JP2004124388A - サッシ用グレチャン - Google Patents

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山田 智弘
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【課題】複層ガラス用のサッシ框に単板ガラスを取付けることのできるグレチャンであって、サッシ框のガラス開口溝に強固にガラスを固定することのできるサッシ用グレチャンを提供する。
【解決手段】断面形状略U字状からなり複合サッシ用の横幅を有するグレチャン本体1に溝状のガラス保持部5を形成してなるサッシ用グレチャンにおいて、ガラス保持部5は単板ガラス30を嵌挿する幅に形成すると共に、単板ガラス30の周縁部に当接するガラス当接部7aを開口部6近傍に幅狭に形成し、グレチャン本体1の天面部2をガラス保持部5の開口部6から左右の側面に向かう下り傾斜の幅広状にて構成し、ガラス当接部7aを厚肉状に形成してなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サッシの框にガラスを固定するサッシ用グレチャン(グレージングチャンネル)に関し、特に複層ガラス用の框に単板ガラスを固定するサッシ用グレチャンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、サッシの框に納められるガラスの外周には樹脂等からなるグレージングチャンネル(以下グレチャンという)を四周に渡って設けている。グレチャンを設けることにより、ガラス周縁部を保護すると共にシール性を確保することができる。
【0003】
サッシは断熱性の向上や屋内側の意匠性の向上のために、金属枠や金属框の屋内側露出部分を樹脂枠や樹脂框で覆った複合サッシが広く用いられている。この場合、框に固定されるガラスは、断熱性を確保するために一般的には複層ガラスを用いる。
【0004】
複層ガラスを框に固定するためのグレチャンは、例えば特開平10−317805のように、サッシによって挟持され、複層ガラスの屋内側面及び屋外側面に圧接して固定している。複合サッシの場合は、金属框の屋内側露出部分に断熱性向上と強度確保のために中空状に形成された樹脂框を取付けるため、サッシの見込み幅は通常のサッシに比べると大きくなる。また、複層ガラスを取付けるため、単板ガラスの場合よりも厚くなり、したがってグレチャンも幅広に形成される。
【0005】
一方、断熱性をそれほど必要としないサッシにおいては、サッシを全て金属によって形成した通常のサッシが用いられている。この場合には、ガラスも断熱性をそれほど必要としないため、一般的に単板ガラスが用いられる。ここで、単板ガラスを固定するグレチャンは、複層ガラスを固定する場合に比べると幅狭に形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、断熱性をそれほど必要としないサッシであっても、屋内側の意匠性を向上させるために、複合サッシを用いることがある。この場合においては、複層ガラスを用いるよりも単板ガラスを用いた方がコスト的に有利である。しかし、従来単板ガラスを固定するために用いるグレチャンは幅狭なものしかなく、複合サッシに適合するものは存在しなかった。一方、従来の単板ガラス用に用いるグレチャンを複合サッシに用いるためにサッシの構造を変更すると、複層ガラスを用いる複合サッシとの部品の共用化を図ることができず、コストの増大につながる。
【0007】
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたものであり、複層ガラス用のサッシ框に単板ガラスを取付けることのできるグレチャンであって、サッシ框のガラス開口溝に強固にガラスを固定することのできるサッシ用グレチャンを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るサッシ用グレチャンは、断面形状略U字状からなり、金属框の屋内側露出部分を樹脂框にて略覆ってなる複合サッシ框のガラス挿入溝と略同幅に形成されるグレチャン本体に溝状のガラス保持部を形成してなるサッシ用グレチャンにおいて、
上記ガラス保持部は単板ガラスを嵌挿する幅に形成すると共に、上記単板ガラスの周縁部に当接するガラス当接部を開口部近傍に幅狭に形成してなることを特徴として構成されている。
【0009】
また、本発明に係るサッシ用グレチャンは、上記グレチャン本体の天面部を上記ガラス保持部の開口部から左右の側面に向かう下り傾斜の幅広状にて構成し、上記開口部のガラス当接部を厚肉状に形成することを特徴として構成されている。
【0010】
さらに、本発明に係るサッシ用グレチャンは、上記ガラス当接部の開口幅を上記天面部の横幅に対して略5分の1以下の幅狭に形成することを特徴として構成されている。
【0011】
さらにまた、本発明に係るサッシ用グレチャンは、上記開口部のガラス当接部の厚さをその開口幅に対して同等以上の厚さに形成することを特徴として構成されている。
【0012】
そして、本発明に係るサッシ用グレチャンは、上記ガラス保持部と左右の側面の間にはそれぞれ中空部を形成することを特徴として構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について、図に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施形態におけるグレチャン本体1の断面図を示している。本実施形態におけるグレチャン本体1は、断面形状を略U字状に形成されると共に、長手方向に略同一断面となるように極めて長い長尺状に形成される。単板ガラス30にグレチャンを取付ける際には、適宜必要な長さに切断して用いられる。
【0014】
本実施形態におけるグレチャン本体1は、弾力性を有する軟質の樹脂材からなり、その断面形状において、天面部2と底面4及び左右の側面3、3により断面形状略U字状とされてなると共に、単板ガラス30を保持するガラス保持部5を形成されている。ガラス保持部5は、天面部2の略中央に開口部6を有し、この開口部6から溝状に形成されている。
【0015】
グレチャン本体1は、複層ガラスの厚さに適合するように形成された框体20のガラス挿入溝31bに納まるように、天面部2及び底面4を幅広に形成すると共に、複層ガラスに比べて厚さの薄い単板ガラス30を保持することができるように、ガラス保持部5は幅狭に形成される。
【0016】
グレチャン本体1の底面4は、水平方向に平坦な平面となるように形成される。また、単板ガラス30の下方に取付けられたグレチャン本体1の底面4は、金属下框25に設けられるセッティングブロック32の上面に当接する。
【0017】
また、グレチャン本体1の側面3は、その下半分は底面4から斜め上方に延びると共に、上半分は垂直方向に延びている。左右の側面3、3における上半分の垂直方向に延びた部分には、それぞれサッシ固定溝3a、3aが形成されており、グレチャンの取付けの際には、框体20のガラス挟持部31の先端部に内側に向かって設けられた係合部31aを係合させてグレチャン本体1を挟持する。
【0018】
框体20は、金属框20aの屋内側露出部分を樹脂框20bにて覆ってなる複合サッシ用のものであり、複合サッシにおいては通常、複層ガラスが用いられるために、単板ガラス30を固定する框体に比べて見込み幅を大きくしている。すなわち、グレチャン本体1の左右の側面3、3間は、通常の単板ガラスを固定するグレチャンに比べて幅広に形成される。
【0019】
グレチャン本体1の天面部2は、ガラス保持部5の開口部6から側面3に向かって下り傾斜面によって構成されている。すなわち、天面部2においては、ガラス保持部5の開口部6が盛上がった形状に形成される。このように、天面部2を傾斜面で構成することにより、グレチャン本体1を単板ガラス30に固定した場合における開口部6付近の落込みを防ぐことができ、単板ガラス30の周縁部における水密性を確保することができる。また、落込みを生じさせないことで、特に屋外側の落込み部分にゴミやほこりが溜まるのを防ぐことができる。
【0020】
また、グレチャン本体1の内部における左右の側面3、3とガラス保持部5の間には、中空部9が設けられる。中空部9は、断面形状略方形状に形成される。ただし、円形など他の形状でもよい。また、中空部9はグレチャン本体1の長手方向に略同一形状に形成される。中空部9を形成することにより、グレチャン本体1は上下方向につぶれやすくなるので、グレチャン本体1を運搬する場合等に巻取ることが可能となり、取扱いを容易にすることができる。
【0021】
ガラス保持部5は、単板ガラス30を保持する左右の固定縦壁7、7と底部8からなっており、開口部6付近は左右の固定縦壁7、7間を幅狭に形成されてガラス当接部7aとなる。また、ガラス当接部7aより奥側は左右の固定縦壁7、7間を幅広に形成しており、ガラス当接部7aから幅広に形成される部分は、次第に固定縦壁7、7間を広げる滑らかな曲線によって接続される。
【0022】
ガラス当接部7aの開口幅は、天面部2の横幅に対して略5分の1以下の幅狭に形成される。また、ガラス当接部7aは、縦方向の厚さを開口幅に対して同等以上とされ、厚肉状に形成される。ガラス当接部7aを厚肉状に形成することにより、天面部2を傾斜面に形成したことと併せて、単板ガラス30をグレチャン本体1に嵌挿した場合における開口部6付近の落込みを防ぐことができる。
【0023】
ガラス保持部5における、左右の固定縦壁7、7間を幅広に形成された部分には、左右それぞれ2つずつ舌片状部7b、7bを形成されている。舌片状部7b、7bは、それぞれ固定縦壁7、7からガラス保持部5の中央方向に向かって斜め下方に向かう突出片として、長手方向全長に沿って形成される。舌片状部7b、7bは単板ガラス30に当接して、グレチャン本体1による水密性を向上させる。本実施形態においては、舌辺状部7b、7bを左右の固定縦壁7、7にそれぞれ2つずつ設けているが、1つずつでもよいし、より多くてもよい。
【0024】
ガラス保持部5の底部8は、グレチャン本体1の底面4に対して水平面として形成される。すなわち、左右の固定縦壁7、7に対しては垂直な面とされる。また、単板ガラス30をガラス保持部5に保持する際には、単板ガラス30の端面に当接され、グレチャン本体1の単板ガラス30に対する差込方向の位置決めをする。
【0025】
次に、本実施形態におけるグレチャンによる、サッシに対する単板ガラス30の固定について説明する。図2は、本実施形態におけるサッシの縦断面図を、図3は本実施形態におけるサッシの横断面図を示している。これら各図においてサッシは、建物の躯体40に固定される上枠11、下枠12、及び縦枠13、13からなる枠体10内に、上框21、下框22、及び縦框23、23を枠組みした框体20に単板ガラス30を納めた一対の障子を、引違い状に走行自在に納めてなるものである。
【0026】
このサッシは、従来の複層ガラスを納めた複合サッシと同様の構造を有してなるものである。枠体10を構成する各枠材は、複合型の枠材であり、ベースとなる金属枠10aとその屋内側露出部分を覆う樹脂枠10bとから構成されている。金属枠10aは、金属上枠14、金属下枠15、金属縦枠16、16を方形に枠組みして構成され、樹脂枠10bは、樹脂上枠17、樹脂下枠18、樹脂縦枠19、19を方形に枠組みして構成されている。
【0027】
そして、上記樹脂上枠17は金属上枠14に、樹脂下枠18は金属下枠15に、樹脂縦枠19は金属縦枠16に、それぞれ取付けられている。金属上枠14と金属下枠15及び金属縦枠16には、それぞれ係止片が設けられ、樹脂上枠17と樹脂下枠18及び樹脂縦枠19はそれらに係合された上で、ネジによって固定される。
【0028】
一方、障子は、枠体10の屋外側に配される外障子41と屋内側に配される内障子42とからなり、上下及び左右の框材を方形状に枠組みして、単板ガラス30を納めている。各障子は、上記枠体10と同様に、金属框20aとその屋内側露出部分を覆うように取付けられた樹脂框20bとからなる複合型の框材によって構成されている。すなわち、上記樹脂上框27は金属上框24に、樹脂下框28は金属下框25に、樹脂縦框29は金属縦框26に、それぞれ取り付けられている。金属上框24、金属下框25、及び金属縦框26には、それぞれ係止片が設けられ、樹脂上框27、樹脂下框28及び樹脂縦框29はそれらに係合された上で、カシメによって固定される。なお、外障子41の屋外側には網戸43が設けられている。
【0029】
図4は、サッシ縦断面図における単板ガラス30の固定部分の拡大図であり、図5は、サッシ横断面図における単板ガラス30の固定部分の拡大図である。これらの図のように、単板ガラス30の周縁部は、四周に渡ってグレチャン本体1のガラス保持部5に嵌挿され、ガラス保持部5のガラス当接部7a及び舌片状部7bに圧接すると共に、単板ガラス30の端面はガラス保持部5の底部8に当接している。また、グレチャン本体1は、側面3、3のサッシ固定溝3a、3aに、框体20のガラス挟持部31の先端部に設けられた係合部31a、31aを係合させることによって框体20に挟持されている。
【0030】
ここで、ガラス挟持部31は、その屋外側は金属框20aに設けられ、屋内側は樹脂框20bに設けられる。したがって、グレチャン本体1は、屋外側を金属に、屋内側を樹脂によって挟持されることになる。このように、屋内側の挟持部31を樹脂により形成することにより、屋内側の意匠の統一を図ることができる。
【0031】
ガラス保持部5は、側面3、3が框体20のガラス挟持部31によって挟持固定されることにより、単板ガラス30に強く押しつけられる。すなわち、ガラス当接部7a及び舌片状部7bは、グレチャン本体1を框体20に取付けることにより、単板ガラス30に圧接されて、十分な水密性を確保することができる。
【0032】
このように、本発明に係るサッシ用グレチャンは、従来の複層ガラスを納めた複合サッシと同じ構造を持ったサッシについて、単板ガラス30を納めることができ、しかも複層ガラスの場合と同様に十分な水密性を得ることができるものである。
【0033】
単板ガラス30の框体20に対する取付の際には、まず長尺状のグレチャン本体1を単板ガラス30の四周に取付けることのできる長さに切断する。次に、グレチャン本体1を単板ガラス30に嵌挿する場合に、単板ガラス30の四隅にあたる部分は、天面部2を残してグレチャン本体1を縦方向に切断し、天面部2は単板ガラス30の角部に当接するようにしながら、グレチャン本体1を直角に折曲げる。このようにして、グレチャン本体1を単板ガラス30の四周に嵌挿した後に、框体20の各框材である上框21、下框22、左右の縦框23、23のガラス挟持部31、31によってグレチャン本体1の側面3、3に設けられたサッシ固定溝3a、3aを挟持し、各框材は框組されて框体20に単板ガラス30を納めた障子とする。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、複合サッシ用の横幅を有するグレチャン本体に単板ガラスを嵌挿する開口幅のガラス保持部を形成したことにより、金属框と樹脂框からなる框体に単板ガラスを強固に取付けることができ、かつ開口部近傍に幅狭に形成されてなるガラス当接部を有することにより、水密性を確保することができるという効果がある。
【0035】
また、本発明によれば、グレチャン本体の天面部を開口部から左右の側面に向かう下り傾斜の幅広状に構成し、ガラス当接部は厚肉状に形成することにより、グレチャンに単板ガラスを嵌挿した際に、ガラス保持部の開口部の落込みを防止することができて、グレチャンの水密性の低下を防ぐことができると共に、特に屋外側において、天面部の落込み部にゴミやほこりが溜まるのを防ぐことができるという効果がある。
【0036】
さらに、ガラス保持部と左右の側壁の間にはそれぞれ中空部を形成されることにより、グレチャンは上下方向につぶれやすくなるので、グレチャンの運搬等の際に巻取っておくことが可能となり、極めて長い長尺状に形成されたグレチャンの取扱いが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるグレチャンの断面図である。
【図2】本実施形態におけるグレチャンによって単板ガラスを障子に取付けた状態のサッシ縦断面図である。
【図3】本実施形態におけるグレチャンによって単板ガラスを障子に取付けた状態のサ
ッシ横断面図である。
【図4】図2におけるグレチャンによる単板ガラスの固定部分の拡大図である。
【図5】図3におけるグレチャンによる単板ガラスの固定部分の拡大図である。
【符号の説明】
1   グレチャン本体
2   天面部
3   側面
3a  サッシ固定溝
4   底面
5   ガラス保持部
6   開口部
7   固定縦壁
7a  ガラス当接部
7b  舌片状部
8   底部
9   中空部
10   枠体
10a  金属枠
10b  樹脂枠
20   框体
20a  金属框
20b  樹脂框
30   単板ガラス
31   ガラス挟持部
31a  係合部
31b  ガラス挿入溝

Claims (5)

  1. 断面形状略U字状からなり、金属框の屋内側露出部分を樹脂框にて略覆ってなる複合サッシ框のガラス挿入溝と略同幅に形成されるグレチャン本体に溝状のガラス保持部を形成してなるサッシ用グレチャンにおいて、
    上記ガラス保持部は単板ガラスを嵌挿する幅に形成すると共に、上記単板ガラスの周縁部に当接するガラス当接部を開口部近傍に幅狭に形成してなることを特徴とするサッシ用グレチャン。
  2. 上記グレチャン本体の天面部を上記ガラス保持部の開口部から左右の側面に向かう下り傾斜の幅広状にて構成し、上記開口部のガラス当接部を厚肉状に形成することを特徴とする請求項1記載のサッシ用グレチャン。
  3. 上記ガラス当接部の開口幅を上記天面部の横幅に対して略5分の1以下の幅狭に形成することを特徴とする請求項2記載のサッシ用グレチャン。
  4. 上記開口部のガラス当接部の厚さをその開口幅に対して同等以上の厚さに形成することを特徴とする請求項2記載のサッシ用グレチャン。
  5. 上記ガラス保持部と左右の側面の間にはそれぞれ中空部を形成することを特徴とする請求項1〜4記載のサッシ用グレチャン。
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