JP2004124727A - 高圧燃料ポンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吐出弁13は、吐出通路12に設けられた円錐形状のシート面14と、このシート面14に着座して吐出通路12を閉じるボール弁15と、このボール弁15を閉弁方向に付勢するスプリング16とで構成される。吐出通路12には、シート面14にボール弁15が着座するシート部の上流側にシート面14より円錐角の小さい第2の円錐面17が設けられている。
この構成によれば、シート部の上流側に第2の円錐面17を設けたことにより、ポンプ室から吐出された燃料がシート面14に流れ込む際に、流れ方向が急変することなく、緩やかに変化するため、シート部より上流側の燃料の流れが改善される。その結果、ボール弁15の周囲に生じる流れの不均一が抑制され、異音の発生を低減できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関用の高圧燃料ポンプに係わり、ポンプ室で加圧された燃料を吐出する吐出通路に設けられる吐出弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、例えば特許文献1に記載された高圧燃料ポンプがある。
この高圧燃料ポンプは、ポンプ室に吸入された燃料を加圧するプランジャと、ポンプ室から高圧燃料を吐出する吐出通路、及び吐出通路に設けられる吐出弁等を備え、ポンプ室に吸入された燃料がプランジャの上昇行程で加圧され、その燃料圧力が吐出弁の閉弁圧に打ち勝つと、吐出弁が開弁してポンプ室から吐出された高圧燃料がコモンレールへ供給される。
なお、吐出弁は、図8に示す様に、ボール弁100 を使用し、そのボール弁100 が、吐出通路110 に設けられる円錐状のシート面120 に対して閉弁圧を決定するスプリング130 によって付勢されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−240531公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の高圧燃料ポンプでは、燃料圧送時に吐出弁のボール弁位置はスプリング力とボール弁の周囲の流れのバランスにより決められる。このため、例えばアイドリング時のような低流速、小流量運転時には、ボール弁の周囲の流れが不均一になり、ボール弁の挙動が不安定になり易く、これが原因で異音(笛を吹く様な音)が発生する場合がある。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、吐出弁の開弁時(低リフト時)に生じる異音の発生を低減できる高圧燃料ポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
本発明の吐出弁は、吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
吐出通路は、シート面にボール弁が着座するシート部の上流側にシート面より円錐角の小さい第2の円錐面が設けられていることを特徴とする。
【0006】
この構成によれば、シート部の上流側に第2の円錐面が設けられるので、この第2の円錐面がシート面に燃料を導くガイド面として作用する。その結果、ポンプ室から吐出された燃料がシート面に流れ込む際に、流れ方向が急変することなく、ボール弁の周囲に生じる流れの不均一が抑制されるので、異音の発生を低減できる。
【0007】
(請求項2の発明)
本発明の吐出弁は、吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
吐出通路は、シート面にボール弁が着座するシート部の上流側に通路径を拡大した径大部が設けられていることを特徴とする。
【0008】
この構成によれば、シート部の上流側で通路径が拡大するため、シート部より上流側のシート面(シート面の上流側角部からシート部までの間)が短くなる。これにより、従来の吐出弁と比較すると、シート面の上流側角部(径大部との境界)がボール弁に近接するため、ポンプ室から吐出された燃料は、一旦ボール弁の表面に当たってからシート面とボール弁との隙間へ流れ込むことになる。その結果、ボール弁の周囲に生じる流れの不均一が抑制されるので、異音の発生を低減できる。
【0009】
(請求項3の発明)
本発明の吐出弁は、吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
シート面の上流側角部にR面取りが設けられていることを特徴とする。
この場合、シート面の上流側角部が滑らかに変化するため、ポンプ室から吐出された燃料がシート面に流れ込む際に、流れ方向が急変することなく、ボール弁の周囲に生じる流れの不均一が抑制されるので、異音の発生を低減できる。
【0010】
(請求項4の発明)
本発明の吐出弁は、吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
シート面は、ボール弁が着座するシート部より上流側の面粗度がRz 7.2以下、及び真直度が5μm以下に設けられていることを特徴とする。
【0011】
異音が発生する要因として、シート部より上流側のシート面の面粗度及び真直度の影響が考えられる。
そこで、吐出弁の閉弁時(ボール弁がシート面に着座している状態)に気密性を確保できるだけでなく、更に面粗度及び真直度を向上させることにより、異音の発生を低減することが可能である。
具体的には、面粗度:Rz 7.2以下、真直度:5μm以下とすることで、異音の発生を低減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
高圧燃料ポンプ1は、例えばディーゼル機関の蓄圧式燃料噴射システムに用いられるもので、図7に示す様に、エンジンに駆動されて回転するカムシャフト2、このカムシャフト2と一体に回転する偏心カム3、この偏心カム3の回転に連動してシリンダ4内を往復動するプランジャ5、フィードポンプ6により燃料タンク7から汲み上げられた燃料をシリンダ4内のポンプ室8に導く吸入通路9、この吸入通路9に設けられる調量弁10、吸入通路9を開閉する吸入弁11、ポンプ室8で加圧された高圧燃料を吐出する吐出通路12、この吐出通路12に設けられる吐出弁13等より構成される。
【0013】
続いて、高圧燃料ポンプ1の作動を説明する。
プランジャ5の下降行程で吸入弁11が吸入通路9を開くと、フィードポンプ6により汲み上げられた燃料が吸入通路9を通ってポンプ室8に吸入される。なお、ポンプ室8に供給される燃料流量は、調量弁10によって調整される。
その後、プランジャ5の上昇行程の際に吸入弁11が吸入通路9を閉じると、ポンプ室8に吸入された燃料が加圧され、その燃料圧力が吐出弁13の閉弁圧に打ち勝つと、高圧燃料が吐出弁13を押し開き、吐出通路12より吐出されてコモンレール(図示しない)へ圧送される。
【0014】
(第1実施例)
本実施例の吐出弁13は、図1に示す様に、吐出通路12に設けられた円錐形状のシート面14と、このシート面14に着座して吐出通路12を閉じるボール弁15と、このボール弁15を閉弁方向に付勢するスプリング16とで構成される。
また、吐出通路12には、シート面14にボール弁15が着座するシート部の上流側にシート面14より円錐角の小さい第2の円錐面17が設けられている。
【0015】
上記の構成によれば、シート部の上流側に第2の円錐面17を設けたことにより、この第2の円錐面17がシート面14に燃料を導くガイド面として作用する。これにより、ポンプ室8から吐出された燃料がシート面14に流れ込む際に、流れ方向が急変することなく、緩やかに変化するため、シート部より上流側の燃料の流れが改善される。その結果、ボール弁15の周囲に生じる流れの不均一が抑制され、異音の発生を低減できる。
【0016】
(第2実施例)
本実施例の吐出弁13は、図2に示す様に、吐出通路12に設けられた円錐形状のシート面14と、このシート面14に着座して吐出通路12を閉じるボール弁15と、このボール弁15を閉弁方向に付勢するスプリング16とで構成される。
また、吐出通路12には、シート面14にボール弁15が着座するシート部の上流側に通路径を拡大した径大部18が設けられている。
【0017】
上記の構成によれば、シート部の上流側で通路径が拡大するため、ポンプ室8から吐出された燃料の流速が径大部18で低下する。また、従来の吐出弁と比較すると、シート面14の上流側角部(径大部18との境界)からシート部までの距離が短くなる(シート面14の上流側角部がボール弁15に近接する)ため、流速の低下した燃料が一旦ボール弁15の表面に当たってからシート面14とボール弁15との隙間へ流れ込むことになる。その結果、シート部より上流側の燃料の流れが改善され、ボール弁15の周囲に生じる流れの不均一が抑制されることにより、異音の発生を低減できる。
【0018】
(第3実施例)
本実施例の吐出弁13は、図3に示す様に、吐出通路12に設けられた円錐形状のシート面14と、このシート面14に着座して吐出通路12を閉じるボール弁15と、このボール弁15を閉弁方向に付勢するスプリング16とで構成される。
また、シート面14の上流側角部には、R面取りが設けられている。
この場合、シート面14の上流側角部が滑らかに変化するため、ポンプ室8から吐出された燃料がシート面14に流れ込む際に、流れ方向が急変することなく、緩やかに変化する。その結果、ボール弁15の周囲に生じる流れの不均一が抑制されるので、異音の発生を低減できる。
【0019】
(第4実施例)
本実施例の吐出弁13は、図4に示す様に、吐出通路12に設けられた円錐形状のシート面14と、このシート面14に着座して吐出通路12を閉じるボール弁15と、このボール弁15を閉弁方向に付勢するスプリング16とで構成される。
また、シート面14は、ボール弁15が着座するシート部より上流側の面粗度がRz 7.2以下、及び真直度が5μm以下に設けられている。
【0020】
シート面14の面粗度及び真直度は、吐出弁13の気密性を確保するために、ある程度の精度(例えば、面粗度:Rz 12以下、真直度:12μm以下)に仕上げる必要がある。
しかし、異音が発生する要因として、シート部より上流側のシート面14の面粗度及び真直度の影響が考えられるため、そのシート面14の面粗度及び真直度と異音が発生する音圧レベルとの関係を実験により求めた。
その実験結果によれば、図5及び図6に示す様に、面粗度:Rz 7.2以下、及び真直度:5μm以下とすることで、発生する音圧レベルを異音の発生レベルである75dB以下に抑えることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】吐出弁の断面図である(第1実施例)。
【図2】吐出弁の断面図である(第2実施例)。
【図3】吐出弁の断面図である(第3実施例)。
【図4】吐出弁の断面図である(第4実施例)。
【図5】シート面の面粗度と音圧レベルとの関係を示す測定結果である。
【図6】シート面の真直度と音圧レベルとの関係を示す測定結果である。
【図7】高圧燃料ポンプの構成を示す模式図である。
【図8】吐出弁の断面図である(従来技術の説明)。
【符号の説明】
1 高圧燃料ポンプ
8 ポンプ室
12 吐出通路
13 吐出弁
14 シート面
15 ボール弁
16 スプリング
17 第2の円錐面
18 径大部
Claims (4)
- ポンプ室で加圧された燃料を吐出する吐出通路に設けられ、前記ポンプ室の燃料圧力が所定値以上まで上昇した時に開弁する吐出弁を備える高圧燃料ポンプにおいて、
前記吐出弁は、前記吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して前記吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
前記吐出通路は、前記シート面に前記ボール弁が着座するシート部の上流側に前記シート面より円錐角の小さい第2の円錐面が設けられていることを特徴とする高圧燃料ポンプ。 - ポンプ室で加圧された燃料を吐出する吐出通路に設けられ、前記ポンプ室の燃料圧力が所定値以上まで上昇した時に開弁する吐出弁を備える高圧燃料ポンプにおいて、
前記吐出弁は、前記吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して前記吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
前記吐出通路は、前記シート面に前記ボール弁が着座するシート部の上流側に通路径を拡大した径大部が設けられていることを特徴とする高圧燃料ポンプ。 - ポンプ室で加圧された燃料を吐出する吐出通路に設けられ、前記ポンプ室の燃料圧力が所定値以上まで上昇した時に開弁する吐出弁を備える高圧燃料ポンプにおいて、
前記吐出弁は、前記吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して前記吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
前記シート面の上流側角部にR面取りが設けられていることを特徴とする高圧燃料ポンプ。 - ポンプ室で加圧された燃料を吐出する吐出通路に設けられ、前記ポンプ室の燃料圧力が所定値以上まで上昇した時に開弁する吐出弁を備える高圧燃料ポンプにおいて、
前記吐出弁は、前記吐出通路に設けられた円錐形状のシート面と、このシート面に着座して前記吐出通路を閉じるボール弁と、このボール弁を閉弁方向に付勢するスプリングとで構成され、
前記シート面は、前記ボール弁が着座するシート部より上流側の面粗度がRz 7.2以下、及び真直度が5μm以下に設けられていることを特徴とする高圧燃料ポンプ。
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