画面内の上下方向にまで測光可能な範囲を無理なく広げ、いわゆる平均測光ゆ中央重点測光を可能として、別部品としての測光センサを不要としてカメラの小型化、低コスト化に貢献することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
【0023】
初めに、図1を参照して、この発明の一実施の形態に於けるセンサユニットの構成を説明する。
【0024】
図1(a)に於いて、被写体1から距離Lだけ離れた位置に、一対の受光レンズ2a及び2bが配置されている。これら受光レンズ2a及び2bは、主点間に基線長Bの視差を有しているため、距離Lだけ離れた位置に存在する被写体1の像は、各レンズに導かれてセンサアレイ3a及び3bに入射するが、その像の相対位置に図中xで示される位置差が生ずる。この位置差xと、受光レンズとセンサ間の距離f及びBより、被写体距離Lは、下記式で求められる。
L=B・f/x
したがって、2つのセンサアレイ3a及び3bの出力像データを比較して位置差xを求めれば、距離Lに応じたピント合わせ位置が求められる。この結果からピント合わせレンズの位置を決めて撮影するのが、オートフォーカス(AF)技術である。
【0025】
上記センサアレイ3aがレンズ光軸から、x0 の位置まで像信号取得可能であれば、図中に示したθ=arctan(x0 /f)の角度まで測距が可能となる。このように、θを変えながら各ポイントを測距すると、いわゆるマルチAF機能となる。
【0026】
このような測距用センサは、図1(b)に示されるような外観となる。すなわち、測距センサは、一対の受光レンズ2a及び2bと、センサアレイ3a及び3b(図示せず)を内蔵したクリアモールドのICパッケージ5a及びこれらの関係を固定保持する枠2cとから構成される。
【0027】
図2は、このようにセンサユニットを搭載したコンパクトカメラの外観斜視図である。
【0028】
カメラ本体10の前面部の略中央には、撮影レンズ11が配置されている。そして、この撮影レンズ11の上方には、上述したセンサユニットがレイアウトされるセンサユニットの受光レンズ2a及び2bと、ファインダ対物レンズ12と、ストロボ発光部13とが、順次配列されている。
【0029】
また、カメラ本体10の上部には、レリーズ釦14が配置されている。
【0030】
図1(c)は、この発明の特徴である測光用(AE用)センサ4a及び4bの配置をより立体的に示した図である。
【0031】
図1(c)に於いて、受光レンズ2aは、測距用センサアレイ3aの他、AE用センサ4aにも光を導く作用を有する。一方、受光レンズ2bは、測距用センサアレイ3bの他、AE用センサ4bにも光を導く作用を有する。
【0032】
図1(a)に示されるように、測距用センサ3a、3bは、視差を有する2つの受光レンズを介した2つの像信号より距離を求めるため、同じ部分となる測距用モニタ領域3cを2つのセンサでモニタする必要がある。しかしながら、AE用センサ4a、4bは、同じ部分所をモニタするよりも異なる領域4c、4dのポイントをモニタする方が、より広い範囲を測光できて好ましい。したがって、センサアレイ3aの上方にAE用センサ4aを、センサアレイ3bの下方にAE用センサ4bを配置して、測距用モニタ領域3cの上下方向の領域4c、4dの部分を分担して測光可能とした。
【0033】
このように、領域4c、4d及び領域3cを合わせて測光を行うと、写真画面内の広い領域を測光することができ、正しい露出での写真撮影が可能となる。
【0034】
一般に、測光用センサアレイは、図3(a)に示されるように、測光用のセンサアレイを構成する受光面3a1 ,3a2 ,…の上下方向には、処理回路部16a1 ,16a2 ,…が設けられている。上記処理回路部16a1 ,16a2 ,…は、それぞれ受光面のフォトダイオードが出力した光電流を積分コンデンサ18a1 ,18a2 ,…に積分して、電圧信号に変換する回路である。そして、処理回路部16a1 ,16a2 ,…は、積分コンデンサ18a1 ,18a2 ,…と、積分アンプ19a1 ,19a2 ,…と、上記積分コンデンサ18a1 ,18a2 ,…をリセットするスイッチ20a1 ,20a2 ,…と、積分を開始、終了させるスイッチ21a1 ,21a2 ,…等を有して構成されている。
【0035】
これらの積分コンデンサ18a1 ,18a2 ,…、積分アンプ19a1 ,19a2 ,…、スイッチ20a1 ,20a2 ,…、スイッチ21a1 ,21a2 ,…は、全て同一の半導体チップ上に形成されている。そして、図3(b)に示されるように、処理回路部16a1 ,16a2 は、センサアレイ3a、3bの各々の上下方向に並設されているもので、この回路や受光面の大きさが、センサ用チップ5の大きさTXHを決めている。
【0036】
受光面は小さくすると感度が劣化し、ピッチを粗くすると精度が劣化するので、図3(a)に示されるように、狭いピッチpitch内に回路を押し込めずに、2センサにつき1回路というように、上下方向にレイアウト配置を分配している。これによって、チップの上下方向中央部にセンサアレイ3a、3bが配置されるため、図1(b)に示されるように、パッケージ5aの中に封入した場合に、位置が正しく受光レンズ2a、2bの光軸上になる。
【0037】
このような処理回路もチップ内に収めながら、この発明はAF用センサ4a、4bを設けなければならないので、図1(c)に示されるように、AE用センサは、片方のセンサあたり一部分のみモニタするように分配し、2つの受光レンズで初めて全体がモニタできるようにしている。したがって、図4(a)に示されるように、センサアレイ3a1 ,3a2 ,…の上(または下)方向にAE用の受光面を配置し、センサアレイ3a1 ,3a2 ,…の下(または上)方向に処理回路部16a1 ,16a2 を配置している。
【0038】
これによって、チップの上下方向は、AE受光面と処理回路部でバランスがとられている。すなわち、図4(b)に示されるように、チップ5内の上下方向中央部にAF用センサアレイ3a、3bが配置されるようになる。
【0039】
図3(a)に示されるの処理回路部16a1 ,16a2 ,…は、スイッチ20a1 ,20a2 ,…やスイッチ21a1 ,21a2 ,…をセンサアレイ3a1 ,3a2 ,…の受光面の並び方向に配置していたが、図4に示される例によると、狭いピッチ(pitch)内になるべく処理回路部を入れるために、上述したスイッチ20a1 ,20a2 ,…やスイッチ21a1 ,21a2 ,…を、積分アンプ19a1 ,19a2 ,…や積分コンデンサ18a1 ,18a2 ,…と同様に、縦方向に並べている。
【0040】
このように、処理回路部は、図3(a)に示されるレイアウトより縦方向には長くなりT2 となるが、これは、プロセスの微細化や回路の単純化によって増加を抑えることができる。このT2 と同じ程のT1 の高さでAE用センサを設ければ、チップ中央部にAFセンサアレイを配置し、図1(c)に示されるように、受光レンズの各レンズによって、画面上下方向をモニタするAEセンサをチップ内に無理なく収めることができる(図4(b)参照)。
【0041】
更に、回路の単純化等を行えば、ほぼ同じチップ面積内にAF、AE両方のセンサをレイアウトすることも可能である。
【0042】
このAEセンサ中央部と、AFセンサアレイ中央部の距離をaとすると(図4(a)、図1(c)参照)、画面中央に対しφ=arctan(a/f)の上方、または下方をモニタすることができる。
【0043】
また、図4(c)に示されるように、各AE部4a,4bを上下に2分割(4a1 ,4a2 及び4b1 ,4b2 )して各エリアに入射した光量から明るさを判別できるようにすると、図5に示されるように、AFセンサによる中央部の明るさBVC の他、そのすぐ上部の明るさBVAbT 、更に上部BVAbW と、下部BVBWT 、更に下部BVBWW が求められる。
【0044】
つまり、カメラが望遠側にある場合は、画面は7Tのようになるので、BVC 、BVAbT 、及びBVBWT を用いて測光を行えば、太陽の影響を受けずに正しく画面内の明るさを求めることができる。また、カメラのズーム位置がワイドである場合は、更に上部下部のBVAbW 、BVBWW を用いてワイド画面7Wにふさわしい明るさの判定が可能となる。
【0045】
このように、ズーミングに対応して領域切換を行う場合、図4(c)に示されるAE部4a1 と4b1 は望遠(テレ)用、AE部4a2 と4b2 はワイド用として、ひとまとめにして輝度センサを構成させてもよい。このような工夫をする場合は、処理回路部を図6に示されるように構成することもできる。
【0046】
すなわち、テレ用センサ4a1 、4b1 でセンサ20を構成し、ワイド用センサ4a2 、4b2 でセンサ21を構成する。そして、センサ20、21の出力は、各々電圧変換回路22、23を介してスイッチ24a、25aに至る。
【0047】
また、センサアレイの各センサの積分回路(処理回路)19a1 ,19a2 ,19a3 ,…の出力は最大値判定回路(MAX)28に供給されると共に、スイッチ301 ,302 ,303 ,…に供給される。上記最大値判定回路28の出力はスイッチ24bに供給される。一方、カウンタ及びスイッチ(SW)選択回路29の制御によりオン、オフする上記スイッチ301 ,302 ,303 ,…の出力は、スイッチ25bに供給される。上記スイッチ24a、25aはRS(リセット)信号により制御され、スイッチ24b、25bは反転素子26を介してRS信号の反転信号により制御される。
【0048】
すなわち、テレ用センサ20、ワイド用センサ21の出力は、各々電圧変換回路22、23を介してスイッチ24a、25aに導かれる。そして、これらのスイッチ24aまたは25aがオンされることによって、ICの外部にVMON 、VOUT として電圧出力を取り出すことができる。
【0049】
もともと、AFセンサにもVMON 、VOUT の2出力は必要であり、AFモードに於いてスイッチ24a、25aをオフにし、スイッチ24b、25bをオンさせれば、各々積分モニタ用出力、センサデータ用出力として機能する。つまり、AF用の像信号を正しく得るためには、積分電圧を適正化する必要があり、これを制御するためにモニタ出力VMON が必要となる。
【0050】
これは、センサアレイの各センサの積分回路(処理回路部)19a1 ,19a2 ,19a3 ,…の出力のうち、最も大きい出力を最大値判定回路28で検出、選択してVMON 端子に出力することで、このレベルが適当なレベルになった時に、図3(a)、図4(a)に示されるスイッチ21a1 ,21a2 ,…をオフにして積分を停止することによって制御される。
【0051】
また、外部からクロック(CK)をカウンタ及びスイッチ(SW)選択回路29に入力すると、この回路は、順次スイッチ30a1 ,30a2 ,30a3 ,…をオンさせ、各積分回路19a1 ,19a2 ,19a3 ,…の積分結果を、スイッチ25bを介して、VOUT として、外部に出力することができる。このようなデジタル回路部は、図4(c)に16cで示される部分等に配置する。
【0052】
図7は、このような切替回路や処理回路部、センサを有するIC7を有する測距ユニットを搭載したAF、AEカメラの構成を示したブロック図である。
【0053】
図7に於いて、CPU33は、カメラの制御を集中制御するためのマイクロコンピュータ等から成る演算制御手段である。CPU33には、内蔵のA/D変換回路34が設けられており、各切替回路24、25の出力(図6のVOUT とVMON )は、この切替回路34にてデジタル値に変換される。
【0054】
また、このCPU33は、撮影者(図示せず)によるレリーズスイッチ35の操作を検出して、各回路を制御出力信号で判定し、正しい撮影ができるように、ピント合わせ部36、シャッタ等から成る露出部37、ストロボ回路13aを制御する。
【0055】
CPU33は、該ストロボ回路13aを介してストロボ発光部13の発光を制御する。更に、撮影レンズ11は、ピント合わせ部36を介してCPU33により制御されるものである。ズーミングされた時には、CPU33が撮影レンズ11の位置をズーム位置検出回路38で検出して、例えば適切にAEセンサ出力を選択するようになっている。
【0056】
また、図6に示されるデジタル回路部は、図7に於いてはIC7内の切替回路254、25として示している。尚、図7に於いては、センサアレイやAEセンサ、処理回路部については、煩雑になるので受光面のみ示している。該センサアレイ前方に受光レンズ2a、2bが配置されて、被写体1である人物の像や明るさが検出できるようになっている。
【0057】
次に、このように構成されたカメラに於ける上述した各部の動作について、図8に示されるタイミングチャートを参照して説明する。
【0058】
CPU33が、RS(リセット)、INT(積分SW)、CK(クロック)等の信号を出力すると、AF用積分がRS信号によってリセット状態ではVMON 端子、VOUT 端子からも各AEの出力信号が出力される。これにより、各々図5に示されるBVAbT と、BVBWT の平均値BVT と、BVAbW とBVBWW の平均値BVW となって、CPU33により検出される。
【0059】
RS端子をL(ローレベル)にすると積分可能になるので、積分SWをオンさせて積分を開始させる。すると、各センサは積分を開始し、最も大きな積分値を出力したものがVMON にVINTMとして出力されるので、CPU33はこれが適当なレベルになった時点で積分SWをオフ(L)にする。そして、CKを入力すると、AFセンサアレイの各センサの出力が、VINT1,VINT2,…というように、VOUT から出力される。
【0060】
このVINT1,VINT2,…をA/D変換していけば、各センサに入力する光の分布がわかり、AF用の像出力が得られる。
【0061】
図9は、CPU33がこのような制御をする場合の動作を説明するフローチャートである。
【0062】
以下、このフローチャートを参照して、本実施の形態に於けるカメラの撮影動作について説明する。
【0063】
レリーズスイッチ35が入力される前に、ステップS1〜S3に於いてAEセンサ出力がモニタされる。すなわち、ステップS1にてリセットスイッチがH(ハイレベル)にされ、続くステップS2及びS3にてBVT 及びBVW が、それぞれVMON 端子及びVOUT 端子から得られる。
【0064】
次いで、ステップS4に於いて、上記レリーズスイッチ35の状態が判定される。ここで、レリーズスイッチ35がオフの場合は上記ステップS1へ移行し、オンの場合はステップS5へ移行する。
【0065】
ステップS5では、上記ステップS2及びS3にて得られたBVT 、BVW が平均化されてBVT 、BVW とされる。これは、蛍光灯等のフリッカの対策である。こうした商用周波数で変動する光源は、異なるタイミングで得られた何回かの測光結果を平均化することで、正しく測光することができる。
【0066】
レリーズスイッチ35の操作以降は、測距動作のフローに入る。先ず、ステップS6にて積分リセットスイッチがオフ(L)にすると共に積分スイッチがオンにされて、積分が開始される。次いで、ステップS7にてモニタ検出が行われ、ステップS8にて積分時間がカウントされる。更に、ステップS9にて、所定レベルの積分がなされるまで積分が継続される。
【0067】
ステップS10では、上記ステップS8にてカウントされた積分時間tがtINT とされる。この時、INTをLとして積分が終了する。
【0068】
この後、ステップS11にて、CKへのクロック入力が行われ、順次読み出される各センサデータがA/D変換され、検出が行われる。
【0069】
続くステップS12では、像パターンとtINT より、AFセンサ域(図1(c)に示される3c)の測光値BVC が求められる。これは、図10に示されるようなセンサデータより、その平均値を求め、判定値との比及び積分時間tINT によって、図1(b)の測距用モニタ領域3cの平均的な明るさが求められるものである。ここで、判定値を一定とすると、tINT が長い程暗く、短い程明るいと判定することができる。この平均値が判定値よりも低いと、その分暗いと判定できる。
【0070】
こうして、一対のセンサアレイより一対の像信号が得られるので、ステップSS13にて、それらが視差によってどれだけずれているかが検出され、これがxとされる。このステップS13で得られたxより、続くステップS14で被写体距離が決定され、更にステップS15にてピント合わせが行われる。
【0071】
そして、ステップS16では、こうして得られた画面中央及び上下(図1(c)に示される領域4c、3c、4d)の部分の測光値によって、ステップS18以降の露出決定及びストロボ発光等の制御が行われる。
【0072】
低輝度や逆光時はストロボ発光露出、通常露出が切替えられる。そのため、ステップS17に於いて、上記ステップS16で決定された露出値に対して、低輝度または逆光であるか否かが判定される。その結果、低輝度または逆光である場合は、ステップS18に移行して、ストロボ発光による撮影が行われる。一方、低輝度、逆光の何れでもない場合は、ステップS19へ移行して通常撮影が行われる。
【0073】
図11は、図9のフローチャートに於けるステップS16の「露出決定」動作の詳細を説明するフローチャートである。
【0074】
先ず、ステップS21にて、カメラの撮影レンズのズーム位置が判定される。ここで、テレ側ならステップS22に移行して、BVT とBVC の平均値が平均測光値BVAVとされ、更に周辺部のBVW は使用されない。
【0075】
一方、上記ステップS21にてズーム位置がワイド側であれば、ステップS23に移行して、BVW も含めて(図5参照)平均測光値BVAVとされる。
【0076】
次に、ステップS24では、上記BVAVとAFセンサアレイ部の輝度BVC とが比較される。ここで、BVC の方が暗い場合(0.5EU以上)は、ステップS25へ移行して、逆光判定が行われる。一方、BVC の方が明るい場合は、ステップS26へ移行して逆光判定は行われない。
【0077】
ステップS27では、BVAVは、所定の明るさBVAVO(フィルム感度によって変更してもよい)と比較される。その結果、これより暗いと低輝度であると判定される。低輝度の場合は、ステップS28へ移行して低輝度の設定がなされる。
【0078】
そして、ステップS29では、BVAVとフィルム感度によって、シャッタスピードとレンズの絞りが決定される。
【0079】
尚、ここでは説明の単純化のため図5のBVC を主被写体の明るさとして利用したが、被写体が存在する部分のAFセンサデータより、主被写体の明るさとしてもよい。
【0080】
以上説明したように、本実施の形態によれば、AFセンサとAEセンサをコンパクトにまとめ、出力端子も共用して単純化したため、使いやすく配線の少ないカメラ用センサを廉価で提供することができる。
【0081】
このセンサを搭載したカメラの外観は、図2に示されるが、ファインダ12と、このセンサの受光レンズ2a、2bは別の光路を有し、視差を有しているため、図12に示されるように、ファインダ12とセンサの受光レンズ2aの方向合わせが必要である。しかしながら、この発明によれば、AF、AEセンサが同一チップ上に構成されているので、この方向合わせの調整が1回でできる。これは、別センサの場合は、AF用とAE用に2回必要であるので、調整の簡略化となる。
【0082】
また、図13に示されるように、AE用センサ受光面を、図4(c)に示されるようなものより小さくして(AET部43a、43b、AEW部44a、44b)、処理回路レイアウト域16a、16bに余裕を持たせても良い。この実施の形態では、チップ上のレイアウトが図4(b)、図4(c)のものより楽になり、チップを小型化して低コスト化が可能である。
【0083】
この時、画面40に対してAF部、AE部は、全て合わせると41で示されるような部分を測光可能で、中央重点式の測光が可能となる。これも、ワイド時にはAET部47a、47bとAEW部48a、48bをAF部と合わせて使用し、テレ時には画面外になるAEW部48a、48bは使用せず、AET部47a、47bとAF部46を合わせて使用すれば、画角(ズーミング)に応じて最適化された測光域を選択することができる。
【0084】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、測距センサを構成する一対の受光レンズの一方のレンズで画面の上方を、もう一方のレンズで画面の下方をモニタ可能とし、平均測光や中央重点測光を測距センサのみで可能とし、カメラのコンパクト化、デザイン性に貢献し、更に低コスト化を達成するカメラの受光センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に於けるセンサユニットの構成を説明する図である。
【図2】図1のセンサユニットを搭載したコンパクトカメラの外観斜視図である。
【図3】(a)は一般的な測光用センサアレイと処理回路部の配置例を示した図、(b)は(a)の測光用センサアレイと処理回路部の半導体チップ上に於けるレイアウトの例を示した図である。
【図4】(a)はこの発明の一実施の形態による測光用センサアレイと処理回路部の配置例を示した図、(b)は(a)の測光用センサアレイと処理回路部の半導体チップ上に於けるレイアウトの例を示した図、(c)は(a)の測光用センサアレイと処理回路部の半導体チップ上に於けるレイアウトの他の例を示した図である。
【図5】画面に対してのAFセンサによる各部の明るさの例を示した図である。
【図6】処理回路部の構成例を示した図である。
【図7】図6の切替回路や処理回路部、センサを有するIC7を有する測距ユニットを搭載したAF、AEカメラの構成を示したブロック図である。
【図8】この発明の一実施の形態に於けるカメラの各部の動作について説明するタイミングチャートである。
【図9】この発明の一実施の形態に於けるカメラの動作を説明するフローチャートである。
【図10】センサデータの特性図である。
【図11】図9のフローチャートに於けるステップS16の「露出決定」動作の詳細を説明するフローチャートである。
【図12】ファインダ12とセンサの受光レンズ2aの方向合わせについて説明する図である。
【図13】測光用センサアレイと処理回路部の半導体チップ上に於けるレイアウトの別の例を示した図である。
【符号の説明】
1 被写体、
2a、2b 受光レンズ、
3a、3b センサアレイ、
3a1 ,3a2 ,… 受光面、
4a、4b 測光用(AE用)センサ、
5a ICパッケージ、
7 画面、
10 カメラ本体、
11 撮影レンズ、
12 ファインダ対物レンズ、
13 ストロボ発光部、
14 レリーズ釦、
16a1 ,16a2 ,… 処理回路部、
18a1 ,18a2 ,… 積分コンデンサ、
19a1 ,19a2 ,… 積分アンプ、
20a1 ,20a2 ,…、21a1 ,21a2 ,… スイッチ。

Claims (7)

  1. 一対の受光レンズを介して被写体光束を受光する一対の測距センサアレイを含み、該測距センサアレイの出力に基づいて撮影レンズの焦点状態を調節するカメラに於いて、
    上記一対の測距センサアレイが形成された半導体チップ上に、上記一対の受光レンズを介して被写体光束を受光する一対の測光センサを形成し、該一対の測光センサの一方は上記撮影画面の上方、他の一方は上記撮影画面の下方を測光するようにしたことを特徴とするカメラ。
  2. 上記一対の測距センサアレイは、上記撮影画面の中央部分を測距するものであって、上記一対の測距センサアレイの出力と上記一対の測光センサの出力と共に基づいて、撮影時の露出制御を行う露光制御手段を具備することを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 上記一対の測距センサアレイは、上記撮影画面の中央部分を測距するものであって、上記一対の測距センサアレイの出力と上記一対の測光センサの出力に基づいて、被写体の逆光状態を判定する判定手段を具備したことを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  4. 第1及び第2の受光レンズと、
    単一の半導体チップ上に形成され、上記第1及び第2の受光レンズを介して被写体光束を受光する第1及び第2の測距センサアレイと、
    上記半導体チップ上の上記第1の測距センサアレイの上方に配置され、上記第1の受光レンズを介して被写体光束を受光する第1の測光センサと、
    上記半導体チップ上の上記第2の測距センサアレイの下方に配置され、上記第2の受光レンズを介して被写体光束を受光する第2の測光センサと、
    を具備することを特徴とするカメラ。
  5. 上記第1及び第2の測距センサアレイの出力に基づいて撮影レンズのピント調節を行い、上記第1及び第2の測距センサアレイの出力と上記第1及び第2の測光センサの出力とに基づいて、露光量制御を行う制御手段を具備することを特徴とする請求項4に記載のカメラ。
  6. 第1及び第2の受光レンズを介して、撮影画面中央部分の被写体光束を受光する第1及び第2の測距センサアレイと、
    上記第1の測距センサアレイの側方に形成され、上記第1の受光レンズを介して上記撮影下面の上方部分の被写体光束を受光する第1の測光センサと、
    上記第2の測距センサの側方に配置され、上記第2の受光レンズを介して上記撮影画面の下方部分の被写体光束を受光する第2の測光センサと、
    を具備することを特徴とするカメラの受光センサ。
  7. 単一の半導体チップ上に、撮影画面の中央部分を測距するための一対の測距センサアレイと、上記撮影画面の上方を測光するために上記一対の測距センサアレイの一方に隣接する位置に配置された第1の測光センサと、上記撮影画面の下方を測光するために上記一対の測距センサアレイの他方に隣接する位置に配置された第2の測光センサと、を具備することを特徴とするカメラの受光センサ。
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